まおちゃーんさんのクチコミ(35ページ)全1,042件

ポルト大学の南西にある広い公園です。良く整備された植え込みが綺麗です。
公園を反時計回りに歩きました。 西に裁判所、サン・ジョゼ・ダス・タイパス教会（残念ながら工事中でした）、ポルトガル文化写真センターがあります。
周りに観光ポイントが一杯です。ベンチで休憩もできます。

コルドアリア公園の南にある教会です。公園を反時計回りに歩いた時、 西の裁判所の隣に
サン・ジョゼ・ダス・タイパス教会がありました。残念ながら工事中で足場が組んであり見ることが出来ませんでした。隣にはポルトガル文化写真センターがあり、大きな「ＰＯＲＴＯ」の文字モニュメントがあります。あわせて立ち寄られることをお勧めします。

グレリゴス教会の鐘塔です。塔の高さは75.6メートル、 6階の頂上に上がるまで225段の階段があるそうです。
ポルト歴史地区観光の時立ち寄りました。
塔の前の広場にはお洒落なお店やカフェが並んでいます。塔を眺めながら休憩もお勧めです。

1750年に完成したポルトガル国内最初の教会です。歴史地区観光の時コルドアリア公園から塔と隣のクレリゴス教会に行きました。外観は重厚、内部は豪華、見られることをお勧めします。入場無料。
教会の外観と狭い坂道を通るクラッシックな路面電車がマッチしています。路面電車の通る道路がが狭いので写真撮影には注意が必要です。

ポルトの観光でクラシックな路面電車を何度か見かけました。特にクレリゴス教会前の狭い坂道を走る路面電車と教会の外観がとても良く合っていました。
クラシックな路面電車は３路線通っています。
観光客向けの路線で、他の交通機関に比べて料金は1回3ユーロと少しお高めです。
2日券大人10ユーロ、子ども5ユーロもあります。

クレリゴス教会の前の坂を下ると左に大きな広場が見えてきます。
広場の中央にあるのがドン・ペドロ４世像（Monumento a Dom Pedro IV）、奥の建物が市庁舎です。
周りには時計台のある建物、屋根に像のある建物などなど、美しい建物が並んでいます。
右はインターコンチネンタルホテル。正面右がサンベント駅です。
見どころ一杯のお洒落な中心街です。

フランシスコ聖堂などを含む旧市街地は「ポルト歴史地区」として、1996年に世界遺産に登録されました。
地図では分からないのですが、坂道が多く、複雑な地形になっています。昇り降りが多く歩くには大変なのですが、その分素晴らしい景観が楽しめます。歩き易い靴をお勧めします。
大聖堂の正面入口前のテラスのようになった展望広場からの歴史地区の眺めは最高です。
ドン・ルイス1世橋の上層階からの眺めもお勧めです。

ポルトからマドリードへの移動で利用しました。
２人と預け入れ荷物（20kg）１つで49.96ユーロ（約6500円）と激安でした。
問題なのは朝6:30発なので5:50までには荷物を預けなければいけないという強行スケジュールでした。朝早い便でしたので遅れもなく、機内も清潔でした。
Priority & 2 Cabin Bagsを申し込んでいない場合は、大きな手荷物はゲートでタグを付けて
乗り込む前に預かってもらうことになります。
ゲート前で並んでいるときに、係のお姉さんが大きな荷物にはタグを付けてくれます。
私達の荷物は、35cm x 20cm x 20cmよりはちょっと大きなリュックだったのですが（座席下には入る）お姉さんに聞いたところ、問題ないとのことでした。
見ていると、小型のスーツケースなどをチェックしているようでした。
スーツケースなどを上の手荷物入れに入れる人で渋滞が起こり、搭乗が遅くなるのを防ぎたいようです。
11月1日からは大きな手荷物を持ち込めないようになります。
そのかわり、持込可能な小さな手荷物のサイズが 35 x 20 x 20cm から 40 x 20 x 25cmに変更になるようです。

ターミナルのコンコースが見渡せる明るく綺麗なラウンジです。
早朝のせいか人も少なくゆったり寛げました。
朝起きてすぐアパートメントを出たので、ラウンジで朝食をいただきました。食べ物は軽食が主なものでしたが、品数も多く朝からワイン付きでちょっと贅沢気分を味わえました。

ポルトからマドリードへの移動で利用しました。1990年 ポルト出身のポルトガル首相で、在任中に航空機事故で亡くなったフランシスコ・サ・カルネイロに因んで改名されたそうです。
格安航空会社のRyanairを利用。問題は、朝6:30発ということでしたが、4時発のM3バスに乗って問題なく到着しました。
空港と市内をむすぶ路線バスは4路線あります。601 602 604は日中、M3は深夜・早朝の運行です。運行は、1時から5時の1時間に一本です。料金は市中心部から空港まで2ユーロ、
30分ぐらいです。深夜・早朝にポルト空港へ行く方にはお勧めです。
近代的でお洒落な空港です。早朝なので空港の中は流石に人が少なく、空いていました。

ペニシエに滞在中、半島北側にある砦を見に行きました。17世紀に再建され、20世紀には牢獄として使用された巨大な中世の要塞です。残念ながら、オフシーズンのせいか、入口は閉まっていて中には入れませんでした。
少し先の門が開いていて、中庭に入れました。戻って、要塞沿いに歩いて行くと遊歩道が大西洋沿いに続いています。早春の雨が降ったりやんだりの暗い天気で大西洋は波しぶきも高く荒れていました。
凄い水しぶきと風をもろともせず、遊歩道の先まで行った人がいました。手前で写真を写していても、水しぶきで濡れます。

リスボン地震で崩壊したリベイラ宮殿があった場所のため、元の名前テレイロ・ド・パソ（Terreiro do Paço、宮殿広場）の名でも呼ばれています。
約200㎡ある広場は勝利の門を中心にテージョ川へ向け、コの字型に綺麗な建物に囲まれています。回廊になった建物の中にインフォメーションセンターがあります。
山の上に「サン・ジョルジェ城」の城壁、広場の中央には、海に向って立つ「ドン・ジョゼ1世の騎馬像」。
見ごたえのある広場です。

ロシオ広場（正式名はドン・ペドロ4世広場）の中央に建つ像です。ドン・ペドロ4世は初代ブラジル皇帝を務めた国王。像は綺麗なモザイクの石畳を背景に高く白い円柱の上に建っています。肉眼では上の像が見難いのが残念です。
像の建つロシオ広場の周りにはいろいろな素敵な建物で囲まれています。
1755年の大地震での崩壊の後を残すカルモ教会。サンタ・ジュスタのエレベーターなどがあります。併せて見られることをお勧めします。

20世紀初頭にエッフェルの弟子によって造られました。高さ45mの巨大な鉄塔の内部をクラシックなエレベーターが昇り降りします。頂上は展望台になっています。下からでも人がいるのが良く見えます。エレベーターを降りるとバイロ・アルトへ通じる連絡橋があるそうです。
今回はリスボン２回目、今日は登りたいと来たのですが、
いつも並んでいる人が多く、今回も雨と寒さで断念しました。1度登ってみたいと思っています。
料金は1日乗車券があると無料、だから並ぶ人が多いのかもしれません。

リスボンからペニシエに行く時、このバスターミナルを利用しました。
このコースはRodoviaria do Tejo とRede Expressos、２つのバス会社がバスを運行しています。どちらのバスでも大きな違いはなさそうでしたが、出発バスターミナルが異なっていました。
リスボンは２回目、Sete Riosバスターミナルには行ったことがあるので、Rede Expressosチケットをオンラインで購入しました。（オンラインで購入したほうが、窓口で買うより安くなるようです。）
バスターミナルの左奥にチケットカウンターがあり、正面奥がバスターミナルになっています。
広いターミナルで、軽い食物が買える売店もあります。トイレは有料（０．５ユーロ）ですが、綺麗です。
ターミナルの乗り場は電光掲示板になっていて、分かり易くなっています。

1995年、ユネスコの世界遺産に登録されました。主なものは、シントラ宮殿、ペーナ宮殿、ムーアの城跡、レガレイラ宮殿です。
ベレンから1日周遊パス(Bihete Train & Bus)16ユーロで周れます。
ベレン→カスカイス→ロカ岬→ペーナ宮殿→ムーアの城跡のコースで行きました。山の上のペーナ宮殿では、晴天でムーアの城跡も良く眺められました
。ムーアの城跡は7から8世紀にムーア人によって建設され、現在は廃墟のようになっています。広くとても疲れました。
シントラの街でケイジャーダで有名なお菓子屋さんCASA PIRIQUITAで休憩をお勧めします。

ベレン、ジェロニモス修道院近くにあります。1837年から続く老舗です。エッグタルトは1つ1.1ユーロ(約143円）。老舗なのに価格はリーズナブル。カウンターでお金を払いレシートをもらいます。隣でレシートを見せ、品物をもらいます。お店の中はシック、天井の彫刻、ライトもお洒落です。奥で食べることも出来ます。味は出来たてで暖かく、下のタルトはカリッと中はトロッと柔らか。今まで食べた中で1番美味しかったです。お勧めのお店です。

17世紀から18世紀にかけ、貴族の多くがリスボン郊外に建てた別邸の一つで、のち王宮となったそうです。現在は大統領公邸となっています。ベレン駅からジェロニモ修道院へ行く途中にあります。ピンク色の綺麗な建物で、両側に衛兵さんが立っています。正面にはアフォンソ・デ・アルブケルケ広場があります。併せて見られることをお勧めします。

1940年ポルトガルの世界大展覧会の時に造られた、3.3 ヘクタールの 広い公園です。
真ん中に大きな池があり、18のポルトガル地区の紋章が飾られた噴水があります。
前はジェロニモス修道院、隣はベレン文化センター（CENTRO CULTURAL DE BELEM）。
エッグタルトで有名な「パステイス デ ベレン」も近くです。木陰のベンチも沢山ありますので、修道院の美しい建物も眺めながら、ベンチでエッグタルトを食べて休憩などお勧めです。トイレは文化センターが綺麗でお勧めです。

1551年に主要部分が完成。その後も増築などが行われ、19世紀にようやく現存する形となったそうです。
入場料　大人10ユーロ、65歳以上5ユーロ（パスポートを提示）
日曜日はポルトガル人のみ入場料無料です。
午前中入場券売り場は行列だったので、先にベレンの塔に行きました。午後は空いていました。ベレンの塔→発見のモニュメント→ジェロニモス修道院の順に行かれることをお勧めします。
中に入ると中庭を囲む55m四方の回廊に目を見張ります。大航海時代の貿易による巨富を手にしたポルトガルの繁栄ぶりを伝えています。
西門から入るサンタ・マリア教会は荘厳で、とても素晴らしいです。併せて見られることをお勧めします。