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沙沙貴神社

寺・神社・教会

近江八幡・安土

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沙沙貴神社 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11291837

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施設情報

近江源氏佐々木氏の氏神として崇敬を集めた古社。古代の「沙沙貴山君」が崇敬した「延喜式」式内社である。 近江国の蒲生野にあり、古くから沙沙貴郷あるいは佐々木庄と称されたこの地は、宇多源氏佐々木発祥地であり近江守護である佐々木一族、沙沙貴郷33村を始めとする人々の信仰を集めた。 平安・鎌倉様式を継承し江戸中期に再建された茅葺きの「楼門」や、東西廻廊と四国九亀藩主京極家によって弘化5年(1848年)に建築された「本殿」「権殿」「拝殿」など大型木造建築八棟はすべて重要文化財に指定されている。 境内の随所に佐佐木氏(佐佐木源氏)の四ツ目結い(七ツ割四ツ目)の定紋が見られ全国の宇多源氏・佐佐木源氏(京極家、黒田家、三井家、佐佐木家など二百二十余姓)ゆかりの人たちが信仰する神社である。 4月末から5月中旬にかけて「うらしま草」や「なんじゃもんじゃ」の花が楽しめる。

施設名
沙沙貴神社
住所
  • 滋賀県近江八幡市安土町常楽寺1
電話番号
0748-46-3564
アクセス
安土駅 徒歩 15分
安土駅 車 4分
予算
【料金】 無料
公式ページ
詳細情報
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
海猿 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(15件)

近江八幡・安土 観光 満足度ランキング 36位
3.33
アクセス:
3.55
JR琵琶湖線安土駅から車で5分。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
人混みの少なさ:
3.82
見頃の時期ゆえそれなりの観光客はいた。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
バリアフリー:
2.93
足元は砂利敷である。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
見ごたえ:
4.29
満開の白い花に圧倒された。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
  • 満足度の高いクチコミ(11件)

    樹木に囲まれた佐々木さんが集う神社である。

    5.0

    • 旅行時期:2021/06
    • 投稿日:2024/04/23

    安土にある沙沙貴神社は、蝋梅やヒトツバタゴの名所と知られている以上に、宇多源氏・佐々木源氏の氏神様として日本全国の佐々木さ...  続きを読むんが集う神社である。日本に於ける〝姓〟の13位を占める佐々木姓なので、奉納された品々に日本全国の都道府県が刻まれていることからもわかることだ。 宇多天皇の孫にあたる雅信王が、朱雀朝の承平年間に臣籍降下して源朝臣の姓を賜い〝源雅信〟と称したことに始まった宇多源氏。その孫にあたる源成頼が佐々木成頼と称し、近江国佐々木庄に居住し佐々木氏の祖となったと言われている。そんな佐々木氏だったが源平の戦いに於いて、平治の乱で源義朝についたために近江を追われるが、その後源頼朝が平氏打倒を掲げて挙兵した際、目覚ましい功績を挙げ近江惣追捕使(のちの守護)に任ぜられたことで息を吹き返す。その後嫡流が六角氏・京極氏と分流し、近江守護職を担ってきたが、織田信長の近江侵攻によってその立場を追われることとなる。しかしその後も日本全国に領地を得て佐々木一族の血は全国に広がり、その末裔は今なお全国に散らばっているということである。 そんな歴史ある沙沙貴神社だが、近年は〝樹木と花〟をSNSで拡散し、時期になると私のように佐々木さん〝以外〟の観光客が集まる場所として有名になっている。春先の〝蝋梅〟は天気に恵まれず、ヒトツバタゴ〝満開〟というニュースを聞きつけて向かったのだが…すでに散っていた。5/20にはすべて散っていたとインスタに上がっていたため、いつの情報を見たのだろうか…と唖然となった。まあ一度来れば勝手はわかるので、そろそろ時期を迎える〝アジサイ〟でぜひリベンジしたいと思わせる魅力のある神社であった。  閉じる

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    近江八幡・安土 クチコミ:10件

  • 佐々木さんが集まるとか

    • 3.5
    • 旅行時期:2023/12(約5ヶ月前)
    • 0

    安土駅からは少し距離がありますが徒歩で来ることも可能かと。佐佐木源氏発祥の地となっていて全国からお参りに来るのだそうです。...  続きを読む楼門をはじめ、拝殿・本殿もとても立派なものですし、本殿の裏に回ると十二支の庭があったりとお参りするところがたくさんありました。  閉じる

    投稿日:2024/03/22

  • 近江源氏の氏神様である沙沙貴神社。昨年は花の時期を逸した苦い経験から、今年は新聞記事の〝満開〟の報を聞いてすぐ訪れた。駐車...  続きを読む場を兼ねる境内に聳えるヒトツバタゴ、通称〝なんじゃもんじゃ〟の木には白い花が咲き誇っており、その存在感を訪れるもの全てに呈していた。

    この〝メイン〟の木が沙沙貴神社のなんじゃもんじゃの木として書かれているものが多いが、他にも5本のなんじゃもんじゃの木が植っており、広い境内を散策がてら見て回り、それらを発見することも楽しみのひとつであろう。

    車で訪れるならばなんら問題はないが、バスを利用するならば1日5便しかないために注意が必要だ。また安土駅から徒歩10分程度で来られることもあり、安土の街の散策を考えているならばレンタサイクルも良いかも知れない。

    白い花が満開ではあるが、やはり一部枯れているものも見受けられたことから、見頃とするには今週末頃迄(2022年5月15日日曜日)ではないかと思う。またこのメインのなんじゃもんじゃの木は鳥居に対して平行に位置しているために、カメラに収めるには西陽が差し込んでしまう位置にあり、そのため撮影には夕方を避けた方が無難である。

    昨年のリベンジは取り敢えずは叶ったが、また来年もこれら〝白い花々〟に会えることを楽しみに思えた私であった。  閉じる

    投稿日:2022/05/10

  • ササキさんの神社

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/04(約2年前)
    • 0

    近くにある伊庭家を訪れる際に、車はこの神社に停めるように、ということだったので、駐車がてらお参りをさせていただきました。駐...  続きを読む車がてら、が失礼なほど立派な神社で建物もすごいです。変わった名前だと思っていたら、全国の佐々木姓の人たちのゆかりの神社ということで、思わぬ楽しい寄り道になりました。  閉じる

    投稿日:2022/06/27

  • 樹木に囲まれた佐々木さんが集う神社である。

    • 5.0
    • 旅行時期:2021/06(約3年前)
    • 9

    安土にある沙沙貴神社は、蝋梅やヒトツバタゴの名所と知られている以上に、宇多源氏・佐々木源氏の氏神様として日本全国の佐々木さ...  続きを読むんが集う神社である。日本に於ける〝姓〟の13位を占める佐々木姓なので、奉納された品々に日本全国の都道府県が刻まれていることからもわかることだ。

    宇多天皇の孫にあたる雅信王が、朱雀朝の承平年間に臣籍降下して源朝臣の姓を賜い〝源雅信〟と称したことに始まった宇多源氏。その孫にあたる源成頼が佐々木成頼と称し、近江国佐々木庄に居住し佐々木氏の祖となったと言われている。そんな佐々木氏だったが源平の戦いに於いて、平治の乱で源義朝についたために近江を追われるが、その後源頼朝が平氏打倒を掲げて挙兵した際、目覚ましい功績を挙げ近江惣追捕使(のちの守護)に任ぜられたことで息を吹き返す。その後嫡流が六角氏・京極氏と分流し、近江守護職を担ってきたが、織田信長の近江侵攻によってその立場を追われることとなる。しかしその後も日本全国に領地を得て佐々木一族の血は全国に広がり、その末裔は今なお全国に散らばっているということである。

    そんな歴史ある沙沙貴神社だが、近年は〝樹木と花〟をSNSで拡散し、時期になると私のように佐々木さん〝以外〟の観光客が集まる場所として有名になっている。春先の〝蝋梅〟は天気に恵まれず、ヒトツバタゴ〝満開〟というニュースを聞きつけて向かったのだが…すでに散っていた。5/20にはすべて散っていたとインスタに上がっていたため、いつの情報を見たのだろうか…と唖然となった。まあ一度来れば勝手はわかるので、そろそろ時期を迎える〝アジサイ〟でぜひリベンジしたいと思わせる魅力のある神社であった。  閉じる

    投稿日:2021/06/06

  • SNSの投稿を見て存在を知った沙沙貴神社。 東近江市にあり、安土駅が最寄り駅。 徒歩10分で行けるようです。 私は自宅から...  続きを読む車で行きました。 大きな駐車場(砂利)があるので、停められないという事はなさそうです。

    この神社で、何といっても目を引くのが、5月中旬に満開を迎える、なんじゃもんじゃの木。 楼門の前のシンボル樹は、本当に立派で美しいです! それ以外にも、境内には合計10本のなんじゃもんじゃの木が植えられてるとのことでしたが、私はシンボル樹以外は気付かなかったです…。 お天気の良い時に見に行くことが出来て良かった!

    楼門や拝殿なども歴史を感じる建造物です。   閉じる

    投稿日:2023/05/12

  • きれいな名前の神社

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/12(約3年前)
    • 0

    安土をサイクリングで巡っていた時に立ち寄りました。広い神社です。古代の豪族「狭狭城山君」と近江源氏「佐々木氏」の氏神として...  続きを読む広く崇拝されています。平安・鎌倉神社の建築様式を継承して江戸時代に再建されました。本殿はじめ8棟の県指定文化財を所有しています。「なんじゃもんじゃ」の花が咲くことでも有名です。  閉じる

    投稿日:2020/12/31

  • 安土駅から徒歩で行けます

    • 4.5
    • 旅行時期:2020/08(約4年前)
    • 0

    正直滋賀県のかなり奥にこんな規模が大きくて素晴らしい神社があるとは思いませんでした。もちろん重要文化財です。まず楼門に強烈...  続きを読むなインパクトがあります。門とはアンバランスな大きな屋根で、高い建築技術を感じます。境内には干支の石像もあったりしてほっこりします。  閉じる

    投稿日:2021/02/06

  • 近江佐々木源氏ゆかりの神社

    • 4.0
    • 旅行時期:2019/10(約5年前)
    • 0

    安土城から安土駅を過ぎて進んでいくと広い駐車場がありました。この神社は近江佐々木源氏の所縁の神社で、信長が滅ぼした六角氏は...  続きを読むその後裔になります。社殿は江戸後期に佐々木源氏の後裔京極氏が再興したもので、比較的新し神社です。広い境内に楼門や回廊、拝殿などが整備されており、非常に立派な神社です。  閉じる

    投稿日:2019/10/14

  • 宮参り

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/11(約8年前)
    • 0

    ここは全国佐々木会の本山で、その縁もあり二人の孫たちの七五三と宮参りに各々、健康と成長を祈願すべく、家族総出でみな盛装でお...  続きを読む参りをしました。伝統ある神社で厳かな気持ちで心安らかになる雰囲気が良かったです。神社後方には各々のエトをまつった石像12ケがありこれも珍しく拝見しました。  閉じる

    投稿日:2015/11/30

  • 歴史を感じる神社

    • 4.5
    • 旅行時期:2015/09(約9年前)
    • 0

    境内も広くとても立派な神社でした。特に藁ぶきの楼門は珍しく見事でした。下調べをせずに行ったのですが、ただならぬ雰囲気が感じ...  続きを読むられました。帰って調べて見ると、とても歴史のある神社で、「佐々木」姓の発祥の地であるとか。今でも宇多源氏、佐々木源氏の末裔の篤い信仰を集めているそうです。安土に行かれることがあれば立ち寄られることをおすすめします。  閉じる

    投稿日:2015/10/02

  • 年に一度の祭り

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/04(約9年前)
    • 0

    4月頭にお祭りがあるとの情報を得てやって来ました。スタートは午後4時、3台のお神輿が中央の社に並び、白装束に身を包み、ほど...  続きを読むよくお神酒がまわった若人たちが元気に掛け声を出して張り合って担いでいました。実際には2日間にわたって催されているようで、前夜には松明が燃やされていたようです。  閉じる

    投稿日:2015/04/05

  • 蝋梅を見に『沙沙貴神社』に!!

    • 3.5
    • 旅行時期:2015/01(約9年前)
    • 0

    新聞の記事で『沙沙貴神社』の「蝋梅」が見頃とのこと。

    早速、ドライブを兼ねて訪問しました。

    沙沙貴神社の楼門、...  続きを読む本殿、拝殿など建物は、とても立派で見応えがあります。

    佐々木大明神を祀り、佐々木源氏の氏神、佐々木姓発祥地に鎮座している。

    境内の「蝋梅」も黄色い花を咲かせ香しい臭いを放っていた。

    静かで心安らぐ神社です。  閉じる

    投稿日:2015/04/02

  • 立派な社殿と「なんじゃもんじゃ」の木

    • 3.5
    • 旅行時期:2013/06(約11年前)
    • 0

    沙沙貴神社は、佐佐木源氏の氏神であり、佐々木姓発祥地に鎮座することから、現在でも宇多源氏・佐佐木源氏(佐々木家、六角家、京...  続きを読む極家、朽木家、黒田家、馬淵家、堀部家、青地家、曲直瀬家、森川家、三井家など二百二十余姓)末裔の篤い信仰を集めるためか立派な社殿を持つ。また、「なんじゃもんじゃの木」と言う一面に白い花をつける珍しい木が植えられている。


      閉じる

    投稿日:2013/08/31

  • 彦根へ行く途中立ち寄った近江八幡安土町の沙沙貴神社で大変珍しい”なんじゃもんじゃ”の木を見つけました。少彦名命を主祭神とし...  続きを読む佐佐木源氏の氏神で佐々木姓の発祥の地と言われています。現在も佐佐木源氏の末裔(佐佐木家、六角家、京極家、黒田家、朽木家、三井家等)の篤い信仰を受けています。駐車場へ車を止めると見事な木が1本、白い花を一杯つけていました。普段あまり見かけない木で”なんじゃもんじゃの木”と書かれていました。由緒のある神社で荘厳な雰囲気の立派な神社で偶然になんじゃもんじゃが満開でした。ラッキー!沙沙貴神社を後にし彦根城へ。小雨がパラついていたのでお城の中へ入ると、なんと”ひこにゃん”も雨で外での撮影会を中止してお城の中での撮影会でした。ま可愛い事、仕草が何とも言えず可愛く大ファンになりました。無論縫いぐるみも買いました。今日はなんじゃもんじゃの満開とひこにゃんと二つも珍しいものを見る事が出来ました。  閉じる

    投稿日:2013/05/22

  • 全国の宇多源氏・佐佐木源氏
    (京極家、黒田家、三井家、佐佐木家など二百二十余姓)
    ゆかりの神社で、敷地内の建物はすべて...  続きを読む重要文化財です。

    心願成就・縁結びの神社です。
    4月末から5月中旬にかけて「うらしま草」や、「なんじゃもんじゃ」の花が楽しめます。
    四ツ目結い(七ツ割四ツ目)の定紋が境内のいたるところにありますので、
    自分の家の家紋がこの神社にゆかりのある方は是非訪れてみてはいかがでしょうか、
    いにしえの昔からの色々な家や人のつながりに驚きを感じます。

    お祭りや催し物以外の時は、静かで心落ち着く良い雰囲気のおすすめスポットです。

    JR安土駅からは徒歩で15分程のところにあります。
      閉じる

    投稿日:2012/08/16

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