MIHOMUSEUM
美術館・博物館
3.46
MIHOMUSEUM クチコミ・アクセス・周辺情報
信楽 観光 満足度ランキング 1位
日本美術や世界の古代美術品を展示
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
豊かな財力がなせる業
4.0
- 旅行時期 2024/05
- by たびたびさん
ミホミュージアムは、バスのアクセスも含めて、ほぼ半日かかる施設。それもあってちょっと迷っていたのですが、その人気を考えると... 続きを読むいつかはいかないといけない先ですからね。ということで、思い切って訪ねることに。。 バスを降りてから歩いて本館に向かうのですが、途中の巨大なトンネルや渓谷を渡る橋とかこのスケール感のあるシチュエーションだけでも人気のほどがよく分かりますね。 建物内部もとても明るくて、ルーブル美術館に似ているなと思ったら、設計者が同じとは驚きです。この美術館は、宗教法人の創始者のコレクションを展示するために作ったものということですが、その豊かな財力がなせる業ということでしょう。 コレクションは、日本美術から始まったようですが、エジプト、西アジア、ギリシア・ローマ、南アジア、中国・西域とまさに世界中から集めたもの。それが雑多な感じではなく、それなりの貴重さと審美眼によって一定の水準がクリアされているというのがいいですね。 古代ガラスの企画展の方も意外に見応えあり。展示品の内容が施設の雰囲気にフィットしていたような気もします。 閉じる
クチコミ・評判
3.46
(76件のクチコミ)- アクセス:
- 2.60
- バスのシートが古すぎてミュージアム到着前に疲れる by EuropeanTravelerさん
- コストパフォーマンス:
- 3.60
- 価格以上の満足度 by EuropeanTravelerさん
- 人混みの少なさ:
- 3.31
- 人が多くて送迎のバスが乗られなかった by ミーコさん
- 展示内容:
- 4.21
- 懐石の器でした by ミーコさん
- バリアフリー:
- 3.77
- エレベーターもあると思うが… by stellasumiさん
1~20件(全76件中)
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一生に一度は観ておきたいスゴいの一言
- 5.0
- 旅行時期:2024/04(約2年前)
- 0
満開の桜の季節に合わせて観光するのは大変な事です。今年のように初めは予想は早くどんどん遅れて日本中が一度に満開になるような... 続きを読む事も起きます。
満開の桜に出会えた事はホントにラッキーな事はです。ギリギリで飛行機の席を取り念願のミホミュージアムに行く事ができました。石山駅からバスで約50分山奥に行きます。こんな山奥に何故こんな場所を作ったのか言われはいろいろありますが、来るのが大変だからこそ特別感も感動を大きくするのでしょう。往復の山道を走るバスで、帰りはバス酔いをしてしまいました。でも、途中の山々や谷の川の流れや石の美しさも格別でした。バスと車のすれ違いもけっこうギリギリなのでドライバーも気をつけてください。バスの終点からミホミュージアムの入口までは5分位。バスチケットとミュージアム入場券はセットで石山駅でも購入できますが、ミュージアム入口でもチケットだけの購入もできます。入口の建物の中には休憩所やレストラン、パン屋さんがありますが、昼過ぎ頃にはいっぱいで入れませんし、購入もできません。利用したい方はオープン時か少し遅くずらして行くとよいです。
入口のすぐ左手に門。
そこからはもう満開の枝垂れ桜が溢れるように観ることができます。門からミホミュージアムの建物までの区間だけなら無料で入る事ができます。入場券はミホミュージアム(美術館内の鑑賞)の鑑賞代です。
道の両側の枝垂れ桜は、自然な枝ぶりではなく、計算されているようです。傾き加減から枝ぶりまで美しく見える姿を作り上げているんですね。
絵のような枝垂れ桜の中を抜けてトンネルまで行き、トンネルの中から桜の美しさを振り返る。
近未来的な金属感のある美しい曲線のトンネルから観る柔らかいピンクの眩しい桜は未来の希望の様にも見える。いつまでも観ていたいほど。
トンネルを抜けると谿谷を渡る橋に出る。ここはルイヴィトンがコレクションの発表に使ったとかで名高い。美しい吊橋は長いランウェイの様だったと思います。ヴィトンの迫力にも負けていません。この橋を渡ると階段を上がり美術館があります。
ガラスの扉が開くと真正面のガラスの外に立派な松の木が、大きな盆栽の様に目に入ります。
ホントにスゴい。何から何まで計算し尽くして作られたのだと思いますが、一生に一度は観ておきたい全てでホントに感動しました
閉じる投稿日:2024/04/15
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何年振りかな。
- 3.5
- 旅行時期:2023/12(約2年前)
- 0
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非常に見ごたえのある博物館
- 4.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
- 0
特別展「美の祈り」で展示される曾我蕭白筆「富士三保図屏風 」を一番の目的で訪問。桜の大半は散ってしまっていたのは残念です... 続きを読む。
特別展も良かったですが、ここの凄いところは平常展示。エジプト、メソポタミア、ローマから中国まで幅広い展示品は国内屈指。半日は楽しめる博物館です。
欠点はアクセスと写真。
石山駅からのバスは都市部を短時間のることを想定している路線バスタイプのもので疲れます。まさに苦行。
写真も自館所蔵品は可能な博物館が世界では多いが、ここは出来ない。
このふたつが改善されれば5点満点です。(バスは自館の努力では改善できないのはキツイが・・) 閉じる投稿日:2023/04/16
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世界の古代美術コレクション
- 5.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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壮大な芸術館
- 5.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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中華世界の誕生展示がいいね!
- 5.0
- 旅行時期:2022/09(約3年前)
- 0
中華世界の誕生
こちらは新石器時代時代から加納町までの作品が展示されていました。
紀元前2600年から紀元前2... 続きを読む300年頃の作品で彩陶三口双耳壺、彩陶二口双耳壺、彩陶二口単耳壺は三つの口を持つ独特のデザインでした。
鉄器の主題の作品では春秋戦国時代の鐘、外側についている装飾の造形が良かった。
青銅製貼金壷、青銅のマス目で区切られたマスの中の金字細工が綺麗だった。
他にも青銅の下地に銀細工が施された作品が綺麗だった。
中央アジアの作品展は、南東イランで紀元前3000年後期で聖樹獅子文壺、アイベックス花樹文脚杯、神霊文壺が粘土材そのままのような感じの青銅製の作品が綺麗だった。
前アケメネス朝ペルシャの聖樹装飾舟形器が金銀細工が良かった。
作品の造形に関しては、中央アジアや西アジアの作品よりも中国の作品の方が緻密の彫刻さや建ぺい率が細くて見る甲斐がある。
こちらはアジア・ペルシャの展示が豊富でいつ行っても胸アツですので、次回もまた行きたいですね。 閉じる投稿日:2022/10/07
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常設展示がいいね!
- 4.5
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 1
懐石の器の特別展を見に行きました。
が、こちらのはなんとも微妙でした。ポスターを見て行ったのですが、ポスターは器と料... 続きを読む理の組み合わせだったので美しく見えたのですが、実際の展示は器だけだったので、なんとなく寂しい感じ・・・(料理を視覚的に美味しくさせる為の器なので、当然なのですがなんとなく寂しかった)
常設展はMIHOコレクションで中東から中国までの工芸品がありどれも素晴らしかったです。
アケメネス王朝(ペルシャ)の有翼精霊型ペンダントはちりばめた宝石がいくつか脱落していたもののそれが寄り遺物感があって良かったです。
メディナ王国時代に造られた大ヤマネコと鶏のリュトンは狩りの様子が造形してあり、紀元前でこれだけ精巧なモノが造られた事に驚きでした。
中国東周時代の鼎は青銅製の器でトルコ石と金の装飾が見事でした。 閉じる投稿日:2022/06/04
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この山中にこんな立派な美術館
- 4.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 0
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広大な敷地
- 3.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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わざわざ行く価値のあるミュージアム
- 4.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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世界的有名な建築家ペイ氏の設計
- 4.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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滋賀の山奥にあるミュージアム
- 4.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
滋賀の山奥にあるミュージアム。宗教の教祖の方のコレクションが展示されているようです。建物も世界的な建築家の方の設計で、見ご... 続きを読むたえがあります。石山駅からバスが出ていますが50分かかり、かなり曲がりくねった道を行きますので、車酔いする方は酔い止めいるかもしれません。到着して、とトンネルを抜けると本館。枝垂桜がまだ少し咲いていました。歩いて本館へ行ってもいいし、無料のカートで連れて行ってくれます。ちょうど日本の懐石の器の展示が行われていました。知らなかった懐石のお作法を知ることができました。アジアの展示物もとても興味深く、とてもよかったです。館内のカフェでは京都らしいお抹茶と和菓子をいただくことができ、入り口のレストランでは有機食材を使用した食事が楽しめるようです。入館にはオンライン予約が必要でした。バスも一時間に一本くらいしかないのでチェックしておくといいです。 閉じる
投稿日:2022/04/26
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森のcafe行ってみました
- 3.0
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
以前より行ってみたかった森のcafe行ってみました
MIHOMUSEUMより車で20分
小高い坂の上にポツンと... 続きを読む一軒家風のcafe
ランチメニューは2択
店内はさほど広くなく、ウッドベーススペースやガーデンベースにも席あり
今回ウッドベースで雨音響くテントの下でのランチ
主人がランチセット、私がキッシュセット、どちらも1300円
セットのドリンクは主人がブレンドコーヒー(HOT)、私がジンジャーソーダ(辛口)セレクト
ほどなくしてランチがサーブ
ランチセットはボリュームある自家製スモークベーコン・グリルチキン(自家製タルタルソース)・ソーセージがライスの上にONされて、サラダプラス
キッシュセットは本日のキッシュ(菜の花とそら豆&ベーコン)にたっぷりのサラダプラス・ポークシチュー
テイストよりはボリューム重視
サラダの野菜の旬度が良くなかったのと、キッシュのフィーリングに素材感感じられなかったのが気になります
ポークシチューのお肉はトロトロ、デミグラスソースのビーフシチュー風味で、テイスト薄めでお肉感MAX
ジンジャーソーダは辛口ベストなスッキリ系
4/23~5/8はデザートなしでランチのみの営業となっております
それでもランチだけでもおなか一杯
主人のランチセットは、味は濃いめでスパイシー
もう少しグリル感UPした、素材の旨味感じるお肉テイストならうれしいみたい
ボリューム感感じるランチではありましたが、テイストのバラエティーに欠けるのが残念
箱代50円のドギーバッグもあり、フードロスにも配慮
がっちり食べたい方におススメなランチ
腹ペコ状態で、今度はデザートまでいただきたいです 閉じる投稿日:2022/04/24
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トンネルからの桜
- 3.5
- 旅行時期:2022/04(約4年前)
- 0
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一大観光スポット
- 4.0
- 旅行時期:2021/10(約4年前)
- 0
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世界的建築家I.M.ペイ氏が手掛けた美の桃源郷をイメージした美術館です。
- 4.0
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
- 1
滋賀・京都の4つの美術館を芸術の秋に訪れる旅で訪れた美術館の一つです。
信楽町郊外の山中にある美術館は、「桃源郷」を... 続きを読むイメージして造られてあり、建築の80%が地下に埋没しており、周囲の自然景観保全に配慮したものだそうです。
レセプション棟から桜並木を通ってトンネルをくぐり、「その先の吊り橋の向こうに桃源郷」をイメージした展示館があります。
コレクションは、ギリシア、ローマ、エジプト、中近東、ガンダーラ、中国、日本など、幅広い地域と時代に渡る2000点以上が含まれており、コレクション形成に数百億円をかけたそうです。
南館は常設展、北館は企画展(訪れたときは「備前焼」の展示)になっています。
美術館に入ったロビーから、この美術館を造った世界救世教から分立した宗教法人神慈秀明会の建物が見えました。
MIHO MUSEUM:ルーブル美術館のガラスのピラミッドで知られるI.M.ペイが、自然・建物・美術品の融合をテーマに設計した美術館
全体の80%を地中に埋設させ、山に溶け込むように設計されたMIHO MUSEUM
所蔵品は、エジプト、ギリシア・ローマ、ペルシア、中国などの古代美術と、仏教美術、茶道美術などの日本美術からなり、常時約250点を公開
閉じる投稿日:2019/12/17
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特別展 の国宝 曜変天目は満点だが運営は最低
- 3.5
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 1
曜変天目を見たくて初めてMIHOMUSEUMに行き『特別展 大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋』を見てきました。クイック... 続きを読むコースがあるのは素晴らしい、がしかし、美術館スタッフの運用が全く駄目。週末で1時間待ちで見学1分間は説明通りなので我慢できるが、通り抜けると説明してたクイックコースで1時間待ちと同じくらいの時間を張り付いてみてる熟年夫婦がいた。
1時間待ちで見た後、クイックコースにもいくとおばさん二人が張り付いていた。私がその後ろに立つと「こちらはクイックコースなので動いて下さい」みたいにスタッフに言われたので、私は素直にすぐに出たが、クイックコースのおばさん達はその後もずっと張り付いて動かなかった。
正直客が馬鹿をみる運用は全くダメ。1時間待ちは1分を計るのだから、クイックコースは声掛けだけでなく強制的に移動させなければ、声掛けでは動かない悪質マナーの(オバタリアン)客ほど得をする運用は最悪だったです。
なお、始めて見たのが大徳寺龍光院の 国宝 曜変天目となりましたが、その後でこの美術館に展示してある重要文化財の曜変天目も見ましたが、どう見ても明らかに国宝のが美しくて、重要文化財の曜変天目とは全くベツモノでした。
というか比べると後者は曜変天目ではないという感じで、
曜変天目は世界に3つだけというのが正しいと実感しました。 閉じる投稿日:2019/05/12
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桃源郷
- 5.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
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充実した常設展、企画展も質が高い。欠点が改善されれば5点。
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
石山駅からバスで50分の山中にあるミュージアム。常設展は古代エジプトからユーラシア大陸の諸文明の遺産をまんべんなく収集・... 続きを読む展示してあり非常に見ごたえがある。
日本国内でこれほどの規模の所蔵品は東京国立博物館、天理参考館(奈良)とこちらの3館しかない。
企画展も質の高い展示が多いので半日は見ておいた方が良い。
欠点はアクセスと撮影。石山駅からバスで50分程かかるが、バスの座席の背もたれが低くミュージアムに着く前に疲れてしまうこと。これでマイナス0.5点。
世界の美術館・博物館では所蔵品は撮影可能のところが多かったが、最近は特別展も撮影可能が増えている。そのなかで撮影禁止は古い。この点がマイナス0.5点。
閉じる投稿日:2020/04/25
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満開にはちょっと早かった
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
投稿写真
基本情報(地図・住所・アクセス)
- 施設名
- MIHOMUSEUM
- 住所
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- 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
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- 大きな地図を見る
- 電話番号
- 0748-82-3411
- アクセス
- 信楽高原鐵道信楽駅 車 20分
新名神高速道路信楽IC 車 15分
JR石山駅 バス 50分
- 予算
- 【料金】 大人: 1100円 大学生: 800円 高校生: 800円 中学生: 300円 小学生: 300円
- 駐車場
- 無料170台
- その他
- バリアフリー設備: 車椅子対応トイレ○
バリアフリー設備: 車椅子対応スロープ○
【規模】入館者数(年間):110,000人
- 公式ページ
- 詳細情報
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
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