mireinaさんのクチコミ(4ページ)全2,062件

丘の上にある長林寺に参拝する時に登る階段に、七福神の一人「福禄寿さん」の綺麗な絵が描かれているのがとてもユニークでした。更に、階段前の小さな溜池には明石海峡大橋の本格的な模型が架けられているので、参拝以外にも楽しめました。

大鳴門橋の遠望を期待して南あわじ市丸山海釣り公園に立ち寄りました。

海釣り公園は休止中らしく、丸山漁港のスグ沖に浮かぶ弁天島へ渡る太鼓橋（歩道橋）も通行止めだったので、大鳴門橋を眺める場所は海岸の1カットだけでしたが、縦に眺めることが常の大鳴門橋を横から眺めることが出来ました。

うずしお科学館は「うずの丘 大鳴門橋記念館」内にある無料のミュージアムエリアです。
お土産売店の横にありましたが、展示内容は豊富で興味深いものでした。
訪問日の翌週3/20から「淡路島の海中を再現した3 D デジタルアート」展示が始まるとのことで、見学出来なかったのが心残りです。

神戸淡路鳴門自動車道（上り）を最初の出口で下道におりて「うずの丘 大鳴門橋記念館」まで小移動。
展望エリアからは見下ろす形で大鳴門橋を一望出来ました。
そんな景色と関係なく、タマネギオブジェで記念撮影をするための長い行列が出来ているのには驚きました。
ちなみに並んでいるのは若年層ノミでした・・・。

鳴門公園の観光を終え、鳴門北ICから大鳴門橋（神戸淡路鳴門自動車道）で淡路島に渡りました。高速道路の橋では運転しながら渦を見ることは困難ですが、助手席からは渦潮が見えたそうです。
淡路島南PA (上り)には、日本の道100選に選定されている大鳴門橋の顕彰碑がありました。

鳴門北ICから神戸淡路鳴門自動車道に上がり、大鳴門橋で淡路島に渡ってスグの淡路島南パーキングエリア (上り)に入りました。
売店には淡路島名産タマネギを使った加工食品などが種類豊富に売られていたので、御土産に玉ねぎスープを買いました。

幹線道路沿いにあるので広い無料駐車場付きのホテルでドライブ中の泊まりには便利でした。
建物は奥で幾つかの小さい棟に分かれてる不思議な建ち方をしていたのでフロントから多少歩きましたが。寝るだけ何で概ね満足することが出来ました。

むかし下津井回船問屋や魚市場など下津井漁港付近の観光を終え、瀬戸中央自動車道の児島ICから瀬戸大橋に乗る前に、ルート沿いの田土浦公園に立ち寄りました。
下津井漁港を見下ろす丘の上にあり、眼前に瀬戸大橋を迫ります。

下津井で最初に立ち寄った「むかし下津井回船問屋」から歩いてスグの漁港沿いに海鮮産直市場がありましたが、午後になっていたからか出店や鮮魚類はポツポツだったのが残念でした。
とはいえ、漁港のすぐ上を大きな瀬戸大橋が架かる風景は迫力十分でした。

鷲羽山展望台を下り、下津井漁港付近の町並みの中にある、売店、食事、資料見学（無料）が出来る施設です。観光用無料駐車場からも近く、時節柄かお雛さま展示のほか、北前船模型なども数種類展示されていました。
「金毘羅詣でも栄えた」とパネル展示には書かれていましたが、大阪～丸亀間を結ぶ金毘羅船とは異なる航路の船も見たかったのですが、船の模型は全国にありがちな北前船だけだったのが残念でした。

倉敷美観地区から高松へ向かう途中で、瀬戸内海に架かる瀬戸大橋を眺めるために鷲羽山に登りました。
山上近くには大きな無料駐車場が伴った鷲羽山展望台があり、身障者用駐車場（思いやり？）以外は、駐車場から多少の坂道を徒歩で登る必要がありました。
鷲羽山側からの瀬戸大橋は、北から南に眺めるため常に逆光となりますが、高い場所からだけに一望感は十分でした。

鷲羽山展望台には大きなレストハウスもあり、御土産を買ったり軽食を食べることが出来ました。倉敷美観地区では買わなかったデニムのトートバックも、シンプルなデザインの物を買いました。
鷲羽山展望台からの瀬戸大橋は、一望感は十分ありますが、北から南に眺めるため常に逆光となります。足元に見える久須見鼻灯標などの景色の方が気に入りました。

倉敷市歴史民俗資料館は、倉敷川沿いの倉敷美観地区から車移動5分ほどの倉敷市役所の並びにある大正時代に建てられた幼稚園の園舎を使った資料館です。
歴史民俗といっても昔の教育系の資料展示とのことで、特徴的な建物見学だけとなりました。

役場にしてはメルヘンチックで、ちょっと小恥ずかしいデザインの建物ですが、公共建築100選に選定されているので、朝から散策していた倉敷美観地区から離れ、鷲羽山展望台に向かう途中で車移動5分ほどで立ち寄りました。
丁度、フリマの様なイベント開催中で駐車場は混雑していました。

倉敷中央通りは、倉敷駅から倉敷美観地区方面へ延びる広い道路です。道沿いに倉敷市営駐車場（有料）があるので、ここに車を停めると倉敷川沿いの倉敷美観地区中心部を散策するのに便利でした。
公共建築100選に選定される倉敷市役所などへも倉敷中央通りを軸に行くと解かりやすいと思います。

倉敷美観地区散策時の駐車場として定番となる倉敷市営駐車場と同じ敷地にあるミュージアムです。建物に入ると、ロビー中央が観光案内所、右ウィングが倉敷市観光休憩所（無料）、左が倉敷市立自然史博物館（大人150円）です。
先を急ぐため、無料エリアのみ見学させていただきました。

きび美ミュージアムは、倉敷川沿いの御土産モール「倉敷SOLA」のみんげい広場奥にある、小さなミュージアムでした。竹藪ベースのお庭は無料で見学できますが、入館するにはそれなりの入場料700円が必要なことから、先三急ぐので無料展示エリアのみ見学させていただきました。

くらしき宵待ちGARDENは倉敷美観地区の倉敷川沿い、御土産モール「倉敷SOLA」の「みんげい広場」奥にある、きび美ミュージアム裏側の竹藪ベースの小さな和風庭園でした。
小さな庭はともかく、大きな花手水が綺麗だったことが印象に残っています。

倉敷SOLAは、倉敷美観地区の倉敷川沿いの御土産系ショッピングモールでした。
倉敷宵あかりイベント期間中だったからと思われますが、中庭にあたる「みんげい広場」には沢山の藍色（デニム色？）の和傘が飾られ賑やかでした。

倉敷美観地区の中心部、倉敷川に架かる中橋近くが川船の発着場でした。
そこから見渡せる程度の距離にある倉敷川の端（水門で仕切られている）までを船で流すようです。
乗船するのもイイものでしょうが、川船の進む倉敷美観地区の風景を優先して、川岸から撮影することに専念しました。