コトルさんのクチコミ(116ページ)全4,752件

2017年4月にアブルッツォ州のラクイラに行きました。
ラクイラは州都。
旧市街の縁に立つ古城があり、ラクイラ城。
ラクイラ城は「Forte Spagnolo」で起源は1000年以上もさかのぼるが、
現在の姿になったのは1534年にスペインのアラゴン家によって造られたもの。
プーリア州やカラブリア州の各地にあるアラゴン城と同じ系列ということになる。
造りもよく似ているが、
古城の向こうに雪を頂いたグラン・サッソ・ディタリア山脈がそびえたち、
その風景は今までとは全く異なる。
今まで見てきたアラゴン城はすべて海のそば。
このため、雪山とアラゴン城の組み合わせは珍しいので、
ぜひ、その風景を楽しんでほしい。
また、フォトジェニックなので写真を収めて欲しい。

古城周囲は壕となっているが、その周囲に一周する歩道があり、
一周して古城を鑑賞することができる。
一番のフォトジェニックは南側。
古城の南側に立つと、古城の向こうに3000メートル級のグラン・サッソ・ディタリア山脈がそびえたち、美しいです。
なお雪山として見ることができるのは11月から5月いっぱいまでです。

2017年4月にアブルッツォ州のラクイラに行きました。
ラクイラは州都。
市街外れにある有名な噴水「Fontana delle 99 Cannelle」。
「Fontana delle 99 Cannelle」は1272年に造られたもの。
淡いピンクとページュ色の格子模様が美しい広場。
周囲の壁から99個の顔の口から水が湧き出る。

入場は無料で一般公開。
ただし、出入口をみると鉄製柵の扉があり、
夕方以降は閉鎖されるものと思われますので、
観光するならば明るい日中が確実のようです。

湧き出る水はグラン・サッソ・ディタリア山脈からの水脈ですので、
美味しく頂けます。

トイレはありません。
道路の向かい側に数軒のカフェがあり、
そこで利用するしかありません。

お土産屋さんもありません。
小さな屋台がひとつだけあるのみです。

2017年4月にアブルッツォ州のラクイラに行きました。
ラクイラは州都。
市街外れに有名な噴水「Fontana delle 99 Cannelle」がある。
「Fontana delle 99 Cannelle」は1272年に造られたもの。
淡いピンクとページュ色の格子模様が美しい広場。
周囲の壁から99個の顔の口から水が湧き出る。

美しい景観で、フォトジェニック。

入場は無料です。

サント・ステファノ・ディ・セッサニオはカラーショの隣町で5キロほど。
標高は1250メートルでカラーショと同じ標高。
イタリア美しき村に選ばれている。
高原にこんもりとした丘に広がる村で、ほぼ円形状。
旧市街をゆったりと観光したら、
ランチタイム。
旧市街への入り口に近いリストランテ「L'Elisir del Poeta」。
非常に小さな店で、
店内は可愛らしい。
この地方の手作り物をセンス良く飾られ、キュート。
本当に小さく、
テーブルは四つしかない。
夫婦二人だけのレストランで、
奥様はシェフ、ご主人はカメリエーレ。
おススメのをお願いする。
訊くと、前菜盛合せが名物だそうで、
かなりの皿数が出てくるという。
ランチタイムはこの前菜盛合せのみ。
ちょうどいい。
ランチはサント・ステファノ・ディ・セッサニオを含めた地方の特産野菜を前菜盛合せ。
ナス、数種類の豆、ピーマン、トマト、カボチャ、見慣れない野菜など、
いろいろな料理が出てくる。
また、チーズの料理もいくつか出てくる。
珍しいのはズッキーニの花を使った豆粒パスタで、リゾットに似ている。
どれも素朴な美味しさで、
ヘルシーで健康的なものでうれしい。
冷たい白ワインとともにゆったりと。
とっても美味しく、シェフと一緒に記念写真。
ごちそうさまでした♪

サント・ステファノ・ディ・セッサニオで最も人気のあるレストランです。
本当に小さくテーブルは４つしかないです。
このために訪れた当時のランチは予約満席でした。
事前に予約しておいたので本当に良かったでした。
お客の多くはローマからで、人気の高さがうかがわれました。
料理は本当に美味しいです。

料理のスピードは問題なし。
カードは世界中に使えるVISAなどが使えます。
トイレはきれいです。

サント・ステファノ・ディ・セッサニオはカラーショの隣町で5キロほど。
標高は1250メートルでカラーショと同じ標高。
イタリア美しき村に選ばれている。
高原にこんもりとした丘に広がる村で、ほぼ円形状。

訪れた当時は快晴に恵まれましたが、
気温は低く10度前後しかありませんでした。
ゴールデンウイークでも寒さ対策が必要です。

サント・ステファノ・ディ・セッサニオはカラーショの隣町で5キロほど。
標高は1250メートルでカラーショと同じ標高。
イタリア美しき村に選ばれている。
高原にこんもりとした丘に広がる村で、ほぼ円形状。
人気の観光地のため、たくさんの観光客が訪れます。
このためか、旧市街への入り口にあたる広場に珍しく公衆トイレがありました。
それ以外は見かけず、カフェ利用しかないと思われます。

サント・ステファノ・ディ・セッサニオはカラーショの隣町で5キロほど。
標高は1250メートルでカラーショと同じ標高。
イタリア美しき村に選ばれている。
高原にこんもりとした丘に広がる村で、ほぼ円形状。
しかし、8年前のラクイラ大地震で大きな被害が出てしまい、
昨年からやっと復旧が始まったばかりで、村はクレーンが林立している。
村はそのまま旧市街となっている。
被害から免れた建物や景観は美しく、
絵になる風景。
小さなショップがあちこちとあり、
どれも可愛らしい。

人気の観光地のため、観光客がたくさん訪れて賑わっていました。
危険な雰囲気は全くなく、治安は良好でした。
レストランや数軒のホテルが充実しており、
夜間も治安良好と思われます。
ただし、ヨーロッパ共通の最低限必要な注意を払ってください。

サント・ステファノ・ディ・セッサニオはカラーショの隣町で5キロほど。
標高は1250メートルでカラーショと同じ標高。
イタリア美しき村に選ばれている。
高原にこんもりとした丘に広がる村で、ほぼ円形状。
この村のシンボルはTorre Mediceaで14世紀のものであるが、
残念なことにラクイラ大地震で崩壊。
昨年からやっと復旧工事が始まったばかり。
痛々しい姿であるが、元気よく再建している。
完成には3年くらいかかるそうです。

サント・ステファノ・ディ・セッサニオはカラーショの隣町で5キロほど。
標高は1250メートルでカラーショと同じ標高。
イタリア美しき村に選ばれている。
高原にこんもりとした丘に広がる村で、ほぼ円形状。
しかし、8年前のラクイラ大地震で大きな被害が出てしまい、
昨年からやっと復旧が始まったばかりで、村はクレーンが林立している。
不思議なのは5キロしか離れていないカラーショの被害は軽微であったようで、
地震の伝わり方や地盤などの影響でサント・ステファノ・ディ・セッサニオのほうが揺れが大きくなってしまったらしい。
村はそのまま旧市街となっている。
ゆったりと旧市街を優雅に歩く。
被害から免れた建物や景観は美しく、
絵になる風景。
進むと小さなショップがあちこちとあり、
どれも可愛らしい。
この村のシンボルはTorre Mediceaで14世紀のものであるが、
残念なことにラクイラ大地震で崩壊。
今、再建が進められている。
さまよい歩くとトンネルやアーチが非常に多い。
これはカステル・デル・モンテ旧市街と同じ造りのようで、
趣がある。

サント・ステファノ・ディ・セッサニオはラクイラから車で50分ほど。
主な観光は旧市街の街並みと周囲の風景鑑賞。
人気の観光地のため、訪れる観光客が多く、
このために、可愛いショップやお土産屋さんが充実しており、
楽しくショッピングできます。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
カラーショは標高1250メートルでカステル・デル・モンテより100メートルほど低い。
訪れた当時は快晴に恵まれましたが、
気温が低く10度には達していなかったと思います。
かなり寒く、春仕様のダウンが重宝しました。
ゴールデンウイークでも寒さ対策が必要です。
夏季の場合は強烈な日差しで暑くなりますが、
朝晩は寒くなると思われます。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
カラーショを有名にしているのはカラーショ城（ロッカ・カラーショ）。
古城を目当てにたくさんの観光客が訪れます。
このためにカラーショの中心広場には珍しく、公衆トイレがありました。
ただし、トイレは1か所のみのようで、
その他の場所ではカフェ利用しかないと思われます。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
カラーショを有名にしているのはロッカ・カラーショ城。
このためにたくさんの観光客が訪れて、大変な賑わいぶりでした。
特に危険な雰囲気は全くなく、治安は良好でした。
また、レストランやB&Bが充実していますので、
夜間も治安は良好と思われます。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
カラーショは標高1250メートルでカステル・デル・モンテより100メートルほど低い。
カラーショを有名にしているのはカラーショ城（ロッカ・カラーショ）。
でも、カラーショも見応えのある美しい村でした。
村自体は旧市街で中世時代から変わらぬ風景です。
見上げると古城、見下ろすとパノラマという景観が素晴らしいです。
小さな広場や噴水、教会、趣のあるアーチやトンネルと、
美しい風景がいっぱいでした。

ロッカ・カラーショ城を目当てに観光客がたくさん訪れますので、
カフェやレストランが充実しており、
また、B＆Bのホテルもたくさんあり、
宿泊地としてお勧めできると思います。

ラクイラから車で1時間ほど。
カステル・デル・モンテとサント・ステファノ・ディ・セッサニオの間に位置します。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
カラーショの山頂に立つロッカ・カラーショ城。
ふもとにある小さな村から徒歩で上ります。
かなりの急斜面ですのでかなり疲れます。
古城には休憩できるものは全くありません。
ふもとにある小さな村にはカフェが数軒あり、
古城から下りたら、
そこで休憩に使えますし、トイレも利用できます。
おススメは温かいエスプレッソ。
1杯1ユーロで美味しかったでした。
その他、チーズを作る昔ながらの店、素敵な手作り物のお土産屋さんなどがあり、
ちょっと記念に買い物ができます。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
カラーショの山頂に立つロッカ・カラーショ城。
カラーショの標高は1250メートルで
そこからさらに高く、標高1400メートルに達します。
訪れた当時は快晴に恵まれましたが、
本当に寒かったでした。
気温は5度もなかったと思います。
ゴールデンウイークでも防寒対策が必要です。
夏季の場合、晴れていれば強烈な日差しで暑さはあると思いますが、
雨天や曇りの場合は寒くなると思われます。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
カラーショの山頂に立つロッカ・カラーショ城。
古城及び周辺ではトイレはありません。
古城の観光は2時間ほどかかります。
ふもとにある小さな村でカフェがありますので、
そこで利用してください。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
山頂に立つ絶景古城「ロッカ・カラーショ城」。
ロッカ・カラーショ城はカラーショの山頂に立つもので、
カラーショから古城のふもとにある小さな村への道路で車で行けます。
ただし、土日祝日は、この道路は封鎖されて、
シャトルバスが運行されます。
有料で往復1ユーロ（一人）です。
駐車場はカラーショ周辺の臨時駐車場があります。
シャトルバスの起点はカラーショの広場から、
終点は古城のふもとにある小さな村。
そこから歩いて古城へ行きます。

シャトルバスの運行は9時から17時まで。
土日祝日は混雑しますので、
朝一番が鉄則です。
私たちは宿泊したカステル・デル・モンテから15分で9時前に着いて、
シャトルバスに乗りました。
その時はまだ誰もいなく、私たちが一番でした。
古城のふもとにある小さな村や古城をたっぷりと2時間ほど観光して、
帰りのシャトルバスのに乗り、
カラーショに着いたら衝撃の光景。
シャトルバスに並ぶ大行列および大混雑。
おまけにシャトルバスは定員20名ほどの小さなもので、
すぐには乗れず、長時間待たたれている状況でした。
しびれを切らした観光客たちはカラーショから古城へ歩く姿が多くみられましたが、
かなりの急斜面で大変疲れますし、1時間以上もかかります。
なので土日祝日に当たってしまった場合はシャトルバスに確実に乗るには
朝一番が鉄則で、
9時前にカラーショに着くことをおススメします。

2017年4月にアブルッツォ州のカラーショに行きました。
ロッカ・カラーショ城はカラーショの山頂に立つ古城。
山の上に立つ孤高の城で一度見たら忘れられない絶景の古城。
1140年に造られたもので
その後、改修/改装されるほどなく、
200年前にお城としての役目は終わり、
廃墟化していく。
8年前のラクイラ大地震には奇跡的に無傷であった。
古城の手前には居住跡が広がり、
景観が素晴らしい。
また、古城に立つと周囲の大パノラマは一生忘れられない絶景。
北西にはグラン・サッソ・ディタリア山脈や最高峰Corno Grande、
北東にはイタリア美しき村「カステル・デル・モンテ」、
南方はラクイラのある広大な谷間に数多の村。

古城の入場は無料です。
急斜面や山道ですので、歩きやすい靴で。
雨天の場合は滑りやすく危険ですのでやめてください。
また、冬季は深雪に覆われるため古城への道は閉鎖されます。

ラクイラから車で1時間ほど。
カステル・デル・モンテとサント・ステファノ・ディ・セッサニオの間に位置します。

2017年4月にアブルッツォ州のカステル・デル・モンテに行きました。
カステル・デル・モンテは標高1350メートルに達する山岳の村。
また、イタリア美しき村に選ばれている。
ホテル「La Locanda Della Streghe」はオーペルジュタイプで、
レストランの評判がいい。
に帰る。
ディナーに利用しました。
とっても雰囲気の良く、素敵でした。
山岳の雰囲気がいっぱいで、
アブルッツォ州にいることを実感させてくれました。

＠羊のサラミ
＠羊肉入りのラビオリ
＠猪肉のラグーのニョッキ
＠マッシュルームとブッターラチーズのグラタン風焼き
＠エスプレッソ

この地方の特産および郷土料理だそうで、
クセがなく、とっても美味しい。
赤ワインとともにゆったりと頂けました。

宿泊者以外にも利用する地元の人もいましたのでかなりの評判です。
このホテルを宿泊する場合は併せてレストランの予約もお忘れなく。

2017年4月にアブルッツォ州のカステル・デル・モンテに行きました。
カステル・デル・モンテは標高1350メートルに達する山岳の村。
また、イタリア美しき村に選ばれている。
ホテルは旧市街の縁にあり、
「La Locanda Della Streghe」。
その名からもわかるようにオーペルジュタイプ。
簡単にチェックイン。
案内された部屋は素晴らしい。
山岳および中世時代の雰囲気たっぷりで素敵。
シャワーも完備していて最新設備。
窓からは素晴らしいパノラマ。
遠くのRocca Calascioが良く見える。
その姿から、ここはいかに秘境であるかよく分かる。

カステル・デル・モンテのホテルは数軒ありますが、
多くがB&Bタイプ。
でも、このホテルはオーペルジュタイプなので美味しい夕食を頂けるのが魅力的です。
宿泊したスイートルームはオフシーズンのため、
1室120ユーロと安かったでした。
暖房は完備していてとても暖かいです。
バスルームも暖かく、問題ありませんでした。
特記すべきは窓からの眺望。
遠くのロッカ・カラーショ城が良く見え、素晴らしい風景です。
カステル・デル・モンテに宿泊するならばこのホテルをおススメします。