kuritchiさんのクチコミ(6ページ)全223件

カンタベリーの“ハイストリート”の、ストゥアー川に面した1500年に建てられた家を改装した伝統的な英国料理のレストランです。

奥に長い店内は、太い柱、大きな梁が通り、さすがに歴史を感じさせられます。
訪れた日は日曜日だった所為もあり、とても賑わっていましたが、それでも落ち着いた雰囲気で食事が出来ました。

歴史の街のカンタベリーで、典型的な英国料理を味わうのにぴったりのレストランでした。

大英博物館の目の前にある、18世紀から続く建物自体も歴史的建造物にリストされているPUBです。
シャーロック・ホームズ短編集の「青いガーネット」に出てくる「アルファ・イン」のモデルとされているパブでもあるそうです。

７種類のイングリッシュ・エールをはじめ、ラガーやワインなどがあり、店内のテーブル席でお食事も出来ます。
お食事も特大のフィッシュ＆チップスを初めとした伝統的な英国料理がほとんど。
カジュアルでいて、落ち着いた大人の雰囲気の素敵なイングリッシュパブでした。

大人気の「ハリーポッターシリーズ」で、ホグワーツ魔法魔術学校に向かうハリーポッター達が乗車する“ホグワーツ特急”が発車するのがキングス・クロス駅、9と3/4番線。
ハリーポッター達は、9月1日午前11時にキングス・クロス駅の9と3/4番線を出発、夜にホグズミード駅に着くのです。

そのハリーポッターに登場するキングス・クロス駅の9と3/4番線を訪れてみました。

もちろん、キングクロス駅は実在する駅で、ユーロスターの到着する「セント・パンクラス駅」とも隣接しています。
最初は、お目当ての9と3/4番線は実際のホームにあると信じて探していましたが、実はホームの外の一角に“9と3/4番線”の記念撮影場が設けられていました。
ちょっと、期待しすぎたかな…。
でも、いろいろな国からハリーポッターフアンがやって来て、お気に入りの記念撮影をしています。
私も、順番を待って、パチリ！
やっぱり、撮って良かった～♪

イギリス王室御用達として有名な1875年創業の人気のチョコレートのお店です。
当時の英国皇太子にパリから招かれたマダム・シャボネルとウォーカー夫人がオールドボンドストリートに店を構えたのが最初だそうです。
以来、英国王室に愛され続け、今でも女王陛下のために毎週バッキンガム宮殿にチョコレートを納める名誉を与えられ、絶大な人気を誇る英国チョコの草分け的な存在だそうです。

チョコレートを購入すると、可愛いリボンを使って素敵にラッピングしてくれます。
ロンドンに素敵なアーケードがいくつもありますが、オールド・ボンド・ストリート沿いの「ロイヤル・アーケード」の入口にあるお店です。

ロンドンに来たら、一度は訪れる「オックスフォードサーカス（広場）」
朝の早い時間帯は人もまばらでしたが、一日中人でごった返しています。特に夕方からの人は凄いです！　えっ！　あのエロス像はどこ？　と思ってしまう程…。

昔はこの広場に光る看板も日本企業のものがほとんどだったのになぁ…、そんな感傷はさて置いて、折角ロンドンを訪れたので、しっかりエロス像も目に焼きつけときましょう…。
キューピットと言うにはちょっと大人びたエロスが矢を放っています。

地下鉄オックスフォードサーカス駅から長いエスカレーターを上がってすぐです。
この辺りもスリが多いので、要注意です。

1886年にウォルター・ウィタードによって、ロンドンのチェルシーの小さなお店から始められた高級紅茶＆コーヒーのショップです。
ロンドン、イギリスに沢山お店が展開されているそうですが、私はピカデリーサーカスのすぐそば（徒歩2分）のリージェントストリートに面しているお店に行きました。

いろいろあった様ですが、香り高い紅茶とホットチョコレート（飲料）が有名です。
かつてダイアナ妃もウイタ―ドのローズティがお気に入りだったとか…。
紅茶は、ダージリングなどはもちろん、ロンドンブレンドなどブレンドティ、その他にもハーブティ、インスタントティ（粉を溶かして飲むタイプ）など、いろいろ種類も揃っていて、価格もリーズナブルでした。
紅茶だけでなく、ポップで可愛いデザインのカップにマグカップやティポット、小物もリーズナブルの価格で販売されていました。

「イムリ」は、ミシュランで星を獲得したインド料理「タマリンド」の姉妹店で、気軽に入れるオシャレなモダン・インド料理のお店です。
地下鉄トッテナム・コート・ロード駅から徒歩約１０分。ニューオックスフォードストリートをオックスフォードサーカス駅の方向に歩き、Wardour St.を左に入ったところにあるお店です。お店の窓に大きくImliと表示されています。

二人でいろいろな味が楽しめるとのスタッフのおススメでパーティーコースAを頼みました。（人数分注文要）
珍しいモダンインド料理が次々と出てきます。
味もとても美味しく、目にも楽しいお料理でした。
（インド料理＝カレーだけではないってことが良くわかった…笑）
量は、多い！です。二人では食べ切れない量でした。
（イギリスのほとんどのレストランに共通することですが…）
デザートのホームメイドアイスクリームもさっぱりして美味しかったです。

ロンドンから手軽に訪問出来る人気のウインザー城。
現在もイギリス王室所有の重要な要塞として、エリザベス女王が現在もよく週末を過ごされる場所として知られています。
そのウインザー城の前のハイストリートに面しているちっちゃなティールームです。
まず、特徴的な外観…。
文字通り「クルックド・ハウス・オブ・ウインザー」！
【クルックド（Crooked）とは、傾いた、曲がった、真直ぐでないの意味】

中に入ると柱は傾がったままですが、テーブルや椅子などは普通に真直ぐなので、ちゃんと寛げますよ。

１Fにはテーブル席が２つ、そして細くて傾むいたままの階段を上がっていくと２Fにもテーブルがあります。このすれ違い不可の傾いた階段を上っていくのも楽しい〜♪
このティールームで「スープ（本日のスープ）＆サンドイッチ」（７£）を頼みました。
具たくさんの新鮮なこだわりの素材の大きなサンドイッチ！
更に、スープにはパンが付いてきます。
とっても美味しくって、お腹がいっぱい！　
そして、もちろん“House Tea ”（紅茶）も香りが良くって美味しかったです。

その他にも、２コースのランチ（７£）やアフタヌーン・ティー(8.25£〜）もありました。

可愛いだけでなく、美味しくって、リーズナブル…。
大満足のティーハウスでした。

蛇足ですが、お隣りにチャールズ皇太子とカミラさんが結婚式を挙げられた「ギルド・ホール」があります。

「頂法寺」別名六角堂。西国三十三箇所の第十八番の札所でもあります。
本堂が平面六角形であることから、別名「六角堂」がつけられたそうです。京の町の人々から「六角さん」の名称で、親しまれています。

六角堂の北面には、聖徳太子が沐浴されたと伝えられる池跡があるそうで、池のほとりに僧侶の住坊があった事から『池坊』と呼ばれる様になったとか…。
六角堂は、華道の家元・池坊の発祥の地としても有名ですね。
『へそ石』と呼ばれる真ん中に穴のある平面六角形の石があり、この石が京都の“中心”であるとも言われています。

また、京都でいち早く桜の季節の到来を知らせてくれる早咲きのしだれ桜の『六角堂御幸桜』も見事です。

開創は奈良時代末の宝亀9(778)年。山号は音羽山。
東山・音羽山の中腹の13万平方メートルの広い境内に、国宝、重要文化財を含む15の伽藍が建ち並らびます。平成6年（1994）に、ユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されています。
桜や紅葉の名所としても有名で、ライトアップにも多くの観光客が集まり混雑します。
寺の由来にもなった『音羽の瀧』、ことわざにも使われる『清水の舞台』も有名です。

その京都屈指のお寺の清水寺は、西国三十三箇所の第十六番の札所でもあります。
国宝の本堂にお参りして、本堂の左奥にある納経所で“御朱印”をいただく。
そんなお参りの方法もあります。

西国三十三箇所　番外　「元慶寺」（別名「花山寺」）
創建したのは、百人一首「あまつかぜ雲のかよひぢ吹きとぢよ乙女のすがたしばしとどめむ」の歌で有名な、遍昭（へんじょう）僧正。
（「元慶寺」の近くに遍昭僧正のお墓があります）

この「元慶寺」で、寛和2年（986年）に、花山（かざん）天皇が藤原兼家、道兼父子の策略により出家させられ、“三種の神器”を手にした兼家は、外孫である懐仁親王（一条天皇）を天皇として即位させます。（寛和の変）
そんな花山天皇の出家の舞台となった、四季の花々が咲く静かな「元慶寺（花山寺）」の境内を、平安時代に思いを馳せながら散策してみるのも楽しいです。

「観音寺」通称　今熊野観音寺（いまくまのかんのんじ）は西国三十三箇所の第十五番のお寺です。
皇室ゆかりの“み寺”「泉涌寺（せんにゅうじ）」の“山内寺院（塔頭）”でもあります。
緑の多い静かな「泉涌寺道（せんにゅうじみち）」を歩き、左に入り朱塗りの「鳥居橋」を渡ったところにあります。京阪線「東福寺駅」から徒歩約20分。京都市バス「泉涌寺道」バス停から約15分。
観音寺の境内も緑が多く、とても気持ちのいい美しいお寺でした。
頭痛封じ・智慧授かり・学業成就などの頭の観音さまはもとより、厄除開運・健康長寿・中風封じ・ぼけ封じの観音さまとして信仰を集めています。特に“ぼけ封じ”の観音様は有名で、本堂をお参りするほとんどの参拝者がお参りされていました。
境内には、参拝者が休憩出来る様にと『茶所』（トイレ・飲み物の自動販売機あり）もありました。

豊臣秀吉による「醍醐の花見」の行われた地としても知られている「醍醐寺」は、古都京都の文化財として世界遺産にも登録されています。

さすがに花見時の「醍醐寺」は沢山の花見の見物の人であふれかえります。
霊宝館のしだれ桜、三宝院のしだれ桜、金堂の横手のしだれ桜、清滝宮の前にある大きな桜、五重の塔の周りのしだれ桜など、見事な桜には事欠きません。
広い境内の中を、太閤豊臣秀吉も愛でたであろう桜の花に溜め息をつきながら散策するのも楽しいです。

京都市地下鉄東西線醍醐駅から徒歩約10分、上醍醐は西国三十三観音霊場の11番札所でもあります。

醍醐寺に花見に出掛けた折に、雨月茶屋で『桜べんとう』をいただきました。
醍醐寺の境内にあるので、とても便利でした。
（『一味膳』は既に売れ切れていました）
『桜べんとう』は、筍ご飯に筍のお吸い物が付いた精進料理のお弁当でした。
見た目も美しく、筍の白和え、赤こんにゃく、湯葉やさしこんにゃくのお造りも
とっても美味しかったです。

お昼過ぎにお店に入ったのですが、お食事をいただいてお店を出た頃には、外にお店に入る順番待ちの為の長蛇の列が出来ていました。

「伊丹スカイパーク」は、大阪伊丹空港の航空機騒音を和らげる緩衡緑地として国と県と市の3者が協力して平成5年から整備され、平成20年7月に完成した伊丹空港の走路のすぐ横に隣接する9ヘクタール、長さ1．2キロメートル、幅80メートルの広大な公園です。

真近で、離着陸する飛行機は、迫力満点！！！
飛行機の　爆音！　ガソリンの匂い！　離着陸時にみられる煙、蜃気楼…。
全てがとても新鮮でした。

クリスマスの時期にはライトアップもされるそうです。

噂に聞く「重慶大廈」。犯罪の匂いのする、世にも危険地帯！偽札を掴まされない様に気をつけなくっちゃ！　そんな印象でした…。
実際に行ってみると確かに「時計あるよ！」のインド人が多い！(笑）
スパイ映画にでも出てきそう？な建物です。

それでも、じ～っと品定めされる様な視線は気になるけれど、両替のレートの良さは抜群！
でも、とても一人では中に入る気がしません。

レートがいいと聞いた「パシフィック・プレイス」（？）は、２Fのエスカレーター傍にありましたが、土曜、日曜日はお休み。早い時間帯も営業していませんでした。（遅い時間帯はもちろん試していません）

一度この「重慶大廈」で両替すると、他のところで両替する気にならないと言いますが、入口近くでは空港とレートが変わらないお店もあり、危険を冒してまで両替しなくてもいいのでは…とも思いました。
でも、この「重慶大廈」での両替は、外国ならではの経験でで印象的でした。

ビクトリア・ハーバーで、午後8時より毎晩行われる、光と音のイリュージョンー「シンフォニー・オブ・ライツ」。
そのショーを、一番美しく見えると言われる「アベニュー・オブ・スターズ」で見ました。
その「アベニュー・オブ・スターズ」の中でも、香港島の高層ビルの夜景を真っ正面に見える場所を約1時間前から確保して待っていました。

約30分間、文字通りの音楽と様々な色に変化する光の洪水に、酔いしれました～♪
刻々と変化する光の色…、目映いばかりでした。

特に空気の澄んでいる日の「シンフォニー・オブ・ライツ」はひと際美しい様です。
人は、多いです！　ごった返していると言っていいくらいでした。

オープントップバス・ドライブ・ツアーで女人街を訪れた時に訪れました。
女人街からも近く、夜遅くまで営業していました。

同行した主人はセオリー通りにマンゴプリン。
私は、是非食べてみたかった楊枝甘露を注文しました。
どちらもほっぺが落ちそうになるくらいに美味しかったです。

地元の人で賑わっていたスィーツのお店でした。

香港に来たら一度は乗ってみたいスターフェリー。
「スターフェリー（天星小輪）」は、香港島、九龍島間のビクトリアハーバーで運行されています。

私のお気に入りは、尖沙咀 ⇔ 中環　尖沙咀 ⇔ 湾仔　
（他にも、湾仔-紅磡、中環-紅磡間も運行されています）
特に、尖沙咀　⇒ 湾仔　のコースは乗船時間が少し長い上に、香港の高層ビル群のメイン所を湾上からゆっくり見られるのでおススメです。

乗船してみると、意外と、揺れました…。
平日と土曜、休日では運賃が変わります。
尖沙咀 ⇔ 中環では、上層と下層に分かれて乗船します（運賃も変わります）
スターフェリー内の座席には、☆が付いています。
また、「八達通（オクトパス・カード）」も使えるので便利です。

乗船場から地下鉄の駅までが遠いのと、待ち時間を入れると時間がかかるのが難点ですが、スターフェリーに乗ると、香港に来た～♪と実感出来ます。

約10分の香港の船旅気分を味わって下さい。

シンフォニー・オブ・ライツの観賞場所でも有名な「アベニュー・オブ・スターズ (星光大道)」ですが、お天気のいい朝のお散歩、散策もおススメです。
静かな朝靄の中を、ジョギングする人あり、同じく散歩する人あり…。夜や昼間の観光客（私も観光客ですが…笑）で賑わう「アベニュー・オブ・スターズ (星光大道)」とは又違った顔を見せてくれます。
対岸のまだ光の灯されていない高層ビル、目の前を通り過ぎて行く船を眺めるのも楽しいです。
記念碑の前でも、ゆっくりと記念撮影も出来ますよ。