kikoさんのクチコミ(34ページ)全6,364件

一休禅師生誕の寺として有名です。
又、同時に別名「竹の寺」とも呼ばれるように参道の横に植えられている竹林が見事で、これだけでも一見の価値があると思います。

竹林の道を抜けると山門が有り、ここからは有料エリア。
竹の他にも苔の道もありこうしたしっとりとした雰囲気が好みの方にはとってもお勧めですね。

南北朝時代の1367年にも細川之公が建立したと頂いたパンフレットに書いてありました。650年も前になりますね。

11月上旬で紅葉はまだでしたが、静寂を楽しめる場所です。

嵐電の上桂駅から歩いて10分くらいです。

臨済宗のお寺である地蔵院の参道。
その左右に緑濃い見事な竹林が広がっている。

嵐山のような喧噪もなく、とても静かで、ゆったりとした雰囲気に浸れます。。
静寂な雰囲気を味わいたい人には特にお勧めです。

お寺も魅力ですが、参道だけなら料金も不要です。

私たちは京都バスのバス停「苔寺」降り、そこから徒歩4～5分で来ました。
帰りは嵐電の「上桂」の駅まで10分ほど歩きました。

東京の高尾山麓←→大阪の箕面コースを結ぶ自然道は山歩きなどしていると、時々出会う。
私は多摩地域在住なので高尾山には何回も上って歩いている。

又、去年は京都大原の道を歩いた。

今回は鈴虫寺から地蔵院に向かおうとしたときに案内板を見つけて、「ここもそうなのだ」と知った。

私たちの旅は歩くのが好きなので、こうしたい出会いも楽しい。

苔寺と同じバス亭にあるので、行ってみました。
山道の階段を上がり、たどり着くと山門前に数人が並んで待っていました。
先頭の方にお聞きすると、あと20分くらい待たねばならないとのこと。

それで奥には入って事情を聞くと「ここは観光のための寺ではなく、30分くらい講話を聞いて頂くのです」とのこと。
ただ見学は出来ないとのことでした。

桂離宮に予約していたので、長く時間が取れず、そのままちらっとお庭だけ見せて頂いてもどりました。

松尾大社の境内の一角に資料館があります。
中にはお酒の歴史が分かる品や資料が、展示されていました。
部屋の中に置かれている椅子は酒樽を利用した物で、アイデアがとても良いと思いました。
お酒のラベルのコレクションも魅力ですね。

トイレもあるし、休憩スペースもあるのでちょっとひと休みも出来ます。
入場は無料なのも有り難い。

併設して小さいですが、土産店もありました。

京都の西に位置していてこの地域を守っている。
大社は山のすそにあり、境内は広く、静かな良い場所である。

本殿は室町時代の建築と言うことで国の重要文化財にもなっている。

ここはお酒の神様としても知られていて、境内の一角には「お酒の博物館」もある。

調布駅は再開発されて駅前が何となく、分かりにくくなった。
たまにしか行かないせいもあるが。
以前は駅の北口、南口で簡単に把握出来たのだが。

地下から上がって、駅の広場口を出るとそこは文字通り広場が有り、バスターミナルにもなっている。
その広場の中央に屋台小屋のような建物があり、そこが案内所。

ただし、ここは土日のみで、平日はやっていない。
平日でも深大寺などが最寄りにあるので、開いていれば便利と思うのだけど。

また、駅の真ん中にポツンとある感じで、実際はあまり目立たない。
私は駅に降りていくエスカレーターの隣の方がずっと良いと思うのだが。

調布駅から3～4分、鬼太郎のマスコットで知られる「天神通商店街」にある、中華のお店。
多分ですが、中国の方がやっているお店で、何しろお値段がとても安いです。

お値段が安いのにボリュームがあるのは素晴らしい。

ランチメニューは日替わりや週替わりなどがあり、この日の日替わりはレバーとニンニク炒め。これに味噌汁、餃子、ザーサイ、デザートとしてミカン。

私は五目ソバを注文。
こちらにも餃子とザーサイ、ミカンが付いてきました。
五目そばは具もたっぷりだし、量も多く、これなら若者も気に入るでしょう。
私は連れに手伝って貰ったくらい。
味も良かったです。

若い人には特にお勧めです。。

大正時代この地域にあった三つのお寺が一緒になってこの寺になったようです。
想像ですが、時代の年号をそのときに寺の名前にしたのかも。

ここは門が立派で印象的です。
以前来た時は門から屋へはは入れなくなっていましたが今日はあいていました。
入ってみたら、中で何かの準備のための人が入っていたようで、一般には開放していない？様な雰囲気だったのでさっと見て、出ました。

境内は、木々がたくさん植えてあり、手入れが良くされ、品の良い雰囲気でした。

京王線の電車で調布と神奈川県の橋本までの間をつないでいます。
私は子供の家に行くときに京王線を利用して調布で乗り換えするのでこの電車にも良く遭遇します。

京王線はホームドアも着いているし、特急や各駅などが上手に組み合わせてあり、慣れるととても便利です。
この相模線は車体にグリーンとブルーのラインが入ってさわやかな印象です。

調布で用事があり、この日が二の酉に当たる日だったので、駅から近いこの神社に行ってみました。
境内入り口に酉の市のお知らせや、熊手を売る店も一軒出ていました。
にぎやかさがないので、ちょっと寂しかったですね。

でも一応酉の日に行かれたので私的には満足でした。

調布駅から布田天につながる元の参道の商店街がこう呼ばれています。
この道の他と違う特徴は水木シゲル作の「鬼太郎」関連のマスコットが飾られていることでしょう。

楽しい雰囲気が出ています。
通りの左右は昔の商店街といった感じで、ごく庶民的な雰囲気です。

駅駅ビル等に商圏が移って、あまり活気が亡くなっているように感じました。

深大寺の門はいくつかありますがこの門は正面山門からもすぐ。

正面の山門が階段で上がらなくてはならないのに対して、ここは門前の通りから多少の坂には成っていますが、段差なく入れるので車いすなどの方には便利でしょう。

私の行った時期は１１月ですが紅葉には少し早くて門の上に歯が被さっているもみじは緑のままでした。
１１月の下旬くらいになれば、きっときれいな色彩が見られることでしょうね。

深大寺の門前にある器や小物を販売しているお店です。
門前の、人の目に付きやすい良い場所にあるので多くの観光客が覗いています。
今回私たちはアメリカからの友人を案内していたので彼らも興味を持って覗いていました。
干支の小さな記念になる物を購入してよろこんでいたので、私たちも嬉しかったです。

格式が感じられる立派な本堂です。
屋根が特にどっしりと印象に残ります。
幕末の頃、火災にあって消失したのですが、大正８年に再建され、今に至っています。

ここ深大寺では毎年初夏にこの本堂を使って薪能が行われます。
私は毎年出かけていきますが、時に日本の伝統芸能を見るのも良いものです。

バスを降りてまっすぐ歩いてくるとこの茅葺きの山門が出迎えてくれます。
階段を１２，３段くらい上がる先です。
深大寺は有名なお寺ですがこの山門はひなびた山寺の門ような印象です。

江戸時代に建てられた物でその後の火災でも焼けなかったので、ここでは一番古い建物です。

境内の中から振り返ってみたらかやぶきの屋根から植物が芽を出していたので、アメリカから来た友人はとてもおもしろがっていました。

深大寺のバスを降りて、境内に向かうすぐの所にあるそば処。
一昔前といった感じの建物でおそばが食べられます。

私達は今回は食事を済ませていたので「そばまんじゅう」を買って歩き食べしました。

店頭で湯気を出していて、おいしそう。
小ぶりですがしっとり、粒あんのおまんじゅうは観光地とは思えない一個が100円。
とてもおいしかったですよ。

深大寺には毎年1～2回は行っているのですが、今回はアメリカからの友人夫妻と一緒。
何にでも関心を示す人達なのでゆっくり見て回りました。


この鐘楼は山門をくぐるとすぐ右手にあります。

かかっている梵鐘は比較的新しい物ですが、鎌倉時代に鋳造された旧梵鐘は国の重要文化財にも指定されていて、釈迦堂に置かれているようです。

東寺は築地塀で囲まれているので、中に入るには当然門をくぐることになる。
門は幾つかあるが、北と南に大きな門が有り、よく利用されているよう。

この門は北西にある門で京都駅方面から来た場合には最寄りの門と言うことになる。
南大門に比べると大きくはないが、国の重要文化財にもなっていて、やはり歴史を感じさせる風情がある。

比叡山の麓のエリアで中心部からは少し離れるものの、その分、木々に囲まれ、とても静かな所です。

エキシブの中でも離宮と名がつく所はより豪華と、聞いていますが優雅なホテルです。

部屋はツインですが和室も一部に設けられてゆったりの広さ。
設備、調度とも申し分なし。

ホテルの中が広いし、複雑な作りなのでので、大浴場(ここではスパと言っている）に行くのが大変なのが内ナス点で後は文句なし。。

レストランはお安くはありませんが、ホテルの豪華さを考えれば当然といった感じ。

全体的にサービスも良く、又来たいなと思わせられました。