lily7さんのクチコミ(124ページ)全3,672件

戦争で亡くなった英霊を祀っている「忠烈祠」で行われます。大門から大殿まで往復し、所用時間は30分ぐらいです。大門の両脇に並び儀式が始まるのを待ちます。儀式が始まると衛兵さんについて見学します。儀式は一糸乱れぬ動きで、緊張感漂い、そして皆さんかっこいいです。見ていて気持ちよかったです。

戦争で亡くなった英霊を祀っています。「衛兵交代式」を見学しました。入口に立派な大門があり、くぐると広い広場になっています。その奥に大殿があり、建物内を見学できます。入口には凛々しい姿で立つ衛兵さん、みなさん写真を撮っていました。

石段の豎崎路を上がり、「千と千尋の神隠し」で有名な「阿妹茶楼」を更に上がると基山街と交差します。狭い通りの両側に飲食店や雑貨店などが軒を連ね、人通りも多く混雑していました。基山街を奥に進むと展望台がありました。灯りが少なく夜景がきれいとまではいきませんでした。明るい時間帯でしたら、緑の山々と海の美しさを楽しむことができるようです。
午後7時半頃には何件か店じまいを始めていました。

汽車路のバス停より豎崎路に入りました。細い道で石段になっています。この石段も幅が違っているのでちょっと歩きづらいです。通りには、ワンちゃんも寝ていたりして、蹴とばしそうになりました。石段を上っていくと、通り沿いに「千と千尋の神隠し」で有名な「阿妹茶楼」があります。赤い提灯が独特の雰囲気を醸し出していています。この辺りからはかなり混雑していますが、九分らしさを一番感じられる場所でした。

鶴岡八幡宮の三の鳥居を越えて石の太鼓橋の左右にある池です。池には水鳥、ほとりには鳩がたくさんいました。人に慣れているので鳩などはちょっと怖いくらいです。近くには屋台が出ていて、ベンチもあり皆さん寛いでしました。

国立故宮博物院地下1階にあるお土産店です。店内は広く、展示物に関する多種多様の商品が揃っているので、見ているだけでも楽しめます。時間があまりなかったのが残念でした。お値段もお手頃価格から高級品までありました。お土産には「翠玉白菜」のキーホルダーにしました。カードで支払いができました。

バスを降り豎崎路の石段を上っていくと、「千と千尋の神隠し」で有名な「阿妹茶楼」があります。この辺りは赤い提灯が多く、灯されると幻想的な雰囲気を感じる事ができます。周りのお店を覗きながら散策するのも楽しいかと思います。ただ、道幅が狭いうえ人が多く、途中で写真撮影をしたりする人もいるので石段の往来は注意が必要です。
雨が多い九分ですが、雨が降ることなく幸いでした。

バスを降り九分の豎崎路の石段を上っていくと、「千と千尋の神隠し」で有名な「阿妹茶楼」があり、その手前にありました。案内されたのは2階のテーブル席、窓から赤い提灯が見え九分らしさが味わえました。料理はちょっときつい味付けもありましたが、食べられないことはなかったです。木箱に入れられたエビに紹興酒をかけて蒸し焼きにする料理が、ちょっと珍しかったです。

台北にあり展示品の中で「翠玉白菜」と「肉形石」が有名な博物館です。午後訪れましたが、「翠玉白菜」は長蛇の列で入場制限が掛けられていました。、「翠玉白菜」は思いのほか小さかったです。今回は「肉形石」はどちらかへ貸し出されていて見ることはできませんでした。他にもたくさんの展示物があり全部を見るにはかなりの時間を要するかと思います。
写真撮影はフラッシュをたかなければすべての展示品OKでした。

お昼の時間帯に伺いました。お店の前は入れずに待つ人で人だかりができていました。ツアーで行きましたので、5分も待たずに入ることができました。小籠包や餃子や炒飯などいただきました。どれもおいしかったです。店員さんがどの方も感じよく、こちらの要望にも笑顔で応対してくれました。店内は隣とのスペースは狭くうるさいですが、またそれも海外に来ている気分で楽しめました。

高雄の有名観光スポット「蓮池潭」に建っている二つの塔で、中国らしい色鮮やかな建物です。龍と虎が大きな口を開けて待っています。どちらから入るのか迷いましたが、龍から入り虎から出るそうで、厄落としをしてくれるそうです。らせん階段を上がり上まで行くと見晴らしがよく、そよ風が気持ちよかったです。二つの塔を上がるには結構大変かと、そのまま塔を上らなくても出れます。

高雄市のはずれにある湖で、「龍虎塔」が有名です。他にも「春秋閣」や「五里亭」など見どころがたくさんあります。龍虎塔の最上階まで上るとそよ風が気持ちよかったです。また、湖の周りを散策しても楽しそうです。蓮の花は時期が早いのかちらほらとしか咲いていませんでした。

広い通りの両側に屋台が並び、その後ろには通常の店舗がありました。たくさんの人で賑わっていました。テーブルや椅子が置いてあるお店もあるので座っていただくことができます。日本では見かけない屋台が多く台湾らしい雰囲気が楽しめました。この夜市で有名な「パパイヤミルク」を購入し飲んでみました。ちょっとパパイヤの風味が足りないような気がしましたが、それなりに美味しかったです。

海鮮料理のお店です。ツアーですので出された料理は至って一般的な魚料理でした。茹でた海老や烏賊の炒め物、ししゃも(？）のフライ、つみれが入ったスープets、そして定番のキャベツの炒め物などです。その中でも小エビの入ったおこわ(？）が美味しかったです。
料理が出される間隔が早く、気分的に焦ってしまいゆっくりと食べることができませんでした。

台湾をオランダの占領から開放した英雄「鄭成功」を祀っています。母親は日本人だそうで、親近感がわいてきます。観光客は少なくほとんど見かけませんでした。売店近くに植えられているガジュマルの木にリスを見かけました。

オランダ人が建てた台南最古の歴史的建造物です。「海神廟」と「文昌閣」が立ち並びます。「文昌閣」の2階には受験の守護神である「魁星爺」が祀られていて、ご利益にあやかるため、絵馬のような札が掲げられていました。
煉瓦の城壁だけが当時のまま残っているようです。庭園はきれいに整備され大きなヤシの木が南国を感じさせました。

学問の神「孔子」と、武の神「関羽・岳飛」を祭っている寺院です。廟の前の広場に鎮座する二つの巨大な朱色の獅子がちょっとマンガチックです。中国独特の色遣いと装飾が施された廟、そして龍の彫刻などみどころがあります。階段を上り上まで行くと日月潭を望むことができました。

台湾で最も大きな湖です。訪れた日は薄曇りであまり天気が良くなかったせいか、湖の美しさは感じられませんでした。湖畔沿いには遊歩道が整備されているので歩きやすかったです。平日だったせいか観光客はほとんど見かけませんでした。その後訪れた文武廟からも日月潭を眺めることができました。

木造造りの本堂を石造りの本堂で覆っている変わった造りのお寺です。本堂左手には日本統治時代に台湾で亡くなられた日本人の方々の共同墓地があり、日本人が贈った大きな鐘「友愛鐘樓」もありました。本堂右手奥に進むと巨大な金色の大仏様が柔和な笑顔を湛えていて気持ちが和みます。手前の小さな大仏様のおへそを触るとへそくりが貯まり、頭をなでると頭がよくなるそうです。しっかりとなでてきました。

室内への扉を開けると最初に目に留まったのがバスタブでした。バスタブ奥の窓にはロールスクリーンが下ろされていましたが、一枚ガラスで夜景や日差しを浴びながらのバスタイムも気持ちよさそうです。しかし、部屋は3階の低層階で窓からの眺めはいまいちで、ロールスクリーンを上げることはなかったです。シャワーブースがありウォシュレット付トイレ、アメニティは一通りそろっていました。
部屋はコンパクトでしたが清潔感があり特に問題はありませんでした。朝食は日本のビジネスホテル並みの種類はそろっていたと思います。スタッフ皆さんの対応は感じよく快適に過ごせました。