まつじゅんさんのクチコミ(39ページ)全1,121件

上野駅から御徒町間に沿ったメインストリートを中心に多くの商店が集まった、有数の観光地です。
正式名称はアメヤ横丁で、名前のいわれは、第二次世界大戦直後、砂糖が手に入りにくかった時代に、マーケット周辺で露店を出した中国からの引揚者会が飴を販売し、甘味に飢えた人々の間で大好評だったからという説（飴屋横丁）と、アメリカ進駐軍の放出物資を売る店も多かったという説（アメリカ横丁）があるようです。

オリンピックに向けて建設されている新国立競技場です。
設計者が途中で変わったり、建設費の高騰が騒がれたり、色々ありましたが遅れもせず進んでいる日本の建築業者は大したものです。
設計は隈先生で、綺麗な建築でした、
新国立競技場の工事は、建築業界の働き方改革の布石ともなった事件もあり、注目されていますので、未来への試金石となって欲しいです。

飯田橋からJRで千駄ヶ谷へ向かい、新国立競技場を横目に坂を上っていくとあります。
東京都内最古の富士塚が有名らしいですが、将棋会館と隣接するため有名棋士も足しげく通う、将棋関係者の聖地と言われている場所です。

将棋とのかかわりは1986年1月、当時の日本将棋連盟会長であった大山康晴十五世名人から、高さ1.2mの欅製の王将大駒が奉納されたのをきっかけに、11月に日本将棋連盟と鳩森八幡神社が協力して、この大駒を納めるお堂「将棋堂」を建立したのが最初ですが、将棋の技術向上や将棋界の発展を願う人々が参拝し、多くの「棋力向上絵馬」がかけられており、私も棋力向上をお願いいたしました。

予約できるお店という事で来店しましたが、思いの外料理も手が込んでいて、美味しく、渋谷から少し離れた場所ですが、店内は落ち着いた雰囲気で、スタッフさんの対応もきちんとしたお店でした。和洋どちらも素敵な料理が提供されていて、また来店したいお店です。

地下鉄日比谷線　豊洲駅からゆりかもめで2駅、豊洲市場前下車。
駅に隣接して巨大な市場が移転しています。
まだまだ発展途上のようで、駅周辺は工事が続いていました。
とにかく広いです、駅を降りて一番近い青果棟からスタートし、水産物仲卸売場棟を巡るだけでも、結構時間が掛ります。
見学用通路やギャラリーも整備されているので迷う事はありませんが、目的を絞っていかないと時間が掛りすぎるように思います。

迎賓館赤坂離宮の本館、庭園（前庭、主庭）は行事がない日は予約無しで参観できます。
本館は後の大正天皇が皇太子時代の東宮御所として、1909年に元紀州藩の屋敷跡に建てられ、設計は建築家ジョサイア・コンドルの弟子にあたる建築家片山東熊氏です。
日清戦争に勝利し、ロシアと大陸の権益を争い、西洋に追いつき追い越せという国威高揚の時代であり、日本の建築工芸技術はここまで達した、と日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築と言われていますが、この「風」というのが曲者で、和風別館に比べ、ちょっと趣味の悪い印象を受けてしまいました。

昭和11年8月着工、昭和13年3月20日完成の共立女子大の講堂です。
構造設計は、東京ﾀﾜｰの設計者　内藤多仲氏、意匠設計は前田健二郎氏で、鉄筋ｺﾝｸﾘﾄ造　総面積約3,900㎡、座席数2,578席でその中でも１階の1,050席は机付椅子で、授業に使用できるようになっており、別に補助椅子の用意があって総計3,200名の収容が可能で、卒業式や学校行事として使用するだけでなく、学園が使用しない場合に限って、教育学術文化面において価値があり、学園が適当と認めた外部一般の使用にも貸し出せるようにしていたので、日本の文化の殿堂として、その名を高めていました。
特に戦後は、大講堂が東京都内にも少なかったこともあり、文化に飢えた若者にとって、音楽関係の公演のメッカとして知られることとなり、吉田拓郎さん、かぐや姫、アリス等人気フォークシンガーがコンサートを行った場所です。
しかし、全盛期の昭和31年に、火災により内部を全焼してしまいましたが、「一日も早く講堂を再建する。」という当時の学園長の決意により、翌32年には座席数2,010席のﾎｰﾙが再建されました。
平成12年には耐震補強工事と内部機能改修工事、平成19年に、外壁タイルの張替工事が実施されました。

スカイツリーがあるショッピングタウンですが、私は押上駅からソラマチへ向かうエスカレーターの景色が一番のお気に入りです。
ショッピングタウンは数々の東京土産だけでなく、水族館やカフェ等もあり、ゆっくりと寛げる場所ですが、価格的には若干高めの観光地価格のように思います。

仲見世通りと直角に交わる伝法院通りですが、ここは様々な商店が軒を連ねる商店街であると同時に、江戸の暮らしを伝えるユニークな見どころが満載です。
浅草公会堂も通りにあり、仲見世通りに比べ、人通りが少ないので私の好きなポイントですが、其処ら中で昼飲みができるお店があり、大阪の新世界と似ていますが、一寸雰囲気が違います。

浅草寺は1400年近い歴史をもつ都内最古の寺で、本堂に聖観世音菩薩をおまつりしています。一説では、ご本尊の大きさを「一寸八分」と伝える書もあるようですが、江戸時代以来の俗説の一つと否定されていますが、実際は645年に勝海上人が定めた秘仏の制が掟として守られており、数重に及ぶ厨子に固く錠をかけ、絶対秘仏として寺の住職でさえも尊容拝見を慎んでいるとの事で、実際解っていないのが本当だと思います。

2020年に向け、6代目への掛け替え工事が実施されています。
地下鉄銀座線の浅草駅をあがった所にあり、浅草寺への表参道に掛る観光のシンボルとなっていますが、正式名称は風雷神門といい、門に向かって、右側に風神、左側に雷神も見どころです。

最寄駅は、ユニバーサルスタジオの次の桜島、JRゆめ咲線の終点で、駅から徒歩10分位、ＵＳＪ方向に少し戻ります。
周辺には殆ど何もありませんので、早く着いてもお茶休憩など難しいと思います。
規模的には2階椅子席もあり、ライブハウスとしては大きい方かと思いますが、ライブハウスが初めてでしたので、ワンドリンク制のシステムや、会場の音響設備など、初めての事ばかりで衝撃でしたが、良い経験が出来たと思います。

新梅田食堂街のガード下にある居酒屋さんですが、昼はランチメニューがあります。
夜の居酒屋は、立ち飲みに近いお店ですが、ランチタイムにはお店の前に、メニュー看板があり、惹かれるメニューが結構あります。
なにより特徴は、安くてボリュウムです。
ライス大盛り等のサービスもありますが、普通盛でも結構な量がありますし、うどんはミニとなっていましたが、何処がって思う量です。

うどん、明石焼きが看板メニューのようです。
阪神今津駅の1階にあり、交通も便利で気軽に利用できるお店ですが、奥には個室もあり幅広い利用を考えられます。
こちらのカレーうどんは出汁が効いて、細めの麺に絡んだちょっぴりスパイシーな味は、癖になります。

北野坂の真ん中あたり、タリーズのある建物にダルビッシュ記念館なる建物がありました。
3階部分が記念館になっているようです。
なぜ北野坂と思っていると、父親が神戸のスポーツクラブで理事経験があり、ダルビッシュも子供のころ、そのスポーツクラブに通っていたりと神戸に縁があったようです。

布引ハーブ園の入場料って、殆どロープウェイの乗車料金の様な気がします。
結構距離も長いですし、何より車窓からの景色は素晴らしいです。
以前は、神戸市都市整備公社によって運営されていましたが、2009年4月に神戸市が設備・施設等を取得し、PFI事業として再整備し、2011年4月1日にリニュアルオープンし、現在は施設を神戸市が保有し、鉄道事業法上の許可はハーブ園の運営会社によって運行されています。

河豚だけでなく、明石鯛と蛸の土鍋飯がセットになった瀬戸内コースが色々な味を楽しめてお得に思います。
明るい店内で、接客も気持ちの対応のお店で、河豚の一番美味しい食べ方は唐揚げといわれますが、2種の味付けを味わえました。
また土鍋で明石鯛と蛸を炊き込んだご飯は、最初はそのまま食べて、二杯目は出汁をかけて味わいましたが、凄く美味しかったです。

門戸厄神の正面入口です。
この中楼門には、女厄坂と呼ばれる階段を一段ずつ登り厄落としという風習があります。
この坂の下側には表門があり、こちらには42段の男厄坂と呼ばれる階段がありますので、男の人は分かり難いですが表門から入っていく方が良いようです。
門には大きな提灯が吊り下げられていて、天井の絵と共にランドマークとなっています。

拝殿の背後にあり、荒神様がお姿を現されたと伝えられるものです。
当時、この霊験の報告を受けた宇多天皇は、大変感銘され「日本第一清荒神」の称号を下賜されたとのことですが、現在では、いつの頃からかそこに供えられたお賽銭を頂いて帰り、次回参詣の際、お賽銭を倍にしてお返しするという風習が伝えられています。
お賽銭は紙に包んで財布に入れておくと小遣銭に不自由しない、また次に参詣されるまでそれを「御守り」として持っていると吉事があるなど言われているようです。
皆さん賽銭泥棒のようなことをしている不思議な光景を見ることが出来ました。

中山寺の五重塔は、青龍塔の名の如くあまり例を見ない青色す。
仏の智恵と、東西南北を司る四神のうち東方を司る青龍をイメージしているようです。
2017年の再建で、当時の姿が解らなかったので、国宝に指定されている木津川市の海住山寺や、福山市の明王院の五重塔を参考に設計、建築されたようです。
高さは約28m、初層に裳階が設けられているのが特徴で、塔の外観を美しく見せる効果もあり、一見すると六層に見えますが、裳階付きの五重塔は海住山寺や法隆寺などにしか見られない、数少ない様式のようです。
心柱は、岡山県美作市の大野神社の樹齢400年の檜を用い、その他の材には吉野檜を用いて、日本建築の伝統的な木工技法により再建されています。
本当に綺麗な五重塔です。