オランチチブさんのクチコミ(3ページ)全848件

奈良県桜井市多武峰にある談山神社を参拝しました。神仏分離令により妙楽寺から談山神社と改称されましたが。本堂や十三重塔などの建物は妙楽寺の寺院建築をそのまま使用しており、神仏習合の雰囲気を残しています。日光東照宮造営の手本とされた本堂，現存する世界唯一の木造十三重塔は見ごたえがありました。紅葉と相まって見事な景観が拝めた。

女人禁制の高野山に対し、古くから女性の参拝が許されていたことから「女人高野」として有名な室生寺に行ってきました。駐車場から歩いていくと川沿いの真っ赤な紅葉を見ながら橋を渡ります。右手に曲がると室生寺の仁王門があります。そこから石段を登り、本堂，五重塔､金堂へ向かいます。五重塔からさらに坂道を上ると奥の院があります。この時期は紅葉の美しさと相まって美しい伽藍を彩り、古と変わらぬ景観が広がっていました。

秋の長谷寺に参拝してきました。麓の駐車場から山門をくぐり屋根付きの登廊を上っていくと国宝の本堂へ着きます。ここからの景色を眺めるためならば399段あるといわれている石段を登る価値がありますね。本堂の横には五重塔があり紅葉と相まって美しい造形を作り出していました。桜や紅葉、雪景色など四季を通じて変わる寺の表情ですが、この時期の長谷寺が一番好きですね。

蔵王ロープウェイは蔵王山麓駅～樹氷高原駅間の「山麓線」と樹氷高原駅～蔵王地蔵山頂駅間の「山頂線」に分かれている。山頂までは往復3,500円で一度樹氷高原駅で乗り継ぎで20分かかります。ロープウェイに乗車し車中から見る景色は、色づき始めた紅葉の美しいグラデーションで感動しました。冬のスキーシーズンだけでなく紅葉の時期もぜひ乗車したいロープウェイですね。

紅葉の始まりに鳴子峡に行って来ました。天気が良かったので平日の木曜日にもかかわらずメインの駐車場は満車状態でぎりぎり駐車できました。鳴子峡レストハウスから大深沢橋までの間は多くの人でごった返していました。ここから眺める鳴子峡の景観は最高です。日本でも有数の紅葉の素晴らしい鳴子峡の絶景を堪能しました。

秋の紅葉狩りで法体の滝に行ってきました。紅葉は色づき始めでこれからという感じでしたが、落差54ｍの滝は下から見上げても自然が生み出したダイナミックさを感じます。訪れた10月20日(木)は法体の滝 紅葉まつりが開催されていましたが、人はまばらでした。また展望台に行く橋が工事中で渡ることができず、展望台に上れずに残念でした。

京都の街の中にあり交通に便利な和モダンでとても素敵なデザイナーズホテルです。部屋自体は、本当に落ち着いたモダンで清潔な部屋です。シャワーのみなのは外人さんの利用が多いからなのでしょうか、日本人の私としてはゆっくり湯船につかりたい気分でした。朝食はおにぎりとおばんざいがついていて和室とレストランで食べられました。京都観光には便利なホテルですね。

奈良観光で宿泊しました。近鉄の大和八木駅の目の前にありエレベーターで９階がフロントです。宿泊棟は５階から８階までで６階のスーペリアルツインに宿泊しました。部屋からは橿原市内が一望できます。また１０階の大浴場は広く、サウナと露天風呂が併設されていました。露天風呂からは夜の星空が思いっきり眺められ、温泉ではありませんでしたが、十分に癒されました。奈良の観光の拠点としてはいいと思います。

紅葉の裏磐梯へ向かい、裏磐梯レイクリゾートに２泊しました。全国旅割クーポンが適用になり、リーズナブルな宿泊になりました。部屋はスーペリアルツインでしたが窓からは檜原湖の紅葉がとてもきれいに眺められました。今回、びっくりしたのは大浴場の茶褐色だったお湯が無色透明になっていた事でした。泉質はナトリウム塩化物・塩化物泉で、鉄分を多く含んでいますので、日によって色が変わるとも考えらず、源泉が変わったのかと思いました。食事は地産地消のバイキングでした。ここ裏磐梯はよく来るところですが、このホテルの温泉に魅力を感じていただけに次回は他のホテルにしようかと思います。

紅葉の真っ只中の蔵王温泉の蔵王四季のホテルに連泊しました。蔵王ロープウェイの山麓駅から近いホテルは広く、清潔感のある感じでした。ホテル駐車場からの蔵王連峰の眺めは最高でした。部屋は和室にベットが二つあるタイプで清潔感のある部屋でした。お風呂はホテル内の白樺の湯:弱アルカリミネラル泉と玄関を出て駐車場の先にある離れ湯百八歩:硫黄泉100％掛け流しの二つがありました。離れの湯百八歩の露天風呂はお湯，景色ともに最高でした。寒い時期にはちょっと入りずらいかなと思いました。夕食は地産地消の和会席料理でした。ホテルの前には鴫の谷地沼があり朝の散歩には最適でした。

鳴子峡に紅葉狩りに行った際に宿泊してきました。ぬるっとした化粧水のようなお湯はうなぎ湯の名前の通りでした。八か所の温泉を一泊で巡るのは大変でした。部屋はバリアフリー洋室「鴬宿梅」に宿泊しました。この部屋はフロント横のエレベーターで専用キーを使い直接入れる部屋でした。テラスからは鳴子峡の山々の紅葉が眺められ最高の宿泊となりました。夕食は産地直送の海産物と仙台牛，伊達ざくらポークを使った和会席で大変美味しくいただきました。全国旅割クーポンで豪華な宿泊がリーズナブルに宿泊でき大満足です。

鳥海山の麓、鳥海グリーンラインの奥にあるホテルフォレスタ鳥海に宿泊しました。紅葉が最高の時で部屋からは山麓の紅葉と雪が積もった鳥海山が見えました。温泉は猿倉温泉の湯で内湯，露天風呂ともにトロトロのいいお湯でした。夕食は和食かフレンチを選べますが、今回は和食をチョイスしました。この時期は紅葉と鳥海山の景色が最高です。

乳頭温泉の一番奥の黒湯に宿泊しました。駐車場から宿までの坂道を下っていると真っ赤に燃える紅葉の景色が最高でした。今回も部屋は離れのさくらに宿泊。ここは半露天のお風呂がついていてそこからの源泉吹き上げと山の紅葉が見事でした。もちろん外にもお風呂があり、単純硫黄泉の温泉で男女別露天・内風呂と、混浴露天・内風呂の施設があります。夕食は地元秋田の郷土料理､きりたんぽ鍋や比内地鶏をおいしくいただけました。四季折々楽しませてくれる黒湯ですが、この紅葉の時期が一番だと思いますね。

紅葉狩りに休暇村　乳頭温泉郷に宿泊しました。ここは乳頭温泉郷の中間に位置し、ブナの原生林に囲まれたすばらしい宿です。ここではナトリウム炭酸水素塩泉の乳頭の湯と単純硫黄泉の田沢湖高原の湯の2種類の異なる泉質の温泉に入ることができ、ブナの森に癒され心も体も温まることができます。食事も地産地消の郷土料理が味わえます。乳頭温泉には定期的に来ますがここの宿泊は欠かせません。

紅葉が真っ盛りの八甲田山ロープウェイに乗ってきました。快晴のこの日、山麓駅には大勢の観光客がいました。満員のロープウェイに乗り込み、いざ山頂に向かいます。眼下のブナ林は真っ黄色に紅葉し最高の情景を作り出したいました。途中から岩木山や陸奥湾などが見え、約10分間の空中展望はあっという間に過ぎました。山頂の展望台からも絶景を眺められ八甲田山の紅葉狩りを満喫しました。

十和田湖から流れ出る奥入瀬川の渓流は十和田湖子ノ口から焼山までの約14㎞にわたります。十和田八幡平国立公園に指定され四季を通じて散策を楽しめます。私が訪れたこの時期はブナ､モミジなどの紅葉と渓谷美が堪能できます。渓流沿いにはあちこちに滝や景勝地があり、14Kmの遊歩道を歩いていても時間のたつのを忘れます。

三陸鉄道北リアス線陸中野田駅は駅舎と道の駅のだが隣接した面白い施設です。駅の愛称はソルトロードで江戸時代、この地で作られた塩を内陸へ運ぶ「塩の道」があったことに由来するそうです。駅前には当時の牛が塩を運ぶ像があります。駅はシンプルですが、隣接した道の駅にはレストランや観光物産館ぱあぷるがあり､観光に便利な施設になっています。

八戸市郊外、漁港の先にある蕪島の頂上に鎮座する蕪嶋神社に行ってきました。蕪嶋大明神本地辨財天を祀った神社は島のふもとの鳥居から頂上の神社入口まで参道の階段が続いている。2020年に火災から再建されました。新社殿は美しく周りの海に溶け込んでいます。ウミネコの繁殖地でも有名ですが、この時期は巣立ってしまいほとんど見かけませんでした。

八戸の東端､鮫角灯台前の岬にある葦毛崎展望台に行ってきました。太平洋戦争で旧日本軍が軍事施設として使用した要塞が、現在は展望台として残っています。太平洋を一望できる素晴らしい眺望が満喫できました。展望台前の駐車場にはカフェ：ホロンバイルがあり、店内からも広い太平洋が望めます。

北山崎は高さ200ｍの切り立った断崖に、奇岩、大小さまざまな洞窟などダイナミックな海岸線が約８㎞にもわたり続きます。駐車場からすぐのウッドデッキの第一展望台からは迫力満点の海岸線の断崖が望めます。ここから７３６段の階段を降りると第二展望台が森林浴をしながら進むと第３展望台があります。どれも迫力ある絶景が拝めます。