東京おやじっちさんのクチコミ全760件

函館市電で函館どつく方面電車に乗り末広町電停で降車します。日和坂か基坂を上って元町公園に行く手前で10分ほどで到着します。建物はイギリスの洋館のようで掲げられている国旗のユニオンジャックが目印です。館内にはカフェがありゆったりくつろげます。この日はアールグレイ紅茶とチーズケーキのセットをいただきました。窓からローズガーデンを眺めながら紅茶を2～3杯飲みました。

さすが函館朝市の人気店。黄色い看板が目印のきくよ食堂は本店とすぐ近くに支店があり朝６時から営業、多くの観光客が海鮮丼を求めてやってきますのでいつも店頭には行列ができています。本店より支店の方が行列が短かったので支店の列に並びました。支店の方が２階もあり席数が多いです。この日は三色海鮮丼(いくら・うに・ホタテ)、イカ刺し定食(鮭ハラミ付)をいただきました。

羽田空港から朝７時３０分のフライトで函館空港に飛び、函館空港から帝産バスに約２０分乗車すると大体１０時前には函館駅に着きます。朝ごはんとして函館駅近くの「どんぶり横丁」に寄って海鮮丼を食べます。
「どんぶり横丁」は週末や連休日は人でごった返し入店待ちの行列ができている店舗も多いのですが、どこで食べても大差ないと思います。朝市横丁丼とイカ刺し定食をいただきました。
ただ、最近はイカの入荷がない日が続き、お目当ての活イカが食べられないのがとても残念です。近くの駅二市場名物「元祖活イカ釣堀り」もエビ釣り堀りになっていました。

ラッキーピエロは函館で合計１７ヵ所を店舗展開する地元では超有名なハンバーガー屋さん。と言ってもカレーや他のメニューもあって食事ができます。一番人気はチャイニーズバーガー。はみ出るレタスにたっぷりのマヨネーズ、その下に鶏の唐揚げ(ザンギ？)がいくつも入っていて食べ応えがあります。また、ラッキーポテト(ラキポテ)や本格的な味がするウーロン茶も魅力的です。但し、ゴールデンウィークなどの行楽日和は行列必死です。二階が店舗ですが一階の店外まで並びました。

2024年春の函館は、ソメイヨシノの開花が例年より10日ほど早く、ゴールデンウィーク前半に満開を迎えました。五稜郭公園には多くの方が訪れていました。やはり、インバウンド効果は大きく東南アジア各国からの団体さんや欧米の親子やカップルなどかなり来ていました。満開桜の絶景は圧巻でした。

店舗は大田区池上通りの東急バス本門寺前バス停から池上本門寺へ続く参道途中にあります。周辺には老舗の久寿餅店が並ぶ中、帰って新鮮な感じがします。
人気の商品は「金ごまいわし」や「ごまおはぎ」。「金ごまいわし」はご飯と一緒に食べるとおいしくいただけます。「ごまおはぎ」は、「金ごまつぶあん」と「黒ごまこしあん」の一体型です。いずれも２０２４年４月現在６００円しません。とってもコスパが良いです。

北海道登別温泉の景勝地「登別地獄谷」。近くの駐車場には観光バスが乗り入れ、降りてくる多くは外国人観光客。中国人系の方が多いのはもちろんのこと、タイやベトナムからも多くの観光客がいらっしゃっている感じがしました。訪問は3月上旬でしたが地吹雪でした。

３月上旬、雪が舞う登別駅まで車でお迎えいただき、登別カルルスまでアイスバーンの道路を運転していただきました。通常の登別温泉よりさらに山奥に入った登別カルルス温泉は近所に商店やコンビニはありません。従って必要な物資は事前に購入しておく必要があります。ホテルには飲み物の自販機はあります。風呂は湯温が異なる浴槽がいくつもあり外には露天風呂もあります。日常の喧騒から離れてのんびりと源泉かけ流し温泉に浸るぜいたくな時間は最高です。

群馬県の伊香保温泉街にある石階段はトータル３６５段ありますが、その中心部から少し上の場所で与謝野晶子の詩が書かれた階段のそばに岸権旅館があります。

歴史と風格がある当旅館には風呂が三カ所ありますが、ひとつは道路を挟んだ離れになります。そこはヒノキ風呂な故、すぺる恐れがあるので入浴だけとなっていて石鹸もシャンプーも備え付けはありません。本館からは定員６名分の靴箱の履き替え用クロックスがあった場合のみ行くことができます。黄金の湯の半露天風呂を三回堪能してしまいました。

伊香保の「水沢うどん街道」には幾つものうどん屋さんが密集していて休日のお昼時は観光客でごった返します。人気の大澤屋や田丸屋は広い駐車場にもかかわらず駐車待ちの列ができていて諦めました。丹次亭はすぐに停められたのでこの日は当店に。店頭で名前と人数を記載して順番待ち。比較的スムーズに案内されました。定番の「舞たけの天ざるうどん」をいただきました。

群馬県の奥座敷、四万温泉街の先をさらに進んだ山間にある四万川ダム。湖面がコバルトブルーで四万温泉に行く際は是非合わせて訪ねたい観光スポットになります。２０２０年春のＪＲ東日本大人の休日倶楽部のＣＭで女優の吉永小百合さんが撮影されたポスターで一躍有名になりました。

東京から群馬県の四万温泉まで車で行きました。関越道の練馬ICから渋川伊香保ICまでは約105kmほどです。そこから36kmほど山に入ったところに四万温泉があります。近くの草津温泉とは違ってさすがにインバウンドはないかと思いきや、中国語を話すご家族がいらっしゃいました。また、旅館の食堂スタッフに中国語対応される方がいることも驚きました。

貸切露天風呂がたくさんある風呂自慢のお宿として訪問させていただきました。太宰治や井伏鱒二が当館を利用していた際の白黒写真が壁に掲げられていました。また、部屋に源泉かけ流し温泉風呂が付いていて最高でした。結局、部屋の源泉かけ流し風呂５回と貸切露天風呂３ヵ所の計８回入浴してしまいました。エントランスや廊下に色々な調度品がありとても印象に残るお宿でした。

ただ、現地決済の場合、現金払いのみでクレジットカードは使えません。インバウンドで外国人対応が重要な時代にもかかわらず、今どきこれで良いのだろうか、と逆に珍しい感じさえしました。

昼ランチメニューは、天丼1,500円、えび天丼1,700円、ハーフ穴子天丼1,700円、穴子入り天丼2,000円、牡蠣・穴子天丼2,200円などのラインナップ。この日は牡蠣・穴子天丼を注文しました。白ご飯の上には、牡蠣、小穴子、海老二匹、鶏、野菜三、海苔、玉子がこぼれんばかりに盛られています。あと、味噌汁とお漬物が付いてきます。いつも店頭には行列ができていて常に店内は満席といった感じです。

2021年7月、奄美大島は徳之島や沖縄本島北部とともに世界自然遺産に登録されました。世界自然遺産である本来的由縁は「金作原」(きんさくばる)にあり、そこを往復2ｋｍほど歩きました。耳をすませばどこからともなく南国らしい鳥の鳴き声が聞こえてきます。

金作原に行くには、認定エコツアーガイド(有料)同行がルールとなっています。今回は「観光ネットワーク奄美」様に送迎含めてお世話になりました。ツアー所要時間は３時間ほどで、途中トイレがありませんので直前は水分を控えるなど注意が必要です。

ツアーガイドさんによるとアマミノクロウサギは絶滅の危機と言われ保護しているうちに現在ではその個体は10倍に増えているようです。アマミノクロウサギは夜行性のため昼はウ〇チを観ることしかできません。ナイトツアーでは希少動物に出会えるかもです。
2024年3月上旬のTVニュースで奄美大島のマングースは絶滅した？と報道されていました。

食べログの評価で札幌のラーメン界で「彩未」に続いて第二位の当店は、地下鉄南北線の澄川駅から徒歩７分くらいです。店内に１５人待っていましたが１０人ほどは座って待てます。店内で待てるのは寒く無くて良いと思いました。入店から３０分後にラーメンが提供され１５分で完食しました。

味噌ラーメン、醤油ラーメン、半チャーハンセットを注文している方が多かったように思います。個人的には地下鉄東豊線の美園駅から7分くらいの彩未と双璧なのでしょうか。味噌ラーメンには隠し味に生姜が入っていますか？何となく同じような味わいがしました。

1932年創業の老舗おでん屋さん「新橋お多幸」で関東風おでんを堪能しました。コース料理5,000円に飲み放題2,000円を付けました。お料理は先付が提供された後、魚刺身のお造り、おでん盛、焼き魚、最後に雑炊といった感じでした。飲み物はビールはサッポロ黒ラベル、酒は菊正宗、他にハイボールなどあり何も問題ありません。冬の寒い日の会社帰りにピッタリですが、予約していないと訪問日によってはすぐに入店できないのではないかと思います。

登別温泉街の極楽通りに面したラーメン屋さん「味の大王」には中国系訪日客も多く訪れます。登別クマ牧場から徒歩で降りてくるとこの極楽通りで食事となるようです。店内には著名人のサイン色紙や、特別な地獄ラーメン完食者の名前がびっしりと貼られています。その中には香港の方など海外勢もちらほら。私はこの日、普通に味噌ラーメンをいただきました。

沖縄本島では有名な観光スポットで団体旅行や定期観光バスだと必ず寄る観光スポット。那覇市内からは国道58号線をひたすら北上して読谷村の次の恩納村の海岸になります。入場料は100円で二台の備え付け自動販売機で購入します。外の遊歩道を時計回りに一周して出口となります。駐車場は比較的車両台数が停められるくらいはあります。時間帯によっては写真撮影で逆光になりますので注意が必要です。

沖縄本島中部の読谷村にある残波岬。国道58号線からはずれ世界遺産である座喜味城跡近くを通って残波岬海岸の方へ下っていきます。白い灯台までの一本道は結構距離がありますが、広い無料駐車場があり便利です。灯台近くはゴツゴツした岩になっているので歩くのに注意が必要です。

沖縄本島うるま市の海中道路を渡り宮城島北部にある景勝地。塩商品で店舗経営する「ぬちまーす」の敷地内になります。絶壁から見下ろす美しい透明度の高いサンゴ礁のコバルトブルーの海はきっと長い間、ご自身の記憶に残ることとなります。