コトルさんのクチコミ(114ページ)全4,752件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
アブルッツォ州ポーポリの景勝地「La Signola della Acqua」は素晴らしい
投稿日 2017年12月23日
総合評価:5.0
2017年4月にポーポリに行きました。
ポーポリは標高254メートルと低い。
スルモーナ地方ではスルモーナに次ぐ規模の大きな町で旧市街も広い。
ホテル「Albergo Ma.Re」から徒歩20分ほどにあるポーポリの景勝地「La Signola della Acqua」。
「La Signola della Acqua」はアブルッツォ州では最大規模を誇る湧水で、
美しい景観が有名。
これはポーポリの標高が低いために周囲のグラン・サッソ・ディタリア山脈やマイエッラ山脈からの水脈がここポーポリで湧き出るため。
大きな川の水源地が湧水で、
いかに豊かな湧き水であるかを物語っている。
青い水源地はとても美しく、
ブルーやグリーンのパステルカラーが素晴らしい。
水鳥や川魚が豊富で、貴重な自然公園。
水源地は遊歩道が整備されており、
美しい景色を愛でながら歩ける。
水源地の向こうの山に古城が見え、
ポーポリらしい景観。
ポーポリ旧市街から徒歩20分です。
整備された平坦な歩道ですので歩きやすいです。
入場は無料です。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月23日
総合評価:3.0
2017年4月にポーポリに行きました。
ポーポリは標高254メートルと低い。
スルモーナ地方ではスルモーナに次ぐ規模の大きな町で旧市街も広い。
旧市街の山のほうに古城がそびえ立ちます。
それがポーポリ城で、「Castello ducale Cantelmo」。
起源は1000年に始まり、城主はRuderi。
その後、改修を繰り返して200年前に城としての役目は終わり、
廃墟化していく。
ポーポリ城は旧市街から行けます。
ただし、きちんと整備されていない歩道と聞いていますので、
山道ようなものだと。
しかも急斜面で九十九折り。
晴天に恵まれた時にはおすすめですが、
訪れる人はいないので、
不測の事態が発生した場合を考えると、
ポーポリ城へ行くのはおススメできないと思います。
やはり、遠くからその景観を楽しめればそれで十分じゃないかと思います。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月23日
総合評価:4.0
2017年4月にポーポリに行きました。
ポーポリは標高254メートルと低い。
スルモーナ地方ではスルモーナに次ぐ規模の大きな町で旧市街も広い。
旧市街の山のほうに古城がそびえ立ちます。
それがポーポリ城で、「Castello ducale Cantelmo」。
起源は1000年に始まり、城主はRuderi。
その後、改修を繰り返して200年前に城としての役目は終わり、
廃墟化していく。
急斜面に立つ古城でその景観は素晴らしいです。
旧市街内からの場合は建物が邪魔で見えません。
ちょっと離れた新市街からのほうが良く見えますし、
ポーポリの景勝地「La Signola della Acqua」からも全体像がよく分かります。
夜になるとライトアップされて浮かび上がります。- 旅行時期
- 2017年04月
-
アブルッツォ州の「カペストラーノ村」の人気リストランテ「Il Castello」はおススメ!
投稿日 2017年12月20日
総合評価:5.0
2017年4月にカペストラーノに行きました。
カペストラーノは標高465メートル。
カペストラーノを有名にしているのは古城。
城前の広場にあるリストランテ「Il Castello」。
カペストラーノで人気のリストランテ。
オシャレな店内で優雅さ・高級感がある。
おススメはこの地方の名物「Riva Gambero」。
訳すると「川の海老」であるが、
日本でお馴染の「川海老」ではなくザリガニ!
ちょっとびっくりだが、
そういえばフランスや北欧でもザリガニ料理があることを思い出す。
おススメのをお願いする。
@前菜:郷土料理盛合せ 羊のチーズ・サラミ、生ハム、豆など。
@パスタ:ザリガニとズッキーニのサフラン風味のパスタ
冷たい白ワインとともに頂く。
とっても美味しい。
ザリガニのクセは全くなく、淡白な味わい。
これがサフラン風味のパスタと絡み合い、不思議な味わい。
日本では滅多に食べられない料理なので、
感動する。
訪れた当時のランチは震災復興真っ最中のため、
その仕事人がたくさん訪れて賑やかでした。
値段は安く良心的。
予約は必要しません。
ドレスコードはなし。
トイレはきれい。
世界共通のVISAなどが使えます。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月20日
総合評価:5.0
2017年4月にカペストラーノに行きました。
カペストラーノは標高465メートル。
カペストラーノを有名にしているのは古城。
カペストラーノ城でCastello Piccolomini。
オルトゥッキオやチェラーノの古城と同じ系列。
12世紀に造られたが、
その後の改修を重ねて現在の姿に。
現在、市役所として使われており、
無料公開。
無料公開ですが、市役所の開館に合わせて公開されていますので、
市役所の時間に注意してください。
おそらく9時-12時、15時-17時と思われますが、
不確かですのでホームページなどで確認ください。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月20日
総合評価:5.0
2017年4月にカペストラーノに行きました。
カペストラーノは標高465メートル。
カペストラーノを有名にしているのは古城。
カペストラーノ城でCastello Piccolomini。
先日に見たオルトゥッキオやチェラーノの古城と同じ系列。
12世紀に造られたが、
その後の改修を重ねて現在の姿に。
幸いなことにラクイラ大地震に影響はなかった模様。
カペストラーノ城は現在、市役所として使われており、
無料公開。
無料公開ですのでぜひおススメします。
入ってパテオに入ります。
中世時代の雰囲気が感じられます。
それをぬけると古城を取り囲む城壁があり、
その上を歩けます。
そこからのパノラマは素晴らしいです。
眼下に旧市街が広がり、素敵な景観です。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月20日
総合評価:4.0
2017年4月にカペストラーノに行きました。
カペストラーノは標高465メートル。
カペストラーノを有名にしているのは古城。
その周囲に旧市街が広がる。
8年前のラクイラ大地震で被害が出てしまい、
クレーンが林立していて、復興真っ最中でした。
治安は良好でした。
現在でもたくさんの人が住んでいるため、
先ほど見た人影のいないナヴェッリのような感じはありませんでした。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月20日
総合評価:5.0
2017年4月にカペストラーノに行きました。
カペストラーノは標高465メートル。
ローマからの旅では標高が最も低くなり、
気温も上がり、凌ぎやすい温度でした。
訪れた4月下旬の昼では20度にまで上がりました。
とても暖かく、寒さはありませんでした。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月20日
総合評価:4.0
2017年4月にカペストラーノに行きました。
カペストラーノは標高465メートル。
カペストラーノを有名にしているのは古城。
カペストラーノ城でCastello Piccolomini。
カペストラーノ城は現在、市役所として使われており、
無料公開。
城内に入って右手に市役所があり、無料トイレがありました。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月20日
総合評価:5.0
2017年4月にカペストラーノに行きました。
カペストラーノは標高465メートルと次第に低くなっている。
カペストラーノを有名にしているのは古城。
カペストラーノ城でCastello Piccolomini。
先日に見たオルトゥッキオやチェラーノの古城と同じ系列。
12世紀に造られたが、
その後の改修を重ねて現在の姿に。
幸いなことにラクイラ大地震に影響はなかったようだ。
しかし、古城周囲の旧市街はクレーンが林立しており、
ここでも相当な被害が出た模様。
カペストラーノ城は現在、市役所として使われており、
無料公開。
カペストラーの見所は古城と旧市街です。
旧市街は古城の周囲をぐるりと取り巻いていますが、
古城を頂点に広がっていますので、
旧市街の道は全て坂道や階段です。
なので、時間がない、あるいは、歩く自信がない場合は、
古城の展望台から、その旧市街を見渡すことができますので、
古城だけでもいいと思います。
ラクイラとポーポリをつなぐ幹線道路から横道に入ったところにあり、
レンタカー旅行におススメです。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月17日
総合評価:3.0
2017年4月にナヴェッリに行きました。
ナヴェッリは標高760メートルの高原にある。
イタリア美しき村に選ばれている。
しかし、8年前のラクイラ大地震で被害を受けたために、
復興真っ最中を示すクレーンがいくつか見える。
ナヴェッリの村自体が旧市街。
中世時代のままの景観で趣がある。
しかし、人影はなく、多くが空き家となっているよう。
最盛期は3000人も住んでいたが、現在はわずか300人。
ラクイラ大地震でさらに流出してしまい、
寂しげな雰囲気に。
訪れる場合は明るい日中が鉄則です。
夕方以降は中世時代の雰囲気を超えて怖いと思います。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月17日
総合評価:3.0
2017年4月にナヴェッリに行きました。
ナヴェッリは標高760メートルの高原にある。
イタリア美しき村に選ばれている。
訪れた4月下旬で昼下がりでしたが、
かなり寒かったでした。
気温は10度前後だったと思います。
春仕様のダウンが重宝しました。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月17日
総合評価:3.0
2017年4月にナヴェッリに行きました。
ナヴェッリは標高760メートルの高原にある。
イタリア美しき村に選ばれている。
村自体は旧市街で、
村内はカフェなどの店は全くありませんでした。
ナヴェッリ村の近くを通るラクイラとポーポリをつなぐ幹線道路沿いにカフェなどがあり、
そこで利用するしかありません。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月17日
総合評価:3.0
2017年4月にナヴェッリに行きました。
ナヴェッリは標高760メートルの高原にあり、
イタリア美しき村に選ばれています。
しかし、8年前のラクイラ大地震で被害を受けたために、
復興真っ最中を示すクレーンがみられます。
ナヴェッリの村自体が旧市街。
その頂点はPalazzo Santucci(ナヴェッリ城)
Palazzo Santucciは1632年に造られている。
現在も子孫が住んでいるために一般公開されいません。
名前の通りに城ではなく、宮殿。
宮殿であるが非常にシンプルな造りです。
それでも周囲にちゃんとお堀があります。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月17日
総合評価:4.0
2017年4月にナヴェッリに行きました。
ナヴェッリは標高760メートルの高原にある。
イタリア美しき村に選ばれている。
しかし、8年前のラクイラ大地震で被害を受けたために、
復興真っ最中を示すクレーンがいくつか見える。
ここでも揺れが大きかったようだ。
ナヴェッリの村自体が旧市街。
その頂点はPalazzo Santucci(ナヴェッリ城)。
その前が広場でそこで車を停める。
Palazzo Santucciは1632年に造られている
その隣は教会でChiesa di Santa Sebastiano。
1631年に造られ、バロック様式。
そこから旧市街内をさまよい歩く。
中世時代のままの景観で、
趣がある。
しかし、人影はなく、多くが空き家となっているよう。
最盛期は3000人も住んでいたが、現在はわずか300人。
ラクイラ大地震でさらに流出してしまい、
寂しげな雰囲気に。
時代の流れを悲しいまでに感じる。
ナヴェッリの見所は旧市街で、
中世時代から変わらぬ景観で大変趣があります。
ラクイラとポーポリをつなぐ幹線道路沿いにあります。- 旅行時期
- 2017年04月
-
アブルッツォ州のボミナコ村の素晴らしいフレスコ画教会は必見です
投稿日 2017年12月13日
総合評価:5.0
2017年4月にボミナコに行きました。
ボミナコは標高1000メートルの山岳村。
ボミナコを有名にしているのはボミナコ城ではなく、教会。
でも、管理人がまだ来ていなかったので、
その前にボミナコ城を観光。
終えて、教会へ。
教会は小さく、「Oratorio di San Pellegrino」。
1263年に造られたもので、
当時から変わらぬと言われている。
ファサードはロマネスク様式であるが、
この地方独特の造りも加わっている。
ラクイラ大地震でも奇跡的に崩壊しなかった。
入場すると驚きの光景。
壁から天井にまですべてフレスコ画。
それも完成当時から変わらぬと言われているから、
800年も輝き続けたことになる。
カトリックの神話に基づく内容だが、
季節ごとの場面が素晴らしい。
アブルッツォ州では最高レベルのフレスコ画で、
貴重な遺産。
これを見るために来た価値がある。
時計回りに1月から12月までの季節ごとの場面が描かれて美しいです。
外観のおススメは小さなバラ窓。
1メートル以下の小さなもので可愛らしいです。
外観のフォトジェニックは南側から。
建物越しにボミナコ城が見えるヴュースポットです。- 旅行時期
- 2017年04月
-
アブルッツォ州のボミナコ村のフレスコ画教会Oratorio di San Pellegrinoの注意点
投稿日 2017年12月13日
総合評価:4.0
2017年4月にボミナコに行きました。
ボミナコ(Bominaco)は標高1000メートルの山岳村。
最も有名なのはフレスコ画教会Oratorio di San Pellegrino。
隣接している「Chiesa di Santa Maria Assunta」(ボミナコの大聖堂)を含めて、
通常は一般公開されていません。
事前に管理人にアポイントを取らないと入れません。
ドライバーの計らいで前日に管理人さんに連絡を入れて予約してもらえました。
ホームページおよび現地の教会への出入口扉の掲示板に電話番号がありますので連絡をしてください。
管理人さんの都合で来れない場合もありますので、
このボミナコに計画する際に十分に注意してください。
その他、フレスコ画教会Oratorio di San Pellegrinon内部は撮影禁止です。
でも、ドライバーの計らいで特別に撮影許可を頂きました。
それもフラッシュなしで撮る回数は7回以内と厳しい条件付きでした。- 旅行時期
- 2017年04月
-
アブルッツォ州のボミナコ村の「Chiesa di Santa Maria Assunta」の注意点
投稿日 2017年12月13日
総合評価:4.0
2017年4月にボミナコに行きました。
ボミナコ(Bominaco)は標高1000メートルの山岳村。
「Chiesa di Santa Maria Assunta」はボミナコの大聖堂。
1180年に起工。
1233年に完成したもの。
隣接しているフレスコ画教会Oratorio di San Pellegrinoを含めて、
通常は一般公開されていません。
事前に管理人にアポイントを取らないと入れません。
ドライバーの計らいで前日に管理人さんに連絡を入れて予約してもらえました。
ホームページおよび現地の教会への出入口扉の掲示板に電話番号がありますので連絡をしてください。
管理人さんの都合で来れない場合もありますので、
このボミナコに計画する際に十分に注意してください。- 旅行時期
- 2017年04月
-
アブルッツォ州のボミナコ村の「Chiesa di Santa Maria Assunta」は必見です
投稿日 2017年12月13日
総合評価:5.0
2017年4月にボミナコに行きました。
ボミナコは標高1000メートルの山岳村。
ボミナコを有名にしているのは教会。
1263年に造られたフレスコ画教会「Oratorio di San Pellegrino」の隣接している教会「Chiesa di Santa Maria Assunta」はボミナコの大聖堂になる。
1180年に起工。
1233年に完成したので、
フレスコ画のOratorio di San Pellegrinoとほぼ同時期。
ファサードはロマネスク様式でシンプルなタイプ。
内部はシンプルながらも清々しい雰囲気。
鐘楼や小さな回廊を持つ建物を持ち、
独特な造り。
祭壇周囲に断片的にフレスコ画が残されており、必見です。- 旅行時期
- 2017年04月
-
投稿日 2017年12月13日
総合評価:4.0
2017年4月にボミナコに行きました。
ボミナコ(Bominaco)は標高1000メートルの山岳村。
ボミナコ村の山のほうに古城「ボミナコ城」があります。
入場は無料です。
古城へは斜面のきつい歩道ですので歩きやすい靴で。
出入口は城壁にあり、扉などは全くありませんでしたので、
自由に一般公開されています。
ただし、夕方以降は
やめてください。
明かりがなく、暗闇での歩きは大変危険ですので、明るい日中で。
トイレはありません。- 旅行時期
- 2017年04月























