コトルさんのクチコミ(26ページ)全4,752件

2019年7月にバーリに行きました♪

バーリ新市街の銀座「スパラーノ・ダ・バーリ通り」。
その一角にあるプラダ。
変わらぬ場所にあります。
0階と-1階（地下）からなる2フロア。
0階はバッグ・小物を中心とした品揃え。
-1階はレディース・メンズのウェア・シューズ。
毎回訪れているのでスタッフと顔なじみ。
お勧めの商品を提供してくれ、
楽しい時間を過ごせました。
冷たいサン・ベレグリノを頂なら、商品を品定め。
また、奥からこっそりとセール商品も見せてくれました。
-1階にトイレがあり、
そのトイレはゴージャスでした。
トイレだけは一見の価値があります。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

そこから南へ来るまで25分にあるプティニャーノ。
コンベルサーノ、ロコロトンドなどをはじめとする丘の上に小さな城塞都市。
プティニャーノは丘の上に城壁に囲まれた円形の旧市街。
白い街並みもあり、美しいです。
その旧市街内にミシュラン1星リストランテがあります。
「アンジェロ・サバテッリ」。

1年ぶり3回目。
シェフとマダムと陽気に挨拶を交わしてハグする。
シェフ自慢コースを。
アミューズから始まる演出は楽しい。
テーブルに並べられたアミューズは見た目が美しく、芸術的。
夏を感じさせる内容で、
魚介が大変美味しい♪
続く10皿も素晴らしい。
ナスの味噌田楽風など、日本の素材やインスピレーションで楽しい。
イタリアと日本が融合したような素晴らしい料理。
これらに合わせるワインのマリアージュも素晴らしい。
大変美味しかった。

予約必要です。
ドレスコードはエレガントカジュアルが望ましい。
ジャケット着用は必要なし。
撮影はOK。
一番高いコースは150ユーロで、
アミューズ＋10皿コース。
所要時間は2時間30分くらいかかります。
旧市街内にあるため、
タクシーは店前まで来られません。
旧市街を囲む新市街との間の通りでタクシーを待つことになります。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

ポリニャーノ・ア・マーレはバーリ近郊ではアルベロベッロに次ぐ人気の観光地になりました。
最初に訪れた6年前ではかなり薄汚れたものが多かったでしたが、
街並みは白く塗り替えられ、
カラフルな色合いも増えて、
メルヘンチックな景観に変貌しました。
また、迷路のような路地に以前からセンスのいいショップがちらほらとありましたが、
そのショップも増えて、ますます賑やかに。
また、興味深いギャラリーショップも増えました。
路地をさまよい歩いて、
お気に入りのショップが発見するという楽しさが味わえます。
マップなしでふらふらと歩く楽しい町となりました。
ここでは時間を気にせずに是非街歩きをお勧めします。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

ポリニャーノ・ア・マーレの中心広場であるヴィットリオ エマニュエーレ2世広場に大聖堂があります。
サンタ マリア アッスンタ教会です。
宇多田ヒカルさんの結婚式を挙げた教会として有名です。
シンプルなロマネスク様式です。
ミサの時だけ開館しますので、
朝の7-8時、夕方の17-18時と非常に短い時間です。
そのときに入場して見学は出来ますが、
ミサのため撮影は控えて下さい。
静かにマナーを守って下さい。

入場無料です。
服装のチェックはないですが、
できれば肌露出は控えて下さい。
撮影は控えて下さい。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

ポリニャーノ・ア・マーレの玄関口であるアルコ マルシェサーレ城門を抜けて1分で中心広場に到着です。
ヴィットリオ エマニュエーレ2世広場です。
大聖堂や時計塔をはじめ、美しい中世時代の街並みです。
大聖堂側を除いて広場を囲むようにカフェやレストランが並びます。
最初に訪れてから6年経過しましたが、
ますますセンスのいいエレガントな雰囲気に変わりました。
カフェやレストランのテラスでは競って美しく飾られて、
華やかなリゾートを演出しています。
テラスで美味しい魚介料理を食べながら、中世時代の街並みを楽しめます。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

ポリニャーノ・ア・マーレの玄関口であるアルコ マルシェサーレ城門を抜けて、
ミアニ ペロッチ広場に出ますと左側に美しい教会が見えます。
それがプルガトリオ教会です。
バロック様式の美しい教会です。
ミアニ ペロッチ広場から教会の横顔を美しく眺めることが出来、
フォトジェニックです。
なお、通常は閉鎖されており、入場できません。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

ポリニャーノ・ア・マーレへの玄関口であるアルコ マルシェサーレ城門。
その城門を抜けた小さな広場がミアニ ペロッチ広場。
観光客を相手にした土産屋が以前から多いですが、
最近、センスのいいオシャレなショップが増えてきました。
ナチュラルな商品を扱うセレクトショップ、
センスのいいリゾートウエアのショップ、
サレント半島各地から取り寄せた可愛い陶器ショップ、
と目白押しです。
特に陶器ショップは入手困難なグロッターリエのセラミカを手に入ることが出来る貴重なお店です。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

ポリニャーノ・ア・マーレを囲む城壁は現在、西側のみ残っています。
その残った城壁にある正門がアルコ マルシェサーレ城門です。
立派な城門です。
その城門内の上部の壁に美しいフレスコがあります。
キリストの十字架です。
ほとんどみなさんは上部を見ないで通り抜けてしまうほど、
見落としています。
夜になるとそこがライトアップされて浮かび上がります。
ぜひ、見落とさないように上を見て下さい。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

カーラ・ポルト・ビーチは旧市街の北側に隣接した奥深い湾です。
その北側にHotel Covo dei Saraceniがあり、
いつも宿泊しています。
以前、このホテルの連携するリドがカーラ・ポルト・ビーチにありましたが、
無くなりました。
その代わりにレストランが運営する高級リドが誕生しました。
ビーチの一角に小さな人工芝生が敷かれてサンデッキチェアとパラソルが並べられています。
なお、この高級リドはホテルとは全く関係が無いので、
ホテルからの予約は出来ません。
Hotel Covo dei Saraceniの連携する高級リドはモノポリ近郊にある「Sappiadoro」です。
「モノポリ旧市街」クチコミに詳しく載せていますので、
参照下さい。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

ポリニャーノ・ア・マーレのHotel Covo dei Saraceniが連携するリドSabbiadoroがあり、
その場所はモノポリの南にある美しいビーチ。
ちょうどモノポリとサヴェッレトリの中間に位置します。
モノポリ近郊で最も美しく人気のあるビーチで、
リド（海の家）はザッビアドーロ（Sappiadoro)の評判が良いです。

パラソルとサンデッキチェアを借りてビーチバカンス。
ベージュ色の砂浜は美しく、
アドリア海は青く、
透き通っています。
また、波があり、躍動感があります。

海の家は本当に美しく、
バーやラウンジ、レストランもあり、
そのインテリアや演出は本当に素晴らしい。
イタリアとハワイが融合したような魅惑的な雰囲気です。

ランチタイムはレストランを利用。
風が吹き抜けるレストランはリゾート感がいっぱい。
新鮮魚介が並べられて美味しそうですが、
軽く食べたいのでサラダを。
具たくさんのサラダは美味しいです。

ポリニャーノ・ア・マーレのHotel Covo dei Saraceniに宿泊した場合は、
連携するリド「Sabbiadoro」に予約可能で、
しかも、利用料をホテルで事前払いが可能です。
このため、持って行くお金は飲料やランチに利用するレストラン、お土産などの必要最低限でOKです。
利用料は波際の最前列が最も高く、35ユーロで、
陸側にいくに従って安くなります。
ポリニャーノ・ア・マーレから車で20分ほどでタクシー利用可能ですし、
ホテルの有料送迎サービスもあります（タクシーより高いです）。

2019年7月にコンヴェルサーノに行きました♪

コンヴェルサーノはポリニャーノ・ア・マーレの南へ車で15分の小さな町。
丘の上に旧市街が広がり、
古城と大聖堂を持った美しい町です。
その外れにミシュラン1星リストランテ「パシャ」。

今回で2回目。
オーナーと陽気に挨拶してハグする。
優雅な雰囲気が流れ、
前回よりさらにパワーアップしている。
まずはシェフのオススメコースを。
テーブルにアミューズが並べられ、
見た目が大変美しい。
芸術的で食べるのがもったいないくらい。
そして10皿が続くコースへ。
夏の美しい料理が次から次へと。
美食家には嬉しい内容ばかり。
夏トリュフ、キャビア、ウニ、イクラなど素晴らしい高級素材を存分に使われている。
これらに合わせるワインとのマリアージュも素晴らしい。
夢のようなひとときを楽しめた。

予約必要です。
ドレスコードはエレガントカジュアルが望ましい。
夏季ではジャケット必要ないですが、
冬季ではジャケット必要となります。
撮影はOK。
なお、かなり分かりづらい場所にあります。
学校の隣に古いパラッツォがあり、
その1階にあります。

2019年7月にポリニャーノ・ア・マーレに行きました♪

今回で4回目の宿泊。
いつものHotel Covo dei Saraceni。
このホテルは老舗で、
前年からリニューアル工事している最中で、
一番広いスイートルームはリニューアルしました。
このスイートルームは初回に泊まったもので、
屋内に巨大なバスタブが誕生しました。
窓越しに旧市街の絶景を眺めながら湯船に浸かれます。
今回のスイートルームは2番目のもので、
全体にホワイトグレーでまとめられてシックな雰囲気。
広いテラスも備わっていて、
ハンモックタイプのチェアや、サンデッキチェアも完備。

その他、レストランもリニューアルされて、エレガントな雰囲気に変わりました。
絶景を眺めながら新鮮魚介料理を頂けます。

朝食を頂く地下1階のルームも変わり、
窓が多くなり明るい雰囲気。
窓からも絶景を眺められます。

そして嬉しいサービスが誕生しました。
ポリニャーノ・ア・マーレの南にある隣町モノポリ。
その近郊に美しいビーチがあり、
リド（海の家）と連携していて、
予約可能となり、また、リドの利用料（パラソル・サンデッキチェア2つ）もホテルで支払い可能となりました。
なので、事前に予約してリド料金を払ってあとはリドへ行くだけです。
持って行くお金はリドでのランチや飲み物、お土産くらいの最低必要だけでOKです。
ホテルからリドまで有料送迎サービスもあります。

2019年7月にブリンディジに行きました♪

ブリンディジは県都でギリシャへの玄関口。
ブリンディジ湾に沿ったレジーナ・マルガリータ通り。
その西端にオシャレなバーがあります。
「Vinoteca Numero Primo」。
いわゆるワインバーです。
通りに日除けのあるサンルームにテーブルが並べられ、
美しい風景を眺めながら頂けます。

ランチタイムに利用しました。
軽く食べたいのでアペリティーヴォをオーダー。
ロゼシャンパンとともに美しい夏の風景を眺めながら。
おつまみはたっぷりでランチにぴったりでした。
しかも、新鮮魚介もあるのが嬉しかった。

ここのアペリティーボのおつまみプレートは本当にたっぷりですので、
ランチに利用できます。

ホームページはこちら。
https://www.vinotecanumeroprimo.it/

2019年7月にレッチェに行きました♪

レッチェは県都でバロックの都。
今回で6回目の訪問。
ますます美しく華やいだ雰囲気になりました。
サントロンツォ広場から西へサンティレーネ教会へ向かう通りの左側に大注目のお店があります。
それが「Cisternino」。
宝飾店ですが、イタリアのポップな宝飾を扱う店として有名。
特に素晴らしいのは世界中で大流行していますドールネックレス「アミーケ」。
このドールネックレスの品揃えは素晴らしく、圧巻です。
レッチェに行くと必ずここで買い求めています。
可愛いドールネックレスには毎回新作が並べられていて、
毎回買うとコレクションになります。
最安値は70ユーロからで、
本格的な宝飾となると400ユーロになります。
お土産にどうぞ。

2019年7月にレッチェに行きました♪

レッチェは県都でバロックの都。
今回で6回目の訪問。
ますます美しく華やいだ雰囲気になりました。
サントロンツォ広場から西へ徒歩5分にあるドゥオーモ広場。
そこにそびえ立つカンパニーレ。
サレント半島で最も高い高層建築です。
最上部はバロック様式で施されて美しいです。
夏の昼間は真っ青な空に映えました。

2019年7月にレッチェに行きました♪

レッチェは県都でバロックの都。
今回で6回目の訪問。
ますます美しく華やいだ雰囲気になりました。
サントロンツォ広場から西へ徒歩5分にあるドゥオーモ広場。
その一角を占めるレッチェ大聖堂。
ファサードをはじめ凝った装飾は素晴らしく、
夏の昼間は装飾の陰影を濃くして、光と影を作り出しました。
大変美しくフォトジェニックです。

2019年7月にレッチェに行きました♪

レッチェは県都でバロックの都。
今回で6回目の訪問。
ますます美しく華やいだ雰囲気になりました。
サントロンツォ広場から西へ徒歩5分にあるドゥオーモ広場。
大聖堂や修道院、宮殿、神学校に囲まれた美しい広場。
夏の昼間は総則の陰影を濃くして、白昼夢のような雰囲気。
夕方はオレンジ色からピンク色に染まり哀愁の帯びた雰囲気となります。

2019年7月にレッチェに行きました♪

レッチェは県都でバロックの都。
今回で6回目の訪問。
ますます美しく華やいだ雰囲気になりました。
サントロンツォ広場から西へのメインストリートがギュゼッペ・リベルティーニ通り。
バロックの美しい通りです。
ここでもオシャレなショップが増えました。
サレント半島のお土産にぴったりなオシャレなショップが多く、
楽しくショッピングできます。

2019年7月にレッチェに行きました♪

レッチェは県都でバロックの都。
今回で6回目の訪問。
ますます美しく華やいだ雰囲気になりました。
サンティレーネ教会はサントロンツォ広場から西へ徒歩1分にあります。
サンタクローチェ大聖堂に次ぐバロック様式の美しい教会。
夏の昼間はバロック装飾の陰影を濃くして、いっそう輝きました。
大変美しいフォトジェニックです。

2019年7月にレッチェに行きました♪

レッチェは県都でバロックの都として有名。
旧市街のサントロンツォ広場。
その一角にある近代的なビルの1階にオシャレなカフェがあります。
「Cin Cin Bar」。
店内はとてもオシャレです。
地元の人達がよく利用しています。
ケースには美味しそうなパニーニやサンドイッチ、焼き菓子が並びます。
ジェラートもあります。
夏は冷たいエスプレッソを味わえます。
店外にもテーブルがあり、
広場を眺めながら頂けます。