まおちゃーんさんのクチコミ(32ページ)全1,042件

プラド通りから少し奥まったところにある建物です。横の壁面は緑の模様の絨毯を敷き詰めたよう、ちょっと変わった芸術的空間を醸し出していました。記念撮影をする人も何人かいました。気になって後で調べて見たところ、奥の建物はコンベンションセンター、隣の建物はパトリック・ブランが設計した縦庭でした。コンベンションセンターでは入場無料の展示が行われています。

プレタ・デル・ソルの西角にあるケーキ屋さんです。マドリード観光中、中心地プレタ・デル・ソルに何度も行きました。西角にあるケーキ屋さんのショーウィンドウのケーキやペストリーがあまりに美味しそうなので、立ち寄ってみました。持ち帰りも中で食べることも出来ます。シーズンオフだったので、店内はそれほど混んでいませんでした。値段もリーズナブル、お勧めのお店です。

アルカラ門からセラーノ通り(有名ブティックが多い）を歩いて行くと左側にあります。
大きなスペイン国旗が目印です。
入口が”発見の庭〝とよばれる公園風広場でアメリカ大陸発見の碑があります。
広場の西側の滝のカーテンの下には文化施設があります。
その西側の通り（レコレートス通り）のロータリーにコロンブスの像があります。
高さ17ｍの像でアメリカ大陸の方向を指さしています。
レコレートス通りをコロンブス像を背に歩いて行くとシべレース広場にでます。
散歩にお勧めのアカデミックな界隈です。

アトーチャ駅西側にあります。
水～月10時～21時(日19時まで）、大人8ユーロ、65歳以上4ユーロ
主に20世紀現代アートを所蔵、ピカソの”ゲルニカ”が展示されているので有名です。
19時以降と日曜日の午後は無料です。夜遅く帰るのは心配でしたので、日曜日（マドリード最終日）の午後行きました。
シーズンオフのせいか、15分程並んだだけで入れました。
入口で荷物チェック、館内マップ（日本語はありませんでした）が置いてあります。
それを見るとゲルニカの展示場所も分かります。
ガラス張りのエレベーターがお洒落です。

カノバス・デル・カスティーリョ広場の中央にある２頭の馬にひかれた海の神ネプチューンの噴水です。
カルロス3世により18世紀に計画されたプラド通りの装飾の一部として造られ、元は地の女神シベーレスの噴水と向き合う形で置かれていたそうです。
プラド美術館前のプラド通りを北に行くと左に見えます。
素晴らしい彫刻です。
信号を渡り向こう側の歩道からバス停前まで行くと全体が良く見えます。

プレタ・デル・ソルから南東に5分程、安くておいしいレストランがこの周辺に沢山あります。広場には白いテントが沢山出ていて、オープンテラス席でお茶や食事をする人で賑わっていました。広場にはスペインの詩人ガルシアの像があります。ガルシアは日本でも詩が訳され、劇作品が多く紹介されていています。フラメンコのタブラオ「ビジャ・ロサ」もこの広場の一角にあります。とても賑やかで雰囲気のある広場ですので、立ち寄られることをお勧めします。

コロン広場の南側にあります。西側が国立図書館、東側が国立考古学博物館です。
フェリペ5世の1712年、宮廷公共図書館として開設、1836年国立図書館となったそうです。
由緒ある建物でその壮大さに圧倒されます。
レオナルド・ダ・ヴィンチの直筆ノート2冊が発見されたことでも有名です。
前のレコレートス通りを南に下るとシべレース広場です。

良く整備された綺麗な庭園です。1942年に美術的庭園に宣言されたこの植物園には、5,000種の植物が生息しています。入口はプラド通りから東の脇道に入ったところにあります。入場料　一般4ユーロ、65歳以上0.5ユーロ。

王宮の南側にある大聖堂です。
2004年現国王フェリペ6世の結婚式が行われたことでも有名なカトリック教会です。
100年以上の歳月をかけ1993年に完成したそうです。

博物館と展望台入口は南側(有料）。
教会入口は東側の門を入って奥です(無料）。

王宮見学の後に行きました。
王宮は混んでいましたが、教会は人も少なく、荘厳な雰囲気に包まれていました。
大きなステンドグラスから注ぐ光がとても崇高でした。

教会を出ると前庭があり、ベンチ、スーベニアショップもあります。

毎月第1水曜日正午(1,8,9、公式行事、悪天候は除く)総兵400人、馬100頭、アルフォンソ12・13世時代と変わらぬ衣装とやり方で衛兵交代式と交代行進がアルマス広場と王宮広場で行われます。
第1水曜日以外の水・土曜日11時～（7，8月10時～12時)14時まで30分毎に衛兵交代行進があります。

当日は晴天に恵まれ、沢山の見物客でした。
正門前のアルムデナ大聖堂の階段で見ました。階段の1つ下には地元の小学生が先生に引率され来ていました。
「ニーハオ」と声をかけられたので「日本人だよ、こんにちわ」と答えると、皆「こんにちわ」と挨拶してくれました。

第1水曜日に運良くマドリードに来れ、素敵な観光が出来ました。

マヨール広場からすぐの老舗の有名なチュロス屋さんです。
ガイドブックにも載っているのでぜひ行きたいと思っていました。
店の外のテーブルで食べている人も沢山いました。

入口を入って左にカウンターがあり、そこで注文し料金を払います。
どう注文して良いか躊躇していると、レジのおばさんが脇の壁を指さして教えてくれました。
壁には日本語のメニューもあります。チェロス6本とホットチョコレートで4ユーロ、ボラス(太いもの)2本とホットチョコレートで4ユーロを注文し、レシートと注文票を受け取ります。
席に着くとウエイターさんが注文票を取りに来てくれました。

3月初めの昼過ぎ、（まだシーズンオフのせいか）店は空いていました。
外は肌寒い天気でホットチョコレートとチェロスで身体も温まり、ゆっくり休憩が出来ました。
入口右に下に降りていける階段があり、綺麗なトイレがあります。

マヨール通りをアルムデナ大聖堂からマヨール広場に向って歩いて行くとと右手にあります。マドリード最古の広場だそうです。観光客もほとんどなく、気を付けないと通り過ぎてしまいそうな広場です。
中央にはスペイン無敵艦隊アルバロ･デ･バサン総督の銅像、バロック様式の旧市庁舎、古い建物。そこだけ時間から取り残されたような広場です。
旧市庁舎入口にはNO VISITORの大きな掲示があり中には入れませんでした。

1930年セルバンテスを記念して作られた広場です。
グラン・ビア通りの西側の終点にあります。
中央にセルバンテスの像、下にドンキホーテとサンチョ・パンサの像、前に池があります。
後ろの建物はスペインビル、左はマドリッド・タワービル。
池の前から眺めるとすべてが視野に収まります。凄い眺めです。
セルバンテス像の後ろには沢山のお土産屋さんのブースが並んでいて、覗くのも楽しいです。

マドリード観光観光に欠かせない140ヘクタールの及ぶ広い公園です。
フェリペ4世時代は宮殿と庭園が造られましたが、対フランス独立戦争時一部建物が焼失、
その後王室からマドリード市に譲渡され、市民の憩いの場となったそうです。
プラド美術館を見た後、アルカラ門前の北側入口から入りました。
池のボート乗り場裏からアルフォンソ12世の騎馬像がある広場に行けます。
騎馬像下の階段や広場からの池の眺めが最高です。人も少なくゆっくり休憩が出来ます。
ベラスケス宮殿、ガラスの宮殿、バラ園を見て、右に曲がるとアトーチャ駅方面出口です。

スペイン王ホセ1世が中世以来の住宅が立ち並んでいた場所を一掃させ、広場が完成したそうです。
マドリード王宮の東側にあることから、オリエンテ（東）広場と名づけられたそうで、東側はテアトロ・レアル、北側はラ・エンカルナシオン修道院です。
中央にはフェリペ4世の騎馬像、東と西にカスティーリャ王国の王たちの像計20体が建っています。
緑が一杯の綺麗な広場です。王宮を背景に写真を撮るのに最高です。

有名ブランド店が並ぶ繁華街グラン ビア通りの中ほどにあるメトロの駅です。
駅から地上に出るとお洒落な店構えのマクドナルドがあります。その前には広場がありベンチで休憩も出来ます。賑やかなグラン ビア通りの中でも特に賑やか、人が多い場所です。貴重品には注意が必要です。
東に行くとシべレース広場、西に行くとスペイン広場に出ます。効率的の観光地を周るならメトロに、時間に余裕があれば、歩かれるのもお勧めです。

グランビア通りが「く」の字に曲がる所にある賑やかな東の繁華街にある駅です。グランビア駅の次の駅です。お天気が良かったので、グランビア駅からスペイン広場まで歩いた時通りました。駅前にはプラザ デル カヤオ、スターバックス・コーヒーや周りには豪華な建物が並んでいます。

ハプスブルク家時代のマドリードの中心地。
1619年にフェリペ3世が完成、3回の火災にあい、1953年に今の姿になったそうです。
4階建ての建物に囲まれた景観の素晴らしい広場です。
マヨール通りは風が吹いていて寒かったのですが、広場に入ると四方を建物に囲まれているせいか暖かでした。
中央にはフェリペ3世の騎馬像、屋外レストラン、フリー市内観光案内をする人の赤・青・白の傘、土産物屋さん。
北側のカサ・デ・ラ・バナデリア(広場で際立つ建物）にはインフォメーション。
ここで市内マップを頂き、クチリェロス門の場所を教えて頂きました。

世界最古のレストランとしてギネスブックに認定されているレストランだそうです。
子豚の丸焼きを食べに行きました。
開店の12時少し過ぎに着きました。シーズンオフでしたが土曜日なので混んでいるかと思いましたが、待たずに入れました。
案内されたのは調理場奥のテーブル席５つほどの小さな部屋。
英語のメニューが渡されました。
子豚の丸焼きを２人でシェアー、ニンニクスープ、赤ワインのハーフボトルを注文しました。
子豚の丸焼きは２皿に分けてくれました。
豚は味付けはシンプルですが、皮がバリバリで美味しかったです。
ニンニクスープはあまりにんにくの味がせず、まあまあ。
ワインはハウスワイン程度の軽い味でした。
子豚の丸焼き以外は少し高いかなあと思います。
全部で４７ユーロ、おつりはチップとして置いてきました。
帰りに調理場隣の棚に子豚の丸焼きが沢山並んでいるのを見ました。

大勢の人で賑わう旧市街の中心地です。
半円形の広場の真中にはカルロス3世の騎馬像、東端に熊と桃（マドリードの紋章）の像、
向かい側には自治政府庁、その前の歩道にはゼロKmを示すプレート。
見どころ一杯の広場です。
マヨール通り、アレナル通り、アルカラ通り、プレシアドス通りなどが合流しています。
メトロもここから乗れます。