コトルさんのクチコミ(119ページ)全4,752件

コッラルト・サビーノはラツィオ州の奥地にあり、
カステル・ディ・トーラから車で40分ほど。
標高は980メートルにあり、山岳地帯の村。
また、イタリア美しき村に選ばれている。
村自体は中世時代の旧市街で良好に保たれている。
村は完璧な城壁と城門を良好に保たれ、
その城門が村の入り口。
その城門の右側にはそびえたつお城がドーンと立つ。
城門を抜けると、村内は非常にきれいで美しい。
すぐに小さな広場に出る。
それが中心広場で可愛い噴水もある。
近くに小さなカフェがあり、
そこでエスプレッソ一杯で休憩。
コッラルト・サビーノ城は1350年にお城が造られ、城主はBaronale（バロナーレ）。
その城は二重構造となっており、
城内にさらに小さなお城があるという珍しい構造。
日本のお城の構造によく似ている。
驚くほどに震災や戦災にも遭わず、今日まで姿を留めているという。
このためにお城に因んだ古い祭りが有名。

見所はコッラルト・サビーノ城です。
また、村の中心広場も美しく、フォトジェニックな景観です。

ローマからラクイラ方面への高速道路を利用すると楽に行けます。
また、カステル・ディ・トーラと近いため、
併せて観光することも可能です。

カステル・ディ・トーラはラツィオ州の奥地にあり、イタリア美しき村に選ばれている。標高は600メートル。
村の周囲は青い湖で、風光明媚な景観。
湖はダムでせき止めた人工湖で、Lago del Turano（トゥラーノ湖）。
美しく見るためには湖の対岸にある小さな教会がおススメ。
教会周囲は広場で展望台となっている。
そこからの眺めは素晴らしい。
青い湖の向こうに小高い山に小さな村、その頂点にお城が立っている。
湖の対岸から村の遠景を楽しんだら、村へ。
湖から眺めた村の風景はほんの一部で、
本当の本体はお城の向こう側に広がる。
このために見えなかったのである。
村の入り口に到着してそこから徒歩で歩き回る。
村自体は中世時代の旧市街で良好に保たれている。
見え隠れする道の向こうのパノラマ、
趣のある横道、
猫がぼんやりと佇む。
絵になる風景がたくさん。
さらに進むと村の中心広場に到着。
広場には美しい噴水が置かれ、その向こうは眺望が素晴らしい。
噴水はFontana del Tritoneで1898年。
広場を囲む教会はネオバロックでシンプルな雰囲気。
Chiesa di San Giovannni Evangelistaで18世紀。
中心広場からさらに奥へ進む。
村の最高地点は2か所があり、その一つがパラッツォであったが、
現在は民家に変わっている。
もう一方は岩山の上にそびえたつお城。
パラッツォ跡近くに展望台があり、
そこからの眺めは素晴らしい。
東へ開けた谷が広がり、
湖と近くにある小山の上のお城が良く見える。
村の名前が由来となったお城へ。
岩山の上にそびえたつお城。
その名もカステロ・ディ・トーラでトーラ城。
現在も子孫が住んでいるため、
一般公開されていない。
でも、大変趣のある風情に感動する。
また、城周囲は小さな展望台となっていてパノラマが素晴らしい。

カステル・ディ・トーラはレンタカー旅行がおススメ。
交通機関での移動は困難です。
ローマからラクイラ方面への高速道路経由で1時間30分ほど。
ラクイラへ行く途中に立ち寄るのがいいと思います。

2017年4月に利用しました。
ホテルはローマと空港の間に位置する。
今回はローマ観光をしないので、
ラツィオ州の奥地へスムーズに行けるように高速道近くをリクエスト。
それでこのホテルを勧めてくれた。
高速道路の交わるジャンクションに隣接しており、
移動には至極便利な立地。

チェーンホテルらしく、大型でたくさんの客室。
簡単にチェックインして5階のデラックスルームに案内される。
近代的なアメリカンタイプで快適。
珍しく、シャワールームとバスタブルームの二つがそれぞれ独立した部屋。
バスタブは大きく、ゆったりと疲れを癒してくれる。
窓からは高速道路を見渡せる。

7時にオープンする朝食ルームへ行く。
0階にありロビーラウンジと続きになっている。
解放感があり、また、窓いっぱいに美しいローマ近郊を見渡せる。
朝食はブッフェでアメリカンタイプ。
イタリアらしさとはいうと、モッツアレラチーズなどがあるのみでしょうか。
サラダがあるのは唯一の救い。
イタリアのホテルの朝食はサラダがない。
なので、サラダがあるのは嬉しい。

移動には便利で快適でした。
ローマ周辺だけでなく、ラクイラ方面、ナポリ方面、ペルージャ方面、ピサ方面への移動には便利です。

2017年4月にローマへ行きました。
ローマ国際空港から専用車でマリオット・パーク・ホテルへ行きました。
到着時間は20時頃でしたが、
高速道路の渋滞はなく、スムーズに20分ほどで移動できました。
このマリオット・パーク・ホテルは高速道路の交わるジャンクションに近く立地しているため、移動には便利でした。

2017年4月、羽田からルフトハンザ航空ビジネスクラスでミュンヘンへ。
乗り継いでミュンヘンからルフトハンザ航空ビジネスクラスでローマへ行きました。
すでにEU入国はミュンヘンで済ませたので、
ローマ空港から出国は超簡単でびっくりでした。
実は、今までのローマへは直行便のみ行っていたので、
今回は初のミュンヘン経由。
飛行機からターミナルに入り、
スーツケースを受け取り、そのまま出ました。
あれ、何か、税関みたいなゲートはないの？と思ってしまうほど。
事実、そういった検問やゲートは全くなく、そのまま素通りでした。
わずか10分以内に車に乗れました。
直行よりもEU内経由のほうが煩わしさがなく、いいかもと思えてしまいました。

2016年7月に行きました。

フィランジェーリ通りにあるエルメス。
以前はセールをやっていましたが、
セールをやらなくなりました。
それは世界共通で支店のセールは中止となっています。
パリ本店をはじめ、それぞれ国のメゾンエルメスのみでしかやらなくなりました。
で品揃えはというと、
先日に訪れたカプリ店では早くも秋冬物ウエアが並んでいましたが、
こちらではまだ入っていませんでした。
でも、バッグ類などは早くも新作が並べられていました。
なので、7月でも秋冬の新作をゲットできると思います。

2016年7月に宿泊しました。

体験談は次の通り。
「Grand Hotel Santa Lucia」に簡単にチェックイン。
案内される部屋は最上階の５階（日本では７階に相当）。
リビングと寝室からなるジュニアスイートルーム♪
非常に広く快適。
しかもベッドは窓際にあり、
寝ながら、卵城を眺められる。
３週間前に泊まったデラックスルームとは全く違う。
旅の最後にふさわしい雰囲気に満足♪

このようにジュニアスイートルームクラスではそれぞれ違う趣向となっており、
毎回訪れても新鮮な驚きがあるのが嬉しいです。
馴染みのホテルなのでスタッフも友人のように会話するのが楽しいです♪

2016年7月にナポリ国際空港のVIPラウンジを利用しました。
毎回利用していますが、
食べ物は以前より充実してるかな。
特にブランデー漬け込んだ甘いパパが充実していたのは驚きでした。
これは本当に美味しいです。
しかもミニサイズなので食べやすかったでした。
ぜひ、パパを忘れずに♪

2016年7月のナポリでの情報を得たので、
そろそろオープンでしょうか？

実は専用車ベンツのドライバーからの情報を得たので、次の通り。

サンタルチア「Grand Hotel Santa Lucia」をチェックアウト。
専用車ベンツがお出迎え。
ドライバーは６０代のナポリおじさん。
会話していると、奥様は日本人とのこと！
彼は意気投合して、せっかくだから、ナポリ市内をゆっくりと抜けて行こうと。
空港までは距離が短いのでまったく問題ない。
ナポリ市内をゆっくりと走る。
車窓から眺めて。
ここで彼からの驚きの情報。
来年、いよいよ地下鉄が全線開通するとのこと。
彼のスマホにはオープンする駅の写真があり、
見ると驚愕。
超未来的な造りと豪華な空間。
うわ?！すごい！
今、ナポリ人はこれらのオープンする駅を誇りとしていると。
素晴らしすぎるその駅、旅行者は安心して地下鉄に乗れそうだね。

このような情報なので
どうなんでしょうか？
私もこの目で見ていきたいと思います。

2016年7月にナポリに行きました。
マルティーリ広場からサンタルチアへ行く際にヴィットリア広場を歩きました。
ヤシの木が並ぶ美しい広場で、
その向こうは青いナポリ湾。
南国的な景観で美しいです。
フォトジェニックな景観は黄昏。
オレンジ色に染まったヤシ、影の濃い草むらと哀愁の帯びた景観に。

2016年7月にナポリに行きました。
キアイア通りにはたくさんのショップが並べられ、
多くは個人店ですので、
イタリアらしいウェアやアクセサリー、バッグなどをサマーセールで安く買えます。
また、トレド通りとは違って飲食店が増えました。
新しく飲食店がオープンしたのは、
フルーツバー「Chinquita」。
好みのフルーツをミックスしてジュースを作ってもらえます。
自分は当店オリジナルのミックスジュースを。
猛暑の中での冷たいさっぱりとしたジュースは美味しい。
続いて、その3店舗となりにジェラートもオープンしています。
「Fantasia Gelati」。
可愛らしい店構え。
驚いたのは強面の男性たちが可愛らしい恰好に（爆笑）。
美味しそうなジェラートが並ぶ。
おススメは？と訊くとアーモンドと。
アーモンドのジェラートを。
濃厚なアーモンドは美味しかったです。
ショッピング合間に使える飲食店でおススメです。

2016年7月にナポリに行きました。
サンタルチアのプロムナード（パルテノペ通り）にある巨人の噴水。
実際に水は出ていません。
その向こうにヴェスビオ火山が見え、
巨人の噴水とヴェスビオ火山の素晴らしいショットです。
なお、フォトジェニック時間は黄昏の時間。
オレンジ色に染まった巨人の噴水とヴェスビオ火山、
哀愁の帯びた景観となり、美しいです。
午前中の場合は逆光のため、あまりおススメできません。

2016年7月にナポリに行きました。
トレド通りは7月1日からすべてサマーセールが行われました。
３０－９０％もオフとなり、
大変な安さでした。
サイズ切れが心配されましたが、
特になく、買えました。
一番のお勧めは男性ウェアの専門店。
ナポリに本店を持つ質のいい仕立てのシャツやスーツ、ジャケットはイタリアらしい美しさで、
半額以下に買えます。

2016年7月にナポリに行きました。
「グランド・ホテル・サンタ・ルチア」ジュニアスイートルームから眺めると、
海水浴で賑わう人たちでいっぱいでした。
たくさんの海水浴客を乗せた小舟や漁船がたくさん浮かび、
その周囲に遊泳していました。
さらに、サンタルチア漁港内でも泳ぐ子供たちも！
そんなにキレイでないので遊泳はおススメできません。

2016年7月にナポリに行きました。
ナポリ湾を美しく見せてくれるサンタリチアからの眺めは素晴らしいです。
ところで、「グランド・ホテル・サンタ・ルチア」ジュニアスイートルームから眺めると、
サンタルチア周辺は海水浴で賑わう人たちでいっぱいでした。
そんなにきれいでもないのによく遊泳できるものだと驚きました。
漁船からの油の心配もあり、
海水浴は絶対に避けたほうがいいかも。

2016年7月にナポリに行きました。
プレビシート広場はナポリ王宮の前の広場で、
後方にサンピエトロ寺院を想わ設教会や廻廊があり、
美しい広場です。
なお、この広場は軍隊の訓練場になることがありますので、
フォトジェニックな景観を台無しになる恐れがあります。

2016年7月にナポリに行きました。
ナポリの治安は非常によくなりました。
ヨーロッパ各地のテロ事件が頻発している影響か、
パトロールする警官や兵隊が多くみられました。
そのためにスリやひったくりがしにくい環境になったと思われました。

2016年7月にナポリに行きました。
トレド通りに面したウンベルト1世のガレリアは修復工事が行われていましたが、
現在は終了しています。
内部もちょこっと修復が継続して行われていますが、
撮影に影響しない程度です。
なお、ガレリア内の店舗は通常通りに営業しています。

卵城周囲はたくさんのレストランやバールが並べられており、
とても賑やかです。
そこで、はしご的に一品ずつ料理を食べられるか試しました。

体験談は次の通り。（2016年7月）
一つの店で完食したくないので、
はしご的にいくつかの店で食べたいけど、
それは叶えるか。
サンタルチア港に面している「La Scialuppa」。
テラスに案内されるが、夕日に照らされて暑いので
冷房の効いた屋内にお願いする。
カメリエーレがやってくる。
堂々とイタリア語で「一品だけのパスタを食べたい！」
カメリエーレは陽気に「分かった！」
当店自慢のパスタをお願いすることができ、成功。
続いて、卵城周辺をぶらぶらと歩く。
「Pizzeria del Borgo」というレストランは新鮮魚介を並べて賑やかにカメリエーレがアピール。
カメリエーレに並べられている生カキを指さして、
これを5個で一品だけ食べたい！と言うと陽気にOK!
テラスへ案内される。
ここでも1品成功。
新鮮な生カキを冷たい白ワインとともにサッカー観戦できた。

このようにはしご的に一品ずつ料理を注文することが可能でした。
違う雰囲気と当店自慢を味わえて、とても楽しかったでした。

6月7月にナポリに行きました。
イスキア島へベヴェレッロ港を利用しました。
ベヴェレッロ港の背後には堂々とした古城がそびえたち、
それがヌオーヴォ城です。
その姿は後ろ姿ですが、古城らしい風格があります。
理由は年代ごとに改修・修復が繰り返してきましたが、
後ろ部分は完成当時のままだと言われていますので、
往時のままの景観と言えます。
また、崖上に建つため、正門よりも海側のほうが高く見えます。
なので、ある意味、海側のほうがお城ファンにはおススメだと言えます。