marucomarucoさんのクチコミ(20ページ)全6,720件

JR東福寺駅から15分ほど歩きます。上り坂なので少しきつかったですが、駅からも市街地からも離れているため、山深いお寺に来た静かな雰囲気が味わえました。境内はとても広く、立派な建物が威風堂々とあります。雨模様だったせいか観光客もほとんどおらず、ゆっくりとした時間が過ごせました。

東福寺の塔頭のひとつです。京都市街からは少し外れた場所にあるためか、有名なお寺のような混雑はなく、座ってゆっくりと庭を眺めることができます。
見る場所から庭の雰囲気がまるで違っていて、あちこちと場所を変えながらのんびりすることができました。

無料の駐車場がかなり広々とあります。その駐車場から本殿まで、境内に骨董市が出ていて賑わっていました。ぶらぶら冷やかしながらお参りをさせていただきました。立派な茅の輪もあり、由緒正しい雰囲気があります。名水で有名な神社らしく、水を汲んでいる人たちがけっこういました。

京都の夜の街を散歩中に偶然みつけた、小さな神社です。気づかずに通り過ぎてしまいそうなひっそりとした感じでたたずんでいました。看板にもある通り、魔物の鵺を退治した由来の場所だそうで、そういうちょっと変わった「場」が普通に町中に存在している京都の奥深さを感じます。

一度行ってみたい、と思い続けて数年、ようやく行くことができました。最寄駅から遠く、車で行くにも山道をドライブすることになって、行くまでがかなり大変な場所ですが、それだけの価値があります。山の風景がそのまま美術館と一体となっていて、素晴らしい体験でした。

無料の駐車場があり、道の駅（規模はかなり小さめ）があります。展望台があって、写真のような眺めが一望できて気持ちのいいところです。特に大きな見どころがあるわけではありませんが、ドライブ途中の休憩、気分転換には最適でした。

ドライブ途中にトイレ休憩を兼ねて立ち寄りました。トイレもかなり古びた感じで、物産売り場もこじんまりしています。道の駅、という名前はついていますが、個人がやっているドライブインが少し大きくなった感じでした。

近くにある伊庭家を訪れる際に、車はこの神社に停めるように、ということだったので、駐車がてらお参りをさせていただきました。駐車がてら、が失礼なほど立派な神社で建物もすごいです。変わった名前だと思っていたら、全国の佐々木姓の人たちのゆかりの神社ということで、思わぬ楽しい寄り道になりました。

駅からも少し遠く、駐車場もない（近所の神社に停めます）少し行きにくい場所ですが、古い建物が好きな人にはおすすめな場所です。住友総理事だった伊庭貞剛の息子の自邸だった場所で、現在はNPO法人の方が管理されていて、気持ちよく案内をしてくれました。ヴォーリズの建築ですが、施主の意向が強く反映されていて、面白いです。

かなり広い敷地に、博物館や移築された古い建造物、グラウンドやスポーツ複合施設などさまざまな建物が点在しています。駐車場は無料で、有料の建物もありますが、園内をめぐるのは無料。そのため、近隣住民の方が散歩に来ていたり、子どもが遊んでいたりして、その日常の中に観光スポットがある、という感じでした。のんびりした場所です。

田んぼのはずれのような場所にあります。駐車場は無料。博物館、風土記の丘と隣接しています。館内に、今はない安土城が一部復元されている、というのが一番の見どころで、信長や安土城に興味がある人には面白い展示だと思います。個人的にはもう少し安い入館料であればいいのにな、という印象でした。

田んぼのはずれのような場所にあります。駐車場無料。敷地内にある博物館は有料ですが、この風土記の丘自体は無料で見られます。広い敷地内にぽつぽつと、昔の駐在所や住宅など、歴史的な建造物が移築保存されています。コロナの関係で内部には入れませんでしたが、外観を見るだけでも楽しめます。

安土に行く機会があり、風土記の丘と一緒に立ち寄りました。館外の建造物は無料、館内のみ有料です。考古学や歴史などに興味がある人には面白い展示だと思いますが、それほど強い興味がない場合は、入場料がちょっと高いなあ、という印象でした。

日牟禮八幡宮のすぐ近くにある老舗和菓子店です。現在はデパートなどにも出店しているのでそれほど希少性は高くないのですが、やはり近江八幡へ行ったら立ち寄りたい場所。店構えも風格があります。お菓子はどれもはずれがなく、おいしいです。

びわ湖大津館のある琵琶湖湖畔の公園です。イングリッシュガーデンや、遊歩道などが整備されていて、特に目的がなくても散策するのに気持ちのいいところです。家族連れがボール遊びをしていたり、地元の人たちの憩いの場にもなっているようでした。

蘆花浅水荘から歩いて数分の近さにあるので、機会があえばあわせてめぐるのがおすすめです。かつては遠州七窯の一つといわれた有名な焼きものだったそうですがその後廃れてしまって一度途絶えたものを、あらたに再興させたのだそう。その復興にも山元春拳が関わっていたことなどがわかり、面白かったです。

蘆花浅水荘に行くのとあわせて、蘆花浅水荘の主であった山元春拳と彼にかかわりのあった近代日本画の面々の展覧会をやっていたので、訪問しました。すいていて、じっくりと自分のペースで見られます。展示点数も多く、見ごたえもありました。2階にある休憩室からは琵琶湖を眺めてのんびりできます。

京都の近代化に大きく貢献した水力事業の痕跡であり、現在も利用されている水路でもあります。疏水沿いにトレイルが整備されていて、アップダウンもそれほど激しくなく、雰囲気がいいので京都を気軽に歩きたい人には良い道だと思います。桜の季節は疏水沿いのあちこちで桜を楽しめます。

桜の季節に京都・滋賀へ行ったので、せっかくなので桜を楽しみたい、とホテルにあったパンフレットを参考に向かいました。駅からは少し歩きますが、小さな疏水の両側に菜の花と桜が植えられていて、のんびり散策を楽しみながら花見ができます。それほど混んでいないのも良かったです。

一日乗車券を購入して、ぶらりぶらりとあちこちを回ってみました。駅員さんどころか改札もないような小さな駅が多く、旅情をそそられます。電子乗車券はタッチするパネルがあっても、磁器乗車券（一日乗車券がこのタイプ）は通すところがなく、無賃乗車とかされないのかな、大丈夫かな、と心配になるくらいのんびりした雰囲気でした。