mitchibaさんのクチコミ(22ページ)全4,353件

地下鉄北浜駅を出て難波橋を渡って３分ほど、中之島の中にバラ園がありました。かなり広い庭園で、12月に入っていたにもかかわらず少しの花が咲いているのが見られました。きれいに整備されていて、バラの開花の時期には花を眺めながらのんびりと散策が楽しめそうでした。

梅田駅に隣接する商業施設ビル、HEP FIVEの上に設置されている大観覧車です。高さ106m、直径は75mもあり、1周する時間は15分ぐらいだそうです。赤く塗装された観覧車はとても目立ち、梅田に来ると思わず上を見上げてしまいます。

阪急梅田駅に隣接する大ショッピング・飲食店街です。南館・北館に別れていて、それぞれ地下２階から地上２階まであります。特に地下２階に飲食店が集中していて、種類もバラエティに富んでいるので、食べたい食事の店を簡単に見つけられます。

四谷三丁目駅から歩いて8分ほどのところにある日蓮宗の寺院です。 山門をくぐると正面には北向毘沙門堂がありました。境内の墓地には、江戸時代中期の国学者で歌人の萩原宗固のお墓もあり、区の指定文化財に登録されています。

丸ノ内線四谷三丁目駅を出るとすぐ目の前にある、消防の歴史や防火防災の知識を学べる博物館です。大正時代からの歴代の消防車や現在の消防ヘリコプターを間近で見られるほか、消防装備の変遷や現在の消火救急活動の仕組みなど、映像や展示などを通して知ることができます。入場無料で、ファミリーで楽しめるところが良いです。

袋田の滝からほど近いところにある温泉旅館です。部屋数は15室と少ないので、食事も温泉もゆったりとした中でおもてなしを受けることができます。食事は地元の素材をふんだんに使った料理で、茨城の味を堪能できました。滝までは歩いて行ける距離なので、朝早くに出かけ混雑に合わずに滝見の散策を楽しめました。

水戸市の千波湖から北に2kmくらい、水戸八幡宮からほど近いところにある、江戸時代の元禄年間に徳川光圀により創建された曹洞宗の寺院です。境内は結構広く、全体に和風の庭園が広がる中で、所々に中国の雰囲気も感じられました。本堂もどっしりとした重厚感のある造りで見応えがありました。

弘前公園の南側、追手門を出て大通りを3分ほど歩いたところにある、レトロな雰囲気の漂う建物です。青森県初の銀行である第五十九銀行の本店として明治37年に建てられたもので、ルネッサンス風の外観は均整のとれた美しさがあり、風格も感じられました。

広大な弘前公園の中央あたり、かつて本丸だったところに1810年に再建された天守閣があり、中が博物館になっています。現在は石垣修理のため本丸の内側に移動していますが、階段で上った高層階からは素晴らしい景色も眺められます。

原爆ドームから灯和の径を散策していると、元安橋を過ぎた少し先にこの碑が立っていました。広島と長崎のライオンズクラブが、恒久平和のシンボルとして1984年に共同で建てたものです。碑には白い鳩の飛ぶ姿が描かれていて、平和への祈りが伝わってきます。

平和公園の南側の端、本安川に架かる長さ100メートルほどの橋です。平和大通りが通る橋なので、道幅が広く交通量も多いです。欄干の形がユニークで、イサム・ノグチがデザインしたものだそうです。歩道も幅が広く、きれいに整備されているのでとても歩きやすいです。

原爆ドームからほど近い、旧太田川と元安川が分かれる付近に架かる橋です。T字形をしていて、途中で分かれて平和祈念公園ともつながっています。橋は横幅も広いので歩道も歩きやすく、中央には広電の路面電車も走っています。橋の中程からは原爆ドームがよく見え、撮影スポットにもなっています。

原爆ドームからほど近い、相生橋のたもとにこの石碑が建っていました。広島に生まれ雑誌「赤い鳥」を創刊し、児童文学の発展に貢献した三重吉の偉業を後世に伝えるもので、一つには三重吉の像、もう一つには子供ふたりが碑に乗っています。石碑には、「私は永久に夢を持つ．．．．」という三重吉の言葉が刻まれています。

広島市内を中心に路線が広がる路面電車で、宮島方面向かうと途中から専用線になります。広島市の中心部をくまなく走っていて、本数も多いので観光スポットのどこへ行くにも便利です。路面電車の性質上どうしても時間はかかってしまいますが、その分車窓からの景色を眺めながらのんびりと旅をするのには良いです。

倉敷美観地区の間を流れる幅5メートルほどの川です。川の両岸には歴史を感じさせる建物が並び、川幅が短いことで独特の雰囲気を作り出しています。川では観光舟がゆっくりと航行していて、低い目線から両側の景観を楽しむこともできます。

ＪＲ倉敷駅前の大通りを渡りセンター街に入ると、その途中から始まる商店街がえびす通り商店街です。アーケードのある昔ながらの商店街といった感じで、地元の人向けのお店が多いながらも、懐かしさ感じながら昭和の面影が残る通りの散策を楽しめました。さらに歩いて行くと本通り商店街へとつながり、その先が美観地区になります。

岡山空港から倉敷市内に移動するのに利用しました。バスは到着便に合わせて出発するので、飛行機の到着はやや遅れたものの、乗り遅れずにすみました。バスは空港を出るとすぐに高速道路に入るので、倉敷駅前までの所要時間は35分ほどでした。

浅草寺境内の西側の端、淡島堂の向かいに新奥山と呼ばれる場所があります。江戸時代にあった奥山は庶民の娯楽の場でしたが、明治になって無くなり、その一部が整備され新奥山となりました。ここには、歌人、喜劇人などの様々な石碑が立っていて、浅草の娯楽を支えた人々を後世に伝えています。

ＪＲ御茶ノ水駅のお茶ノ水橋出口を出て橋を渡るとすぐのところにある、病院併設の国立の総合医療大学です。お茶の水という便利な場所のうえ駅からも近く、最高のロケーションで学業・研究ができそうです。東工大との合併が話題になっていますが、立派な高層の建物を見ると、これからのさらなる発展も期待できそうです。

千駄木駅から谷中霊園の方向へ三崎坂を10分ほど歩くとある真言宗の寺院です。境内はこのあたりの寺院の中でも比較的広く、参道を進んでいくと大師堂があり、その先に立派な造りの本堂がありました。境内の樹木も美しく、趣のある落ち着いた雰囲気のお寺でした。