かるあみるくさんのクチコミ(7ページ)全1,137件

小田原城馬出門の正面に２０２１年に新しくできたホールです。少し北側にあった小田原市民会館の移転で、正式名称は変わらず小田原市民会館の様です。
大ホール、小ホールや展示室を設置している会館ですが、フリースペースもあり休憩が出来たり３階からは小田原城方面が望めたりします。

たけはら町並み保存地区の中、胡堂の前にある古民家を改築したギャラリーです。貸ギャラリーになっているようで、その時々によって展示内容は変わる様子。私が訪れた２０２２年３月には子供たちの作品とデイサービスでの作品が展示されていました。
古民家を改修していますが梁などは見られますし、天井を見ると昔ながらの造りもわかります。
あまり人が入っていない状態でしたが、私が最初に訪れてから１時間くらいして再度前を通るとあと１人で２日間で１００人達成との事。直前に訪れた赤ちゃん連れの夫婦が１００人目になっていましたが、１０３人目として再訪させて頂きました。
地元ケーブルテレビでも紹介された展示との事で、子供たちの展示もとても良かったです。またその場で女の子が作成していた絵手紙もすごくいい絵だったのがとても印象に残っています。

現存十二天守の一つである宇和島城です。平山城の類ですが、そうは言ってもかなり勾配のある山を登っていかなければ天守にたどり着けず、松山城の様なロープウェイなどもないためそこそこの脚力は必要です。
ただゆっくりと登ってくれば３０分とかかかると思いますが、それでも登ってくる価値は十分にあると思います。
入場料は天守に入るところで払い２００円。破格の価格だと思います。
宇和島城の造りの特徴としては一層と二層が書院造の構造となっていることで、周囲に回廊があり中心に柱を立てずとなっています。そして障子で回廊と区切られている特徴のある構造です。現在の現存天守では姫路城に一部その造りが見られる以外はなく貴重なものだそうです。天守最上層は窓が大きく遠くまで見渡せるような造りになっていました。

松山城ロープウェイ乗り場の先にある神社で、神社としての歴史は割と新しく１８３７年に藩祖の松平定勝を祀るために建立されたものです。その後松山空襲で大きな被害を受けて現在の社殿は戦後に建て直されたものだそうです。
立派な神社ですが松山城の混雑とは打って変わり閑静な雰囲気の神社でした。

松山城や東雲神社を参拝後伊予鉄上一万駅へ向かっている時に偶然見つけました。現地では稲荷様だと思っていましたが、六角堂稲荷という看板もあり奥には六角堂もあるようです。短い時間だったので散策は出来ていないですが、境内は広くても鳥居や本殿が狭い範囲にまとめられているようでした。お稲荷様は赤が綺麗ですね

現存１２天守の一つですが、江戸時代に焼失後安政年間に再建されて現在の天守になっており現存天守の中で最も新しい天守になります。天守自体は江戸時代の物ですが、小天守などは戦前の放火でそれ以外にも戦災で焼失しているので、再建されている建築物もあります。
現存天守なので靴を脱ぎスリッパで登城しますが、当日はかなり寒かったので辛かったです。前日宇和島城にも行っているのですが、その時は暖かったんですけどね。
中は武具などの展示をしている他最上層は眺望がよく松山の街並みを眺める事が出来ます。幕末の藩主もここから松山を見ていたと思うと、別格の風景と感じました。

元々は江戸時代初期に大名家の屋敷として建てられていた土地を宇和島藩七代目藩主伊達宗紀が幕末に整備した庭園です。維新後宗紀は一時期明治政府の政治家として上京しましたが、引退後９０代で没するまでこの地で暮らしたそうです。
広大な日本庭園になっていて、回るのも一苦労する広さです。ただ非常に美しい庭園になっていて、１２月上旬という季節だったのもありますが紅葉がとにかく綺麗でした。しばらく本格的な日本庭園を見ていなかった事もあり、とても美しいと感じました。

鉄道博物館の中ではマイナーな存在ですが、ＪＲ四国や国鉄時代の四国地区に貢献した車両が保管されています。ＤＦ５０は書類上動態保存になっています。ただ実際に動いた事はないそうですけどね。
ＤＦ５０の他にキハ58-34、ＤＥ１０のトップナンバー、Ｃ57 44なども室内に展示されています。また瀬戸大橋を新幹線を通す際に検討したフリーゲージトレインの車両も屋外に展示されています。
伊予西条駅を挟んで南北にわかれていて、相互に移動する際には一度博物館から出て伊予西条駅の跨線橋を渡る必要があります。ただ入場券は共通ですので再購入の必要なく両方を見られます。また西条市は十河信二の出身地である事から伊予西条駅北口には十河信二記念館がありこちらは無料で見学ができます。

名古屋飛行場に隣接するエアポートウォーク名古屋に直結している航空博物館です。航空自衛隊のＹＳ１１やＪＡＸＡ、警視庁のヘリ、三菱のＭＵ－３００など実機展示も多いですし、過去日本に在籍した機体のモデルプレーン、航空機の部品など展示は数多いです。また名古屋飛行場に直結している事から期間限定の展示なども行われています。
欠点というか名古屋という場所柄夏は猛烈に暑く、冬は猛烈に寒いです。展示場は構造上そんなに気温調整が難しいと思うので、訪れた日は相当な暑さで辛かったです(外気温は４０度近かったです。)
博物館屋上は展望デッキになっていて名古屋飛行場を発着するフジドリームエアラインズや航空自衛隊の機体が見えますが、屋根がほとんどないので夏場に長居するのは辛いです。ミストはありましたが気休め程度なのでデッキでそこまで写真は撮れませんでした。

訪れたのが２０２０年１２月１５日で当時と現在では随分と様子も違っているはずです。
大正時代に建てられた芝居小屋で利用頻度は減りましたが現在でも現役で利用されています。当時は保存工事中で終了間際だったようですが、芝居小屋内に足場が組まれている状態でした。
ただ見学者にはタブレットで上演の際の様子を見せていただいたり、地下の奈落の中の通路を歩かせてもらったり、上演の際に利用する「すっぽん」を見せていただいたりと、かなり細かく説明をしていただけました。
大正５年建築の芝居小屋で現在では重要文化財に指定されています。これからも保存工事などはあると思いますが、末永く活躍してほしいですね。

大正時代創業の薬屋「佐野薬局」の建物を町が買い取り往時の姿に復元した資料館です。本館では当時の薬局の生活を蝋人形を使い復元していて、庭にある蔵の中では昭和の内子の様子を展示していました。
とにかく蝋人形が精巧でちょっと驚いたりしました。メインは内子の過去の様子よりも薬局として、薬局の一家の生活を再現している形です。興味のある人にはとても面白い内容だと思います。

松山城本壇を守るための門で、門自体だけでなく構造も敵が攻めた時に守りやすいような構造になっている門です。松山城は放火事件と戦災で火災にあっていますがどちらも生き抜き現存建築物として現在にまで残っています。
松山城天守へ入場する際の有料区域に入っていて見るためには入場料が必要。この門だけを見ている人は少ないですが、天守への往来でいつも人が多かったです。

松山城天守に連立して建つ小天守です。１８５４年に建築されたもので維新後も破却されずに残りましたが、１９３３年に連続放火犯によって放火で焼失させられてしまい現在の物は戦後に再建したものです。ただ昭和期まで建物が残っていたため資料は豊富にありほぼ正確に復元をされたそうです。
松山城天守は難を逃れていますが、これだけ近くにあるのでよく無事でいたなと思いました。
小天守だけに入場することはなく、松山城天守に入場してから廊下を渡り入場する仕組みです。中の展示も天守と小天守で分けられることはなく、武具などが展示されていました。

明洞中心部にある観光案内所です。隣に銀行が併設されていて両替所にもなっていましたが、土曜日だったので銀行は休みになっていました(ただ明洞はそこら中で両替できます)。
明洞の観光情報を教えてもらう場所と思いきや、ソウルや近郊の京畿道の都市や他の道の観光案内も扱っていました。また日本語の資料も多くあるので初日に訪れるとこれからの観光の目安になるかなと思います。日本語を話せるスタッフもいるようですが、最初に英語で話しかけられたのですべて英語でのやり取りになりました。
お土産や交通カードなども数は多くないですが扱っていました。

岐阜県可児市にあるビジネスホテルで宿泊が２０２１年６月なので少し前の情報ですが、コスパがよいホテルでした。可児市という岐阜県でもマイナーな都市ですが美濃太田に隣接していますし、犬山・関・多治見などからそう遠くないところに位置しているので車でならアクセスはしやすいです。駐車場台数も結構多かったので遅くの到着でも心配は少なさそうです。一方鉄道では可児駅・新可児駅とそこまで離れていなくて徒歩で来ることも不可能ではないですが、いかんせん本数が多くないのでやはり車でしょうね。まあこれは岐阜市以外の岐阜県全般に言えますが・・・。
開業から間もないようでホテルは綺麗です。価格の割に品数はそんなに多くないとは言え朝食ビュッフェや大浴場も併設しているので便利です。コンビニもセブンイレブンが近くにありました。
また近隣は飲食店も多い地区なので困る事はないと思います。とは言え旅行時は緊急事態宣言か蔓延防止のどちらかが出ていたと思うのですが、１９時閉店になっていたので車でマックに買い出しに行きました。もう今は関係ないと思います。
部屋はWiFi接続が出来るＴＶが設置している部屋を予約していました。まあスマホでもいいんですが、せっかくなら体験してみたかったのでリンクして自分のアカウントでよく見るＹｏｕｔｕｂｅなんかも見れたので良かったです。今だったらもっと遅くまで外にいると思いますが、当時は外食も出来なかったですのでね。
特に欠点というのは浮かばないですが、朝食会場がそんなに広くはなかったので混雑してくると一番混む時間は大変かもしれません。

近鉄の最新名阪特急車両で初乗車だったので奮発してプレミアムシートに乗車しました。名古屋→難波だとプレミアムシートは先頭車両になります。シートは１－２配置で一人旅なので１列席を購入しています。
まずシートは電動リクライニングでフルフラットまではいかないですが、ベッドとして使える程度までリクライニング出来ます。またリクライニングに伝動するフットレストもあります。なので難波まで寝て移動することも出来ますが、今回は名阪特急自体初乗車で景色を見たい事や日中移動だったために寝る事はせず乗りとおしました。名古屋や難波付近だと住宅街やビル街が広がりますが、田園地たちや奈良の山間部も通るので景色のバリエーションは飛んでいますね。
上級クラスですが、客室サービスはなくデッキにある自販機でコーヒーなどを購入することが出来るスタイルです。乗車時間も２時間ちょっとなので飲み物などは購入して持ち込んでも良いと思います。また荷物棚はありますが、デッキにダイヤル式のロッカーがありますのでそれを利用しても便利です。国内線機内に持ち込めるサイズのキャリーケースは入れる事が出来ました。
名阪間だと新幹線もありバスもあり、時間は新幹線には劣り本数ものぞみに比べれば少なく、なんば付近に乗り換えなしで行けるというメリット程度しかないです。ただレギュラーシートとプレミアムシートの差額はあまりなく、これだけの快適性で２時間程度乗れるとしたら逆に新幹線より時間がかかるのもメリットなのかなと個人的には思いました。
短距離国際線のビジネスクラス並みの快適性ですので今後も利用機会があれば使うと思います。

明洞の中心地にある超人気店。１４時過ぎに行ったときも結構な列でしたが、回転が早いのと客席も多いのでそんなにまたずに入れました。券売機という話もありましたが、椅子に案内されてからメニューを渡されて注文する形。事前清算なのでそこでカードを渡し決済してもらう形です。カルグクスとマンドゥで２１０００ウォン。韓国の相場から見ればちょっと高めですが明洞中心部なのでこれくらいかなと思います。
マンドゥはホカホカ。蒸したてが出てきてくれたのでとても美味しいです。醤油のたれに着けて食べると小籠包みたいに口の中で蒸し汁が出てくるのでじっくりと味わえました。
カルグクスは日本のうどんに比べればコシはないですが、逆にするするとすすれます。カルグクスにもマンドゥが入っているので、お腹空いていたり大食いでなければこれだけでも十分なのかもしれません。ただ個人的にはアツアツのマンドゥのが気に入りました。
席に着くとキムチと飴を店員さんがくれました。キムチは韓国だけあってかなり辛いですがおかわり自由だそうです(しませんでしたし周りもしていませんでした。)

キャンプ淵野辺跡地の留保地に１９９５年オープンした博物館です。でも古さは感じない斬新なデザインです。そして併設しているプラネタリウム以外は無料という素晴らしい博物館です。
展示内容は相模原の歴史と動植物の自然が中心です。出土した土器、江戸時代の生活、そして自然、昭和以降の相模原といった感じです。個人的に興味を持ったのは相模大野の再開発の模型。小田急の乗換駅でしかなかった相模大野がいかに変貌を遂げたかが視覚的によくわかります。本当に米軍基地がある以外は小さな町だったんですよね・・・。模型の最後が２０００年なのでその後の変化も大きいですけどね。伊勢丹もなくなっちゃいましたし・・・。
また大島や田名工業団地の変化のジオラマや上溝地区の商店の変化の展示もあります。相模原に土地勘がある人は見て楽しめると思います。
あとはＪＡＸＡの正面になりますが、入り口付近にはやぶさの模型があることとプラネタリウム以外は特段宇宙に関する展示はありません。こちらに関してはＪＡＸＡの交流棟も近いのでそちらを訪れた方が良いと思います。
館内のアンケートに回答したらマンホールカードを頂けました。相模原はさすがに宇宙の街、はやぶさのマンホールでした。


余談ですがこのクチコミで投稿が１０００件となりました。最初はエストニア旅行の記録付けとして登録したフォートラベルですが、投稿も楽しくここまで続けられました。今後も旅行記・クチコミ投稿していくのでよろしくお願いします。

今回は下り線利用で下り線のパーキングエリアについて。
元々は区間開通時にできた古いパーキングエリアでしたが、御殿場ＪＣＴに近かったので新東名の延伸工事の際に現在地に移りました。２０１７年オープンですね。
事実上新しいパーキングエリアなので施設がとにかく綺麗。トイレも新東名並みの規格で広く清潔感があって使っていて気持ち良いです。ショップはローソンが入っていますが、お土産もかなりの数を扱っていて、パーキングエリアとしてはかなり破格です(まあ新東名のＰＡもどこもすごいですけど・・・)。地方のＳＡより良いかもしれないです。
フードコートもそれなりのものがあります。
完成後ＳＩＣも併設されたのでますます便利になりました。

相模大野駅改札出てすぐ、駅ビルです。テナントの入れ替えが割とある気はしますが立地的にとても利便性がよいですね。ビックカメラが入っていて品ぞろえも多いので助かります。ＯＤＡＫＹＵＯＸが入っていますし、カフェ、ケーキショップ、総菜などだいたいの物が入っていて便利です。