kubochanさんのクチコミ(8ページ)全492件

多くのツアーでは東照宮のみの拝観が多い中で今回参加のツアーで立ち寄ることが出来た。
日光というと東照宮が中心で輪王寺大猷院まで足を運ぶ観光者は少ないようである。大猷院とは徳川三代将軍「家光公」の廟所である。仁王門、二天門、夜叉門をくぐり本殿の奥に皇嘉門があり、この奥に家光公の墓所があるそうです。いずれも東照宮に劣らずきらびやかで石段を登りながら楽しむことが出来た。

鬼怒川プラザホテルの川向こうにあり、ホテルからから徒歩約5分ほどにある有名な足湯、「鬼怒子の湯」。朝、散歩で立ち寄ったが営業は９時からのために利用できなかった。利用できれば鬼怒川の眺望を楽しみながら足湯でゆったりと過ごせるスポットです。

早朝、ホテルからバスで出発までに徒歩でふれあい橋まで散歩を兼ねて歩いてふれあい橋まで行ってきた。ここには道路上に「鬼怒川温泉ふれあい橋」のデザイン、腕を組んだ鬼怒太くんの銅像、石段には「腕を組んだ鬼怒太くん」が描かれており十分楽しむことが出来た。

　鬼怒川の渓谷に面して建っているため鬼怒川に面した部屋からの景観や川沿いの紅葉も含めて極めて良好。また夕食もバイキングでないために落ち着いて食事が出来たのも高齢者にとって快適であった、ただ難点は部屋がベッドでなかったことである。

　徳川８代将軍を輩出した事で有名な和歌山城。天守閣までゆるやかな坂道であるが天守閣近くでは少し急坂であった。天守閣からは市内が一望できこの城が市の中心部である虎伏山に築かれた事がよくわかる。城内には斜めに架設されている珍しい御橋廊下、名勝西の丸庭園（紅葉渓庭園）などがある。

　昼食のために立ち寄る。紀州海峡に浮かぶ友が島等の島々を一望できる高台に位置している紀州加太のリゾートホテル。ここのロビーからの眺望は素晴らしく、またロビーには和歌山の名産品も数多く販売されていた。試食もありました。

　和歌山近辺では有名な果物、野菜等のJAの紀の里一番の販売所です。「めっけもんん広場」とは「とれとれ野菜等が新鮮でしかも安く手に入れられる」。すなわち「めっけもん」ということから名付けられたとか。そのとおりその応じた応じた新鮮な野菜や果物が販売されています。

　なつかしい日本の原風景を美山で見ることが出来ます。茅葺屋根の大集落、夏は涼しく、冬は暖かい、茅葺は通気性・断熱性に優れ「呼吸する屋根」と言われています。放水銃の点検のために年に２回行われる一斉放水は毎回ニースとなって報道されています。集落の周辺には茅場や白い花が咲いたそば畑があり白い花が咲いていました。

　金刀比羅宮の麓にある温泉宿で建物は入口が三角屋根風で和風の感じである。建物は飛天館と讃水館に分かれており３階でつながっている。讃水館の１階の露天風呂は庭園風の落ち着いた風呂となっている。琴参閣から金刀比羅御本宮まで往復約１時間３０分位。

　徳島市街地から約４・５０分の所にある山深い温泉であった。阿波おどり見学までの昼食に利用したが鶏肉や椎茸等を焼いて食べる献立であったがおいしく食事が出来た。ここでは地元の農家が育てた野菜や特産品など神山の商品が販売されていた。

　祖谷の祖谷の祖谷のかずら橋からの帰途にトイレ休憩のために立ち寄った。吉野川沿いに広がる峡谷で時間があれば舟下りも楽しめる。駐車場から川を眺めると凸凹した白い奇岩が多い渓谷を見ることが出来、切り立った渓谷を大股や小股で歩いても危険という意味から大歩危小歩危と名がついたそうである。

　高知自動車道の大豊ICから１時間以上バスに揺られて祖谷のかずら橋まで来た。長さ45mらしいが実際橋を渡るともっと長く感じた。かずらでしっかりと組まれているがそれでも渡るのが怖かった。かずら橋に行くまでにお店を通り抜けるがお土産物やかずら橋の作り方が説明されている展示がその店でされていて参考になった。

　よさこい祭り見学の当日の宿泊地で祭り会場からバスで約１時間近くかかって土佐市内の土佐龍温泉を利用した。施設は向かいが海水浴場となっていて、お遍路の旅の宿らしく施設内に仏像や廊下には宗教に関する展示がしてあった。１６名の団体で利用したが食事の準備は不完全で料理の順番がバラバラであった。

　バスで生野銀山入口で下車して銀山入口までの約４００mの坂道を暑い中２０分ほど登っていった。
　銀山由来記によると大同２年に開坑されて織田、豊臣、徳川時代に奉行や代官所おいて直轄領としていた。明治には政府直轄に、そして後に生野鉱山と佐渡鉱山が皇室財産に移され、さらに三菱合資会社に払い下げられた。生野銀山の入口の門には菊のご紋が記されている。鉱山は深さは８８０m、掘り進んだ坑道は３５０km以上だそうです。採掘は横になって彫り込んでいた狸穴や横向けに立って掘り込んだり、菜種油で明かり取りによってススや採石によるほこりで肺を汚して短命であったとも説明があった。このために近くには多くの寺院が存在していたそうである。洞窟内は猛暑であるにもかかわらず１５度で見学中は寒むかった。鉱山資料館に掘り込んだ様子の断面図があったが蟻の巣のようであった。

　旧生野鉱山職員宿舎は生野鉱山に赴任した官吏や技術者のための官舎として建てられた。現在朝来市の所管で市の指定文化財となっている。生野鉱山の冶金技師の家で生まれた「志村喬」さんはここの社宅で幼少時代を過ごされたそうです。志村喬さんが出演した映画の写真が展示されていた。

　地元の大工さんによって建てられた旧豊岡警察署生野分署。左右対称の擬洋風建築物です。説明板には警察の紋章と明治期の生野町旧章が残されているとありましたがよくわかりませんでした。現在は地区の公民館として利用されているようです。

　浅田貞治郎の息子の邸宅。広い敷地に木造２階建ての風格あるたてもので現在は生野市から依頼されて近所のボランテァが管理されて部屋の中を案内していただいた。広くて明るい部屋が多く、口銀谷銀山ミュージアムセンターとして交流施設となっており、蔵は現在ギャラリーとして展示も出来る施設となっている。

　生野まちづくり工房のすぐ近くの市川じ架かっている姫宮橋を市川沿いのトロッコ道や綺麗な渓流を下に見ながら渡り少し坂道または石段を登ると生野銀行を設立し、県会議員、衆議院議員であった浅田貞治郎の像が姫宮公園にあり、そこからさらに坂道又は石段を登ると拝殿がある。

　寺町の八ケ寺の中の一つ。石垣にある約２０段程度の石段を登り門を入ると緑の紅葉が一杯で秋はキッと美しい紅葉の境内と思われた。また境内には松尾芭蕉翁が使用した蓑のこぼれを芭蕉の遺品として蓑塚を建てたそうです。

　材木商の邸宅を改修して、入口は官舎の正門を移設した旧家の面影を残す建物で生野史料館となっています。入口から数メートル直進すると受付でパンフレット等を手に入れることが出来ました。入場料は無料です。邸内は生野義挙に関する資料等、また蔵も展示室になっており企画展が開催されています。庭には二代目生野橋の欄干親柱がありました。