悲志twoさんのクチコミ(5ページ)全291件

ウビン島（pulau Ubin）はチャンギ村の桟橋から出る船で行きます。この乗船は1０人ほど乗客が揃ったら出航です。この島は環境が昔のままで、ジャングルと農地だけの島で、シンガポールの原風景が残っています。サイクリング楽しい島であります。島は平坦とはいえアップダウンがあり心地よく汗のかくサイクリングができます。北の海岸に行けば、Johor水道の対岸のマレーシアが見えます。道路脇の農地にはいると大きなドリアンの木がありました。

ミシュラン１つ星。南インド料理の老舗で、先代が考案したカレーfish head curryの元祖店でもあるそうです。S・M・Lがあり、３人だとMがよい、ということで運ばれてきたのがこのカレー。まさに頭がどーんと入ってます。身をくずしてバナナの皿に取り分け、ナンで頂きました。ビールとともに美味でした。

この寺はガジュマルの巨木に侵食されてます。ガジュマルといえば日本では奄美・沖縄にしか自生してません。ここのような巨木は初めてです。まさに発見当時の姿がいまだに残っている。西塔門に彫られた動物は、恐竜時代のステゴザウルス！彫り込まれた岩石は近くの山から切り出された、中生代の岩石。白亜紀の砂岩泥岩の中には恐竜化石が出てきてもおかしくありません。

空港内のショップですが、ここには結構良いお土産が置いてありました。何処でも探す酒器ですが、形の良い盃風の磁器を見つけ直ぐに購入。また、木彫りのアンコール彫風のオブジェも気に入りました。オールドマーケットでは全く買う気が起こらなかった品物がここでは見つけられました。

海外旅行で食事を楽しんでいますが、このレストランは店構えは立派でしたが、食事の内容は定年来年２回ほどの自由旅行してますが、こんなお店は初めてです。
初めてのツアーで、自分で選んだ店なら文句は言えません。
メインは前菜と思える量であり、また味も皆同じ。スープは薄い塩味で出汁もまるで無し、デザートのフルーツは切れ端が出てきたようなものです。
これらが順不同に次々に並べられました。グラスワインを頼んだものの、20分で食事を終えました。連れは半分以上残しました。
食事代はツアー料金に入ってますが、飲み物は別途というのでクレカを出したのですが、その決済も一苦労。責任者しか扱えないということでどれほど待ったことか。

967年ラージェンドラヴァルマン二世が建設を始めジャヤヴァルマン五世の時代に完成したヒンドゥー教寺院。北の山の麓にあり、街の中心部より３０km約５０分の道程。この寺院は赤色砂岩を使っており、アンコールワットなどの黄灰色砂岩とは違ったもの。ここの彫刻は緻密で彫りが深い。中央の祠堂には東洋のモナリザが見られる。フランス人が遺跡を「発見」したとき、美しさ故に盗掘事件を起こして名付けられたそうだ。

このホテルのレストランを利用しました。イタリアンということでしたがランチのセットを頂きました。牛肉カルパッチョ、チーズリゾット、チキンの甘酢ソース、デザート。カンボジアビールも味わいました。スタッフ方が親切で静かで美味しいランチ時間でした、

バイヨンをでて王宮の前にある象のテラス。延長約300mの壁には、象のレリーフや、ガルーダのレリーフがあり刻んであります。ここは、壇上から凱旋する軍隊を眺望したそうです。ですからテラスに取り囲まれた敷地は広々としていました。

シンガポールから空路でシェムリアップ空港へ。着陸体勢に入ってからこの湖が眼下に見えた。最初は泥色の水面であり広大な裸地のように見えましたが、農地を縫って流入する支流の様相や流路に沿って並ぶ民家でトレンサップ湖であることがわかりました。乾季に入って間もないため水位も徐々に低下するタイミングだったので、陸地を飲み込むような湖の様子がよーくわかりました。

当地では有名な処のようです。600人ほど収容できる大規模なステージの前での食事。
１８時３０分では客席はまばらでしたが、次第に団体さん、個人客などで満杯近くになりました。料理はビュッフェ形式。種類は多そうでしたが内容的にはそれほどでも。
舞台ではアプサラダンスという天女の舞といわれている宮廷舞踊の伝統舞踊がみられます。

宮古島空港を大きくしたような空港。飛行機への搭乗、降機はタラップのみ。歩いてターミナルに出入します。入るとアライバルビザ申請窓口がずらり並び、先にパスポートコントロール。日本人なら難なく通過。手荷物チェックも申請なしのカードを渡し通過。
水平移動なので楽です。搭乗の時は逆でうるさくありません。待合室のショップでは、良い形の器（酒器にします）をゲットできました。

アンコールトムは一辺約3km、ほぼ正方形の都城。ヒンドゥー教と大乗仏教の混合建築。
城の周囲は濠になっている。渡る橋には神々やナーガの石像。南大門を抜けて城内に入る。中心にはバイヨン仏教寺院。王宮やら像のテラスなど。クメールの微笑みの像が一杯である。

このホテルのレストランでランチを頂きました。まずはアンコールビール。セットメニューでスープ、サラダ魚、肉、三角盛りご飯がコンパクトにまとめられてるセット。これがカンボジア料理なんだね。味付けはひつ濃くなく良いお味。きれいなレストラン、ホテルでした。

12世紀後半の建築。バイヨンは仏教寺院で二層の回廊に囲まれたピラミッド型構造。砂岩の一枚板を彫り込んでます。中生代の硬い砂岩に彫られた種々の物語。狭い階段を第２層に登ると多くの観音菩薩が彫られた四面塔祠がある。彫って整えるには大変な手間がかかる。この表情、バイヨンの微笑、クメールの微笑というそうである。

広大な敷地をもつ大きな老舗ホテルでした。付近の喧噪的な家並みのなかの広大な木立の中に建っていて道路からは建物の全容はまるで解りません。
宿泊棟は大きな池の周りにあります。重厚な部屋でアメニティも充実。バストイレも使いやすい。朝食のバイキングは豊富で美味しかった。

乙見湖は農業用の笹ヶ峰ダムの貯水池です。上信越高原国立公園内にあり、標高1200mの高地に位置しています。周辺は国有林で紅葉樹などが生い茂り、妙高山、火打山、新潟焼山などの活火山が周囲にあり、水と山の絶景を呈しています。

上越妙高駅から東口徒歩1分の駅前ホテルです。新しいのですべてきれいです。部屋はビジネスユースでは十分でTV画面が大きいのに驚きました。バストイレも使いやすい。特にバスは広く、また湯の操作が楽でかつ出が早いです。水周りの快適な部屋でした。

ロカ岬から路線バスでこの駅に到着しました。白い駅舎は特に特徴もないように見受けられました。ここからはリスボンまでの近郊列車が15分おきぐらいに出ていました。期せずしてこの路線を利用したものですからルートも何も予備知識無し。しかし、車窓からは海や河口が見えリゾート地域を走る列車の始発駅でした。

リスボンからの観光客が小さな駅にどっと降り立つと自動改札の出口は人の列でホームがあふれます。こじんまりした小さな駅舎。世界遺産が無ければ十分な駅舎なのでしょう。駅前は直ぐに一方通行の道路でそこにはいくつもの路線バスの乗り場があります。公共トイレは無いので駅前のカフェなどのそれを利用することになります。

ロカ岬へ行く唯一の公共交通はこの路線バスしかありません。国鉄駅のSintraとCascaisを約1時間半で結ぶ路線で、途中ロカ岬を経由します。シントラ駅から曲がりくねった道を飛ばすこと約40分でロカ岬でした。ロカ岬から約30分ほどでカスカイスでこの駅からリズボンに戻りました。