mayadaiさんのクチコミ(50ページ)全1,084件

マドリッド１のショッピング街、セラーノ通りに
位置するショッピングセンターです。
ショッピングセンターと言っても地上一階、地下一階
しかありません。
しかし、館内内には日本未上陸のスペインブランドが
沢山あり、退屈する事はありません。
地下には、カフェもアリ買物の休憩にもピッタリです。

ムートンのコートが、もし私共に買える
値段ならと訪れたロエベ・グランビア店が、バッグ・
アクセサリー専門だったのでコチラの支店を
教えて頂き、訪れました。
お目当てのムートンのコートは、季節柄
大変目立つ所にディスプレイされおり
すぐに見つける事は出来ましたが、肝心の
お値段が５,０００ユーロと私たちの予算を
大幅に越えており、スゴスゴとお店を
後にしました。
なお、スグ近くにもゴヤ店がアリましたよ。

よめさん曰く、スペインと言えばロエベ
ロエベと言えばムートンのコートらしいです。
ホンマかいな？と、思いながらも手の届く価格ならと
訪れてみました。
流石に、スペイン１のブランドだけあって、お店は
凄い威圧感でした。
残念ながら、グラン・ビア店はバック・アクセサリーのみの
販売で、お目当てののはアリマセンでしたが、お店の
スタッフが洋服を、置いている別の支店を親切に
教えて下さいました。

マドリッド３大美術館の中で、その外観からか
１番地味な印象を受けますが、コレクションの
内容は、珠玉です。
私は、この規模の美術館が１番見やすいです。
特に、フランドル・オランダ絵画が、お好きな方
必見です。
誠に残念ながら館内の写真撮影は、禁止です。

言わずもがなの、スペイン最良の美術館。
世界の至宝が、集まっています。
館内の広さも、集中力が続く範囲で大変
鑑賞しやすいです。
見所は、ガイドブック等に譲るとして
私の所見を記します。
まず、３館共通・美術館スペシャルチケットは
窓口にてチケットと交換しなければ行けません
でした。
結局、少し並びました。
館内にカフェが有りますが、当然の事タバコは
吸えません。
至極残念ですが、館内写真撮影は禁止です。

Expedia にて２泊　１５,５７６円にて予約しました。
１泊当たりダブルにて８,０００円以下、お得なレート
だったと思います。
新しいデザイン、清潔な客室、申し分無いと思います。
オシャレなビジネスホテルと言う印象です。

細い通りの両サイドには、土産物屋・レストラン
・テテリア等が並びニギヤカです。
イスラムの香りがする通りと案内されていますが
あくまでも香りだけです。
本物のイスラム圏に行かれた方は、少し物足りないと
思います。
逆に、イスラム圏に今後行かれる方には予行演習に
イイかも知れません。

旅先では、下着を買うのが定番化してきました。
宿泊数の数だけ下着を持って行けば問題は
無いのですが、現地でパンツや靴下を買うのが
面白くなって来たので、ワザと数日分少なく
持って行きます。
グラダナでも遂に替えの下着が底をつき
こちらのお店に買いに行きました。
私たちが訪れた日は、凄い人出で店内は身動き
とるのも難しいほどでした。
女性物の下着は、無事見つかったのですが
私の男物が見つからず、店の前の広場にて
露天で黒人のお兄さんから購入しました。
お兄さんは、８ユーロを７ユーロに負けてくれました。
なお、地下の食品売り場は大変空いていました。

グラダナを、案内するテレビ番組にて
紹介されていたお店です。
よめさんが、すかさず店名をメモ
ネットにて検索し地図上にて場所を
突き止めました。
訪れたのは夕刻、お店の中は現地の
人でイッパイ！！！
並んでいる最中も、前の人がイロイロと
進めてくれます。
選んだケーキを、お店の前の小さな公園で
頂きましたが、少し甘めながらも大変美味でした。

グラダナ２泊めの夕食は、外したくなかったので
慎重に選んだ結果、このお店にしました。
日中、お店の前を通った時かなり地元の方で
賑わっていたので夜、訪れてみました。
まずは、ビールを頼むと一枚の紙の上に
パンとサラミ・ハムが載せられ、どうやら
これがツキダシのようです。
一口頂くと大変美味、期待が膨らみます。
オーダーは、サラダとニンニクスープ。
スペインのニンニクスープは、ぜひとも
試してみたかったメニューなので、このお店で
初めて頂きましたが、大変美味でした。

アルハンブラ宮殿、当たり前ですが結構広いです
また、ナスル宮殿入場は時間制のため時間調整が
必要です
私たちは、休憩と時間調整を兼ねてパラドールの
カフェにて、お茶しました
カフェは、ユッタリとした席配置にユッタリとした
イスで、大変くつろぐ事が出来ました
食事以外でも休憩にオススメです！

今まで訪れた、どの展望台よりココが一番
思い出に残っています
それほどに、素晴らしく楽しかったです
まずモチロンの事、見晴らしが素晴らしい
ましてや、一望出来るのはアルハンブラ宮殿です
夕焼けに染まるアルハンブラ宮殿は、素晴らしすぎます

何かとネガティブな治安情報が、見受けられますが
私たちが訪れた時には、パトカーに警察官も
待機していたし、１人で来られている感じの
若い女性も、見受けられました

なにより、広場ではストリートミュージシャンが
楽しい音楽を、演奏してくれ雰囲気は最高でした

グラダナに行かれる方は、ゼヒ　ゼヒ！！！！！

宿泊した HOTEL が、アルバイシンの坂道の
起点近くだったので、早朝散策しました
車一台が、やっと通れる細い坂道がズッと
続きます
所々に、小さな本当に小さな広場がアリ
グラダナの人々の生活が、垣間見れます
ネガティブな情報も垣間見れますが
ゼヒ散策してみて下さい

アルハンブラ・ヘネラリーフェ・アルバイシン
この３つのキーワードが、グラダナを訪れる
全ての理由でしょう
各キーワードに歴史的背景、明と暗、それぞれ
歴史がアリ、物語がアルのでしょう
時代を乗り越え現存する街並を、観光客として
訪れる事に、喜びを隠せません

宿泊した HOTEL「 Casa del Capitel
Nazari 」の近くでした
この広場に近かったから選んだ HOTEL
でした
理由は、アルハンブラバスの起点となる
広場がココだったからです
比較的小さな広場ですが、昼に夜に地元の
人々が楽しそうにスゴしています

アルハンブラ宮殿を散策していると
ヒョコッと現れます
何の予備知識も無いまま円形の宮殿の
内部に立つと大変興味深い造形物です
ただ、明らかにアルハンブラ宮殿の中では
違う様式の様に思われます
ただ、円形の真ん中に立つと絶妙のスケール感と
共に体験素晴らしいかと思います

日本的に言うと噴水公園でしょうか
綺麗な庭園と綺麗な噴水

私たちが訪れたのは、冬でしたが花が
咲き乱れる初夏に訪れるとサゾカし
素晴らしいでしょう

アルハンブラを訪れた方は、この庭園にも
行かれるでしょうが、結構歩きますので
休憩は十分に！！！

私たちがスペインを、旅する際バルセロナを
捨ててまで旅程を組んだのは、ひとえに
アルハンブラ宮殿に訪れるためでした

冬のグラダナでしたが日差しは暖かく
その日差しが照らす、歴史的建造物は陰影と言う
コントラスト共に大変美しく、世界中の人々を
魅了するにフサワしい世界遺産です

たぶん、アルハンブラ宮殿に行かれる方は
乗られるであろうバスです
非常に小型のバスで、比較的狭い道の多い
グラナダに、ピッタリの乗り物だと思います
私たちは、アルハンブラ宮殿の往復
アルバイシンの丘の往復と計４回乗りましたが
バスの番号さえ事前に調べておけば、迷う事なく
大変便利な乗り物です

Expedia にて２泊・朝食付き　
１９４.４０ユーロにて予約
チェックインは、夜の１０時ぐらいでした
HOTEL に、たどり着くとオッチャンが
出迎えてくれ、予約の有無を告げると
「オイ・マニャーナ」と２、３回つぶやき
私たちが、訳の分からない顔をしていると
チェックインの手続きを、してくれました
後に、iPhone のアプリ、指差しスペイン語で
調べると「今日・明日」と、オッチャンは
伝えたかったみたいです
私たちが、多分この先忘れないであろう
スペイン語「オイ・マニャーナ」となりました