かぴうささんのクチコミ(8ページ)全547件

屋根がなく開放的な空港です！
自動チェックイン機でチェックインをして、荷物を預けて中へ。
といっても、外に出るオープンエアな空間。
フラダンスの銅像があったりして雰囲気はいいのですが、レストランやショップが少なくとっても規模の小さい空港です。
あまり早くに空港に来ても暇を持て余しそうです。

ワイメアにある、ハワイ島の超人気店「ビレッジバーガー」へ！
「ハワイで一番美味しい」と評判のハンバーガー屋さんです。
ここのハンバーガーは、ハワイ島の牧草飼育牛肉や地産の野菜を使っていて、焼き加減も選べます。
二人とも、定番の「ハワイ・ビッグアイランド・ビーフ・バーガー（8.25ドル）」。
パテもバンズも美味しく、「ハワイＮＯ１」っていうだけあると思いました！

キラウエア・ビジターセンターから車で１時間（70キロ）のところにあるKalapana（カラパナ）という村へ。
パホア・カラパナ・ロード（130号線）の終着点にある駐車場に車を駐車し、ここでレンタサイクルを借りて(１台20ドル)、40分ほど行ったところにオーシャンエントリーが見れるポイントがあります。

「オーシャンエントリー（Ocean Entry）」は、真っ赤な溶岩流が海に流れ落ちる様子のこと。
溶岩流は常に流れています。
時々、多くの溶岩が海に落ちたときは、ものすごくたくさんの水蒸気が上がります。
一定間隔ではないけど、ドクンドクンっと流れ落ちる溶岩、何だか地球の血液が流れているみたい…

オーシャンエントリーは、常に発生しているわけではありません。
何年間も当たり前のように続いたこともありましたが、2012年12月の発生時は、たった8ヶ月で終わってしまいました。
その後3年間、音沙汰ナシ。
そして再び復活！
（2018年にまた止まってしまったようです）
その日の風向きによっては、見えなかったりすることもあるそうです。

明るいとあまり真っ赤な真っ赤な溶岩が見えないので、日没の時間帯に来るのがオススメです。

標高1,213mにある、世界遺産のハワイ火山国立公園内にある案内所。
その日の火山の情報収集（通行止め等）をするためにも、必ず寄りたい場所です。

ハワイ火山国立公園の入場料は車１台25ドル（2017年９月現在）で、ここで支払いました。
センターでは、火山に関するビデオが上映されているほか、写真やパネルでハワイ島の特徴が学べたり、火山や動植物の資料展示もされていました。

1977年に創業したクッキー屋さんで、ハワイ土産の大定番クッキーの本店です！

お店に入ると、コーヒーの試飲と試食のクッキーを渡されました。
店内の奥には工場があって、その一部がガラス張りになっています。
棚にずらりと並ぶクッキーも試食できます。
ここオリジナルの商品もたくさんあります！

ダンナさん試食しすぎて喉が渇き、スプライトを購入していました(-_-;)

ハワイ島東部、ヒロのワイロア州立公園に建てられているカメハメハ大王の像。

カメハメハ大王の像は全部で４体あります。
ハワイ州内に３ヵ所、アメリカ本土１ヵ所あって、この像は、最も新しいカメハメハ大王像で1977年に建てられました。

カメハメハ大王が初めて政権を設立したのがヒロなので、他の地に建てられる予定だった４体目だったのですが、ここに設置されたんだそう。

こちらの像が顔立ちは一番整っていると評判です！

世界三大パワースポットの一つといわれていて、マウナ ラニ ベイ ホテル&バンガローズの敷地内にあるカラフイプアア歴史公園にあります。
このホテルに宿泊したので、ホテルのレンタサイクルで訪れましたが、歩いても10分ほどで行けます。

海と繋がり、地下水が湧き出る池。
マウナケア、マウナロア、フアラライ、コハラ山脈、マウイ島のハレアカラと5つの火山に囲まれた中心部に位置し、これらの山々のマナ（メラネシア語で「力」という意味、神秘的な力の源）が集まったところにある神秘的な場所です。
池には魚やコイが悠々と泳ぐ姿が見られます。

マウナ ラニ ベイ ホテル&バンガローズの敷地内にある公園。
このホテルに宿泊したので、ホテルのレンタサイクルで訪れましたが、歩いても10分ほどで行けます。

カラフイプアア歴史公園内で一番有名なパワースポット「オーラが写る洞窟（溶岩洞：LAVA TUBES）」へ！

古代ハワイアンは、洞窟の奥に霊魂が宿ると信じていて、とても神聖な場所でした。
洞窟の天井に穴が開いた部分に立って撮影すると、写真にオーラ（のような光）が映し出されます。
実際には「オーラが見える洞窟」ではなく、写真を通してオーラのような光が映し出されるんだそうです。
オーラは人によっては色（赤・黄・緑など）が変わるそうなのですが、二人とも「真っ白」でした…。

ここで、写真を撮るなら洞窟内に光が入る13：00～15：00頃がおススメです！

オニヅカビジターセンターとは、マウナケア山の中腹2,800ｍにあるビジターセンター。
富士山で例えれば7合目あたりの標高です。
オニヅカビジターセンターは、ハワイの日系人初の宇宙飛行士、オニヅカ大佐にちなんで命名されました。
スペースシャトルチャレンジャー号の事故で亡くなった地元でもヒーローのオニヅカ大佐のお墓は、オアフにあるそうです。

ここでは、マウナケアや各天文台に関する情報公開、星空観測会（無料）、ビデオ上映会（無料）や、ちょっとした売店も併設されています。
センターの外には、無料のお湯サーバーがあります。
中の売店で、インスタントコーヒーやカップ麺等が売られていて、紙コップやお砂糖などはこのサーバー横にあるので自由に使うことができます。

マウナケアの山頂（4,200ｍ）に行って、日本のすばる望遠鏡をはじめとするマウナケア天文台群を見たいけど、私たちはここでストップ。
山頂へ行くには、ツアーに参加するか4WDの車でないと行けません。

そこで、ビジターセンターの道路を挟んだ向かいにある噴石丘「プウ・カレペアモア（Pu’u Kalepeamoa）」の登山(?)に挑戦！
ここでの酸素量は平地の80％。
皆ゆっくり登ります。
標高差60ｍですが、かなり急な斜面。
登ること30分弱ほど頂上へ。
南方向を見るとなだらかなマウナロア山と数々のプーが見えます。
ここから見る夕日は格別。
「プウ・カレペアモア」は通称「サンセット・ヒル」。
夕暮れ時に人気のスポットです。
残念ながらちょっと日の入りには間に合いませんでしたが、夕焼けに染まる雲海がきれいに見ることができました！
懐中電灯を照らしながらセンターへ下山。
噴石丘の急な傾斜は滑りやすいので、足元注意です！

ビジターセンター前に用意された、星空観察会用のたくさんの天体望遠鏡
レーザー光線を使って詳しく星の説明をしてもらえました。
この観察会は、火・水・金・土曜日の 19:00～22:00 に開催されています。
予約の必要はナシ。
木星と月を見せてもらいました、

また、グリーンレーザーポインターを使った星空の説明等も行われていましたが、
20時になる頃だったので、ここでセンターを出発。

ダニエル・イノウエ・ハイウェイは、街灯がなくて危ないので、運転も注意が必要です。

コナ空港より車で約30分のところにある「カラフイプアア歴史公園（Kalahuipua’a Historic Park）」という、世界三大パワースポットの敷地内に建つホテルです。

チェックイン時間より１時間早かったのですが快く迎えてくれ、日本人サポートデスクでチェックインをし、ククイナッツレイと貝殻のレイをプレゼントしていただきました。

部屋は落ち着いた雰囲気で、「眺望指定なし」のプランだったので期待していなかったけど、なんとオーシャンビューの部屋でした！
バス・トイレは独立タイプ。
アメニティのシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ボディローションは、ココナッツの香りがしてとってもお気に入りで、いまだに懐かしむほどです！

ホテル前やロビー内の池(?)など、あっちにもこっちでホヌ（ウミガメ）やサメなどが泳いでいました。
このホヌと魚への餌付け体験もあるようす。

そのほかにも参加はしませんでしたが、パワースポットを巡るツアーや、フラやウクレレ、レイ作りなどハワイ文化を体験できる無料レッスンなど日替わりで開催していました。

ホテルのレンタサイクル（無料）で、ホテル周辺をサイクリングし、「溶岩洞（LAVA TUBES）」という、カラフイプアア歴史公園内で一番有名なパワースポット「オーラが写る洞窟」や「カラフイプアア・フィッシュポンド（池）」へ行きました。

また、リゾート内にはシャトルも走っており、 レストラン、カフェ、スーパーなどが揃っているショッピングモールへ行く際に便利です。


最終日にスパークリングワインをいただきました！
ラナイ(バルコニー)でのんびりお酒を飲んだりして、ステキな時間を過ごすことができました。

住所が一緒なので「ウメケ・アリイ・プラザ (Umekes Ali'i Plaza)」と思って口コミします！
お店の名前「Umekes」は、ハワイ語で「どんぶり」という意味です。

ウィンドウケースにはたくさんの具材が並んでいて、１種類～数種類、大盛り・小盛り(?)、生ものは苦手なので「グリル」など、お好みに応じた注文ができます。

私たちが選んだのは、ご飯にフリカケがかかっていて、２種類のポケのほかサイドディシュが付いているポケ丼。

ダンナさんは、「カナカ（KANAKA）」と「ダ・ホッティー（DA HOTTIE）」。
「カナカ（KANAKA）」は、チリペッパーウォーター、ネギ、玉ねぎ、オゴ（海藻）、ハワイアンソルトをスイート・ソイ・グレーズ（甘いしょう油）で和えたマグロのポケ。
スイート・ソイ・グレーズ（Sweet Soy Glaze）は、キッコーマンが作っているしょう油。
甘じょっぱくて美味しい！
チリペッパーが入っているけど、そんなに辛くない。
「ホッティー（DA HOTTIE）」は、玉ねぎ、ネギ、ハワイアンソルトをスパイシーアリオリソースで和えたマグロのポケ。
こっちはちょっとスパイシーだけど、これも当たり！
サイドディッシュは、ハワイ定番のハワイアンマカロニサラダ（Mac saladマックサラド）をチョイス！

私は、「ダ・スウィーティ(DA SWEETIE)」と「ダ・アボ(DA AVO)」。
「ダ・スウィーティ(DA SWEETIE)」は、ふりかけ、ネギ、ハワイアンソルト、玉ねぎをスイート・ソイ・グレーズで和えたマグロのポケ。
程よい甘さがいいっ！
「ダ・アボ(DA AVO)」は、アボカド、ネギ、ハワイアンソルト、玉ねぎを和えたマグロのポケ。
アボカドがとっても美味しい！
サイドディシュはロミサーモン。マリネのような感じ。

テイクアウト専門店ですが、外にパラソル付きのベンチとテーブルがあります。

ハワイ島コナ地区の山間部、「コナコーヒーベルト」と呼ばれるエリアにあります。
コナ国際空港から車でおよそ30分の距離。

建物の中はショップになっていて、コーヒー豆や関連商品のほか、ちょっとしたカフェもあります。
コーヒーの試飲は無料！
絶景を眺めながら、世界三大コーヒーのひとつ、コナコーヒーをじっくりたっぷり味わえます。
その他にも、焙煎体験（要予約）ができたり、農園を案内（無料）してくれたりします。

私たちは自分たちで農園見学へ。
農園には18000本のコーヒーの木が植えられています。
コーヒーの木には、赤くてかわいいコーヒーチェリーがなっていました。
近くにいたスタッフさんに勧められて、木の実をパクっ。
ほのかに甘い！
中に白い種が二つ入っていて、この種が香ばしいコーヒー豆になります。

お気に入りのピーベリーと契約農家のコナコーヒー豆を買ったら、コーヒー味のアイスをいただきました！

ケアウホウ・ショッピングセンターからハイウェイ11を結ぶカメハメハ・サード・ロード（Kamehameha III Rd.）の途中にある見晴し台。
駐車スペースも数台分あります。

ケアウホウからカイルアコナにかけての海岸線を一望できます。
サンセットがとってもきれい。

マングースがいました！！

カイルア・コナの街からも近いビーチで、シュノーケリングやサーフィンをする人でいっぱいです。
駐車場、シャワー、トイレ完備。

海の中は、ほとんど岩溶岩のような黒い岩なので、裸足だと痛いっ。
マリンシューズは必須です。

大きな黄色ハギなどの熱帯魚のほか、ウミガメなどを見ることができました！

「逃れ地」と呼ばれたプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園に隣接したビーチですす。

岩場の多い海岸線ですが、１カ所だけ海に入りやすい自然の「階段（ツーステップ）」があります。
この「階段」は、小さなボートランプのちょうど北側にある入り組んだ溶岩の間にあります。

このビーチには、イルカやウミガメが来るそうなのですが、２時間ほどシュノーケルをしましたが、見ることができませんでした。

海岸線から少し離れた水中深くの砂地に、コンクリートブロックで大きく「ALOHA」と書かれています。

コナ南部のホナウナウ湾にあるプウホヌア・オ・ホナウナウ国立公園は、ハワイで最も神聖な史跡であり、ハワイの文化を深く感じられる場所です。

73万㎡もある国立歴史公園は、かつては王家の土地で、カプ（タブー）を破った人が逃げてくる「逃れの地」でもありました。
一度、キリスト教の宗教改革の際にすべてが破壊されてしまいましたが、１９６１年に合衆国の国立歴史公園として再建されたそうです

公園内を散策して、高さ3m、幅5mのグレート・ウォールなどや、フィアース・キイ（木製神像）が23人のアリイ（酋長）の遺骨を納めた神殿ハレ・オ・ケアヴェ・ヘイアウ、そ神殿を守っている「ティキ像」などを見学することができます。

ビジターセンターでマップがもらえます！

「ハワイ島と言えばKTA」とうくらい定着している、日本人が創業した大型スーパー。
食品の品揃えは幅広く、ローカルから長期滞在者・観光客まで幅広く支持されています。

この店舗は、ケアウホウショッピングセンター（Keauhou Shopping Center）にあります。
このショッピングセンターには、KTAスーパー、薬局、レストラン、ファストフード、マッサージ等があり、スーパーは22時頃まで開いています。

コナ・ブリューイング・カンパニーは、ハワイ産ビールの有名ブランド。
本拠地はハワイ島カイルア・コナにあり、ブリュワリーではビール工場見学と試飲が楽しめるツアーが1日2回、毎日開催されています（参加は事前予約が必要）。
当日飛び込みで見学できたらいいなぁ～って思っていたのですが、見学は10時半と15時のスタートとのコトで、残念ながら本日は終了でした。

工場見学の参加料は1人10ドルで、所要時間は約1時間。
工場内でビールの生産工程を見学した後、ビールの試飲を楽しむことができます！

教会の向かえにあるのが「フリヘエ宮殿（Hulihee Palace）」。

ハワイ島の初代総督クアキニが1838年に建てた、白いラナイ付きの木造2階建ての大邸宅で、後にハワイ王家の夏の離宮として使われていました。
アメリカで唯一の宮殿と言われています！

現在は博物館として、当時の豪華な衣装や道具などを展示しているそうなのですが、残念ながら閉館の時間でした。

月に一度、日曜の16時から無料でハワイアンミュージックとフラのコンサートが催されるそうです！

コナのランドマーク的な存在の「モクアイカウア教会（Mokuaikaua Church）」。
教会の尖塔の高さは112フィート（34m）で、カイルア・コナでは一番高い建物です。
1820年4月に初めてハワイを訪れたアメリカ人キリスト教宣教師たちが建てた教会。
真っ白な尖塔を持つ美しいこの教会は、ハワイ州で最古です。
壁は溶岩やサンゴ石、内部はコアやオヒアの木材でできています。
プロテスタント教会で、日曜の朝には礼拝が行われています。