３時の母さんのクチコミ(43ページ)全2,197件

函館各所の名所近くにバス停があり車がなくても観光できますが
本数が少ないのでバス観光するには事前に計画が必要になってきます
例えば啄木小公園からは朝晩はともかく昼は１０時台、１３時台、１６時台しかなく
TVバス旅のように３時間待ちとなるので気を付けてください

函館のレンタカー店で函館駅の横に位置します
レンタカープランは割安で若干保険が他社より高い程度でしたが総合的に安いです
乗り捨ても可能で空港乗り捨て料金も他と変わらなかったです
色んな車種に当たる可能性があったので電話で問い合わせたところ丁寧に回答してくれました

函館本線という名前ですが区間は
函館駅から長万部駅、小樽駅、札幌駅を経由して旭川市の旭川駅を結ぶ北海道旅客鉄道だそうで長い区間を差します
本数的には少なく１時間に１本あれば良いぐらいで都会から来た人にとっては不便に感じます

上から見てこそ価値があるといいますか
よくこんな綺麗に五角形に作ったなあと思います
降りて五稜郭公園を歩くと形は全然わかりませんので
一度上から見てから散策の方がお勧めです
掘の周囲を歩き中に入っていくと奉行所や蔵があります

函館と五稜郭の間にあり五稜郭に近いです
ちょうど試合があったらしくスタンドにお客さんが入っていました
函館市在住者が自由に借りられるスポーツ施設らしく
市外の人が借りると料金が２倍だそうです
公園はとても広く紅葉が綺麗なので散歩にも良いです

函館市内から五稜郭に向かう途中公園線と教育大通が交差する付近にあります
交通量の多い道路なので観光としてこれを見るのに車を停める場所で困ると思います
中島三郎助父子最後の地、とあり
父子で箱館戦争にて戦死したそうです

函館駅から目の前の交通量の多い道路に歩いていくと
道路と歩道の境目に国道元標がありました
下のアスファルトと色が同化しているので気づきにくいと思います
北海道の国道の始点ということで北海道の道路はここから始まるのです
旅の始めに見ると嬉しいかもしれません

函館駅から４００Mほど先に屋台がたくさん集まっている大門横丁があります
出店数は２６店で北海道、東北地方では最大級だそうです
５００円で１ドリンク１フードが提供される「大門バル」というイベントも定期的に行われているそうです
おでん、串カツ、魚介…色々なお店があります

坂本龍馬記念館の向かいに黄色い不思議な形の塔があります
昔は路面電車のポイント切り替えに使われていたそうです
現在は使われていません
技術が進んで自動で切り替えられるようになったからです
現役時代は斜め向かいに位置し、職員が制御室の中から切り替えていたそうです

函館と竜馬の関係を知らなかったが調べると
１８６４年に蝦夷地開拓の最初の取り組みがなされ、１８６６年に購入した帆船ワイルウェフ号で蝦夷地開拓を試みたものの暴風雨で船が沈没し乗組員１２人も水死、その後も２回北海道へ渡る試みをするも沈没したり運航できなかったりで果たせないまま竜馬が暗殺される。蝦夷地開拓に何度もうまくいかなかったことは何かしら意味があり神の采配なのかと考えてしまうほどだが
竜馬の甥は北見に渡り現在も竜馬の子孫が札幌で生活をしていて
北海道と竜馬の関係はその子孫で成し得たといえる
記念館は入場料８００円で記念館の向かいには竜馬像がある
竜馬像は移転工事中

本来なら堂々とした像が見られるのだと思いますが
２０２２年１０月は移設工事中で鉄骨が組まれて下半分が黒幕で覆われていました
工事の人がレンガの土台部分を解体していました
どこに移設されるかは書いてませんでしたが
移設なので取壊しでなくて良かったと思います

函館市電本線の道路沿いにあります
坂本龍馬記念館の隣の隣のビルで十字路に面しています
レトロなビルで陶器やアクセサリーを販売しています
ネット販売もされていてホームページでは１１０００円以上で送料無料となっていました
気になってた作品を後で買い直せるのは良いと思います

JR函館駅の２階へ上ると渡り廊下の先にいるか文庫があります
営業時間が１０時～１６時で短いです
「「船と鉄道の図書館　いるか文庫」と書かれていました
函館朝市を見学してから立ち寄る人もいるだろうから
もう少し早く開けてくれたら利用する人も増えると思います

函館駅の改札を出てすぐの場所にあります
９時～１９時まで開いていて夜遅く開いているのは旅行者にとって助かります
中には日本語、外国語のパンフレットが揃っています
みどりの窓口の隣にあります
クーポンもいくつかあったので観光前に立ち寄ることをおすすめします

函館朝市で函館駅側に並んでいるどんぶり横丁市場
ラーメンや海鮮丼などたくさんのお店があります
駅からすぐで観光客でにぎわっています
函館はホテルも朝食が激戦区なのでライバルが多そうです
ホテルによっては函館どんぶり横丁の食事券付きのプランを用意していて
函館の魚介を楽しめるようになっています

函館朝市の市場の中にあるイカ釣り場
釣ったその場でさばいてくれます
イカの食いつきが早く数秒で釣れる人もいます
さばいたイカを見ているとしばらく動いていて驚きます
朝からイカ釣りに挑戦する観光客が並んでいて見ているだけでも楽しかったです

函館駅から歩いてすぐの場所にあります
朝から活気があり観光客も多かったです
カニやイカをお勧めしておりカニを歩かせたりしていました
イカ釣りは朝も早くから並んでいてその場でさばいていました
函館国際ホテルに泊まっていたので歩いて散策しました
日持ちのする真空パックのお土産が欲しかったのですが
無添加の物があまり見当たらなかったので駅で探して買いました

港エリアの赤い靴の少女像の近くにあります
八幡坂沿いでふもとの方です
コンクリート造りのどっしりした建物で丸い支柱が印象的です
旧安田銀行函館支店をホテルとして再利用され、さらに２０１７年に新ホテルとして再生しました。
函館出身の作家である辻仁成氏もよく宿泊していたそうです

赤レンガ倉庫に近い場所、海の近くにこの像はあります
交通量の多い道路沿いにあり、三角公園の草原の中に像と石碑がポツンとありました
赤い靴の少女のきみちゃんを調べると、母親は函館に来て留寿都村へ入植しようとしたときに命がけの入植だったため宣教師に託したけれどきみちゃんは結核を患っていて麻布十番の孤児院に預けられ闘病の末短い生涯を終えたそうです。異人さんに連れられて外国へ行ったわけではないと知り歌と同じように物悲しくなります。銅像の赤い靴だけが色を持っていて印象的でした

見るからにバイパスで車しか通行できないだろうと思っていたら歩行者も渡れるそうです
とはいえ全長１９２４メートルもあるので歩く方は心してかかる必要がありそうです
そこまでの体力はないのでイカ広場付近から下から眺めて楽しみました