３時の母さんのクチコミ(45ページ)全2,197件

ここも一方通行エリアにあるので運転注意です
外国人墓地（プロテスタント墓地）とありました
必ずしも外国人だけでなくキリスト教徒の日本人のお墓もあるそうです
ドイツ、デンマーク、イギリス人の墓もあり
４０ほど墓があるそうです
夕刻や夜に来ると雰囲気がありすぎます

海沿いの墓地エリアです
こちらも一歩通行の道路沿いにあるので運転注意です
黒御影の墓石に「南部、箱館、藩士之墓」という文字が読み取れます
外国人墓地よりも奥にあります
「現在、この墓地には１２名の藩士が祀られている」と看板にありました

墓地エリアでここだけ赤く夕刻に訪れると異様な雰囲気がします
後ろには函館山がそびえていてお墓の環境としては良いと思います
周辺は一歩通行の道なので運転に注意です
赤色が新しいように見えたので塗り直されたのでしょうか
灰色の墓石の中、１つだけ赤の墓石なので
生前も変わり者だったのかな？という印象です

この周辺の称名寺、実行寺は鉄筋コンクリートですが
ここ高龍寺は素晴らしい木造建築です
火事を乗り越え、鉄筋コンクリートという選択をしなかったことが凄いと思います
やはり木像ならではの繊細な彫が門に表れていました
１７時前でしたが閉まっていたので門だけ見学しました

実行寺の隣にあるのが浄土宗称名寺
隣の実行寺は日蓮宗でした
一見木造建築の作りでしたがこちらは鉄筋コンクリート造りになります
火事の多い函館で何度も焼失に遭ったので隣の実行寺同様、火事が広がらない素材を選択するのは仕方のないことでしょう

幸坂から魚見坂方面へ向かうと途中に実行寺があります
入口に日蓮宗のありがたい言葉が書かれていました
この周辺にはいくつか寺があり、称名寺、高龍寺が隣り合っています
火災が多く坂のため消火が困難な函館なのでコンクリート造りでした

傾斜のきつい幸坂の頂上にあるのが山上大神宮
駐車場は無かったので神社手前でUターンしましたが傾斜が一番きついあたりだったので
車が傾いて横転しそうでした
御朱印は残念ながら書き置きでしたが
ここからの夕方の眺めは素晴らしかったです

ものすごく急な幸坂の頂上付近にあります
ここからの眺めは素晴らしいです
遊具はブランコがあり、御朱印待ち中に子供達が遊んでいました
ブランコ以外は芝生が広がっています
「ここぞ常盤小学校」と書かれた石碑がありました
傾斜のきつい幸坂の頂上付近なので他に人はいませんでした

とても急な坂の幸坂の中腹にあります
門が白いパネルが覆われていて中に入ることはできません
幸坂は車で行っても折り返す時がひっくり返りそうで怖いです
函館は下田と共に開港指定港として黒船来航以降外国船の拠点となっていました
旧ロシア領事館はレンガ調の落ち着いた外観です

函館元町公園のすぐ近く
基坂の途中にあります
ペリーといえば神奈川の浦賀が思いつきますが
日米和親条約の締結後、開港地に選定された箱館（現在の函館）を検分するため、ペリーが1854（安政元）年に来航したそうです
もう１つの開港地は静岡の下田ですが貨幣率が函館の方がよかったそうです
函館の異国情緒あふれる街並みにはそうした背景があります

元町公園の通りから見下ろすとイギリス国旗にバラ園の庭がある旧イギリス領事館が見えます
元町公園より坂の低い位置にあり入口は基坂の方から入ります
中庭の煙突のような焼却炉のようなものが気になりました
道路から見える位置に備品が積まれていて生活感が出ていました

函館元町公園エリアにあります
国の重要文化財に指定されています
かなり広大な敷地で横に長いです。塀がずっと続いている印象でした
入館料は大人９００円と割と高めです
毎週水、木曜日は閉館で１２月～３月の冬季は閉館しています
意外と見学できる機会は少ないです

東本願寺函館別院の向かいにあります
二十間坂を曲がった場所です
ここは外観がパン屋のような洋館で銅像が表にあります
「ハムソーセージ」とウィンドウに書かれていて
カールレイモンは函館で有名なハムソーセージ職人さんです

函館市電が走っている道路沿いにあります
この建物は最初は旧丸井今井デパート、その後旧函館市役所分庁舎、その後地域交流まちづくりセンターになりました
観光パンフレットが置いてあり、夜はライトアップされ、夜９時まで開いています

函館の街の中にあるレトロな建物です
もともとは市役所の分庁舎でしたが今は観光に役立つパンフレットが並べられていて
地域交流まちづくりセンターになっています
夜はライトアップされ２１時まで開いているので観光客にとってはありがたいです

教会が多いエリアにあり観光の拠点になります
周辺に重要文化財が多数並んでいて公園内に旧函館支庁庁舎、旧函館区公会堂があり、四天王像も並んで見どころがいっぱいです
元町公園から基坂を見下ろせば海まで綺麗な景色が眺められます

教会が多い元町公園の中に薄水色と黄色が基調の宮殿のような建物がありひと際目立ちます
国の重要文化財でツアー客が説明されながら歩いていました
公園からは旧函館区公会堂のバックに函館山が見えて堂々とした風格でした

日和坂をずっと上っていくと「北海道最古の船魂神社」と書かれた鳥居があります
義経伝説、とあるので義経が函館まで逃げた説もあるのでしょう
御朱印の文字が力強い文字でした
ここから海の方を眺めるととても景色が良かったです

千歳坂の途中、東本願寺函館別院船見支院の近くにあります
坂の途中で何やら鯨の模型とその下にお墓らしき石があり「鯨族供養塔」と書かれています
看板があり説明が書かれていました
これまで捕鯨した鯨のために建てられたそうです

函館元町教会エリアから近く二十間坂沿いにあります
カールレイモン旧邸宅側が入口になっています
火事で焼けたために日本初の鉄筋コンクリート造りの建物だそうです
今でこそコンクリートは普通ですが当時は
人の踏んだ土砂やアメリカ製の鉄筋を使用することに異論を唱える信徒も多かったようで
寄付金が集まらなかったとありました