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この寺は京浜第一国道から参道が山門まで続いている。
このあたりは起伏のある場所で、私たちは正門から入らず、桂坂の方から行ったので裏山のような場所を歩き、裏から入ってしまった。

裏は雑木林のような様相。
境内はそれ故、静かで都心の一等地とは思えない感じだ。

そんな中、五重塔も有り又、ここは最初のイギリス公使館が置かれた場所として国の史跡にもなっている。
昔に比べるとだいぶ狭くなったらしいが、それでも十分広い。

グランドプリンスホテルなどがある都心の一等地、高輪三丁目にこの公園があります。
港区立の公園で、一角には港区立の高輪いきいきプラザや保育園、児童館なども隣接していて地域の人や近くで働く人に良い場所でしょう。

通りかかった時、いきいきプラザ内にカフェあることを知り、休憩ついでにランチもいただきました。
バランスの良い定食は600円でメインのおかずの他、小鉢が二種、スープもデザートも付いていてとても良かったです。
他にもOLさんやビジネスマン、小さなお子さんとママも利用していました。

起伏のある高輪の地。
今も背後には雑木林のような広い一角を持つ東禅寺がある。

その中に幕末期１８５９年にイギリスの最初の公使館がここに置かれたようです。
その一部の部屋や庭が残されていると言うことで、国の指定史跡になっています。
東禅寺の山門前に石柱が立っていてそれを知らせています。

高野山の東京別院として広い境内を持つ寺院です。
とてもきれいに整備されて気持ち良く参拝できます。

境内には遍照殿、不動堂、明神社が有り、又お参りすれば八十八カ所巡りをしたのと同じ功徳が受けられるという簡易版？巡りの場所もあります。

本堂前に立てば厳かな気持ちになるし、都心とは思えない雰囲気が味わえます。

境内に入って右側のエリアにこの場所があります。
まだ新しいようです。

順番に四国八十八カ所のお地蔵様が並んでおられます。
ここを歩きながらお参りすれば四国でお参りしたのと同じ功徳がいただけるとのことです。
考え方次第ですね。
違うと思う人ももちろんおられるでしょう。

でもきっと忙しい人や体力的に無理な人を救うと言うことから出来た場所なのでしょうね。

高野山東京別院の広い境内の一角に笠をかぶった弘法大師の銅像が立っています。
高輪エリアは今は都心の一等地としてマンションなどが建ち並ぶところなので、写真を撮ると後ろは高層の建物ですが、その姿はやはり毅然として見えます。

スペース的にはゆったり立っていて、探すのは容易です。

浄土宗の興福寺境内にあるお地蔵様です。
「子安地蔵」として祀られているようですが、このお地蔵様は石碑に彫られている形がお顔ものっぺりだし、体もあるような、ないような線のような形なのでこのような呼び名が付いたのでしょう。

でも、小さなほこらに祀られて、花も供えられていました。
よく手入れされて大事にされていることが分かります。

浄土宗の寺院です。
泉岳寺に行ったときに周辺散策をしていて出会いました。
そばには高野山東京別院もあります。

都心の一等地として知られる場所ですが、中に入るとそれを忘れる静かな場所でした。
境内には開運稲荷やたくさんのお地蔵様、又、変わっているのは「ゆうれい地蔵」なる物もありました。
お顔が触られてか経年のためか、のっぺりした物になっていて、ゆうれいを思わせるからでしょう。

上野公園の弁天堂の境内には新旧、様々な記念碑がたっています。
この碑もその中の一つで、不忍池を背にして、大きく立派な物です。

自動車関係の碑というので、トヨタとかニッサンとかと思い浮かべたのですが、そうではなく、自動車の黎明期を引っ張ってその後の発展に尽くした功労者4人を顕彰した碑とのことでした。
日本自動車、エンパイア自動車、ヤナセ、安全自動車を率いた人とのこと。
残念ながら車に詳しくない私には聞き覚えのない話でした。

興味のある人はどうぞ。

賑やかなアメ横の中、「あらこんなところに華やかなお寺！！」とびっくりするような立地。

通りから階段を十数段上がれば本堂。
下は賑やかですが上に上がれば静かな雰囲気に変わります。

創建から四〇〇年、開運勝利の神様と言われています。

アメ横に行った時は買い物前に是非こちらに立ち寄ることをお勧めします。

上野公園の外周を歩いていたときにこの石碑があるのを見つけました。
かつて森鴎外が住んでいた邸宅はここに建つホテル「鴎外荘」となり、ホテル内には鴎外が舞姫を執筆した部屋などが保存されているようです。

何の準備もなく通りすがったので、石碑の写真を撮り、場所を確認しただけになりましたが、ここは食事場所などもあるようなので改めて、じっくり寄ってみたいと思いました。

この碑は上野公園の弁天堂の境内に立つ。
不忍池の池を背にした良い場所なのだが、この場所には多くの同様な碑があるのでよく見ないと見つけられないかも。

碑の文字は読みにくいが、この碑を囲む柵の一部の石に「杵屋六三郎」なども文字が見えたので長唄関係の物と判断。

あまり古くなったものは関係者が少し手を入れるといいですね。
それでないと何の物か分からず、存在意味が無いですから。

待ち合わせに少し時間があったので歌舞伎座の地下ショップをぶらぶら。
喉が渇いたことも有り、一角にあるこのコーヒーショップに。

店内から眺めていると、歌舞伎見物と思われる和服の人やお土産を選ぶ観光客などで賑わう様が店内から良く見て取れた。

店内も歌舞伎の雰囲気を出したインテリア。
思ったより混雑していなくてゆっくり座ってくつろげたのでよかった。

上野公園の中二ある弁天堂の境内に古い石碑が建ち、その横に説明板が置かれていました。
説明板に寄れば「放浪の画家、日本のゴッホ」と書かれていましたが放浪は正しいでしょうがゴッホというほどかな？と感じましたが……。
無頼な生活で体を壊し、絵では二科展に入選したりの他、歌集も残しているので多才な人なのでしょうが、普通の生活は送れなかったようですね。

生前は支援者もいたようですが、行き倒れで４９歳で没したようです。


残された絵は今では国立近代美術館などにも所蔵され、知る人ぞ知る画家のようです。

初めて去年の暮れこの店を訪れてからすっかりファンになった。
「吹き寄せ」というお菓子が気の利いたお菓子で、ささやかプレゼントにもぴったりでプレゼントした人に喜ばれる。

銀座の本店の他には三カ所くらいしか支店がなく、どこにでもあるのでない所も魅力。
本店は銀座コアビルの地下１階。

思ったより小さなスペースだが、今年行ったらスペースが二カ所になっていた。

注文が決まると待っている間にお茶と「吹き寄せ」が試食として出された。
ちょっとだけどうれしい。
又、掛け紙も楽しいデザイン。
秋の風情が楽しめる赤丸缶は税込み1512円。
三缶購入して友人にもプレゼント予定。

東京魚商業協同組合が建立した「魚塚」は弁天堂の境内、不忍池に面した場所にある。
黒い御影石の、重厚感さえ感じる碑。
日本人は長い間タンパク質は魚から取ってきた。
多くの魚を食べて来たこと、その関係の仕事に従事してきたことへの感謝がこうした碑になったようだ。

この弁天堂境内にはたくさんの同様な碑などがあり、こうした事に興味のある肩には答えられない場所だろう。
只、一般の観光客は弁天堂にお参りするほかにじっくり目にする人は多くないだろう。

友人が美術館内で行われている「白亜展」に出品していたので見に行きました。
その後仲間でランチを。
１Ｆにもカフエが有り食事も出来るようでしたが、落ち着いた雰囲気のこちらを選びました。
ちょうど昼時でしたが待たずに入れてラッキーでした。

友人達はオムライス、ハヤシライス、、ムニエルセットなどで、私はカツサンドイッチ（８８０円）とコーヒー（４５０円）を注文。
コーヒーはカツサンドとのセットなのでここから１５０円引きになりました。

精養軒の運営とのことで、食事を運んでくるのは男性スタッフでした。ちょっとだけ大人の店という感じでしょうか。

絵の鑑賞の後、２Ｆでランチ。
その後、もう少し話がしたかったのでここに降りてきて、又おしゃべりタイム。
１時過ぎのランチタイムが済んだ頃だったので、待たなくてすぐに案内されました。

私はランチの時コーヒーを飲んだので、ここでは自家製プリンを注文しました。
甘すぎず、カラメルソースもほろ苦くおいしかったです。

でも本当はあんみつが良かったのですが、「みはし」とのコラボというのにあんみつはありませんでした。
抹茶パフェみたいなのはありましたけど。

せっかくの「みはし」とのコラボならあんみついるよねーと思いましたね。
、

上野公園の周辺散策をしていた時に見たミニ公園。
児童遊園と言っても自由に遊べるスペースが少なく、そのかわり？に都電の車両がそのままおいてありました。

緑色が目立つのであららこんなところに……と思いましたが、土曜日の昼間でも遊ぶ人もいないし、それなら上野公園内の噴水の側とかの方が設置場所としては良いのでは？と思ってしまいました。

友人の作品を見に行った。

館内では他にちょうどこの日からムンク展をやっていて、入り口には行列が出ていたが、⒒時頃でランチタイムも近かったからか、列は思ったほど長くはなかった。
確か「３０分待ち」と言っていたと思う。
これくらいなら待つ気になりますね。

私たちは友人の絵の鑑賞の後、３Ｆのレストランででランチをした。
２Ｆにも軽食を食べられるカフエも有り、便利だった。