川岸　町子さんのクチコミ(7ページ)全258件

地下鉄大谷地駅から徒歩で行ける神社です。
紅葉がおススメとの情報を元に出かけてみました。
神社の石段を登ると、静かな空間がきれいに色づいていました。
その年の気候で、紅葉の時期は前後しますが、10月末から紅葉が始まるようです。
北海道は寒い土地なので、七五三が10月3日に行われます。
そのため七五三が過ぎると、神社の境内はひっそりですね。

北海道大学の紅葉は、いちょう並木が有名ですが、それ以外にも見どころがあります。
これだけ広大な敷地なので、紅葉を楽しみながら散策するのがおススメです。
まず、メインストリート沿いの池のほとりの、木が燃えるような紅色になります。
理学部校舎にからまるツタの紅葉。
医学部の裏手に、手つかずの自然があり、そこも隠れた紅葉のスポットです。
北海道の紅葉の時期は短めなので、お早めにお出かけください。
（2014年以前の写真も、付け加えています）

明治時代に建てられた古い洋館で、北海道指定有形文化財に指定されています。
書院座敷と洋風の応接間がつながっていたり、和洋折衷の造りです。
場所は、札幌ファクトリーそばの東になります。
明治時代この周辺で、葡萄酒やビールの製作所などの産業が栄えたので、この様な建物がそばに建てられたようです。

北大の北13条門周辺のいちょう並木は、秋のニュースになるほどです。
黄金色に輝くいちょうの木々が並び、その場をパッと明るくするかのようです。
ただ人出も大変多く、人を入れずに写真を撮るのは困難かもしれませんね。
銀杏拾いの方も多いです。
出来るだけ早めの時間帯に出かける方が、良いかと思います。

札幌市資料館は、大正15年（1926）に札幌控訴院として建てられた建物です。
外観は裁判所の面影を残し、中のステンドグラスや手すりも趣があります。
平成9年（1997）5月には国の登録有形文化財に選定されました。
中は、展示やギャラリーに利用されています。
ここの良さは、周りのお花や木々とうまくマッチしている部分です。
前庭には紫陽花などが咲き、裏庭は自然いっぱいの小さな公園で、ランチを楽しむ方もおられます。

札幌と姉妹都市提携をしているミュンヘンのクリスマスをイメージしています。
テレビ塔に近い大通公園1丁目、2丁目辺りで行われるので、ライトアップされたテレビ塔をバックに、可愛らしい雰囲気です。
様々なお店が並び、見ているだけでも楽しいです。
ただ軽食や飲み物が、イマイチかな…。

ターミナルが国内線と国際線に分かれてからは、利用しやすくなったと思います。
二つのターミナルに分かれて、距離は少しありますが、さほど苦になるほどではないでしょう。
国内線は、北海道の様々なお土産屋さんがたくさん並び、迷うほどです。
お食事も、人気のお店が多く最後の北海道の食を楽しめるし、空弁も充実しています。
近年いくつかの施設が空港内にオープンし、一層楽しめるようになっています。
少し早めに空港に到着するよう、おススメします。

北大のシンボルの一つが、こちらポプラ並木です。
一見堂々としたポプラ並木ですが、数度の台風の被害を受けて、今に至っています。
農学校の校長先生が、アメリカから持ち帰ったポプラの苗を植えて、この様に立派な並木になったそうです。
場所は理学部の裏手から、農場へ続く方向です。
これからも元気に北大のシンボルであり続けてほしいです。

明治時代に建てられた木造の畜舎、開拓時代の農具などが保存されています。
施設は「模範的畜舎」を意味する「Model Barn（モデルバーン）」と呼ばれています。
北大の正門を入って、メインストリートを北へまっすぐ向かいますが、かなり距離があるので、地下鉄北18条駅を利用した方が良いと思います。

札幌の端から江別市にかけて広がる野幌森林公園は、森林浴が楽しめる森です。
春先は、野の花が咲き、ウグイスが泣きます。
秋は、色づく木々を眺め、冬はノルディックスキーを楽しむことができます。
小動物も住んでいるので、小さな足跡を見つけられます。
森と言っても、住宅街からすぐの所にあり、奥深い雰囲気がありません。
しかも駐車場はいつも満車に近いほどです。

気温の低い北海道なのに、ここはできるだけお花を絶やさないようにしようとする思いが伝わってくるような道の駅です。
また苗や切り花を買うこともできます。
地元の美味しい物、新鮮な野菜も買えるので、気軽に寄りたくなるような場所です。
夜に近くを通った時でさえ、沢山の車が駐車していました。

普通のコンビニのような店舗内で売られている『焼き鳥弁当』が人気です。
観光客がわざわざ買いに行くと話題なので、家族に買ってきてもらいました。
その場で焼いてご飯にのせてもらえるようです。
ただ、時間がかかる場合もあるようなので、余裕を持って行った方が良いかと思います。
正直言うと、私はわざわざ行くほどではないかもしれないと思いました。

この日は、知人の作品展に出かけました。
札幌駅に近く駅前通りにあるので、大勢の方が出入りし、いつもにぎわっています。

レストランも、ベーカリーも、気軽に入れるので若い方も多いです。
老舗のホテルでありながら、品格とカジュアルさを持ち合わせているホテルです。

大通公園を会場に毎年行われる夏祭り。
メインはやっぱりビアガーデンでしょう！
〇丁目はキリン、〇丁目はサッポロ、というように、ビール会社で区分けされています。
この時期、公園だけではなく、公園に面しているホテルもビアガーデンを行い、まさにビアガーデン天国ですね（笑）
ただ、混みあって席がなく、芝生に入ってしまう人も多く、問題になってます。
一応ロープを張っているのですが…。
この時期が過ぎると、芝生が傷んでしまうのは悲しいですね…。
また、仮設トイレの行列…早めに並ぶことをおススメします。

札幌市内の移動は、あまりバスはおススメしません。
天候によって左右されることが多く、特に冬は遅延が当たり前のように起こります（北海道の気候なので、仕方ないです）。
ただ道民としては、コンサドーレ札幌や日本ハムファイターズのバスを見ると嬉しくなります！
リボンちゃんは、北海道限定のジュースのキャラクターです。
私が主に大通公園周辺で見かけるリボンちゃんバスは、いつも女性ドライバーさんでした。
あえてそうなさっているのかもしれませんが、いいですよね～！

北海道神宮の参拝後は、こちらで一休みはいかがですか。
他の六花亭にはない焼き餅が人気です。
お茶を頂きながら、焼きたてのお餅を食べられます。
六花亭は、どこも素晴らしい接客ですが、こちらもそうですね。
品ぞろえは少なめなので、お買い物は他の六花亭の方が良いでしょう。

大通公園から南へすぐの所にある札幌シャンティビルの地下にあります。
店内の一面には、大きくて立派な屏風が飾られ、品格を感じます。
置かれている家具もアンティークで素敵です。
そんな中で食事や甘味が頂けます。
もちろん接客も素晴らしかったです。
毎年夏になると、行きたくなるお店でした。

小樽運河の東側埋立地に建ち並ぶ主な施設群は、大正10年代から昭和10（1935）年にかけて建てられました。
小樽の鉄筋コンクリート造では初期の建物となります。
第3倉庫は、一見するとマンションのような建物に見えます。
建築当初から荷物を揚げ降ろしするためのエレベーターや製品を運河へ搬出するためのスパイラルシュートがあり、機能的な設計がされているようです。

小樽市指定歴史的建造物の第１号は、ここ旧大家倉庫です。
運河地区にあるので、目にされやすい目立つ存在だと思います。
明治24年に建てられ、壁の文字「やましち」が目印です。
木骨木造2階建ての造りで、外壁に札幌軟石を使用し、越屋根と入口部分の二重アーチが特徴です。

小樽には、いくつもの指定歴史的建造物があり、ここもその一つです。
金融の街だったので、商店や銀行だった古い建物が残っています。

ここは明治38年に建てられたのですが、焼失し、再建されました。
お茶や紙、文具を取り扱う商店でした。

付近の古い建物をまとめて載せます。