かるあみるくさんのクチコミ(11ページ)全1,137件

札幌駅に直結している駅ビルの一つでバスターミナルがビルの中に入っている事もありアクセスはとても良いです。他の駅ビルに比べ古さは感じますがテナントは多いですしお店自体は綺麗です。ビックカメラ、ユニクロなど本州で見られるお店が多いですが、ユニクロでは北海道先行発売のものもありました。
１０階には北海道各地のラーメン店を集めた「札幌ら～めん共和国」が入っているのでいろんなラーメンから選びたい、というにはとても良いスポットでした。

ＪＲ札幌駅の駅ビルで、この周囲のビルはだいたい地下街などで繋がっていますがこのビルがＪＲ駅直上になります。他に地下鉄さっぽろ駅やバスターミナルからも外に出ることなく来れます。
店の数も多く楽しめますがその反面どこに何があるかで迷いました。あらかじめ目的地を決めておいた方が迷わないかもしれないですね。
外観も綺麗な建物で時計が印象的でした。

地下鉄桜通線徳重駅直結のショッピングモールで、敷地はかなり広いですがその分お店の数は多いです。あと新しい様子で綺麗で整然としていたのも良い印象でした。
夜間帯に訪れたので閑散としていましたが日中は結構混むみたいですね。旗艦店はピアゴで他にも専門店が多く入っていました。ダイソーなど便利なお店もあります。

チェーンのホテルではないですが宿泊してみてなかなかクオリティ高いと感じました。元々古いホテルがあったところを建て直し数年前に新規オープンしたみたいで設備が新しいホテルでした。フォートラベルのクチコミでも旧ホテル時代のものも残っていますね。
ここの一番の特徴は独立した浴室がついているという事。大浴場はないですが三点式ユニットじゃないので客室でくつろぐことが出来るのですごく良かったなと。費用などの面で難しいんですがこういうホテルが増えるとありがたいです。朝食は一階にあるあやの食堂で食べる事が出来ます。バイキングじゃないですが朝からしっかり食べられるのはありがたいです。近隣にはコンビニや松屋、マックなどもありました。
駐車場は無料で利用できるのも助かります。近江鉄道水口駅や水口石橋駅からも歩ける距離ですが鉄道の本数が少ないのが難点。また水口城や水口神社など甲賀市観光地は近いものの、その他の滋賀県観光地からは距離があるのも難点かもしれないです。新名神のインターからはそこそこ近いですが・・・。
時期的に良かったというかホテルの話ではなく甲賀市の試みですがチェックイン時に市内で利用できる商品券を２０００円分頂くことが出来ました。基本的には観光施設などで利用できるのですが、近隣のセブンでも使えたのでそれも助かりました。
総合的にコスパも良いしとても良いホテルでした。アクセスはなんとも言えないですがまた滋賀に来ることがあったら泊まりたいですね。

天空橋駅Ａ２出口から徒歩数分の所のホテルです。天空橋駅から徒歩数分ですが出口を間違えるとものすごく遠くなりますし、近辺に京急ホテルが３か所あるので注意が必要です。
空港ターミナルからは結構距離がありますが、送迎バスが出ていますし天空橋駅から京急・モノレールともに本数が多いのでアクセスは良いです。
ちなみに近隣にあまりないので、チェックイン前にある程度買い物をしておいた方がいいかなと思います。穴守稲荷駅方面から来るとそれなりにあるみたいですが・・・。
今回宿泊した部屋は１０階で空港側だったので天空橋駅付近のスポットに駐機されている機体が良く見えました。コロナの影響で羽田空港に相当な数の機体が駐機している状態なのは寂しいですね。
ここに泊まる人はだいたい前泊か後泊でしょうし一泊泊まるには十分すぎるホテルです。浴室はいわゆる三点ユニットですが一泊なら気にならないですし客室も十分な広さです。羽田は２４時間空港ですがホテルに近いＢ滑走路は夜間利用されないので音も気になるほどではなくて爆睡出来ました。
朝食は二階の食堂で取れます。本来はバイキングだそうですが２０２１年６月現在コロナ対策でプレートでの食事提供でした。でもトーストとスープ、ヨーグルトとなかなか美味しい食事でした。こちらも一泊なら出発前に食事も出来るし良いかな、という感じです。

ＪＲ函館駅直結のホテルでまだ新しいホテルなのでどこも綺麗で気持ち良いですね。部屋のタイプはいくつかありますが、コンセプトルームを選択しました。このタイプは二段ベッドが置かれていて１人～３人で宿泊できる部屋です。まあベッドの上部に寝ると夜の移動が怖いですし、ベッドが固いのもあって実質的には二人までの方が楽かな、と思ったのですが一人だと全然余裕です。室内はシャワーブースがありトイレが独立しているのも良かったですね。ちなみにコンセプトルームを選んだ一番の理由は函館山方面が見えるから。遠くに函館山、さらに遠くには下北半島も見えましたし、眼下には函館朝市や摩周丸も見えてこちらを選んで良かったです。最上階にある大浴場からは反対側の部屋と同じ景色が見えますがこちらは函館駅側が見えました。また大浴場と同じ１２階には函館山方面が一望できるラウンジがありコーヒーメーカーがある他北海道の本なども置かれていました。
朝食はホテル一階でも食べられますが、あえてつけず函館朝市で食べました。歩いて１分かかるかどうか程度なので気軽に行くことが出来ます。
ＪＲ北海道系列のホテルで１階にはヘッドマークなどが展示されていました。

八百津町の中心部にある神社で神社前に駐車場がありました。名鉄八百津線の廃線後の代替バスが明智駅から乗り入れている様です。
創建不明で元々は神仏習合でしたが神仏分離令により熊野神社となりました。鳥居と拝殿の間には１９３８年に建てられた目隠門があり、１９９８年に登録有形文化財に指定されています。

名鉄広見線の終着駅で一面一線の為来た列車がそのまま新可児駅方面へ折り返していきます。以前は有人駅だったようですが現在は駅としては無人駅で御嵩の観光案内所が併設されていました。駅前は旧中山道御嵩宿だった地域でいくつか観光スポットがありますが、私もそうでしたが多くの方は車での来訪の為駅は閑散としていました。

木曽川の旧兼山町と八百津町地区にあるダムで完成が１９４３年の戦中と結構古いダムです。ダムの堤体の下がコンクリートで覆われていておそらく水圧で削られるのを防ぐためだと思いますが、こんなに目立つのは珍しい気もします。
歴史あるダムで近くで見てみたい気もしましたが、ダムサイト周辺に入るのは不可能な様です。

鵜沼宿の東側入り口付近に移築されている大垣門の鉄門です。２００９年にこの地に移築されるまでは各務原市内の安積家というお宅に移築されていたそうで安積門とも呼ばれているそうです。安積家にあった時代は大垣城ではなく加納城の鉄門だと伝わっていたそうですが、移築の為に解体したところ大垣城という墨書きが見つかり大垣城の鉄門とわかったそうです。
鵜沼宿町屋館の前にあり無料で見学できます。

鵜沼宿の東側入り口の近くにある酒造メーカーで創業は明治４年、ととても歴史ある酒蔵です。木曽川に近く清流の水を使う事で上質のお酒が造られるそうです。建物も登録有形文化財に指定されているようで、鵜沼宿の歴史ある建物とよく調和していました。

杉原千畝の本籍地であった八百津町の丸山ダムの近くにある記念館で、生誕地と記されていますが実際は美濃市の教泉寺というお寺の様です。
杉原千畝の生涯と第二次大戦期のドイツとその協力国・占領地でのユダヤ人虐殺について、そしてカウナスでの命のビザの発給について細かく紹介されています。紹介分は日本語・英語の他ヘブライ語で表記されていて、イスラエルからユダヤ人がやってくることも前提にされています。
印象に残ったのはカウナスでビザをもらい助かった人とドイツ占領下で強制収容所に入れられた人の対比、敦賀でのユダヤ人の受け入れの状況。そして知ってはいたんですが杉原千畝の戦後の生活。

そして、その時あなたならどう行動するか、彼が後世遺した言葉、「大したことをしたわけではない。当然の事をしただけです」というのを誰もが出来るのだろうか
。
どれも深く考えさせられる事ばかりです。。

実は私は杉原千畝の息子の母校の卒業生で(広く知られている長男の出身高校ではないです)、杉原千畝という外交官については若いころから知っており、戦後外務省を退職せざるを得なかった事、ロシア語力を生かしロシアで商社として働いていた事、日本政府の名誉回復が没後だった事などは知っていましたが、一般的にはカウナスでの命のビザが知られその後の事はあまり知られていません。むしろこの事実はイスラエルやアメリカのユダヤ人の方が知っている事だそうです。アクセスが非常に悪い記念館ではありますが、是非ここに来て命のビザだけではなく、杉原千畝の生涯を知る人が増えれば良いなあと思います。
敦賀ムゼウムやカウナス日本総領事館跡もいつか訪れてみたいと思いました。

木曽川に面している公園で、野球場やテニスコートなどがありどちらかというと地元の人向けの運動公園ですが、木曽川沿いに歩けるスペースもあってくつろぐことが出来ます。蘇水公園と名乗っていますが、蘇水峡とは少し離れていてここら辺は兼山ダムでせき止められた地区になるので川幅は広いです。それでもいい眺めでした。
公園があるのは旧八百津駅から川に向かった場所で、八百津町の中心部からは川を渡り対岸になります。名鉄廃線時に転換したバスは残っていますが、アクセスは車が無難だと思います。

茅ヶ崎駅北口から数分の所にある中華料理店です。メニューもお店の雰囲気も昔ながらの中華料理店という雰囲気でした。とんこつラーメンと謳っていますが、メニュー数は豊富で豚骨以外もいっぱいあります。
メニューが多くて悩みましたがみそ担々麺をオーダー。中太麺とスープが絡んで美味しかったです。雰囲気的に昔ながらの中華食堂の味かと思いきや、割と今風のラーメンで個人的には好きでした。

チェーン店で東京近郊に結構な数を持つ店舗ですが、せい家柏店にはカレーがあります。とは言えサイドメニュー的な量なのでカレー単体というわけにはいかないですがラーメン店では珍しいですよね。しかもスープカレーの様なカレーでサラッと、それでいて辛さもあり美味しいカレーです。どちらかというとインドカレーの雰囲気です。
ラーメンはいわゆる家系ラーメン。こくがあって美味しいラーメンです。メニュー数も多くて飽きがこないですね。
この手のお店にしては珍しく食券ではなく飲食後レジで会計というスタイルでした。

藤沢市民会館前に移築されている和洋折衷邸宅です。１９２５年に実業家の近藤賢二の邸宅として辻堂に建築されたものがここに移築されています。基本的には外観を眺めるだけですが、藤沢市民会館で手続きをすれば見学もできます。
前はカフェもやっていたと思うんですが、訪れた時はカフェ含めて何もやっていない様子でした

石和温泉駅南口一階にある観光案内所で二階の改札を出てから一階に降りてすぐに入れます。駅舎新築前は別棟でしたが駅舎内に入ってわかりやすくなりましたかね。
石和温泉の資料や予約、タクシー手配もしてくれるようですし、観光資料やブドウ・もも園の案内もしています。
試飲コーナーもありました。

竹原街並み保存地区の端にある地蔵堂で少し離れたところにある西方寺に所属しているそうです。古くから街を守ってきた地蔵堂ですが現在のものは１９２７年建造と割と新しいものです。境内には江戸時代から明治にかけての竹原に関わった人たちの石碑があります。

小田原厚木道路のパーキングエリアでショップとトイレ、自販機などがあります。駐車場の台数は小田原パーキングエリアよりありそうですし設備もリニューアルされ結構綺麗なので使い勝手は良さそうです。ちなみに観光シーズンはこの先渋滞になる可能性も高いのでその前に休憩した方が良いと思います。とは言え交通量の多い道路なので観光シーズンなどは結構混みそうですね。

竹原の街並み保存地区の中に突如現れる薄いブルーの木造洋風建築です。和の街並みの中にいきなり洋館が現れるので目立ちますが、すごい派手とかではないので割と調和しています。
入り口付近は無料で奥に有料コーナーがあって入場料は２００円。有料コーナーでは竹原の歴史を中心に展示をしている様ですが入らず外観を中心に見学しました
屋外広場はトイレやベンチもあり休憩できるようになっていますし、ＮＨＫ連ドラのマッサンのモデルになった竹原市出身の竹鶴政孝、妻でスコットランド出身のリタ像もありました。