まつじゅんさんのクチコミ(37ページ)全1,121件

綱敷天神社の末社で、境内は狭く御朱印等は、近くにある綱敷天神社御旅社で授与されているようです。親しみを込めて「歯神さん」と呼ばれています。
明治時代に、近くの綱敷天神社の末社として祀られるようになり、年に一度「歯神社例祭」通称歯ブラシ感謝祭が執り行われており、参拝者の一年間の歯の健康が祈念され、古くなった歯ブラシを神様にお返しし、新しい歯ブラシを頂く「歯ブラシ授与」という珍しい行事があるようです。

OIT梅田タワーの最上階にあります。昼は学生食堂、夜は梅田の市街地を見下ろしながら食事が出来る空間となるようです。
学生食堂ですが、一般利用もできるのでテラス席で、大きな窓一面に広がる景色は綺麗でした。
総席数は165席、ホール60席、テラス席54席。他にテーブル個室が2種類あります。
私が在学していた時は、もちろんこんな綺麗な食堂は無く、暗い研究室で安物のウイスキーを片手に、一丁前に建築論を先生と熱く語り合ったものですが、この場所で食事できる学生は、羨ましいですね。

三ノ宮駅のすぐ近くにある、個室を謳った居酒屋です。
ただ落ち着きのある個室という雰囲気ではなく、パーティションで囲って個室風にしているという感じです。
料理は洋風のものが多く、見栄え良く盛り付けられています。
とくに、神戸という地のものを売りにするお店では無く、チェーン店の料理という感じで、特に特徴的な料理は無かったように思います。

奥様方のランチ会に人気のお店のようで、一品一品手作りの料理が美味しく、地元の方に人気のお店のようですが、昼のランチはお得感があります。
ランチは3種類で、和食中心でグレードが上がると、お寿司が付いたりしていくようです。
ボリュウム的には、ガッツリとはいかないですが、繊細な味付けで細かな仕事がされている感じがします。

甲子園といえば、高校野球出場校の名前を記したボールがエントランスに展示され、数々の名勝負の映像や、写真パネルが展示されています。
甲子園の入場行進を体験できるコーナーや優勝旗等の展示もあり、どっぷりと高校野球の世界に浸かる事ができます。
また、阪神タイガースの歴代のスター選手たちの紹介コーナーもあり、野球観戦の前に立ち寄れば二倍楽しくなる場所です。、

橿原神宮の前にあり、結婚式の披露宴や同窓会等、地域の集まりに利用されている施設のようです。施設は1953年建設で老朽化は否めませんが、維持管理や清掃はきちんとされており、歴史を感じる空間と考えれば特に支障はないと思います。
橿原神宮崇敬会館「養正殿」でも宴会等が出来るようです。

初代天皇とされている神武天皇と、皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀るため、神武天皇の宮（畝傍橿原宮）があったとされる地に、創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、1890年4月2日に官幣大社として創建されたとの事で、皇室にゆかりのある神社です。
『日本書紀』において、日本建国の地と記された橿原で、創建は近代ですが奈良県内では春日大社に次いで、110万人もの初詣の参拝者数のある、奈良県民に愛されている神社です。

山小屋風リゾートをイメージした、落ち着いた空間となっています。
休日でも、ランチメニューが豊富で、味もボリュウムもあり美味しかったですが、特にサラダのドレッシングが予想以上に美味しかったです。
山小屋風ﾘｿﾞｰﾄをｲﾒｰｼﾞした落ち着いた空間となっています。
和食の「かごの屋」のグループらしいですが、珈琲とパンケーキも美味しく、ゆっくりとランチタイムを過ごせるお店だと思います。

参考旅行記は、エリア違いで掲載できないので、こちらです。↓
https://4travel.jp/travelogue/11557972

日吉津イオン駐車場南端にある、市場内のお店です。
受付で注文し、食券を貰って呼ばれるのを待ちますが、市場内の一角に作られたコーナーなので、冬は寒いし、夏は風が通ってエアコンはあまり効きません。快適性を求めるのは酷ですが、商品のクォリティは非常に高いです。
都会でなら行列必至のお店になると思う位、味も量も、そして価格も満足できるお店です。
持ち帰りの漬け丼の元もありますが、やはりお店で食べる味とは違いますので、是非お店で食べてください。
お勧めは漬け丼、塩味もありますが私はオーソドックスのものが、一番美味しいと思います。

鳥取道の鳥取西ICから青谷間が2019年5月12日に開通し、6月30日に途中の浜村温泉ICの直ぐに開設された道の駅です。
一旦と鳥取道から降りる必要がありますが、上下線から利用できる直ぐの位置にあるので、便利な位置にあります。
鮮魚から野菜、鳥取のお土産、近くに温泉が多いという事からか足湯もあり、レストランも地元の食材を使っていて美味しいです。

阪急十三駅より5分程、商店街の一角にあります。
旬彩という名の通り、美味しいランチのお店のようですが、カフェもやっています。
外観は重厚な造りで、昭和の喫茶店という印象ですが、パフェも見栄えも綺麗で、珈琲も本格的な味わいでした。

近年の花火大会は、有料観覧席なるものが多くなってきて、この大会でもいろいろな種類が発売されてるいます。
毎年、早い段階で完売という事ですが、実際に有料席で真近で見ると、その大迫力に圧倒されました。一番良い場所で座って見る事が出来るので、有料席は良かったと思います。
トイレの混雑は致し方ないでしょうが、有料ゾーンと考えたら、改善願いたいと思います。

野球以外にもコンサート等で幅広く利用されているので、出演者などのサイン等が色々掲示されていて、見て回るのも楽しいです。野球関係者については、金本前阪神監督のフルイニング出場記録達成時の手形や、近鉄、オリックス関係の展示が多いです。
ラウンジはバックネット裏の上部にあり、食事をしながら観戦できますが、場内の雰囲気を味わうには、スタンド席の方が良いですね。

関連旅行記はこちら↓
https://4travel.jp/travelogue/11578158

手軽に駅地下で中華料理を頂けるお店です。以前「つかしん」にもお店があったのですが、無くなっていたので北摂ではこちらだけになってしまったようです。
セットメニューも店前に展示されていて、目で見て選ぶことが出来ます。
リーズナブルなランチで、駅に近いので利用価値はあると思います。

休業中の、浜村温泉温泉道場のすぐ前にあります。
ミシュランガイドのビブグルマンで紹介され、爆発的に人が多くなったラーメン屋さんです。
ラーメンの看板より、SUZUKIの看板が大きいお店です。
食べてみると、普通のラーメンではない事は解ります。
拘って開発したという事が一口で伝わってくる味で、醤油が違うんでしょうね。
食材の宝庫である鳥取産の材料に、低温調理したチャーシュー、きくらげ。
出汁は、鳥取地どりピヨ（鹿野地鶏）をベースに、岩美の高級魚ばばちゃんやスズキ等を使って取られているそうで、奇をてらった物ではない、本当に美味しいラーメンだと思います。
「食の味」に拘ったお店で、天然だしと化学調味料を使い分けているらしいです。「天然だし」が絶対的に正しい、という事ではなく、「化学調味料も使いどころによっては、認める。」というスタンスのようです。
「添加物の引きの強さ」を適切に使うことが大事で、 「食の味」に関して重要なのは、素材そのものではないって事なのでしょうね。

三田の山間の地にあります。隣接して菖蒲園や牡丹園がありますが、今年はコロナ禍の影響か菖蒲園は閉園、牡丹園は開園されていても小規模でした。
満開の一歩手前という時期で、綺麗に広がるピンクの絨毯は見る事が出来ましたが、もう少し広大な範囲かと思っていたのですが、想像していたより小規模でチョット迫力不足かなと思いましたが、春の香り漂う中でピンクの花が地面を覆う姿は綺麗でした。

JR天王寺から近鉄までの地下街を歩いていると、階段で目に入った看板のお店です。
少し地下街の隅にあるので少し分かり難いですが、ランチメニューにはお蕎麦も付いていて、お得感があります。
1,000円以内で個室感のある店内でゆっくり食事ができました。

1955年建立の鐘楼で、四天王寺には南北に鐘楼があるようです。
正式名称は、鯨鐘楼というらしいです。ここは、毎月21日に聖徳太子の御霊を引導鐘によってお慰めしていますが、21日以外は誰でも自由に引導鐘を撞けるとのことです。

中門は四天王寺の中心にあり、五重塔、金堂が一直線に並んでいます。
中心伽藍の南端、南大門の北に位置し、脇の間に伽藍の守護神である金剛力士 (仁王像）を祀っていることから俗に仁王門とも呼ばれています。
右側が那羅延金剛力士、左側が密迹金剛力士で、大仏師松久朋琳・宗琳両師の作と言われていて、大きさ、表情とものすごい迫力を感じます。

四天王寺の起源は、推古天皇元年の建立で、『日本書紀』によると、物部守屋と蘇我馬子の合戦の際、崇仏派の蘇我氏についた聖徳太子が形勢の不利を打開するために、自ら四天王像を彫り「この戦いに勝利したら四天王を安置する寺院を建立しこの世の全ての人々を救済する」と誓願し、勝利の後その誓いにより建立されたという事です。
私が昔、建築史の授業で学んだ「四天王寺式伽藍配置」という、南から北へ向かって中門、五重塔、金堂、講堂が一直線に並び、それを回廊が囲む形式の日本で最も古い建築様式の一つです。