kikoさんのクチコミ(289ページ)全6,364件

　稚内に宿をとり、半日観光バスに乗って案内して貰いました。
　テレビなどで見た時に、１度行ってみたいなーと思っていたので嬉しい観光場所でした。　最北端とか、最南端とか、そういう場所には来たい性格なので。
　海の他は何もない気持ちの良い場所。天気の良い品にはうっすらと彼方に「サハリンが見える」そうですが私には見えなかった。
　「日本最南端の地」と書かれたプレートとモニュメント、ここに立たのは最高に良い気分でした。
「♪流氷溶けて、春風吹いて…」と、つい口ずさんでいました。

　ダイナミックな滝ではありませんがマイナスイオンがたくさん出ている感じがします。時期によって周りは変わると思いますが、木々に囲まれた中で深呼吸すれば気持ち良く、ああいいなーと感じ入りました。
　この後、信濃路自然歩道を歩いて、紅葉には少し早かったものの初秋の１日を十分楽しみました。歩きやすい靴と服装は当然ですね。

　本店は富山県の立山にあるようです。
　私はこちらの店までは自転車で行ける距離なので時々利用しています。
所在地は八王子市ですが、日野市との境くらいの場所で国道２０号からちょこっと入ったところ（２０号からも見える）。民芸調の店舗はゆったりしていますし、駐車場も十分の広さがあります。
　一番人気は富山で有名な白エビが入った「しろえびせんべい」でしょうか。ホタルイカのおせんべい、チョコレートでくるんだタイプ、くせになる唐辛子味、黒胡椒入り等ちょっと変わり種の種類も豊富です。お餅などもあってちょっとした贈答にも便利に利用しています。
　広い店内には試食と飲み物がいただけるサービスコーナーもあって、一休みさせて貰えるのも嬉しいですね。

２泊３日の冬の北海道ツアーの最終日にここに行きました。昼食とお土産用の買い物を兼ねてのこと。ここは１階が海鮮市場、２階が食堂。まず腹ごしらえと言うことで２階にあがる。（食べたのは中華）
　その後、店内を歩き回って値段交渉をしながら蟹や、サーモン、ホタテなどを購入し、宅配の手続きをしました。（確か１万円くらい購入）今は早ければ翌日に着きますから本当に便利ですね。北海道の食べ物は美味しい物ばかりなのでお土産を見るのも楽しく、あっと言う間に時間がたってしまいました。

　JRの知床斜里駅からノロッコ号乗車。大きな窓から冬景色をながめました。この年は暖かな陽気が災いして、船からもこちらの流氷号からも流氷は見ることは出来ませんでした。けれども何もない真っ白な様子は又魅力ある景色で、心を癒す力がありますね。とても良い思い出になりました。
　流氷は又きっと見に行きたいと思っていますが…。

　北海道電力の関連会社が運営している。
開店当初の殿様会社の北電カラーが薄らいで、サービスも向上したようだ。
地の利がいい。東京駅八重洲口の真向かいにある。
有楽町交通会館内にある北海道物産館よりも品揃えは豊富。
ざっと１２００品目の北海道の特産品がそろっている。
食事が出来るのも便利だ。
ラーメン、カレーはじめ、北の大地の味を手頃な値段で楽しめる。
生ビール、つまみ、それにソフトクリームも美味しい。

　流氷見物…結果はざんねーーん。
　行く前からどうも流氷が来て無くて見学は無理そうと分かっていたのですが、ツアーに申し込んであったので予定通り行きました。やっぱり…なかった。この年はとても暖かい年だったようです。
　本当は着氷した情報を得てから行くのが理想的です。が、個人で行くのは費用面、移動の面でちょっと大変と思いツアーを選びました。ガイドさんの話によると、すごーく良い流氷が見られるのは年々少なくなっているそうです。温暖化の影響がここにもあるわけでしょう。
　最高の流氷が見られるか否は天候次第、運次第ですね。

　訪ねたのは２月。真冬の濤沸湖は寒かったけれど、白鳥たちがたくさん群れているのが見られて最高でした。雪と湖と白鳥と向こうには斜里岳。本当に絵になりますね。きれいな光景でした。
　羽田からのツアー旅行だったので、移動もお任せで心配もなく、このような時期の旅は特にツアーはいいですね。

「霧の摩周湖」ならロマンチックだし、晴れると言うこともあるけれ「雪の摩周湖」はなんにも見えなくて…。残念。。
昔、来たときの透明度の高いきれいな湖を思い出しながら写真を撮りました。
　それでも北海道は夏の美しい時期もあるけれど、やっぱり厳しい季節があるのだと実感。違った面を見られたのだから…と納得しました。
　なので早々に物産展に入り、買い物をしたり、ランチをしたりして暖まりました。
　まあ、やっぱりきれいな摩周湖を見たければ、初夏から秋くらいでしょうね。

　多くの人材を育てたことで有名な松下村塾。好奇心に溢れる若者達が学んだ建物が保存されている。想像していたよりかなり小さい。建物は小さくても志は高く、懸命に学んだのだろう。畳敷きの部屋できちんと正座して塾長の松陰の講義を漏らさず聞こうとしていた塾生の姿が浮かぶようだ。
　萩の街に観光客が訪ねるのもこうした縁の建物や街並みがある故だから、後世の人たちにとっても宝物ですね。

　一番寒い２月に北海道に来たのは流氷見学が１番の目的。２泊３日のツアーだったので他にもあちこちの見学が組まれており、ここもその１つ。
　ここには４０年以上前の若い若い頃、来た思い出があった。その時は８月で緑の中での写真が残っている。
　観光用バスはすぐ近くで止めてくれるので、たくさん歩かなくても済むが、滝に近づく為に慎重に歩いた。冬の滝は見る機会が少ないのでなかなかよいものだった。
　個人でこの時期に来るのは難しいのでツアー参加のメリットと思った。

　寒い冬に最も寒い北海道に行くには訳がある。それは流氷を見物したかったり、こうしたお祭りを見たかったり。
　このフェステバルは想像していたよりはるかにきれいで、ダイナミックだった。1958年には本物のオーロラが見られたとのことだが、今は気象状況が変わって、もう見られそうもないようだが、それを記念にしてこうした催しを企画したのは立派。多くの人が集まって冬の夜空を見上げ、楽しんでいた。私たちも寒さに負ない元気を貰った気がする。

　やって来ました冬の北海道ツアー。流氷を見に。そしてここは２日目のホテル。ツアーのホテルだと自分で決めていないので時にあまり良くないところになることもありますが、ここは良かったです。
　夕食は大広間で食べる方式ですが１グループずつ空間をとってあり、向かい合ってお膳が並べてありました。北海道の味覚を盛り込んだ食事は量も質も不足なく、十分美味しかったです。
夫は翌朝のバイキングに出ていたイカサシとても美味しかったとたくさん食べていました。

　部屋も清潔で十分に満足の出来るホテルでした。

　冬の北海道ツアーに参加した。羽田から飛行機利用でメインは流氷と阿寒湖の「冬華美」と呼ばれるお祭り。
　初日に泊まったホテルは阿寒湖のすぐ前。重装備で外に出ていったが、この日はポカポの陽気で東京等の方が寒かったようだ。
　雪祭りと同様で、暖かくなってはせっかくの雪や氷の制作物に支障を来す。主催者はさぞ気苦労があったことだろう。
　ツアーと言っても夜の行動などは自由だったので様々なイベントに積極的に参加し、散策して大いに楽しんだ。

　流氷を見ることを１番の目的にして羽田からのツアーに参加。初日にここに泊まりました。ツアー代金は正規の片道の飛行機代くらいなので、ここの泊まり賃も多分お安いことと思われます。
　ですのに、ここはなかなか良いホテルでした。
　食事も特別豪華ではないけれど、適度の量と種類で十分満足しましたし、部屋もゆったりとした和室でくつろげました。
　カラオケ自慢の夫が「ちょこっと歌うか」と言ってカラオケルームに。１時間だけ遊びましたが、料金は１０００円と良心的で楽しめました。

　ファミリーレストランよりは落ち着いていて、ゆったりしているが、お値段はお手頃の洋風レストラン。雰囲気もなかなか良いので女性客が多い。私も年に２～３回は行っている。
　１度行って個人情報を出しておくと、誕生日や結婚記念日にははがきが来てお得な特別メニューが食べられたりもします。

　ここで嬉しいのはできたてのミニパンの食べ放題。私たちシニアは欲張ってもそうは食べられないのだけれど、目がほしがってつい手が出る。全部で１０種類以上あるパンをテーブルを周りながら希望のを乗せていってくれる。
　メニューは単品もあるが、セットで食べている人が多いよう。単品なら１０００円以下でも大丈夫だが,セットだともう少しかかる。

　駐車場も充分あり。

中央線豊田駅北口から真っ直ぐ歩いて１２～１５分くらい。道を挟んだ前はコニカミノルタの塀です。（桜の時期はとてもきれいですよ）
　
　ここは一階はこじんまりしていますが二階もあるし、和室もあるので結構大勢は入れます。でも時折、貸し切りなどの時があるので要注意。もちろん予約も出来ます。
　味はやや辛目ですが、辛みが苦手な人は調節もお願いできます。ランチは飲み物が付いてセットで９００円前後、いつもはたいていその中から選びますが、ゆったりしたいときはレディースランチ１９８０円が好み。女性同士の集まりにはピッタリです。食器も白が中心でシンプル、テーブルクロスなどもきちんとして感じも良い店です。ゆっくりしたかったら二階の方がいいかな。このエリアでは結構人気店だと思います。セットのコーヒーがぬるいことがあるのはマイナス点。
　駐車場もあります。

　小諸と聞けば千曲川、島崎藤村が浮かぶ。この記念館は懐古園の中にあった。藤村は岐阜の馬篭の生まれだが、この小諸で約６年教師をしていたという縁があって、ここに記念館が出来たのだと思われる。若き青年はこの地で詩作と子供たちの教育に情熱を燃やしていたのだろう。藤村の「初恋」をつい、口ずさんだ。
　

　鎌倉時代から江戸時代まで続いた小諸城の跡に整備された懐古園。かなり広い敷地を持つ。
　園内には大手門、天主台、２の丸跡などの小諸城の名残もあり、また島崎藤村、若山牧水の詩や歌の碑などもある。見晴らしの良いところからは千曲川の流れも見えた。
　１１月の中旬の訪問で、園内の木々の紅葉も美しく、秋の１日が十分楽しめた。

　バスツアーで懐古園に来て、ここに入りました。年輩者が多いツアーだったので、お蕎麦やでの昼食はピッタリ。ざるそばの他にきのこの箸休め風、天ぷら、そしてゴマのおはぎが２つ。おそばも香りよく、美味しかったですが、私はごまのおはぎが特に美味しく気に入りました。ソバつゆはやや薄めに感じました。