かるあみるくさんのクチコミ(13ページ)全1,137件

名古屋めしで有名な「台湾まぜそば」のお店、はなびが町田駅近くにありました。小田急の北口からは近いです。
でもこのお店、「はなび」とお好み焼き屋の「ぼちぼち」が同じ店内にあるというものすごく珍しいスタイル。外には「ぼちぼち」の暖簾が出ていてお店の前でちょっと考え込んでしまいました。日中は「はなび」だけ、夜間は「はなび」と「ぼちぼち」が両方オープンしています。
名古屋の方のお店と異なり前払い制。入店するとは「はなび」か「ぼちぼち」かどちらか尋ねられ、あらかじめオーダーを伝えてそこで決済。その後席に通される仕組みです。ちなみにクレジットカードは使えました。
その後お好み焼きを焼く鉄板の前のカウンター席に通され店員さんがお好み焼きを造る姿を見ながらメニューが来るのを待ちます。ちなみに周りを眺めたらはなびメニューは奥で造っていました。匂いが完全にお好み焼き屋なのでなんか違和感は半端ないです。
しばらくすると到着しました。味は完全に名古屋のはなびのもの。ちょっと慣れない環境ですが美味しいです。そして追い飯無料も変わらずでした。
店内は圧倒的に「ぼちぼち」の客。飲み屋も兼ねているのでラーメン店比でない程騒がしいです。それが苦手な人は辛いかも。でも関東にはなびがあるのは嬉しいです。
水がピッチャーで提供されたりと飲み屋の雰囲気はありますが味ははなびですし、騒がしいのは全然平気なのではなびは好きですしまた行ってみたいと思います。

唯一気になったのは「はなび」のメニューと「ぼちぼち」のメニューを同時に食べられるのかな、というところですね。

ＪＲ小樽駅前にあるバスターミナルで市内路線だけでなく長距離路線バスも乗り入れます。札幌－小樽は北海道中央バスが高速おたる号を運航していて所要時間はＪＲよりもかかるものの価格ではこちらが安いようで競争が激しくなっている様です。他に観光バスも発着している様です。
発券所やロッカーなどもあって観光の起点にはとても良いです。隣接するＪＲ小樽駅一階には観光案内所もありました。

米沢神社の堀に架かる橋で現在の橋になったのは明治期だそうです。橋は石橋でややアーチを描いていますが意識をしなければ勾配を感じるほどではないです。意識しないと通り過ぎてしまうような石橋であまり注目している人はいない感じですが、堀には鯉がいるようでそれを眺めている人は多かったです。

開館時間中はお茶を楽しめるなかなか特徴的な道の駅の様です。私は長島ダムや千頭駅周辺を観光してからだったので閉館後に訪れていますが、そうなると駐車場とトイレくらいしかない道の駅になってしまいます(´・ω・`)。
ただ大井川のすぐ隣で茶畑も見えるのでそういう意味ではこの地区らしい風景を見る事が出来ました。
食料や飲料を買う事も出来なかったのでしばらく南に走った方向にあったコンビニで調達しました。

メルヘン交差点にあるオルゴールショップです。元々は１９１２年に建築された米問屋の倉庫だったそうです。オルゴール堂自体は何か所かあるようですが、こちらは本館の様です。
オルゴール専門店に他に入った事ないので比較はできないですがここは圧巻。これでもかという品数がそろえてあります。割と音楽などは好きで時々オルゴールなども見ますがそこまで高くないものも多いので小樽お土産には良いかなと思います。
建物の中も美しいのでオルゴールを選びながら建物を見るのも良いかなと思いました。

築城の名手や文禄慶長の役での活躍、そして熊本藩初代藩主として知られる加藤清正の像が名古屋城近くにあります。江戸時代徳川政権下になってから名古屋城の改修が行われた時に天守台石垣の築城を天下普請として加藤清正が行った事に由来するのだと思います。また加藤清正は尾張出身なのでその事もあるのかもしれません。あまり人通りが多くない場所にぽつんとあって熊本城にある加藤清正像との差は少し感じますが立派な像でした。

横須賀の歴史と関係が深いヴェルニーを中心とした横須賀製鉄所、横須賀造船所の歴史の展示です。ヴェルニーは幕末に来日したいわゆるお雇い外国人で出身地であるフランスブリュターニュの建築を模した建物だそうです。
入場料は無料で中のスペースがさして大きくないですが、幕末に輸入されたスチームハンマーの模型など見どころはそれなりにあります。

小樽運河観光の中心地、浅草橋からすぐの場所にある飲食店です。北海道名物がたくさん食べられるようですね。でも訪れた２０２１年１０月１７日現在お休み中でした。コロナ禍だからか改修などなのかはわかりません。でも外には真新しい垂れ幕もありましたし、看板も綺麗なのでいずれ再開するのかなと思いました。
建物は旧浪華倉庫を再利用したものです。旧浪華倉庫は小樽運河の完成２年後の１９２５年に建築され、市内の木骨倉庫としては規模が大きいものだそうです。中の様子も気になりますね。

北のウォール街小樽としてにぎわった昭和初期の建築です。とは言え建築は１９３６年なので昭和恐慌に突入し戦争に突き進んでいっている最中の話になるので、他の建物より少し新しい形になります。旧第四十七銀行は富山県に本拠地を置く銀行で戦時合併などにより現在は北陸銀行になっています。なぜ富山の銀行が小樽に支店を置いていたのかは謎ですが、建物は小ぶりなものの歴史と威厳を感じる造りのビルです。
現在は使われず閉鎖されている様でした。

飲食店が多く集まる小路になっていて立ち食いやレストランなど様々な形態のお店があります。ぶらっと見ただけでしたけど、寒いのもあって日中ですが結構混んでいました。外観としては火の見やぐらに目が行きました。現地では飾りだと思ったんですが登ることが出来るようで、ここから小樽運河を見通すことも出来るみたいですね。登れば良かったなあ。

名神高速の岐阜県内にあるエリアです。上り線しか使っていないので上り線の情報になりますが、ショップも多くフードコートやレストランもあるので利用しやすいと思います。とは言えここから名古屋方面は渋滞も発生しやすく、その前に休憩という車で混むことも多いようですね。養老ＪＣＴ、一宮ＪＣＴの直前という事もあり交通量も多い地区なので仕方ないのかなとも思います。
ちなみに岐阜県にありますが三重県が近い事もあって赤福など三重県のお土産も多く扱っていました。

名古屋市交通局が運行するバスです。地下鉄のイメージが強いですが路線網はしっかりしていて割と観光でも使えると思います。路線に関しては名古屋市交通局のＨＰで見られるので参考になると思います。
基本的には前のり後ろ降りですが、基幹バスのみ後ろ乗り前降りです。基幹バスは独立した路線ですし車体の塗装も違うので乗るときにはわかると思います。
私は基幹バスに平日朝乗りましたが、名古屋駅から白壁までは高校生で超満員、そこから先はガラガラでした。他の路線も朝夕は混みますが、日中はなんだかんだ座れることも多いです。
地下鉄を含めて観光するなら共通の一日券がお勧めかなと思います。

道の駅登録はされていますが、道の駅というより立ち寄り湯メインの施設です。一応トイレは利用できますが、売店は温泉建物の中にあるので他の道の駅の様に気軽にというわけにはいかないです。
駐車場の台数はかなり多く停められるので休憩は出来ると思いますが・・・。
ちなみに建物裏では大井川鉄道の橋梁があるのでＳＬなどを綺麗に撮れるとは思います。混雑しそうですけど

広島県の空の玄関口となる広島空港は設備は良くターミナルも綺麗ですし滑走路も大型機の離発着は問題ない空港なのですがいかんせん立地が最悪。三原市山中にあり鉄道アクセスもないため車かバスでのアクセスです。今回は竹原から乗り合いタクシーで来たので時間も費用もそこまでかかりませんでしたが、広島市内からだと高速道で１時間以上かかるはずです。そんなわけで距離はかなりありますが新幹線の方がというケースも良くあります。
とはいえ距離がある羽田便は本数も多いですし、コロナ禍以前は国際線定期便も多くありました。なのでアクセスさえ良ければかなり利便性は上がるはずです。アクセス鉄道も構想はあるようですが・・・。
お土産購入は空港でもできますしレストランもそれなりにあります。ただやっぱ街中の方が数は多いですけどね。規模はそこそこある空港ですがそれでも大規模空港に比べればコンパクトなので搭乗はしやすいです。

新千歳空港駅から札幌駅、列車によっては小樽駅まで直通するＪＲ北海道の列車です。札幌までは最速３７分と謳っていますが列車によって微妙に時間は異なるようです。基本的には運賃のみで乗車できる列車ですが、４号車はＵシートという座席指定列車になっていて旅行当時は５１０円、現在は８４０円追加をすると指定席に座れます(２０２２年３月改正で３３０円値上がりしました)。５１０円なら良いかなあと思いましたが８４０円だと少し考えてしまうかもしれません。
Ｕシート以外の座席は多くの列車で転換クロスでしたが最近導入された列車ではロングシートになっています。

小樽市内に至る所で建物の紹介をする紫色の看板を見かけますが、その看板のある建物は小樽市指定歴史的建造物に登録されています。１９８５年にその登録第一号となったのがこの旧大家倉庫です。小樽運河が出来るより前１８９１年に建築されたこの倉庫は小樽運河の最盛期の時期に荷物の収納で活躍をしていました。
その後小樽運河での通商が廃れた後は保存され、小樽運河の保存と観光地化に一役買った建物です。かつてはおもちゃ博物館になっていて中に入れたそうですが現在は中に入る事は出来ない状態なのがちょっと残念でした。

小樽の代表的な観光スポットの一つで観光ガイドなどにも良く出ている建物ですが、２０２０年７月から２０２３年６月にかけて大規模修復工事が行われていました。１９０６年に日本郵船小樽支店の建物として建設されたもので、中は相当に豪華な造りとなっているようです。戦後小樽市に払い下げられ博物館として利用されています。１９６９年には国の重要文化財指定もされているそうです。残念ながら今回中は見られませんでしたが、工事フェンスに掲出されていた写真には中の様子を写しているものがあり、豪華な様子をちょっとだけ見る事が出来ました。

江戸時代から東海道の最初の難所としてしられ急坂で旅人が苦労した坂だそうです。現在では正月の箱根駅伝での難所と知られ定点観測が往路・復路ともにある場所です。権太坂と言えばこれが一番有名ですね。
ただ箱根駅伝の権太坂は現国道１号を通るので江戸時代からの旧東海道とは別の道になります。こちらは現在生活道路になっていて住宅街や境木中学校、光陵高校などが並ぶ地区に通っています。ただ抜け道にもなっていてそこそこ交通量は多いです。現在では一般的な市道になっていますが、光陵高校前に石碑と案内の看板が、さらに進むと武相国境だった境木など江戸時代を感じるスポットは多く残っています。
坂道は結構勾配がありますし交通量もあるので歩く際には注意が必要ですが、江戸時代を感じる部分もわずかに残っています。
ちなみに権太坂の由来は、坂の名前を旅人に聞かれた耳の悪い権太という人が自分の名前を聞かれたと思い「おらは権太だ」と言ったという説と、安土桃山時代にこの坂道を改修した藤田権左衛門という人の名前から取ったという二説があるそうです。

引地川にそってできている公園で、遊具があるほか自然観察も出来たり、春には桜も咲いたりと見どころのある公園です。駐車場は無料で利用できるので車で来た方が良いと思います。トイレや自販機はありますが食料を購入する場所はないので、食事をする場合は持ち込みが必要です。
土日は子連れでいつも混んでいます。

愛川町にある中華料理屋です。外観や内装はいわゆる台湾料理店と違いますが、メニューは近いです。刀削麺があるのがポイントかな。単純に好きというのもあるけど・・・。
土曜日の１２時３０分頃に入店したのですが誰もいませんでした。店員さんが一人だけいてテーブル席へ案内されました。入った時には中は暑かったんですけど僕が来たのでエアコンを入れたみたいでしばらくしたら随分と涼しくなりました。開いていた窓も店員さんが占めてくれました。
内装は割ときれい目。中華料理店という雰囲気ではなかったです。外観も中華っぽさはなかったですね。
メニューはかなり悩みましたが、こういうお店でセットを頼むと量が多くて辛い事もあったので担々刀削麺を注文しました。刀削麺なので少し時間はかかりますが、しばらく待つと美味しい刀削麺が出てきました。担々麺ですがゴマが利いたどちらかというと日本風の味付けでした。
唯一の欠点というか私はそんなに気にならないのですが人によっては気になるだろうなってのがコバエが結構飛んでいた事。そこそこうっとおしいくらい飛んでいましたし、人によっては衛生面で気になるのかなというのは感じました。
それ以外はとても良いと思います。他のお店同様セットメニューも豊富でした。