オランチチブさんのクチコミ(2ページ)全848件

甲斐駒ヶ岳をはじめとする南アルプス山脈の麓に広がる武川町の田園の中に水車の郷公園があります。この時期、桜と花桃などが公園内に咲き乱れ、水車と南アルプスの山々が一望できる公園です。この日は天気にも恵まれ素晴らしい春の景観に感動しました。観光客にはあまり知られていない地元の公園ですが四季を通じての景観が見事ですのでまた訪れてみたいと思いました。

韮崎にあるわに塚の桜を見に行ってきました。「わに塚」の名の由来は、武田王の墓という説や、その形が仏具の一種のわに口に似ているからなど諸説あります。丘の上にどっしりと立つ樹齢330年のエドヒガンザクラの一本桜は圧巻です。桜の木からは南側に残雪の富士山，北側に八ヶ岳が望め、その雄姿とのコントラストがすばらしいです。毎年、この時期には訪れて感動を味わっています。

八ヶ岳ロイヤルホテルに初めて宿泊しました。小海線甲斐大泉駅より近く、遠く富士山を望める絶景のロケーションの高原リゾートホテルでした。チェックインし温泉に入ったのですが、中性の泉質で露天風呂の広さに大満足です。夕食はビュッフェスタイルでしたが、甲州ワインビーフ＆あま～い苺スイーツ10種などがあり美味しくいただけました。屋上展望台から、八ヶ岳、富士山、南アルプスの眺めが抜群で夜は星空の鑑賞会があります。この日は生憎の曇りで星空の鑑賞会はできませんでした。定期的に遊びに来たいホテルですね。

南伊豆の休暇村に泊まってきました。全国旅行支援でお得に宿泊できたので3連伯しました。宿泊した部屋は6階の和洋室タイプのでベランダから弓ヶ浜が見えました。大浴場は清潔感があり庭園露天風呂や壺湯など趣向を凝らしたリラックスできるお風呂でした。夕食はビュッフェスタイルでしたが地元で上がった海産物特に金目鯛の煮つけ､お寿司やサザエの壺焼きや刺身があり、美味しくいただきました。近くの菜の花畑への送迎もありあっという間の４日間でした。

雨上がりの快晴の2月20日に河津桜を見に行ってきました。伊豆急行の河津駅から線路沿いを行くとすぐに河津川があります。そこから上流に約4kmにわたり両岸に河津桜が植えられています。この日はほぼ満開の状態で最高の花見日和でした。川沿いには多くの花見客が訪れていました。コロナ過で中止や縮小されていた桜まつりも３年ぶりに復活し、露店をはじめ多くの観光客で活気づいていました。

伊豆急下田ホテルに宿泊しました。伊豆急行下田駅より送迎バスで10分の白浜大浜 海水浴場の目の前にあります。ホテル前には大きなプール，道路を超えれば白浜大浜海水浴場と夏の行楽には最適な場所にあります。この時期でも海を眺めながら寛げるのでとてもリラックスできます。温泉も弱アルカリ性硫酸塩泉の龍神の湯と下田蓮台寺を源泉とする単純温泉の蓮台寺の湯の2種類の温泉を楽しめます。夕食も金目の煮つけや地元でとれた魚の刺身などの会席料理をおいしくいただきました。レストラン星座はとても広いので大人数でも密にならずに食事ができました。

仲間川マングローブクルーズのサキシマスオウノキ見学コースに行ってきました。遊覧船で仲間川をさかのぼり日本最大のサキシマスオウノキやマングローブ林を見学しました。遊覧船でマングローブの木々が生い茂る仲間川を遡っていくと、植生が変わる上流の船着き場に到着します。そこには樹齢四百年の日本最大のサキシマスオウノキがそびえていました。ジャングルの王者といったこの木に圧倒されました。カエルの仲間川にはシギやシラサギがいて大自然のクルーズを満喫できました。

太平洋戦争時の八重山の戦争マラリアの悲劇を後世に伝える忘勿石とその碑を見てきました。美しい海に囲まれた西表島にも戦争の悲しい爪痕があることを知りました。駐車場から浜辺まで歩いていくと波照間島に向かって碑が立っています。波照間島からこの地に連れられてきて亡くなった方に慰霊の意味を込めて識名信升校長が南風見田の海浜の岩に刻んだこの忘勿石を見ると戦争の悲惨さを痛切に感じました。

浦内川観光のジャングルトレッキングの終点です。マリユドゥの滝から更に15分ほど上流に進むと岩盤を這うように流れるのがカンピレーの滝です。この滝は岩盤の上を流れる滝で上流部に進みながら滝を眺められます。雨の多い亜熱帯のジャングルを流れて浦内川に注ぎますが、船着き場からの１時間のジャングルトレッキングの終着にふさわしい滝です。

浦内川を船でさかのぼり、上流の船着き場から滝を目指して遊歩道を歩きます。遊歩道を登りながら亜熱帯のジャングルを進んでいくと４５分ほどで展望台に到着です。ここからは遠めにマリユドゥの滝が見えます。さらに歩くこと１５分で滝まで行けます。2019年の台風の影響で滝までの階段が閉鎖され近くまではいけませんでしたが、横から見ただけでも迫力を感じました。

西表島に行くため羽田からの直行便で降り立ちました。離島の空港ですが、レストラン、売店なども充実していました。南国の空港らしくとても明るく、きれいな空港でした。東京に戻るときにフードコートで石垣牛のどんぶりをいただきましたが、リーズナブルで美味しくいただけました。八重山諸島の離島への乗り継ぎにも便利で観光やビジネスに重要な拠点となっていると思います。

今回、石垣島フェリーターミナルから西表島上原港に行くのに利用しました。往復で乗船券を購入しましたが、帰りは天候の影響で西表島大原港からの乗船となりました。船は高速船で石垣島を出ると水しぶきをあげて進んでいきます。西表島まで４５分の船旅はあっというまでした。石垣島からは周りの離島に行くのには欠かせない交通手段ですね。

お昼のフェリーを待つ時間でランチを食べに行きました。お店の前の看板に美味しそうな石垣牛の写真があったので迷わずそれを注文しました。写真に偽りなしでとても美味しくいただきました。とろけるような石垣牛の焼肉はロースとカルビでいただきました。昼時で地元の人も来ていたので味，価格は問題ないと思います。次回は夜の飲み食べ放題も食べてみたいと思いました。

今回の訪問は河口付近の浦内橋からスタートし、船で上流を目指しました。沖縄県最大の川で両側に広がるのは日本最大のマングローブです。さらに廃村となった稲葉地区をさかのぼると亜熱帯のジャングルに植生がかわります。上流の船着場から整備された遊歩道を歩いていくと神秘の滝マリユドゥの滝、カンビレーの滝へ行けます。

西表島北西端の岬にあるウナリザキ公園に行ってきました。公園内には青々とした芝生が広がり、ブランコや滑り台などの子ども向け遊具や展望台があります。奥には月が浜や東シナ海を望む展望台があいます。展望台から真下の海をのぞき込むと海の青の美しさに感動しました。波風の音が激しいらしいのですが、この日は穏やかで最高の日でした。

星野リゾート西表島ホテルから自転車で約3Km，15分ほどのところにある浜です。西表島の中では一番広々とした砂浜で、透明度が高く波が静かで遠浅なので安心して海水浴やシュノーケリングも楽しめます。水のきれいさとサンゴの粒の砂浜は最高に美しいのでゆっくりと佇むのもいいと思います。

西表島に滞在中、2度夕食を食べに行きました。ホテルの夕食がバイキングだったので違う料理をということでホテル前で徒歩5分のキッチンイナバに決めました。西表島の中では綺麗な造りのレストランで中に入るとカウンターとテーブル席がありました。メニューは地元の食材を使った洋食でリュウキュウイノシシのたたきやノコギリガザミのパスタなど普段食べることができない食材をおいしくいただきました。キッチンイナバの名前の由来にもなった廃村となった稲葉地区出身の店のマスターが奏でる三線の曲が感動的でさらに食事が進みました。

正月明けの9日から西表島に一週間行ってきました。宿泊は星野リゾート西表島です。このホテルは西表島の北部にある、月が浜に面したリゾートホテルです。建物はバリ島のリゾートホテルをイメージした感じであちらこちらにバリの家具や石像が置いてあります。何もない大自然のなかでゆっくりと心と体を癒すにはもってこいのホテルです。夕方には目の前の月が浜でワインやブドウジュースがふるまわれ夕日を眺めながらのひと時は最高でした。夕食は泡盛とビールもあるオールインクルーシブのバイキングでお酒が好きな人は楽しめると思います。

今回、全国旅割で宿泊しました。ホテルは伊東の奥の高台にあり、相模湾を見下ろす景観のいい場所にあります。ホテル到着してフロントに行くと受付の人の対応がめちゃくちゃでした。同性の宿泊者がいたということでチェックイン用紙を探すのはいいですが、見つからず２０分くらい待たされました。結局本人は見つけられず他の人が対応、すいませんの一言もなくいなくなりました。そのごの館内やスタッフの対応は良かったので残念でした。お風呂に入り夕食は美食の隠れ家DINING 花筏で豪華和会席に舌鼓を打ちました。個室での食事はコロナ禍のこの時期安心して食べられますね。ホテル庭園のイルミネーションも綺麗でした。フロントの対応がなければ最高のホテル宿泊でした。

師走に入った12月に毎年恒例になった風のテラスKUKUNAに行ってきました。今回は全国旅割が適用されたのでお得に宿泊できました。部屋に入ると河口湖と雲一つない富士山が一望でき一年の疲れを吹き飛ばしてくれました。早速、９階最上階の大浴場へ、富士山を眺めながらの入浴は最高の癒しとなりました。夜の鉄板焼き料理はカナダ産のロブスターと地元甲州牛のステーキを山梨産のワインと共に美味しくいただきました。毎年この時期にお邪魔して一年の疲れをとり来年への希望をいだくには最高のホテルですね。