かるあみるくさんのクチコミ(44ページ)全1,137件

フォートラベルの地区だと富士五湖になっていますが、甲府市内の施設で市民は３００円で入浴できます(確か市外の人だと７００円くらい)。ただ市街からは空いていても車で３０分くらいで、本栖湖や芦川、市川三郷の一部地区の方が近い場所にあって、温泉のある古関地区以外から市民の人は頻繁に来ないのかな、という場所です。
浴室には大浴場、露天風呂、サウナなどがあります。湯上がりには畳の休憩室を使うことも可能です。
甲府南インターと本栖湖をつなぐ３５８号線沿いにあるので、特に本栖湖方面から来ると目立つと思います。

昭和のイオンの近くにある台湾料理店で麺は刀削麺も選択できます。このお店もセットメニューがあって、ラーメンとご飯類をセットで頼むと安く量を食べる事が出来ます。
それぞれボリュームがかなりあるので、セットで頼んだときに大盛りにするとかなりのボリュームになるので注意(最初に行ったときにちょっと食べ過ぎた・・)
身延線の常永駅からも徒歩５分程度だとは思いますが、歩いた事がないので詳細は不明です。

ヴィル門の近くのヘレマン塔から旧市街東側の城壁へ登ることが出来ます。見学できるのは旧市街東側の城壁の上とヘレマン塔とその北に位置するMunkadetagune塔で、ヘレマン塔・Munkadetagune塔のどちらからでも出入りは出来ます。
城壁からも旧市街・新市街どちらも見ることが出来ますが、どちらかというと塔から見た方が高さがある分良いです。新市街・旧市街どちらも見所はありますが、特に旧市街側は教会などの尖塔がたくさんみれます。ただ西向きは朝～昼までしか順光にならないので、写真を撮りたい人は午前中に来ると良いと思います。
塔の中では同じ場所の古写真と現在を見比べる展示をしていました。

ヘレマン塔から城壁までを登る階段は近年設置された金属製の階段で窮屈さはないですが、塔に登るのは中世の石造りの螺旋階段ですれ違いも困難です。

タリン郊外のカドリオルクに近い場所にある野外ステージです。エストニア人とは切っても切れない関係にある「歌」、１９８８年の歌う革命からエストニアの独立回復に繋がったわけですが、歌う革命の原点とも言えるのがこの場所です。
ロシア帝国時代の１８６９年にタルトゥで始まった音楽祭は第６回からはタリンで開催され、１９２８年の第６回からはこの場所で開催されています。現在の舞台は１９５９年に完成し、独立回復後２度改修され現在に至っています。
ソビエト時代は本意でないながらも開幕の際にソビエト国家を歌ったり、ソビエト中央への感謝を述べながら行っていて、独立回復後はおおむね５年に一度で開催されていて次回は２０２４年７月の予定です。

歌の原自体は全国音楽祭以外でも当然使われていて、コンサートやお祭りなどでも利用されていますので入場料はその主催団体次第という感じになっています。
ただエストニア民族の象徴、独立運動の象徴の場所でもあるのでイベント以外の際も観光客が無料で見学できるようになっています。巨大な屋外ステージと広大な広さの芝生席をガラガラの状態で見ることが出来るので、より会場の広さを実感することになります。
エストニア独立回復についての記述はほとんどないですが、独立運動の始まりとなった場所なのでエストニア独立の流れに興味がある人は是非訪れて欲しいです。

カドリオルク公園・ルサルカ像・マーリヤマエ宮殿とも徒歩で移動可能な圏内です。

桃源郷公園、の名前の通り桃が笛吹に咲く時期にはピンクの絨毯が広がったかの様な景色が一面に広がって見える公園です。桜も同時に咲くことが多く桜の見物客でも混雑します。御坂近辺には桃源郷を見える場所は数多くありますが、駐車場・トイレ併設で気軽に見ることが出来るスポットです。園内には池があり鯉の餌自販機があったりと花以外にも楽しむことが出来る公園です。

タリンの長距離バスターミナルでLuxやエコライン、GoBusなど長距離バス会社が乗り入れしタルトゥ、ナルヴァ、パルヌ、ハープサルなどの各地方都市やリーガ、ヴィリニュス、ワルシャワなどの近隣諸国への長距離バスが発着するバスターミナルです。
その反面市内バスはほとんど乗り入れず、乗り入れてもバスターミナルからは少し離れているバス停に発着します。ここに来るのには徒歩３分弱の場所に停留所のあるトラムが一番便利ですが、横断歩道を２カ所渡る必要があり荷物を持っていると少し大変だと思います。トラムの停留所は「Bussijaam(ブッシャームと発音)」という名称になっていて車内ではエストニア語の案内しかないので注意してください。

ターミナルの中は有人窓口、Luxの無人券売機、コインロッカー、有料トイレ、R-kiosk、カフェなど一通りの機能は揃っています。１９６０年建築のターミナルですが、２０１２年に大規模な改装をしているので古さは感じません。
出発ホームはLED式の発車案内やホーム番号を記したボードがあるので迷うことはないと思います。Luxバスの場合乗車券に乗車ホーム番号が記されていました。

旧増穂町の中心地、廃軌道を白根からずっと南に進んでいった突き当たりにあります。
駐車場の台数も有る程度あって入れなかった事はないです。

なんといっても昼のラーメンセットがお得。まあ夜でもお得な値段だと思います。ラーメンだけでなくセットのご飯類もボリュームがしっかりあります。単品料理もかなりの数がそろっていています。

余談ですが、１９６２年に廃線になった山梨交通電車線の終点甲斐青柳駅の跡地に建てられていますが、当時の面影を残すものは特にありません。

１８６７年に出来たタリンでは新しい教会で、ワバドゥセ広場に面しています。日本語表記がいくつかあり、聖ヨハネ教会、ヤーニクリーク、セントジョンズ教会などと書かれていますがどれも一緒です。
ルター派の教会で大きなパイプオルガンがありました。比較的新しいのもあって観光地化はしていないですが、パイプオルガンは相当立派なものでした。

ぎりぎり名古屋市と大府市の境の名古屋市よりにあるイオンモールで駐車場の台数も多いほかJR東海の南大高駅に直結しているのでアクセスも便利です。ショッピングモールの大きさが広く、逆に目的地にたどりつくのが大変なレベルですが専門店の数や飲食店の数も多く１日楽しめると思います。

現在はエストニアの国会、リーギコグの議事堂になっているため自由な立ち入りは出来ません。金曜日にツアー形式での見学が出来ることもあるようです。
トームペア城と言われていますが、ロシア帝国下でエストランド州知事公邸として改装されたため正面から見ると館の様な雰囲気に現在はなっています。
両側面やトームペアの下に位置するトーム公園から背面を見ると、「トームペア城」と呼ばれるのがよくわかるような中世の砦のような城を見ることが出来ます。
往年の姿はキーク・イン・デ・キョクの中にある展示模型で見ることが出来ます。

元々は関東大震災の後に避難場所として開設された公園です。高台にあることもあり見晴らしもよくみなとみらいや関内地区が見える展望台があったり、詩人の碑やラジオ塔、動物園などもあります。
訪れたのは平日の夕方で雪も残っているところだったのでガラガラでしたが週末などは家族連れで賑わうようです。

１３００年代には既に記録に残っている教会で、エストニアのキリスト教化が１２１９年ですからそれと比較しても相当古くから有る教会で現在のタリンの教会では最古になります。
トームペアの教会は貴族向けでしたが、下町にあるこの教会は庶民向けに活動をしていて、ラテン語がわからない人や字の読めない人向けに絵を使った布教をしたり、タリンではミサはドイツ語で行われるのが当たり前だった時代に初めてエストニア語で行ったりしています。その後宗教改革によりルーテル教会になり現在まで残っています。

教会の雰囲気も庶民向け、というか質素な雰囲気がありトームペアの華やかで広いスペースの教会とは異なります。また上記した布教に使われた絵は現在でも教会に多数飾られていて見ることが出来ます。
祭壇はリューベックの画家ベルント・ノトケにより制作されたものだそうです。

江ノ電の長谷駅から５分ちょっとの場所にある神社です。長谷駅近辺の有名観光地に比べれば人は少なく空いていて拝観料もありません。ただ由緒ある神社で、鎌倉に残る神社で一番古いと聞いたことがあります。
桜の時期は境内で綺麗に桜が咲いていました。山沿いに神社があり本殿までは長い階段を上がっていくことになりますが、階段を上りきると海岸を見ることが出来ました。

Vene通りから建物の中を通って入ったところにあるスペースに工芸品店やカフェが集まっている一角があります。タリン旧市街にはこの様な中庭の様な場所はいくつかあるそうですが、そのうち１カ所のここを独立回復後の１９９３年から観光客が集まるスポットにしようと地元の人たちが作ったスポットになります。
工芸品などを見て回るのも面白いですし、カフェなどで石畳で疲れた足をいやすのも良いと思います。

スポットしては新しいのですが、中世の街並みを良く再現していて落ち着いた雰囲気になっているので一見の価値有りです。

カドリオルク公園の奥の方、クム美術館のすぐそばにある小さなコテージがピョートル大帝の小屋博物館です。大北方戦争の後、スウェーデンからエストニアなどを編入したピョートル大帝がタリンに過ごすときに利用した離宮です。元々はタリンの貴族の別荘だった物を購入し利用していましたが、カドリオルク宮殿が出来たあとはそちらに移ったようです。
ピョートル大帝は非常に身長の高い皇帝だったそうですが、コテージは天井も低く過ごしにくかったんだろうと思います。後にエカテリーナ一世になる妻がリヴォニア出身だったこともあるのかタリンに良くピョートル大帝は滞在したそうです。

博物館としては出来る限り当時の様子を復元していて、執務を行った机や会議室を兼ねていた食堂、寝室などが見学できるほか、ピョートル大帝と妻エカテリーナの肖像画が飾られていたりしています。その他カドリオルク公園の歴史解説などもされています。
カドリオルク公園というと宮殿がすぐにイメージされますが、ここは穴場で当時の皇帝の案外質素な暮らしを知ることが出来ます。
私が訪れた時はガラガラだったということもあると思いますが、受付のお姉さんがずいぶんと丁寧に説明をしてくれました。

タリン旧市街の入口、スールランナ門のすぐ横にある非常に太い塔で、エストニア語での名称は「Paks Margareeta」直訳すれば厚いマルガリータですが、日本語ではふとっちょマルガレータと呼ばれています。１５２９年に出来た塔で当初は城壁を守る要塞として利用していましたが、後に監獄として利用されてもいます。塔の名前はその監獄の食事を作っていた太ったマルガレータという女性がいたことが由来と言われています。
１９８０年から海洋博物館として利用されていて、現在でもそのまま利用されているのですが旅行した２０１９年９月は改修工事中で入ることが出来ませんでした。ただそれでも迫力があり他のタリン旧市街の塔とは太さがまるで違うので、外から眺めている人がたくさんいました。

タリンにある、というよりもエストニアの教会でもっとも高さのある教会で、中世の１５４９年から１６２５年までは世界で最も高さのある建物でした。１６２５年に落雷により尖塔が崩壊しドイツにある教会に世界一を譲っています。ちなみに１５４９年までの世界一はリンカーン大聖堂で１６０ｍこれが当時の史上最も高い建物で、聖オレフ教会は１５９ｍだったのでもしもう２ｍ高ければ一時的にしろ史上最も高い建物がエストニアにあったことになります。もちろん当時はそんな情報はなかったでしょうし、それを競っていたわけではないんでしょうけども。
現在の教会は１２４ｍの高さで一番高かった頃よりかなり低くなっていますが、それでも見上げる高さで高層ビルのない旧市街では非常に目立つ存在です。もし当時のままの姿だったらさらに目立っていたのでしょうね。

私は２０１９年９月に訪問しましたが、保全工事で入場が出来ませんでした。当時の案内では年末まで、という工事期間が提示されていました。
ちなみに日本語ではだいたい「聖オレフ」と書かれますが、発音は「オラフ」に感じました。

江ノ電の長谷駅から５分ちょっとの所にある神社です。拝観料は無料ですが宝物庫は有料。ただそんなに高くなかったと思います。
有名なのはやはりなんと言っても江ノ電とのコラボ。神社へは２カ所入口がありますが、江ノ電側の入口は鳥居のすぐ後ろに踏切がありタイミングが合えば江ノ電と鳥居を同じフレームに入れられますし、この踏切からはトンネルから出てくる江ノ電を撮影することも出来ます。

タリン旧市庁舎にある塔の３４ｍの位置にある展望台に５月半ばから９月半ばまで登ることが出来、そこから見れる景色は本当に素晴らしい景色です。１４０４年に完成した旧市庁舎の塔から見ることが出来る旧市街の景色は幾分変わったものの中世の姿を残しているので、数百年前の人が見ていた景色を今見ているんだと思うと非常に興奮しました。
ただ展望台は非常に狭く人が数人入ると身動きを取るのも難しくなってしまうほか、展望台に上がるまでは１１４段の螺旋階段があり相当足への負担になります。途中すれ違ったりやり過ごせる場所も何カ所かありますが、螺旋階段も狭くすれ違いなども困難なのでそれなりに覚悟が必要です。
開放期間は自分が訪れた２０１９年のデーターを参考にしているので、訪れる際は最新の情報を参考にしてください。

愛知健康の森の南西部の向かい側にある農協が運営している直売所の様な感じのお店です。道の駅にも雰囲気が似ていて足湯などもあるようです。やはり新鮮な農作物が安く売っていると言うこともあって土日は非常に混んでいるようです。訪れた日は直前にＴＶで取り上げられていたこともあって普段以上に混んでいたみたいで買い物が大変な程でした。
果物も扱っているほか、一部水産加工品などもあるので知多半島の特産物はだいたい買うことが出来るようです。