masa8982さんのクチコミ(56ページ)全1,142件
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- 基本情報
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投稿日 2016年05月15日
総合評価:3.5
中央市場に続く通りで、左右に露店が軒を連ねています。行き方ですが、ガイドブック等の地図を参考にして、取り合えず中央市場に向かってください。中央市場まで行けば、革製品や土産物を扱った露天商が沢山出ている通りに出ると思います。そちらがアリエント通りです。
売っているものは革製品が主で、他には観光客向けの土産物、一般人向けのブランド物ではない服や靴、サッカーのユニフォームとか、そんなものを扱っています。食料品は近くに中央市場がある為か、殆ど無かった気がします。露店の裏には普通の商店が並んでいて、そちらの商店が出している場合もあります。なので、怪しいものばかりでは無いようです。服やサッカーユニフォームを買う気が無かったのでちょっと覗いただけですが、そういったものが目当てなら冷やかして回るのも楽しいと思います。食料品が目当てなら、ここは通り抜けて中央市場へ行った方が良いでしょう。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:4.5
シニョーリア広場に面して建つ宮殿です。元は市役所だったそうですが、後にメディチ家が住まいとして使ったみたいです。入口にはダビデ像とヘラクレス像が建ち、1階が中庭とエントランスになっていて、チケットオフィスやクロークがあります。リュックを持っているとクロークに預けるように言われます。
中庭の回廊の装飾も凄いんですが、中に入るとそれ以上、まさに豪華絢爛という言葉ぴったりです。他に形容のしようがありません。全ての部屋の壁や天井がフレスコ画や彫刻で飾られ、それらが全てルネサンスの絵画・彫刻ですから、美術品としての価値も物凄いのだと思います。ただ、こんなところに住んでたら却って落ち着かないんじゃないかな、とも思いますが。言葉で説明するのは難しいので、一緒に投稿した写真を見て貰えば感覚をつかんで貰えると思います。また、宮殿には展望台もあります。私が行ったときは雨が降っていた為、立ち入り禁止になっていましたが、天気が良ければ上れるようです。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:4.5
シニョーリア広場に面したロッジアです。ロッジアは回廊の一部の壁を取り払ったものなので、こちらもその意味ではロッジアなのですが、実態は彫刻と銅像の展示場です。ただ、開口部分が大きいので、ほぼ野晒しです。そして驚くべきは、レプリカだけでなく本物も並んでいること。しかも無料で写真撮影も自由。どれだけ太っ腹なんだ、という感じです。
並んでいる彫刻と銅像はどれも見事で、ローマ時代の作品を復刻したものから、ルネサンス期のものまで並んでいます。見所はジャンボローニャの『ケンタウロス・ネッソスを打つヘーラクレース』、『サビニの女たちの略奪』とか、チェッリーニの『ペルセウス』でしょうか。これらは全て本物です。それ以外にも見事な作品が並んでいます。流石はルネサンスの中心フィレンツェ、という感じです。見学無料ですし、ヴェッキオ宮殿やウフィッツィ美術館に行く前に覗いていくことをお勧めします。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:3.0
ドゥオーモ広場から南へ、ウッフィツィ美術館やヴェッキオ宮殿の方に歩いていくと、この広場に出られます。ドゥオーモ広場から南へ行く道は幾つかありますが、礼拝堂とドゥオーモの中間にある道です。通りの名前はCalzaiuoli(カルツァイウォーリ)です。間違えるとレプッブリカ広場の方に出ますので注意してください。
ドゥオーモ広場は中心に礼拝堂があるので窮屈な感じですが、こちらは広々としています。周辺にヴェッキオ宮殿、ランツィの回廊、ウッフィツィ美術館、ヴェッキオ橋なんかがありますから、やっぱりここも観光の中心だと思います。広場自体には何かあるわけではなく、コジモ1世の銅像と、ネプチューンの噴水があるくらいです。噴水の彫刻は見事ですが、それくらいかな。後は観光客向けの屋台がポツポツとあるくらいです。ここ自体は観光名所ではありませんが、観光の起点にしたり、待ち合わせ場所に使う便利な場所じゃないでしょうか。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:4.5
ドゥオーモの後陣の真裏、位置で言うとドゥオーモの東側にある美術館です。私が行ったときはドゥオーモや礼拝堂の共通券で入れました。今はどうなっているか判りません。中には、礼拝堂の天国の門や、ドゥオーモを飾る彫刻の本物が展示されています。現在、礼拝堂やドゥオーモにあるのは全てレプリカです。美術品を守る為には仕方ないですね。
私が行ったときは工事中で、内部も全ては見学できず、ドナテッロの有名な彫刻も見られませんでした。その所為でしょうか、見学者は少なかったです。ですが、天国の門の精巧な彫刻や、ミケランジェロのピエタを独り占めでき、じっくりと鑑賞できました。天国の門の彫刻は溜息が出るほど素晴らしいし、ピエタも未完成だそうですが、到底そうは思えない出来栄えです。私自身、美術には明るくありませんが、それでもそういう感想を持つのですから、美術好きな人ならずっと見ていても飽きないんじゃないでしょうか。
フィレンツェにはウフィッツィやアカデミアなど、有名美術館が沢山あるので影に隠れていますが、訪れて決して損の無い美術館だと思います。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:4.0
フィレンツェのドゥオーモ、サンタ・マリア・デル・フィオーレ聖堂の地下にあります。入口は教会内にあります。
このサンタ・レパラータ聖堂は5世紀から13世紀に渡って建っていたようで、1296年にサンタ・レパラータ聖堂を建て替える形で現在のドゥオーモを形作っていったようです。因みに聖レパラータという人はパレスチナの聖人ですが、フィレンツェとどういう関わりがあるのかは判りません。
遺構には床のモザイクや聖遺物、縁のある人物の墓石などが展示されています。歴史や考古学に興味がある方なら、ドゥオーモよりもよほど面白く感じると思います。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月15日
総合評価:4.5
フィレンツェの観光、文化の中心でしょう。行き方は簡単で、サンタ・マリア・ノヴェッラ駅を降りてちょっと南に行ってサンタ・マリア・ノヴェッラ広場に出て、そこから東を向くとクーポラが見えます。そちらの方に歩いていけば、あっさりと辿り付けます。
外観は花の都に相応しく、白を基調として赤と緑が配置され、彫刻と幾何学模様に彩られていて、非常に華やかです。ただ、外見と比較すると内部は結構あっさりしてます。というか、ゴシック建築の教会はみんなそんな感じですね。ミラノのドゥオーモとか、プラハのヴィート大聖堂とか。なので、教会内には見所はあまりありません。壁面のフレスコ画と、クーポラに書かれている天井画くらいでしょうか。あと、地下にサンタ・レパラータ聖堂の遺構があり、そちらの見学が出来ます。考古学的なものに興味があるなら是非見ておくべきでしょう。
あと見所というとクーポラでしょうか。クーポラに上っていく途中で、天井画を間近で見ることが出来ます。ただ、ジョットの鐘楼と違い、狭くて圧迫感のある空間を延々と上っていくことになります。段数は464段とジョットの鐘楼よりも少し多いくらいですが、精神的に疲れます。ただ、頂上からの眺めは素晴らしいので、苦労するだけの甲斐はあります。なお、クーポラへの入口は教会入口とは別になっています。出入口は北側と南側の2つがあり、時間帯によって北側と南側にそれぞれ入口と出口が振り分けられます。ホームページや入口に掲示されていますから、そちらを確認されるた方が良いです。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:5.0
ドゥオーモ広場に建つ鐘楼です。お隣のドゥオーモのクーポラと共に、フィレンツェの展望スポットとして有名な場所と思います。どちらもエレベーターという文明の利器を持っていませんから、頑張って階段を上りましょう。こちらの段数は414段ですが、クーポラと違って途中に休憩場所があるし、最初のうちは階段も広いので結構上りやすいと思います。但し、階段は最後はかなり狭くなって、すれ違いも難しくなります。その点は覚悟しておきましょう。上りきると屋根の上に出ます。屋根部分には安全柵が取り付けてありますが、写真を撮るのに邪魔になることはありません。屋根部分はぐるっと一周できるようになっています。
屋根の上から見るフィレンツェの街並みは本当に綺麗です。私が登ったのは夕方でしたので、ちょうど町全体が赤く染まっていました。その景色を見て、バラ色のフィレンツェ、と言われている理由が良く判りました。日中の天気が良い時も綺麗だと思いますが、是非夕焼けを見てください。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:5.0
フィレンツェのドゥオーモの真正面、ドゥオーモ広場のど真ん中にある八角形の建物です。天国の門と呼ばれる東側の扉が有名ですね。
私が行ったときは残念ながら工事中で回りに足場が組まれており、有名な天国の門も見辛かったです。もっともレプリカなので、あとドゥオーモ付属美術館に見に行きましたが。外見は白を基調として幾何学模様が付けられているだけのシンプルなものです。ですが、中に入ると外観とは違って物凄く煌びやかです。特に、天井のモザイク画が凄い。巨大な天井一面に描かれていて、物凄い迫力です。私は入って天井を見上げて圧倒されました。この写真を撮るために、中央部で寝っ転がっている人も多くいました。私も真似て撮ってみましたが、全体像はとても入りませんでした。恐らく広角レンズが無いと、全部を撮るのは難しいと思います。フィレンツェの中心部にありますし、行き難い、ということは無い筈なので、是非行ってみて欲しい場所です。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:3.5
サンタ・マリア・ノヴェッラ教会の目の前の広場です。駅からも教会の脇を通ってくれば直ぐに着きます。
広場には植え込みと腰掛があり、ゆったりとしたスペースが確保されています。地元の人がお喋りしたり、本を読んだり、寝っ転がったりしたりして、思い思いに楽しんでいました。
この広場自体には見所はありません。教会の写真を撮るくらいでしょうか。でも、こういう場所に来て、地元の人と一緒に並んでボーっと過ごす、というのもアリだと思います。広場を囲む建物にはカフェやレストランもありますし、観光の途中に一息つくのも良いと思いますよ。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:4.5
フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅の西側直ぐにあるホテルです。列車から降りて右手側の出口から出れば一直線です。左手側から出ても大丈夫ですが、ロータリーを大回りしなければならないので面倒くさいです。
ホテルの設備は一般的な3つ星ホテルで、冷蔵庫、トイレ、シャワー、Wifiが使えます。セキュリティボックスもあったかな? 朝食はイタリアらしく、甘いパンが中心であまり品数はありません。ただ、スタッフの方がカプチーノを淹れてくれるので、この点は良いです。フロントの方は親切で、フィレンツェの見所を教えてくれます。
立地は交通機関を中心に考えれば最高です。バスターミナルは目の前、駅までも歩いて2~3分です。ホテルの目の前にパティスッチェリアがあるし、ホテルの2、3軒隣にはトラットリアがあるし、ホテルの前のスカーラ通りをサンタ・マリア・ノヴェッラ広場の方へ歩いていけば、左手側にサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局があります。このように、食事やショッピングにも結構便利です。唯一の欠点は観光の中心部から遠いところでしょう。ただ、のんびり歩いても15分もあればドゥオーモに行けますし、観光客が夜中に騒いでいることも無いので、その店は考え方次第でしょう。また、こちらのホテルに宿泊するとTrattoria La Carabacciaの割引券を貰えます。その店でも結構お得です。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:3.5
ミラノの中心にあるお城です。地下鉄M1のCairoli駅が目の前ですし、同じ場所にトラムも来ているので行くのは簡単でしょう。
お城の前の噴水を通り、正面の塔を潜ると中庭があります。お城はその先にあります。そしてお城を通り抜けると公園になっています。お城の内部は博物館になっていて、ローマ時代の彫刻や中世の鎧と武器、中近代の宗教画、貴族が利用した家具等が展示されています。部屋の一部はダ・ヴィンチが装飾画を描いたようですが、何処だか判りませんでした。展示物の一番の目玉はミケランジェロの『ロンダニーニのピエタ』でしょう。晩年の作品で未完成ではありますが、折角ミラノに居るのなら見る価値はあると思います。正直、他の展示物については何処にでもあるようなものが多く、あまり面白くはありませんでした。時間があれば訪問されても良いのではないでしょうか。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:5.0
ミラノ市街地にある小さな教会です。4travelの口コミも少ないですし、ガイドブックでも大きく取り上げられることの無い教会なので、マイナーな教会です。行き方は、ドゥオーモ広場から16番のトラムに乗り、Magenta Nirone停留所で降り、少し来た方向に戻ってください。そうすればファサードが見えます。ただ、教会の外観に特徴が無いし、街並みに埋没してしまっているので、ちょっと判り難いかも知れません。ガイドブックによっては有料と書いてありますが、特に拝観料は取られませんでした。ただ、中にボランティアの方が居るので、寄付をすると喜ばれますよ。
マイナーな教会と書きましたが、中は絵画で埋め尽くされていて一見の価値はあります。絵画の場面はみな聖書から取っているようで、旧約聖書や新約聖書の有名な場面が多いです。教会内部は2重に仕切られていて、通りから入った部分が通常の教会、奥が修道女のホールのようです。私が行ったときは内部を修復しており、幾つかの絵画がありませんでしたが、それでも教会の雰囲気には圧倒されました。マイナーな教会と馬鹿にせず、是非足を運んでみて欲しい場所です。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:5.0
最後の晩餐で有名な教会です。ですが、殆どの方は最後の晩餐のある食堂のみの見学で、教会自体にはあまり行かれないようです。特に、団体ツアーの方は時間の都合がある所為か、教会は素通りでした。ですが、教会自体も優美で、一見の価値はあると思います。あと、教会の奥にガラス戸で区切られた礼拝堂(?)があり、私が訪問したときも地元の方が集まってミサが開かれていました。最後の晩餐を見るだけでは勿体無いので、是非訪れてみてください。
最後の晩餐は世界の名画の1つですから、ミラノに来たなら必見でしょう。予約が必要ですし、8ユーロも取るわりには見学時間も15分と、何となく割高に感じますが、それでも見る価値があります。実際、誰でもこの絵は写真等で見たことがあると思いますが、生で見ると雰囲気が全然違います。食堂の壁一面に描かれているので、かなり巨大ですし、そこから感じられる印象は写真や映像で見るものと全く違います。こればかりはいくら文章で書いても伝わらないので、是非ご自分の眼で見てください。あと、最後の晩餐の向かい側に、ジョヴァンニ・ドナート・モントルファーの『キリストの磔刑』があります。こちらは最後の晩餐と違って如何にもな宗教画ですが、迫力が凄いです。こちらも是非、ご自分の眼で見てください。
予約はインターネットで直接申し込めますが、英語ですし、自分の行きたい時間が埋まっている場合もあります。その場合は日本語の通じる代行業者に頼むと良いでしょう。少々手数料が掛かりますが、自分の希望する時間のチケットが取れる場合が多いようです。私は希望の時間が埋まっていたのでアーモイタリアさんに御願いしましたが、運良く希望の時間のチケットが入手できました。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:3.5
ドゥオーモ広場から3番のトラムに乗り、Ticinese Molinoという停留所で降りてちょっと戻るとあります。列柱が並んでますから、直ぐに判ると思います。
こちらの教会が面白いのは、広場のローマ時代の列柱と現代のトラムが共存しているところだと思います。撮りようによっては、古代と現代のミラノが同居した、すごく面白い写真が撮れると思います。写真が趣味の方は是非訪れてください。
教会は円形で、中心に祭壇がある形をしています。装飾は簡素ですが、朝早く訪問したこともあり、朝日が薄暗い教会の内部を照らしていて荘厳な雰囲気を醸し出していました。ただ、彫刻や絵画を目当てに訪問する教会では無いと思います。芸術品として目を引くのは聖アクイリーノ礼拝堂に残るモザイクくらいでしょうか。歴史の雰囲気を感じたい方や、列柱とトラムを写真に撮りたい方にはおすすめと思います。因みに、私が行ったときは朝早すぎて、礼拝堂は開いていませんでした。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:4.0
ヨーロッパの中でも有名な劇場の1つと思います。場所はドゥオーモの北で、ガレリアを通り抜ければ目の前です。あと、当日チケットを受け取る場合はボックスオフィスに行かなければなりませんが、結構判り難いので気をつけてください。スカラ座に向って左手側にレストランがありますが、そのレストランの脇の路地を入っていくと、ボックスオフィスの看板が出ています。あと、簡単ですがスカラ座の立見席の入口近辺に案内板も出ています。写真を投稿しておきますので、ご参考にどうぞ。
こちらへはオペラ鑑賞に行きました。正面入口から中に入りましたが、有名な劇場の割りには簡素で拍子抜けしました。綺麗なことは綺麗ですが、ヴェネチアのフェニーチェ劇場とか、プラハの国立歌劇場とかと比べるとかなり簡素です。もっとも、こちらの方が落ち着いていて良い、という方も居ると思います。ボックス席を取りましたが、このボックス席が曲者で、一度扉を閉めてしまうと内側からしか開きません。私はトイレに行くときに閉めてしまって、スタッフにあけてもらう羽目になりました。気をつけてください。音響自体はボックス席に座っていたので何とも言えませんが、スカラ座で、ボックス席に座ってオペラを見る、という行為には非常に満足できました。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 施設の快適度:
- 3.5
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:5.0
ミラノ市内のそこら中にあるピザのチェーン店です。ガイドブック等で紹介されている通り、独特のマルゲリータ一本で営業しています。私はLoreto駅付近のホテルに滞在していましたが、ホテルのスタッフにオペラを見る前に軽く何か食べたいのだがお勧めは、と聞いたらこちらを勧められました。
ホテルからも近いブエノスアイレス通りの本店に行きましたが、色んなブログで紹介されている行列はありませんでした。平日で、しかも夜の部の開店直後だったからかも知れません。ピザ自体は写真の通りで、すごく巨大です。頼むと直ぐに出てきます。大を頼みましたが、見た瞬間に食べきれないかも、と後悔しました。ですが、生地がフワフワでチーズもそれほど重くなく、結構ペロリといけてしまいました。価格も安いし色んなところにありますから、試しに入ってみては如何でしょう。何人かでシェアすれば軽いおやつ感覚ですし、一人で食べれば日本人なら十分に一食分になります。支払方法はチェーン店らしく、テーブルではなく伝票をレジに持っていって支払うようになっていました。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月14日
総合評価:4.0
ミラノで一番古い教会です。地下鉄M2線のS.AMBROGIO駅で降りて辺りを見回すと、古いレンガ造りの塔と、空掘りのようなものが見えると思います。そちらに向って歩いていけば案内板が出ています。
古いロマネスク様式の教会で、ファサードの前に回廊が配置されています。この回廊に古いモザイクや彫刻で聖人とか怪物が書かれていて、中々興味深いです。古い教会らしく内部はシンプルで、華美な装飾は一切ありません。礼拝堂はイタリアらしく絵画で飾り立てられていますが、身廊の部分は質素な感じです。祭壇もモザイク画で飾られていて、古い教会なんだな、というのを実感できます。また有料ですが、サン・ヴィットーレ・イン・チェル・ドーロ礼拝堂は一面モザイクで飾られており、こちらはより一層歴史を感じさせます。
中世ミラノの空気を感じられる場所です。歴史が好きなら訪れてみることをお勧めします。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2016年05月08日
総合評価:4.5
ブログやガイドブックで紹介されている有名なお店だと思います。たまたま近所を歩いていて、そういえば近くにあったな、と思って行きました。最寄り駅は地下鉄のLima駅です。午後1時過ぎに一人でフラッと行きましたが、問題なく入れました。地元の方で混みあっていましたが、日本の方も4人連れと、女性のペアが食事されていました。やっぱり日本人には有名な店なんだと思います。店の方も慣れているようで、英語は問題なく通じますし、カタコトの日本語を喋っている方も居ました。
ピザが有名ですが、ピザを食べたい気分では無かったので、牛肉のカルパッチョとポルチーニのパスタを頼みました。イタリア料理といえばスパゲッティ、という人間なので味の正当な評価はできませんが、非常に美味しく頂けました。量も多いので、小食な人は何皿か頼んでシェアするとかした方が良いでしょう。価格は一般的なレストランと変わりませんので、結構高く感じました。少々町の中心からは外れますが、地元客相手の店で美味しいものを食べたい、というならお勧めです。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2016年05月08日
総合評価:5.0
ミラノ貴族であったポルディ・ペッツォーリの邸宅を改造した美術館です。ペッツォーリが蒐集した美術品を展示しています。ドゥオーモからガレリアを通ってスカラ座に出て、そこから右手側(北東)に向って歩いていくと、右側にあります。ちょっと見はただのアパートみたいに見えますが、門(?)を潜ると立派な入口があります。
この美術館にある美術品の価値は、正直わかりません。ただ、ボッティチェリやピエロ・デッラ・フランチェスカ、ベッリーニ等、ルネサンスの巨匠の作品もありますから、一流の美術館に劣らないコレクションなのだと思います。ルネサンス前のキリスト教の板絵なども展示されていますし、時計などの工芸品も多数展示されています。ヨーロッパの美術館らしく、展示室には椅子がおいてありますから、展示品をゆっくりと鑑賞できます。個人的には美術品ではなく、部屋の装飾の方が興味深かったです。
この美術館が良いのは、フラッシュさえ使わなければ写真撮影が自由なことです。美術品を、自分が感じたことをそのまま表現できるように撮れるほどの写真のウデはありませんし、じっくりと鑑賞して自分の目に焼き付ける方がよっぽど良いとは思います。でも、何となく、写真が取れるだけで楽しいです。- 旅行時期
- 2014年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5


































































































































