ねいちゃさんのクチコミ(3ページ)全82件
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投稿日 2013年10月02日
総合評価:5.0
コリカンチャ「太陽の神殿」です。
現在は「サント・ドミンゴ教会」と呼ばれています。
外観は思い切りスペイン風のキリスト教会なのですが
内部にはインカの石組みがきっちり残されています。
内部の展示内容も素晴らしいのですが
後ろの公園から仰ぎみる外観も必見!
「R」を形作ったインカの石組みの素晴らしさはため息もの。
昼の姿も格別ですが、夜は夜でとってもムーディ・・・。
朝も昼も夜も、是非訪れて欲しい場所です。
インカの声に耳を傾けることができる、そんな施設です。
サント・ドミンゴ教会の入場時間は
月~土8:30~17:30・日14:00~17:00。
年中無休で、入場料は10ソル=約400円(2013年8月現在)。
コリカンチャ博物館は
年中無休で、9:00~17:30営業。
周遊入場券で入場できます。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年09月28日
総合評価:5.0
マチュピチュ駅前の民芸品マーケット。
日本へのバラマキ用のお土産ならほぼここで揃います。
品揃えはほぼどの店も同じようなもの。
ただ値段はそれこそ色々で。(笑)
片言のスペイン語や英語を交えながらの
交渉もまた楽しいです。
品質はおせじにも良いとは言えませんが
チープなお土産としては、最適だとも思えます。
ここで高価なアルパカ製品などは買っちゃダメ。
あくまでも「遊び心」をもって「楽しみ」ましょう。
気になるのは売り子に子供たちが多いこと。
親は他の仕事をしているのか、余り見かけません。
日本のバイトとは違って、家計を助けてる感があって
それが商売なのかもしれないけれど、応援したくもなります。
屋台もご近所連帯で運営しているような感じで
釣り銭などない場合は隣の屋台で両替などしょっちゅう。
細かい収支計算などもないような感じではあります。
もちろんドルでもソルでも買えますよ。
お土産と土産話の両方を味わえます。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月23日
総合評価:5.0
言わずと知れたマチュピチュです。
多く方々はナスカやチチカカ湖、はたまたイグアスの滝などとの組み合わせで
選ばれると思いますが、ツアーで是非検討していただきたいのは
マチュピチュに実質何回行けるかって所です。
弾丸系のツアーですと半日程度であることも多いのですが
ここはじっくり二日間は滞在して見てほしいですね。
よくあるのが前日夜に村に着いて、翌日遺跡巡り、翌々朝に移動ってパターン。
マチュピチュ村2連泊とうたってますが、実質一日ですから、もったいない。
その一日が雨だったりすると、泣くに泣けません。
ですから二日に分けてたずねられるような、そんなツアーをお薦めします。
朝・昼・夕とそれぞれ違う顔のマチュピチュを見ることができます。
またワイナピチュ登頂も計画されているのなら、やはり二日は欲しいですね。
初日はじっくり遺跡を見学して、翌日早朝に登頂するパターンが鉄板です。
なお、J○Bなど大手のツアーは、危険のためワイナピチュは取り扱ってないことも
あるのでそれも検討が必要かと思います。
さらにフリー旅行の方でも、マチュピチュに関してはツアー会社を通す方が
何かといいかもしれませんよ。電車でしかいけない観光地なので、
入場チケットはネットで押さえても、往復の電車が取れないことも多々あると聞いてます。
それに費用もツアー会社通すより、実質割高になることもしばしば。
フリーだから安い、というのはここに関しては当てはまらないかもです。
是非色々と検討してみてくださいね。
マチュピチュは絶対に期待を裏切らない遺跡です。
一生のうち、一度は訪れてみてください。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2013年09月16日
総合評価:5.0
5つ星ホテル・・・です。
部屋はかなり広く、インテリアもインカ風で可愛らしい。
お風呂も日本人に嬉しいバスタブ付きで、ゆったりできます。
2階がBarで、ウェルカムドリンク「ピスコサワー」が付きます。
3階はレストラン、彩りのある美味しい料理の「お・も・て・な・し」。
日本語を学ぶ専門学校生もいて、何かと話しかけてくれます。
日本人観光客はやや多めで、2組のツアー客がおられました。
鉄道の線路が裏手にあって、5階の客室から丁度眼のあう高さなのが
ちょっと・・・でしたが、カーテンしておけば大丈夫。
遺跡行きのバスがホテル前に停まってくれると「歩き方」には書いてありますが
バス停が長蛇の列になっている時は満員なので、期待しない方がいいです。
バス停までのんびり歩いても5分もかからないでしょう。
ワイナピチュ登頂者のために、朝食は6時くらいから準備されています。
わくわくしながら、ふかふかのベットでお休みください。- 旅行時期
- 2013年08月
-
投稿日 2013年09月14日
総合評価:5.0
クスコの旧市街の中心、アルマス広場。
言うまでもなく観光の拠点です。
クスコに来て「ここだけは来るモンか!」という偏屈な方は
たぶんおられないと思いますが(笑)、訪れるのなら昼と夜の2回がおすすめ。
昼は、どこまでも真っ青の空と雄大なカテドラル、繊細優美なラ・コンパーニア・デ・ヘスス教会。
中央のパチャクテク像、どこを見ても息をのむ美しさ。
高山病で動きづらいなぁーと思った方は、この広場の景観に癒されながら、少し休みましょう。
夜は、オレンジの灯りがまぶしく両教会を妖しく浮かび上がらせます。
ライトアップも秀逸で何度もシャッターを押してしまうほど。
何よりも広場を取り囲む山々の住宅地の灯りは、満点の星空のように見えて、とても幻想的です。
クスコの主なホテルは、この広場に隣接している所が多く、出かけるには好都合。
治安は観光ポリスが常時待機しているので、ほぼ大丈夫。
人がいない早朝や夜10時以降の深夜を外せば、問題ないと思います。
カメラ片手に、アルマス広場の景観を思う存分楽しんでください。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2013年09月04日
総合評価:5.0
クスコの「12角の石」は皆さんご存じですよね。
でも、見所はそれだけじゃありません。
この「12角の石」はアトゥンルミヨク通り[Hatunrumiyoc]という細い路地にあります。ここは有名だから、まず行けると思います。
この石がある建物は「宗教美術博物館」[Palaeio Arzobispal Museo de Arte Religioso]といって、元々は6代皇帝インカ・ロカの宮殿だったもの。それがスペイン統治下に邸宅から大司教庁に建て替えられて、今は美術館となっています。
「12角の石」はその建物の北面の石垣にあって、この美術館の西面にある入口の門柱部分に、これまた有名な「14角の石」があるのです。これだけでも、ワクワクするんですが、まだまだ・・・あります。
今回のクチコミはコレなんですよ。
この美術館の壁面をぐるりと一周してみてください。14角の石の反対側、美術館の東面の石垣の真ん中に、いるんですよー。「ピューマ」と「蛇」が・・・。ただもうわかりにくいし、なかなか気づくことはできませんが、今回写真も載せたので、よぉーく覚えておいてください。ここまで来たなら是非これを見て、帰ってねっ。
クスコの石垣は同じような形だし、路地もよく似ていて間違いやすいので、今回 Google Map からお借りした地図もおつけしておきます。これでもわからなかったら、近くにある土産物屋さんでたずねると、きっと教えてくれますよぉ。
がんばって見つけてきてください。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2013年08月29日
総合評価:5.0
「カサ・アンディーナ」と名のつくホテルは
クスコには「クラシック」と「プライベート」と計5つもあります。
「クラシック」の方は、アルマス広場の裏手など観光地に隣接し
「プライベート」の方は、コリカンチャのお隣。
どこもロケーションはよく、メインの観光地にすぐ行けます。
「プライベート」の近くには「飲料店」「薬屋」
少し歩くと「地元のスーパー」もあってちょっとした買い物にも便利でした。
部屋はやや狭いものの、どの部屋も中庭に面していてとても美しいです。
広い館内でどのフロアもよく似ているので、迷いそうになるのですが、
中庭にはすぐ出られて喫煙もできるので、とても重宝しました。
Wifiはまだなかったと思いますが、宿泊者用にPCが4台ほど常備されています。
日本語対応じゃないと思ったので、使っていませんが、多くの方が使われておられました。
特筆すべきは、館内レストラン「Almo」で、夕食時はツアー客でもアラカルトで料理が選べます。英語での対応でしたが、まぁ言わんとする所はわかりました。(何度も聞き返しましたけどね)
色んなところで食事をしましたが、今回の旅行ではココが一番美味しかったし、一番良かったホテルでした。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2013年08月24日
総合評価:5.0
「ナスカの地上絵」観光では、セスナ見学が一般的ですよね〜。
で、操縦士の方の案内でもって、目では比較的よく見えると思うんです。
「あー、あったあった!!」と。
そうすると、ついついカメラで狙ってバシャバシャするんですが
帰国後、画像をチェックすると、「あれー、よくわかんない」となっちゃうんですよね。
人の目ってホントすごくて、今のカメラでも追いつけてないのです。
そこで、こうやれば比較的失敗しないかもーというのをお知らせします。
ド素人なんで、あくまで「わたし」的体験ですけれども・・・。
まずはデジイチ。(これは必須かな)コンデジだとやはり苦しいかも。
それとRAWとJPGで撮る。とりあえずRAWで撮っておけば、ソフトであとは何とでもなる。
ホワイトバランスはオートで可。F値は遠くまでピントがあう「8」以上で。
絞り優先で、ISOやシャッタースピードはカメラに任せましょう。
被写体の絵には寄らないで、いわゆる「引き」で撮る−これもポイント−。
要するに「ボケ」てなければいいと割り切る、切り取りは編集でやるの前提で。
セスナでは左右に急旋回を繰り返すので、ファインダーと窓の外に視線を行ったり来たりさせますと、
間違いなく必ず「酔い」ます。狙って撮れないものという認識が大事。
また、ファインダーだけを覗いていると、地上絵がどこにあるかを見つけられません。
これが失敗写真量産の原因なのですが、「酔わ」ずに地上絵をカメラにおさめるには、「適当」に撮るしかありません。
で、最大のポイント−これが一番大事−セスナは両翼先端のやや前方に地上絵が来るような飛び方を必ずしてくれます。
「トモダチ!、右右、右前、ハチドリ!」とか操縦士は言ってくれるので、それを信じましょう。
地上絵がある両翼の前方にレンズを向けて、ホントに適当に2・3枚とる。次々とこの作業の繰り返し。
帰国後、コントラストを変えたり、拡大したりしてると、案外ちゃんと写っているもんです。
最近のデジカメは偉いです。現場では視認はできませんが。あとは編集で・・・。
ガイドさんも仰ってましたが、「地上絵」はやっぱり自分の目で見ましょうよ。
カメラにおさめるのは二の次でいいじゃないですか?写ってたら「もうけもの」で。
レンズ越しで見るより、ナマで見た方がずっといいです。
私なんかはこうやって地上絵を撮ってきました。
思ってた以上に撮れていたのでご参考になれば・・・。どんな写真になったのかは旅行記の方をご覧下さいね。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
「自然との調和」をテーマにした、地上絵観光の拠点、とても静かなホテルですよ。
投稿日 2013年08月20日
総合評価:4.5
表記の「Hotel Nuevo Cantalloc」はスペイン語読みで
英語表記になると「Hotel Cantayo Spa&Resort」となります。
2年前にホテル名が変わり改装されたようで
Google Earthでもなかなか見つけられなかったんですね。
イタリア人オーナーに手により、アグリツーリズムを基にした
自然と一体化したホテルです。館内にはプールが併設されていたり
瞑想ルームがあったりして、希望者にはヨガレッスンも受けられるそうです。
また、アルパカ、ダチョウ、ニワトリなども飼育されていて、
自家栽培した野菜や果物を食することができます。
部屋は本館の他、コテージ風の別荘形式もあり、広々とした室内となってます。
良いことずくしのようですが、難点は・・・
ナスカの市街から約3kmほど離れているため、喧噪はないものの、
ホテル以外には何もありません。ちょっと街まで遊びに・・・とはいかない立地です。
日本人観光客はほぼ「ナスカの地上絵」を見るだけが目的でしょうし、
やや長期滞在者向けのホテルですから、メリットを体感する前にチェックアウト。
もっとも「地上絵」見るだけ、静かに寝られたらいいって割り切っているのなら、十分です。
朝はニワトリの声に叩き起こされるので、寝坊しなくてもいいかも。(笑)- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 5.0
-
ペルー究極の「はっちゃけ」体験。地上絵観光だけじゃなく、サンドバギーにも乗ろうよ!
投稿日 2013年08月19日
総合評価:5.0
リマから約300km、地上絵観光の拠点でもあるイカの近郊に、このワカチナ・オアシスがあります。
広大な砂漠の真ん中に、ワカチナ湖を取り巻く文字通りのオアシス・・・。
ここでのオススメは、なんと言っても「サンドバギー&サンドボード体験」。
12人乗りの戦車のようなバギーに乗って、砂漠を疾走します。
もちろんただ走るだけではなく、砂山を急上昇・急下降の繰り返し。
スリル満点、ムッチャ楽しい。。。身体は前後左右にガクンガクン。
悲鳴と歓声・・・お子様向けじゃない、大人も思いきり楽しめるアトラクション。
しばらく進むと今度は「サンドボード」が登場。これで砂山を滑降します。
ボードなんてしたことないという方も大丈夫、ほとんどの方は腹ばいになって滑り降りるんですから。アラフィフの私らだって楽しめた!
全身砂まみれ、髪や口や目にも細かい砂が飛び込んで、終わった後はズダボロでドえらいことになってしまいますが、とっても面白いんですよぉ~。
壮大な砂漠の懐で、いつまでも子供のようにはしゃぎ回る・・・素敵な時間。
一人50ドル(2013年8月現在)、現地でツアーを通すか、イカのホテルで予約可能。
日本からでもオプションとして持ってる旅行社があるかもしれません。私らは現地ガイドに紹介してもらいました。
最後に注意事項を・・・汚れてもいい服装・サングラス・水は必須。帽子は飛ぶかな?
カメラは一応砂かぶってもいいように靴袋でもかけておきましょう。
ナスカの地上絵だけじゃない。あなたもはっちゃけてみませんか?超おすすめです。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2013年08月15日
Sheraton Lima Historic Center リマ
総合評価:4.0
シェラトン・リマは、リマ中心のセントロ地区にあります。
アルマス広場までのアクセスもよく、リマ観光の拠点となるでしょう。
隣には「レアル・ブラザ」という、ショッピングモールもあり
シェラトンからは外に出ることなく、地下道で直結しているので便利。
私らも出かけていったんですが、ホントに巨大なモールでした。
スーパーでビールと即席麺?を購入。即席麺はお土産でーすっ。
何よりもここは日本人観光客のツアー御用達のホテルで
朝食にはナントお粥と味噌汁がビュッフェ形式で並んでいます。
朝夕なぞは外国人は、ほとんど居なくて、年寄りの日本人ばかりでした。
(私らもまぁそうなのですが・・・)
ただ、リマでは最近は、ミラフローレス地区が観光ホテル街の中心。
セントロ地区は治安的にもよくないので、次行く時があるとしたら
ミラフローレス地区かなーとも思ってます。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- サービス:
- 4.0
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2013年07月27日
総合評価:5.0
みたらし団子、発祥の地。
近くの下鴨神社では毎年7月下旬に「みたらし祭」が開かれます。
みたらし団子という命名はそれが起源。
何でも御手洗池の水泡の形がお団子のようだったからとか・・・。
まぁお団子は丸いもんですけど。
焼いたお団子に、砂糖醤油の葛餡をかけたもの。
所によってはきなこをまぶすものもありますが
ここは是非オリジナルを味わってくださいませ。
私的には、今宮神社のかざり屋さんや一和さんのあぶり餅や
上賀茂神社の神馬堂さんの焼き餅などと並ぶおいしさだと思ってます。
「みたらし祭」期間中は、境内に屋台も出てますので
是非ご賞味ください。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2013年07月27日
総合評価:5.0
世界遺産・下鴨神社のみたらし(御手洗)祭は、
別名「足つけ神事」とも言われています。
境内の「みたらし池」に足をつけて、無病息災を願う夏祭。
このお祭は毎年土用の丑の日の前後4日間に開催されます。
だいたい7月の下旬くらいですかね。
この頃になるとそろそろかなーって思うんですが、
そうすると新聞なんかに広告が載って教えてくれます。
この川の水は井戸から出る湧き水だそうですが
かなり冷たくってビミョーに気持ちいいんですよ。
由来によると、古来夏に流行することが多い
「はやりやまい」を避けるためから、
厄払いしたことがお祭りの起源だそうです。
参加料というか、水に足をつけるためのお供え料は200円。
土日は結構な人出で、並ぶことになりますが
人の流れもまぁまぁ早いので、神社の境内を眺めていれば
わりと早く足をつけられますよ。
そうそう、タオルは持参で・・・。
脱ぎにくい靴や靴下はやめておいた方が楽です。- 旅行時期
- 2013年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2013年04月25日
総合評価:5.0
花見というと宴会がつきもの、なのでしょうが
ここはそういうのとは一線を画しています。
照明も極力落として桜だけをクローズアップしている感じ。
ライトアップ中は二の丸御殿などへは入れませんが
庭園内だけでも十分楽しめるイベントとなっています。
宴会の歓声の聞こえない、純粋に夜桜を見る場所としては
とてもいい所でした。
ちなみに、この二条城ではウエディングプランなども
あるそうで、十二単や束帯を着て結婚式ができるそうですよ。
殿様やお姫様になれるなんてー・・・。
値段はやはりそれなりなんですが、人とは違う結婚式を・・・と
思っておられるなら、候補の一つとしてご検討されてみては?- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2013年04月25日
総合評価:4.0
二条城では本格修理のための募金を受け付けています。
これが「一口城主募金」と呼ばれているものなのです。
二条城の本丸御殿は、大きな地震に対応できなくて
平成19年から公開されていません。
二の丸御殿も、前回の修理から50年も経過し
傷みが激しくなっています。
また、かつては二の丸から本丸への渡り廊下も
あったのですが、復元は可能ながらも
現在は解体されたままとなっているそうです。
募金があつまれば、かつて存在した美しい雄姿を
取り戻すことができるそうです。
募金は一口1万円からで、記念グッズの他
1年間入場料は無料となり、
ネット上で氏名を公開してもらえます。
また、抽選で当たれば1日城主としてイベントも・・・。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2013年03月23日
総合評価:5.0
広い学識をお持ちになり清廉な学者でもあった菅原道真公にちなんで、
かつて怨霊であられたことなどすっかり忘れたかのように、
現在は学問の神様として、受験生の最後の命綱でもあります。
もちろん、お参りしたからといって安心はしてはいけません。
やっぱ学問は最後は自力ですからねー。
皆さん余りご存じないとは思いますが
本殿に向かって右の燈籠に「大黒様」の彫刻があります。
この大黒様の鼻の穴が二つ大きく開いているのですが
ここに小石を乗せられると「財運」が開けるそうですよー。
私何回も成功しています・・・がどうも御利益は???
また本殿欄間には「立ち牛」の彫刻があるのですが
天神さんの牛は全て「臥牛」だから特別なんですよ。
頑張って探してみましょう。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2013年03月23日
総合評価:4.0
北野天満宮の梅苑公開
京の春の訪れを示す恒例のイベントです。
毎年2月初旬から3月末まで実施されます。
2013年は2月9日~3月25日まででした。
公開中は梅苑内入場料600円で
休憩所で粉末(?)のお茶と和菓子がいただけます。
お茶が飲めるというよりあくまでオプション、期待しない方がいいです。
梅の盛りは3月の中頃はもう終わり頃となるので
寒いけれど、2月中か3月上旬までが見頃。
梅花祭は2月25日で、菅原道真公のご命日。
10時より神事が行われ、有料で野点がいただけます。
当日はかなりの人手になります。
ゆっくりと梅をめでるなら別日の方がいいでしょうね。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 催し物の規模:
- 2.5
- 雰囲気:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
-
投稿日 2013年03月17日
-
投稿日 2013年03月17日
総合評価:5.0
東山花灯路に行ってきました。
パンフレットの表紙を飾る絶好の撮影の場所です。
三脚を据えてレンズを構える多くのカメラマンの方が
写真を撮られていますよ。
闇夜に浮かぶ「八坂の塔」。
確かにとても印象的な絵になる光景でした。- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2012年12月26日
総合評価:3.5
日吉大社と西教寺は毎年ライトアップが行われています。
昼間も綺麗なのですが、夜はとても幻想的だそうですよ。
2012年は11月11日(日)から12月2日(日)の
17:30~21:00まで開催されておりました。
ほぼ毎年この時期に開かれるようなので、
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
もっとも、初冬に入る滋賀県は寒ーいです。
この時期の京都嵐山の花灯路も美しいんだけど寒いのが難点。
温かい格好で・・・お忘れなく。
詳しくは「びわ湖大津観光協会」のHPで。
http://www.otsu.or.jp/- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.0