かるあみるくさんのクチコミ(10ページ)全1,137件

札幌市営地下鉄初の路線で現在では麻生からさっぽろ・大通りを通り真駒内を結んでいます。南部の区間は定山渓鉄道の廃線跡を転用した敷地に建設されていて高架化となっています。ただ雪国札幌だけあり外に車両を出してしまうと冬場の安定走行に影響が出るためシェルター化したトンネル内を走ります。その為東京メトロ東西線や横浜市営地下鉄ブルーラインなどと違い広角間でも眺望は良くないです。
さっぽろ駅から大通駅を移動する場合、特にＪＲ札幌駅から乗り換える場合は東豊線さっぽろ駅の乗り場が遠いので南北線を使った方が良いと思います。
ちなみに車体はめちゃくちゃ広いです。普段ブルーラインに乗っている身からすると驚くレベルの快適性です。

国道３０７号沿いの道の駅で名前の通り春には花が一面に咲く中に道の駅があるというロケーションになるようです。建物の中では農作物や地場のものを中心に置いている売店があり結構賑わっていました。あと夏場でしたが薪を売っていたのが印象的でした。
美味しいジェラートのお店があるようですが今回は寄らず・・・。飲食店も蕎麦メインのお店だったようで避けざるを得ず近くの台湾料理店に向かいました。
でもおしゃれですし展望台もあるようですしそばが問題ない人にとっては美味しそうなお店でしたしお勧めの道の駅でした。

１９２６年に発掘が開始された縄文時代の遺跡です。勝坂地区にはここ以外にも複数個所出土品がある場所があるそうです。
管理事務所から見て一番奥になる南側に住居が復元されていて中に入る事も出来る様になっています。解説などはあまりありませんが住居があるのでわかりやすい遺跡です。
駐車場は崖の下にあり、そこからも公園に入ることが出来るのですが草藪＋木々の中を突き進むことになるのでいったん道路に出て住宅地を進んだ方がわかりやすいと思います。

遺跡が発掘されている勝坂地区ですが住居跡などが復元されているのはここから数百メートル離れた勝坂遺跡公園になります。名称が似ているので注意が必要です。
こちらは散策路などはあるようでが基本的には地元の人向けのスポーツ広場です。訪れた時は少年野球のチームが練習をしていました。

創建８００年程の歴史を持つ北海道最古の神社と言われています。ちょうど創建の時期がかさなるからでしょうか、源義経伝説がこの神社にもあるそうです。
神社の名前の通り船の守り神で大漁祈願や船のお祓いなども行っているそうです。山の上で振り返ると函館港が良く見える位置なので、そういう事も考えてこの立地なのかなと思いました。

京急大鳥居駅を出てすぐの所にある東横インです。東横インが並んでいて大鳥居駅側がⅡ、駅から離れているほうがⅠです。駅には近いですが羽田行きのバスはⅠの前から出ます。まあ歩いて３０秒程度ですが・・・。
東横インなのでとても安価で羽田空港の近くに泊れ羽田行きの無料バスもあるのでとても便利です。また周辺のホテルはコロナ禍でアクセスバスを減便していたりすることも多いですが、早朝時間帯は一時間に三本あったりとそういう点でも便利でした。バスはホテルを出て第三→第二→第一の順番で停まります。第一までだと結構時間かかりますが、駅までの移動や空港駅からチェックインカウンターまでの移動を考えるととんとんかなと思います。第三ターミナルに関しては運転手が国際線に乗る人がいるか確認し、数人が挙手した為向かった形かもしれません。誰も挙手しなければ向かわなかったのは不明ですが・・・。
食事はコロナ禍でロビーでは食べれず、ロビーでパンやおにぎり、ジュース、スープなどをもって部屋に帰り食べる形でした。それでも無料の朝食があるのはありがたいです。
部屋は普通の東横インの部屋。ベッド下が荷物スペースになるのはありがたいですが、前泊なのでそんなに荷物を広げる場面もありませんでした。風呂は三点ユニットですがまあ値段を考えれば全然ありだと思います。

余談ですがどこかにマイルで旅に出る事が決まってからスケジュールを決めたのでバタバタして予約したため翌日チェックインで予約をしていました。まあコロナ禍で空きもあったので事なきを得ましたが、フロントの方が丁寧に対応してくれたので焦らずに済みました。その場でネットで予約した方が安いと言われネット予約。ネットでは最安の禁煙室は満室扱いでしたが、それを伝えると禁煙室にその場で変更してもらって禁煙に泊ることが出来ました。
研修生の名札を付けた若い方でしたが丁寧に対応してもらって本当に感謝です。

唐戸地区の中心地、唐戸交差点横に建っているビルで１９１５年に建築されたそうです。元々は日清戦争・日露戦争期に商社として成長した秋田商会の社屋として建てられたビルで現在は観光センターとして利用されています。１００年以上前に建築されたビルですが、なんと屋上庭園があり、屋上には社の様な離れがあります。屋上庭園は上から見下ろすのは近隣のホテル位しかできないと思いますが、下からでも木が生えているのはわかりますし、唐戸交差点の歩道橋からでも様子はわかりました。
残念ながら５月後半からコロナ対策で閉館していた様で中には入れなかったですが、そとからでも十分に建築を味わう事が出来ました。

山口宇部空港の一階にあるヤマザキです。まあごく普通のヤマザキなのですが、二階にあるレストランが二店とも閉鎖している状況なので、ここか二階のANAフェスタなどで買うしかない状況だったのでパンとういろうを買い機内で食べました。
コンビニとは言え空港内なのでそんなに広くなく、宇部空港のレストランは上記の状態な上に緊急事態宣言で羽田空港のレストランも早くにしまるので皆ここに集まりますから、早いうちに買っておかないと希望の物がなくなっちゃうかもしれないです。
ここにコンビニがあって助かりました。

８年ぶり三回目の訪問で今回初めて早朝でなく、また冬場でない時期でした。そんなわけでいままでとは違い市場としては遅い時間だったのであまり活気はありませんでしたが、早朝だとかなりの賑わいがあります。また二階には寿司が食べれるお店もあったのでふぐやクジラも安く食べる事が出来ました。時間帯関係なくやっているお店もありますが、やっぱりベストシーズンは冬場の早朝だと思います。

長門国一宮の住吉神社にある宝物館です。ただ行ったときは封鎖されていて横にコロナ対策で閉鎖となっていました。口コミなどをみると事前予約制で予約がないと見学できないようです。当日に目的地を決めたので見学はできませんでしたが、小さい宝物館ですが価値のあるものが収蔵されているようです。

２０２１年５月２４日に宇部空港から羽田空港に帰る際に利用しようとしたところ休業中でした。山口県では５月２０日から「新型コロナ感染拡大防止集中対策」としていくつか対策はしているようですが、休業が２０２０年９月からなのでそれが解除されたとしてもどうなるかはわかりません。
宇部便の搭乗者は行き帰りともとても少なかったのでその影響かと思います。いつか復活してくれるといいのですが・・・。
ちなみにターミナルにはCocosもありますがそちらも営業しておらずレストランはなし、デイリーヤマザキかANAフェスタなどで何か購入して食べる以外は無理な状況でした。
また制限エリア内のANAフェスタも休業中でした。

唐戸地区にある中華料理屋さんです。麺がコシがありなかなか表現が難しいのですがとても美味しかったです。コシがあるといっても家系のような極太とはまた違いますし、つるつるのコシがある麺。パスタとも違うんですがそんな雰囲気もある独特な麵ですがこれがまたおいしかったです。
スープも濃厚の豚骨ベースで昔ながらの豚骨味。これもまた美味しいです。キムチラーメンを頼んだのですが、キムチは別皿提供でした。
お店の雰囲気は意図して残しているよりはそのままといった感じの昔ながらの中華料理屋さん。前の道路はアーケードになっていて当日はかなりの雨だったのですがぬれずに入れます。
おなかが減っているのでお店を見つけて入った感じですが、とても美味しい店で雰囲気も良く良かったです。

十字街にある建築物で元々は１９２３年に丸井今井呉服店として建築された商業ビルです。大正期の建築物ですが現役として利用されているビルで現在は函館市地域交流センターとして利用されています。
建築当初に設置されたエレベーターは東北以北で最古のものだそうです。この辺りもかつて北海道一の都市が函館だったことを示していますね。
ドーム屋根が印象的でした。

現役の小学校として活躍している校舎で現在の校舎は１９３８年に鉄筋コンクリートで建築されたもので、２０１２年に外壁だけを残して改修されているそうです。なので中は新しい造りなのかなと思います。実際に児童が在籍する小学校なので中は見る事は出来ません。
元々この地には浄玄時があり、明治初期には北海道警察の前身が置かれたり、巡幸の際には明治天皇が滞在する事もあったそうです。明治の大火後にこの地に弥生小学校が置かれその後校舎改築などを経ながら現在に至っています。その為校舎前には碑などがいくつか置かれていました。

苫小牧から千歳を通り札幌へ向かう路線と、新千歳空港から南千歳の路線の２つがあって観光だとまず新千歳空港に着いてから札幌方面へ向かう時に利用することが多いと思います。特別車両のＵシートが付いている快速エアポートは主要駅のみ停まり速達性も早いですし乗車人数も多いのでバスより確実に移動できるというのは便利ですね。ＪＲ北海道の路線では唯一完全複線化されている上に頻度も多く編成も長いので使いやすい路線です。

中山道御嵩宿の入り口近く、名鉄御嵩駅と駐車場に近いところにある休憩所兼喫茶店です。本来は喫茶店営業もしているそうですが、この時期はコロナで休憩所のみの扱いでした。御嵩宿はそんなに大きいわけではないので休憩をしなくても大丈夫だと思いますが、ものすごい湿度が高いので利用させてもらいました。

函館から長万部・小樽・札幌を経由し旭川に向かう路線です。とは言え特急で函館－札幌は途中から室蘭本線・千歳線経由になりますし、乗りとおすというの基本的にないとは思います。
私は今回新札幌から小樽に向かう際に利用しました。ちなみに新札幌駅は千歳線区間ですが、すべての列車が函館本線の札幌駅まで乗り入れていますし、列車によっては小樽まで直通しています。札幌から先しばらくは都会の区間で関東の車窓とそう変わらないですが、札幌市と小樽市の境に近づくと海岸線沿いを通り車窓が良い区間が続きました。小樽方面に向かう時は向かって右手の方が良いかなと思います。
本数も小樽まではそこそこありますが、小樽から先は大幅に減るので鉄道よりレンタカーの方が便利な区間になるかなと思います。
今回は利用していないですが、北海道新幹線の現在の終着駅である新函館北斗から函館駅まではライナー列車が増発しているそうです。新函館北斗から函館までは結構距離があるので利用者も多そうですね。

札幌駅から直結しているエスタ１０階にあるら～めん共和国内の店舗です。前日もこのら～めん共和国の別店舗で食べていますが、本格的なラーメン店が集まっているのはありがたいです。
前日は別店舗で辛みそを食べているので、辛みそにも関心がありましたが焙煎ごまみそ炙りとろ旨チャーシュー麺を注文しました。１１８０円ですがチャーシューもボリュームありますし、何より札幌駅前ですから高いとは思いません。
食べてみると本当にチャーシューがトロだなと感じる柔らかさで絶品。そこまでチャーシュー好きではなくだいたいラーメントッピングでチャーシューを頼むことはないのですがこれは本当に美味しかった。スープも麺も美味しく完まく(←商店以外でもこの表現でいいの？)してしまいました。

ペリーの来航地というと久里浜、下田が有名ですが二度目の来航の際に江戸を経ち箱館まで来航しています。地元住民との交流もあったようですね。
函館観光の中心地である元町公園の下にある広場にペリー像がありました。ペリー広場となっているこの公園には２００２年にペリー像が建てられたそうですが夜で誰もいなくて閑散としていました。
ペリー像は函館港を見下ろすように立っていて、後ろには函館山が見えていて函館らしい風景です。

福島町吉岡地区の高台にある青函トンネルの記念公園です。この地区は青函トンネル工事の際に基地の一つとなり大変ににぎわったそうですが現在では閑散としている漁村です。青函トンネルが直下通っていて北海道新幹線の工事が本格化するまで吉岡海底駅があったり、松前線旧渡島吉岡駅跡があったり、道南十二舘の一つ穏内館跡があったりするのですがどれも今に遺すものがなく観光的にはあまり見る場所のない地区です。
このトンネルメモリアルパークも国道２２８号の脇にある高台にひっそりとある公園です。車で駐車場に入った際にはだれも人がおらず公園内にキツネが歩いている状態でした。
公園自体は青函トンネルに関する碑や津軽海峡で撃沈された駆逐艦柳の碑がある程度なのですが、高台になっているので津軽海峡が一望できます。国道沿いから見るのとはまた景色が違うのでそのために来ても良いのかなと思うスポットでした