usakoさんのクチコミ(14ページ)全402件

殆どの方が、ひがし茶屋街へ行かれますのでこちらはとても静かな場所です。
写真を撮っても人影が写らないほどです。
浅野川沿いに細い道が続いていて、軒を連ねる建物には日本の良きおもむきや風情があって素敵でした。

兼六園の敷地の中で一番大きくて、人が集まっている池です。
冬季に訪れましたが、池の周りの木々の雪吊りとの景観が良く写真を撮っている方が多かったです。
どの場所をフレーム内におさめてもベストショットが撮れると思います。

JR金沢駅から鼓門に続く天井の高いアーチ状ドームの名称を、こちらのサイトで「おもてなしドーム」と言う事を知りました。
十数年前からすでに今流行りの「おもてなし」の言葉を使っていたとは、偶然にしても素晴らしいと思いました。
雨風を気にせずに鼓門まで行くことが出来ます。

金沢観光の起点となる重要な駅です。
在来線はもとより北陸新幹線も通っていて、アクセスにとても便利です。
駅構内はデパートに直結しており、またカフェなど軽食店も充実しているので、待ち時間を感じさせなく過ごすことが出来ます。

近年の外国からの観光客ブーム、この場所にも沢山の方々が訪れていました。おおよそ日本人は３割程度。
古き良き街並みに興味を持って頂けることは、とても嬉しい事です。
清掃が行き届いていて、ゴミひとつ落ちていない。これだけ人が往来しているにも関わらず。維持管理が素晴らしいです！

市場なのに時間の調整が効かず、18時すぎに訪れました。
目玉の鮮魚系の店舗は品薄で後片付けが始まっており、明るく賑やかだったのは生花店と雑貨屋さんだけでした。
やはり市場は午前中に訪れた方が見応えがあると思います、常識です。

兼六園と金沢城公園の間の「兼六園下」交差点の角にある和食レストランです。
店舗の１階は土産物屋さんになっていて、２階がレストランになっているので外階段を上がって入店します。
お得なあんかけご飯セットが、色どりも良くて美味しかったです。和風な甘味も豊富でした。

金沢駅南口から線路づたいに徒歩７分ほどです。
ルートイングループの中では新しい建物で、珍しく大浴場が充実しています。こちらが目当てでリピートしました。
すぐ近くに線路がありますが音は気になりません。ゆっくりと落ちついて滞在できる高層ホテルです。

リエージュの中心部、聖ポール大聖堂の目の前の広場で毎年クリスマスマーケットが開催されています。
特設スケートリンクや、飲食店・雑貨などヨーロッパの冬の雰囲気を感じることができる場所です。
夕刻に行きました。煌びやかで美しかったです。

日曜日恒例のマース川沿いの巨大朝市。
せっかくなので端から端まで見廻っていると、ひと際目を惹く赤の色が濃いレンガ調の建物です。
口コミを参考にさせて頂き、トイレ休憩に使わせて頂きました。
無料にも関わらず、とても綺麗で清潔感がありました。１ヶ所覚えておくととても安心します。

リエージュ・パレ駅から徒歩５分です。
私はリエージュ・ギユマン駅方面から街歩きしながら訪れました。徒歩を楽しめる程よい距離です。
サン・ランベール広場に面していて、立派な外観なのですぐに分かります。
現在は裁判所などになっている為、内部の見学はできません。

日本食が恋しくなりランチに利用しました。
コシの強いさぬきうどんが、たまらなく美味しかったです。
価格はパリの土地代もあり、日本での通常の価格＋500円～増しと言った感じです。
スタッフさんは、私が行った時は全員日本人の女性でした。（名札で判断）
オーダーもしやすいので、覚えておいてまた利用したいと思いました。

パリ北駅とブリュッセル南(Midi）駅の往復で利用しました。
車内は外観同様、落ちつきのある赤いシートで高級感があります。wi-fiは１等席は無料ですが私たちは２等席だったので繋がらず。
足元にコンセントがありスマートフォンを充電出来たのが良かったです。
旅先での電源確保は必須。可能な所で常時充電しておきたいものです。

パリ北駅からロンドンへ向かう為に乗車しました。
乗車口はエスカレーターを上がった二階です。入口付近にはいつも警察官がいます。
イギリスは言わずと知れたシュンゲン協定国ではないので、パリ北駅でパスポートコントロールがあります。
ドーバー海峡を渡ってすぐ。それほど時間を感じさせない乗車でした。

パリは本当に公共の交通機関が発達していて、とても観光地へのアクセスがしやすいです。
地下鉄とバスを組み合わせると、自由自在に何処へでも行くことが出来ます。
しかも分かりやすい。
ホテルのある場所が、地下鉄よりもバス停の方が近かったので便利に使っていました。

フランスの国鉄が運営していて、パリを起点に各都市を結んでいる有名な高速鉄道です。
カッコ良い面構えにも関わらず、車両はいつも泥だらけです。
タリスにしてももうちょっと掃除して頂けると、写真の撮り甲斐があります。
指定席で利用しましたが、車内はとても綺麗でとても快適な空間でした。

パリ中心部からベルサイユ宮殿へ列車で向かう時、必ず使う路線「RERのC線」です。
この時、立っているお客さんはいませんでしたが、座席ほぼ満席です。
進行方向右手に座ると、セーヌ川沿いになりますので景観が良いです。

あらかじめ地下鉄の路線図のマップを持参すると良いです。
又、事前に訪れる場所が決まっているのであれば、「１番○○駅下車→５番○○駅下車→４番○○駅下車」などと調べておくと大変スムーズです。
路線は所により工事をしていて不通になっている場所もあるので、要注意です。
又切符は自販機又は窓口で購入できます。フリー切符も同様です。しかしながら切符の磁気不良が多く10枚買ったうち3枚は、改札口のマシーンに挿入すると戻ってきてしまいました。
この場合窓口で交換してもらえます。

ヨーロッパ全般に言えますが、特にこのパリ北駅はとても分かりやすいです。
大きな電光掲示板で列車番号と時刻を確認し、そのホームへ行けば必ず列車に乗れます。
構内はとても混雑しています。
又トイレは有料で50セントでした。小銭を投入し、バーが回転して入る事が出来るタイプです。
コンコースの真ん中にピアノが１台あり、誰でも好きに演奏できます。

ベルサイユ宮殿正面の反対側。
ずっとずっと遠くまでまっすぐに広がる、広大な庭園です。びっくりするほど壮大。
「庭園」のスケールをはるかに超えています。
綺麗に刈り込まれていて、とても美しかったです。
マリーアントワネットも同じ景色を観ていたのだな、と思いを馳せました。