コトルさんのクチコミ(68ページ)全4,752件
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投稿日 2019年06月02日
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投稿日 2019年06月02日
総合評価:4.0
2018年6月にオストゥーニに行きました♪
オストゥーニ旧市街の頂点に立つ大聖堂前の広場「Piazza Beatro Giovanni Paolo Ⅱ」からの通りがトリンケラ通り。
その通りの上に壮麗な橋が架かるヴェスコヴィーレ宮殿。
ヴェネチアの有名な「ため息の橋」によく似た構造と装飾が美しい。
大聖堂と宮殿の橋の景観は素晴らしい。
橋を越した大聖堂の風景は夜景スポットでも有名です。
オストゥーニに宿泊した場合はお見逃しなく。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年06月02日
総合評価:5.0
2018年6月にオストゥーニに行きました♪
オストゥーニ旧市街の頂点に立つ「オストゥーニ大聖堂」。
2年ぶりで3回目。
大聖堂の前にするとただいま!と声をかけたくなる。
1470年に造られた美しいプーリアンロマネスク様式。
可愛らしい三角の屋根に大きなバラ窓。
何度見ても飽きのこない優しい雰囲気。
そして厳かに入場。
天井の高い広い空間。
天井には豪華な装飾やフレスコ画。
2列のアーチ構造で、内側はシャンデリアやきらびやかな天井装飾。
クーポラはグレートホワイトの配色の美しい模様。
優雅な雰囲気が流れ、心が穏やかになる。
入場は無料。
撮影はOKです(フラッシュなし)。
奥の祭壇の右側にある祭壇部屋が最も美しいです。
ホワイトとグレーの華やいだ装飾が素晴らしく、
フォトジェニックです。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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グラヴィーナ・イン・プーリア絶景レストラン「Madonna della Stella Resort」
投稿日 2019年05月29日
総合評価:5.0
2018年6月にグラヴィーナ・イン・プーリアに行きました♪
グラヴィーナ・イン・プーリアは2年ぶり2回目。
町の対岸にある廃墟の「Chiesa Rupestre Madonna della Stella」周囲のパノラマを楽しんだら、
ランチタイムになったのでリストランテ「Madonna della Stella Resort」へ。
2回目でカメリエーレも覚えてくれてハグされる。
窓際のテーブルへ。
マテーラを襲った雷雲がここでもグラヴィーナ・イン・プーリアにも襲来。
窓から見るとみるみるうちに暗くなり、
激しい雷鳴と雷光。
そして、ここでも大聖堂などに落雷。
建物内なので安心して大自然のショーを心ゆくまでに楽しめる。
窓には鳥たちが怖がって避難している。
鳥の健気な様子に癒やされる。
さて、スタッフにお勧めのをお願いする。
@アミューズ:モッツァレラとトマトのパンコントマテ
@パスタ:リコッタチーズのラビオリ キノコと空豆のクリームソース
@パスタ:キノコ・トマト・パンチェッタ・ルッコラのギターラパスタ
@メイン:子羊のシチュー
どれも美味しく、この地方の特産であるキノコがうまい。
嵐のグラヴィーナ・イン・プーリアを眺めながら頂けた。
最後に食後酒のアマーロがサービス。
予約は必要です。
ここでの郷土料理はキノコが有名です。- 旅行時期
- 2018年06月
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グラヴィーナ・イン・プーリアの絶景ポイントは「Chiesa Rupestre Madonna della Stella」
投稿日 2019年05月29日
総合評価:5.0
2018年6月にグラヴィーナ・イン・プーリアに行きました♪
グラヴィーナ・イン・プーリアを囲むように渓谷があり、
その対岸にあるのが廃墟の教会「Chiesa Rupestre Madonna della Stella」。
そこからはグラヴィーナ・イン・プーリア旧市街を見渡せて素晴らしいです。
大聖堂やたくさんのカンパニーレが飛び出して、
マテーラより美しいです。
教会前の道を下っていくと川に架かる橋「Ponte Acquedotto」。
渡ると旧市街へ行けます。
なお、旧市街内では車両通行禁止および駐車禁止のため、
ここの無料駐車場で車を停めて、
橋を渡って旧市街へ行くことをお勧めします。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月26日
総合評価:4.0
2018年6月にマテーラに行きました♪
グラヴィーナ川の対岸はムルジャ公園の高原。
そこからマテーラのサッシ地区を全て見渡すパノラマスポットがある。
その代表的なスポットは「Murgia Timone」であるが、
その前にもう一カ所の穴場なスポットがある。
それは「Chiesa Rupestre della Madonna delle Vergini」。
国道から細い道に入り、断崖へ近くへ。
断崖にたくさんの洞窟があり、これもサッシと思われる。
その中に小さな教会があり、
それが「Chiesa Rupestre della Madonna delle Vergini」。
その前には小さな広場となっていて、
サッシ地区を渡せる展望台。
小さな教会を見ると、くりぬいた洞窟を利用している。
起源は不明であるが、1700年代に造られたものと思われる。
ここからのパノラマは大聖堂のある東側のサッシ地区が近く、
大聖堂のあるサッシ風景が美しい。
一方、代表的なスポット「Murgia Timone」。
広大な駐車場で、周囲は展望台であるが、
断崖までの広大な草原となっているためパノラマの迫力が欠ける。
このために駐車場から草原を歩かなければならない。
かなり遠くでびっくり。
やっとこ断崖近くまでに着く。
そこからのパノラマは素晴らしい。
ここからの眺めは主に西側のサッシ地区。
先ほど見た穴場なスポット「Chiesa Rupestre della Madonna delle Vergini」は大聖堂のある東側のサッシ地区なので全く違う眺め。
大聖堂は遠くなり、小さくなるが、
全体の眺めは良い。
サッシ地区からグラヴィーナ川を渡って行けますが、
急峻な渓谷のため、
歩き自信のある方にお勧め。
一番良い方法はタクシーで展望台まで送ってもらい、
帰りは渓谷を渡って歩くというのが理想的。
また、マテーラ市街から往復タクシー利用の場合、相場は50ユーロ前後のようです。- 旅行時期
- 2018年06月
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2019年05月26日
総合評価:4.0
2018年6月にマテーラに行きました♪
今回は2年ぶりで2回目。
前回はマテーラの世界遺産地区であるサッシ地区内のホテルで2泊したので、。
今回はパノラマのみ。
グラヴィーナ川の対岸はムルジャ公園の高原。
そこからマテーラのサッシ地区を全て見渡すパノラマスポットがある。
その代表的なスポットは「Murgia Timone」であるが、
その前にもう一カ所の穴場なスポットがある。
それは「Chiesa Rupestre della Madonna delle Vergini」。
国道から細い道に入り、断崖へ近くへ。
断崖にたくさんの洞窟があり、これもサッシと思われる。
その中に小さな教会があり、
それが「Chiesa Rupestre della Madonna delle Vergini」。
その前には小さな広場となっていて、
サッシ地区を渡せる展望台。
小さな教会を見ると、くりぬいた洞窟を利用している。
起源は不明であるが、1700年代に造られたものと思われる。
周囲にもたくさんのサッシがあり、
ここでも生活があったことを物語っている。
ここで生活しながら、対岸の美しいマテーラの町並みを眺めたことだろうと容易に想像できる。
ここからのパノラマは大聖堂のある東側のサッシ地区が近く、
大聖堂のあるサッシ風景が美しい。
一方、代表的なスポット「Murgia Timone」。
広大な駐車場で、周囲は展望台であるが、
断崖までの広大な草原となっているためパノラマの迫力が欠ける。
このために駐車場から草原を歩かなければならない。
かなり遠くでびっくり。
やっとこ断崖近くまでに着く。
そこからのパノラマは素晴らしい。
ここからの眺めは主に西側のサッシ地区。
先ほど見た穴場なスポット「Chiesa Rupestre della Madonna delle Vergini」は大聖堂のある東側のサッシ地区なので全く違う眺め。
大聖堂は遠くなり、小さくなるが、
全体の眺めは良い。
サッシ地区からグラヴィーナ川を渡って行けますが、
急峻な渓谷のため、
歩き自信のある方にお勧め。
一番良い方法はタクシーで展望台まで送ってもらい、
帰りは渓谷を渡って歩くというのが理想的。
なお、代表的なスポット「Murgia Timone」から離れた場所に小さなカフェを見ましたので、
トイレ利用可能かもしれません。- 旅行時期
- 2018年06月
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2019年05月25日
総合評価:4.0
2018年6月にミリオーニコ(マテーラ県)に行きました♪
ミリオーニコは標高500メートルでマテーラ県内。
マテーラにも近く車で10分ほど。
ミリオーニコを有名にしているのは復元された美しい古城。
山脈のように連なる山の上に村があり、
その頂点に古城が立つ。
旧市街の中心広場「Piazza Popolo」の一角にはミリオーニコ大聖堂。
「Chiesa di Santa Maria Maggiore」で1534年に造られ、
1729年に改装されたが、
1857年のバジリカータ大地震で一部が崩壊してその後復元されている。
煉瓦造りのような美しい建築様式で、
ファサードはネオバロック様式。
カンパニーレには時計がつけられている。
細かな装飾が大変美しい。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月25日
総合評価:3.0
2018年6月にミリオーニコ(マテーラ県)に行きました♪
ミリオーニコは標高500メートルでマテーラ県内。
マテーラにも近く、車で10分ほど。
ミリオーニコを有名にしているのは復元された美しい古城。
この古城を目的に訪れるほどの人気。
山脈のように連なる山の上に村があり、
その頂点に古城が立つ。
夏は本当に猛暑です。
標高500メートルでも、
周囲の平原から熱風が沸き上がり、
カラカラとした暑さで、
マテーラと同じ猛暑です。
暑さ対策が必要です。
なお、蚊は見ませんでした。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月25日
総合評価:3.0
2018年6月にミリオーニコ(マテーラ県)に行きました♪
ミリオーニコは標高500メートルでマテーラ県内。
マテーラにも近く、車で10分ほど。
ミリオーニコを有名にしているのは復元された美しい古城。
この古城を目的に訪れるほどの人気。
山脈のように連なる山の上に村があり、
その頂点に古城が立つ。
古城にはトイレはありません。
古城前の広場周囲や旧市街内にカフェがいっぱいありますので、
トイレ利用可能ですし、切羽詰まった状況ありません。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月25日
総合評価:5.0
2018年6月にミリオーニコ(マテーラ)に行きました♪
ミリオーニコは標高500メートルでマテーラ県内。
マテーラにも近く、車で10分ほど。
ミリオーニコを有名にしているのは復元された美しい古城。
この古城を目的に訪れるほどの人気。
山脈のように連なる山の上に村があり、
その頂点に古城が立つ。
治安は良好でした。
マテーラに近いため、観光客が多く見かけました。
古城周囲や旧市街内は全く荒廃/危険な雰囲気は全くありませんでした。
マテーラから日帰りに人気のスポットです。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月25日
総合評価:5.0
2018年6月にミリオーニコ(マテーラ県)に行きました♪
ミリオーニコは標高500メートルでマテーラ県内。
マテーラにも近く、車で10分ほど。
ミリオーニコを有名にしているのは復元された美しい古城。
この古城を目的に訪れるほどの人気。
山脈のように連なる山の上に村があり、
その頂点に古城が立つ。
古城前は「Piazza castello」。
そこから旧市街の中心広場への「Via Pietro Sivilia」はメインストリート。
Via Pietro Siviliaの右側に素敵なカフェを発見。
建築物のトンネルの向こうにカフェがある。
「Pasticceria Tritto Vesia Di Vesia Giulio & C.Snc」という長い名前であるが「Tritto」でよい。
Pasticceriaなのでショーウィンドーは美味しそうなケーキが並ぶ。
冷たいエスプレッソを。
出てきたエスプレッソを見てびっくり。
冷たいエスプレッソのジェイク。
でも、甘みがないのが素晴らしく、美味しい。
朝食後だったのでケーキを食べませんでしたが、
かなり評判がいいので、
時間あれば、ぜひケーキを楽しんでください♪- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月25日
総合評価:5.0
2018年6月にミリオーニコ(マテーラ県)に行きました♪
ミリオーニコは標高500メートルでマテーラ県内。
マテーラにも近く車で10分ほど。
ミリオーニコを有名にしているのは復元された美しい古城。
山脈のように連なる山の上に村があり、
その頂点に古城が立つ。
旧市街を観光したら、古城へ。
ミリオーニコ城は「Castello del Malconsiglio」。
110年に築城、15世紀に大改装されるが、
1857年のバジリカータ大地震で崩壊され、
その後復元されている。
本当は現在のPiazza castelloまでにあったが、その部分は大地震のため消失。
今の見えている城門は元の建物の名残で、
建物をくぐり抜けてパテオに入る構造だった。
パテオを囲むように建物が配置され、
上階は回廊のような構造で優美なアーチが飾られている。
宮殿風の城といえる。
上階へ上る。
回廊をゆったりと歩く。
アーチと古城の織りなす景観は素晴らしい。
回廊から見下ろすパテオや周囲の古城。
今にも騎士達が出てきそうな雰囲気。
どこかガヤガヤと騎士達の声が聞こえてきそう。
華やかだった中世時代の雰囲気を良く伝えている。
城門の上にも上階があり、テラスとなっている。
展望台となっていて周囲のパノラマは素晴らしい。
バジリカータ州の自然風景からミリオーニコ旧市街を見渡せ、
美しい。
ミリオーニコ城(マルコンシーリョ城)は入場無料です。
回廊や屋上から素晴らしい眺めを堪能できます。
マテーラから車で10分ほどですので、
タクシー日帰りが便利です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月25日
総合評価:5.0
2018年6月にミリオーニコ(マテーラ県)に行きました♪
ミリオーニコは標高500メートルでマテーラ県内。
マテーラにも近く、車で10分ほど。
ミリオーニコを有名にしているのは復元された美しい古城。
山脈のように連なる山の上に村があり、
その頂点に古城が立つ。
ミリオーニコの見所は古城ですが、
旧市街の散策もお勧めです。
全体の観光は2時間で十分です。
マテーラから車で10分ほどですので、
タクシーでも十分に可能です。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月19日
総合評価:2.5
2018年6月にピスティッチ(マテーラ県)に行きました♪
ピスティッチは標高400メートル。
マテーラ県ではマテーラに次ぐ規模で、第二の都市。
壁は全て白色、屋根は統一した赤褐色で、調和の取れた景観を生み出している。
ピスティッチ大聖堂から西の先端部にある古城にかけては旧市街。
標高400メートルといえども、周囲は起伏のなだらかな丘や平原が広がり、また、高い山がないため、夏は猛暑となります。
暑さ対策が必要です。
なお、蚊は見ませんでした。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月19日
総合評価:3.0
2018年6月にピスティッチ(マテーラ県)に行きました♪
ピスティッチは標高400メートル。
マテーラ県ではマテーラに次ぐ規模で、第二の都市。
壁は全て白色、屋根は統一した赤褐色で、調和の取れた景観を生み出している。
ピスティッチ大聖堂から西の先端部にある古城にかけては旧市街。
旧市街内はまったくカフェがありませんでした。
また、歩いた範囲で目の見える範囲でも全く見かけませんでした。
新市街のほうにあるかと思いますが、
トイレについては非常に厳しいと思います。
旧市街内に入る前に必ず済ませておいてください。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月19日
総合評価:5.0
2018年6月にピスティッチ(マテーラ県)に行きました♪
ピスティッチは標高400メートル。
マテーラ県ではマテーラに次ぐ規模で、第二の都市。
壁は全て白色、屋根は統一した赤褐色で、調和の取れた景観を生み出している。
ピスティッチ大聖堂から西の先端部にある古城にかけては旧市街。
観光客は全く見かけませんでしたが、
荒廃/危険な雰囲気は全くありませんでした。
治安は良好でした。
旧市街へ急な階段を上りますので、
歩きやすい靴で。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月19日
総合評価:5.0
2018年6月にピスティッチ(マテーラ県)に行きました♪
ピスティッチは標高400メートル。
マテーラ県ではマテーラに次ぐ規模で、第二の都市。
壁は全て白色、屋根は統一した赤褐色で、調和の取れた景観を生み出している。
ピスティッチ大聖堂から西の先端部にある古城にかけては旧市街。
古城は「Castello si San Basilio」。
起源は7世紀、城の原型となったのは16世紀。
1830年に廃城となり、それ以降は廃墟化していく。
現在は閉鎖されている。
周囲は展望台となっていて、パノラマは素晴らしい。
どこまでも続くバジリカータ州の農耕地帯が広がる。
大聖堂へ目を向けると旧市街に沿った城壁と大聖堂、
城壁下に広がる白い町並みの景観が広がる。
この景観がピスティッチの代表的な眺めで、
観光ポスターに使われるほど。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月19日
総合評価:4.0
2018年6月にピスティッチ(マテーラ県)に行きました♪
ピスティッチは標高400メートル。
マテーラ県ではマテーラに次ぐ規模で、第二の都市。
壁は全て白色、屋根は統一した赤褐色で、調和の取れた景観を生み出している。
ピスティッチ大聖堂から西の先端部にある古城にかけては旧市街。
ピスティッチ大聖堂はChiesa Madre(Chiesa dei Santi Pietro e Paolo)で、
1542年に造られてバジリカータ風ロマネスク様式。
旧市街の屋根と同じ赤褐色で珍しい。
小さなバラ窓と端正なカンパニーレと調和が取れている。
大聖堂前が広場で展望台となっている。
周囲は断崖であるが、急峻な斜面にも町並みが広がり、
独特な景観。
ミサ時間のみオープン。- 旅行時期
- 2018年06月
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投稿日 2019年05月19日
総合評価:5.0
2018年6月にピスティッチ(マテーラ県)に行きました♪
ピスティッチは標高400メートル。
マテーラ県ではマテーラに次ぐ規模で、第二の都市。
壁は全て白色、屋根は統一した赤褐色で、調和の取れた景観を生み出している。
ピスティッチ大聖堂から西の先端部にある古城にかけては旧市街。
旧市街にはパラッツォや商館が点在していていずれも16世紀のもの。
パラッツォの凝った窓の装飾、年季の入った石造り、中世時代へ誘う城門と美しい景観が広がる。
ピスティッチへは公共交通ではバスしかなく、かなり不便のようです。
レンタカー旅行にお勧めです。
全体の観光は1時間で十分です。
主な見どころは旧市街・大聖堂・古城です。- 旅行時期
- 2018年06月























