kabakabachanさんのクチコミ(7ページ)全811件

市内の広場から、ロープウエイで登ると素晴らしい眺望であった。ロープウエイは、6人乗りであり、お客が下りるとすぐに乗り発射するピストンであるが、長蛇の列は減ることはなかった。高度を増すと旧市街が、よく見え、おもちゃの国に行ったようであった。

川に面した高台にあるのが、このシオニ大聖堂である。広場から坂を上がったところにある。日曜日ということもあり、人が多かったと同時に、結婚式のお祝いのために、大聖堂を訪問し、向かって祝福を受けていた。ここからの見晴らしは最高で、旧市街も見渡せる最高の位置である。大聖堂の中には、キリストに関連する壁掛けも多かった。、

市の中心部にあり、ロータリーとなっている。自由広場には、金色の像をいただき、ヨーロッパ的な存在である。ここは交通のかなめであると同時に、ホテル、バスの発着所などがある大変大きなロータリーである。市内観光の時には、何回も通る主要な場所である。

イベリア王国時代の首都であったそうだ。西暦前寄り西暦後に栄えたところで、ジュヴァリ聖堂、スウエティ・ツホヴェリ大聖堂などの建造物もその目玉である。川が合流するところにある。街並みの屋根は、赤い色で統一されており、エキゾチックなものである。

ムツヘタの町にある世界遺産の大聖堂である。駐車場の一角に大聖堂に向かう参道がある。これはいわゆるお土産街である。それを通り過ぎ広場へ着くと、城壁に囲われた大聖堂がある。丁度ミサの最中であったので、中に入ることはできなかったので、周囲をぐるりと回り当時をしのぶ。壁画にはそれぞれ意味があり、昔の人は、これをもって意思の伝達をしていたと思われる。

ジョジアの国立博物館で、紀元前からの多くの財宝が展示されている。多くの珍しいものがあるため、世界各国へ貸し出しが行われている。場所は市内の大通りに面してあるので大変アクセスがよい。財宝は、紀元前、紀元後とバラエティに富んでいる。

ムツヘタ訪問時に、小高い山の上に見えるのが、ジュヴァリ聖堂である。石造りで、飾り気のない聖堂である。小さな駐車場から、石畳の坂道を登ったところにある。城壁は崩れ落ちているが、聖堂はしっかりしている。中ではミサが行われていた。外に出ると、360度の見晴らしがある。一方は、北に向かう道路とその交通の流れが、他方は、ムツヘタの町とトビシリへの街道が続いていた。

この湖は、ヨードを含むことから、光線の加減で、ピンク色に見えるとのこと。午後2時ごろに到着したが、残念ながら色は変わっていなかった。それでも風にあおられ塩の花が飛び散っていた。対岸には、塩田があり、塩の採取が行われていた。この塩は、ヨードを含むことから栄養価が高いとのこと。近くのスーパーでは、ここの塩を販売していた。

この地帯は油田があり、揮発成分や天然ガスが地表に出てくるらしい。それに着火して、2000年も継続して、燃え続けている。昔はもっとたくさんの場所で見られた現象であるが、現在ではここ1か所になってkるとのこと。自然現象ではあるが、何か怖い気もする。

カスピ海に沿って、ベルト状に公園が作られている。木々が生い茂り、憩いの場所でもある。1977年に見た時よりも、一段と木々が茂っている感じがした。バクーという名のごとく風の強い街であり、うっかりすると、帽子が飛ばされてしまう。

コブスタン遺跡は、海が隆起してできた山で、石器時代から人が住み、岩に岩画を刻み、コミュニケーションをしていたようだ。岩画も6000種を超える。博物館には、それらが説明付きで展示されている。岩山には、岩画のある所が示されており、大変楽しい。カスピ海が眺望できる。

世界遺産の大変シンプルな石造りの宮殿である。中の建物は、すこしづつ時代が異なるそうであるが、何の違和感も感じない。宮殿内広場では、多くの店が立ち並び賑わいを見せている。建物の角を見ると建設された年号が刻まれている。

世界遺産の宮殿の中にある搭である。近くの入場券売り場で、切符を買って、党の入り口の橋を渡り、搭に入る。120段のらせん階段を交互にすれ違いながら、登っていく。師団は古代からの人の上り下りで、すり減っている。屋上は360度のパノラマで素晴らしい。カスピ海、旧市街地など、満喫できる。

中東アジアへの乗り換え地点である。広さでは、世界一ではなかろうか。まだまだ増設が続いている。ここを起点として、世界80か国へ、広がりを見せている。terminalを中心として円弧の広がりとなっている。大変わかりやすい空港である。ターミナルの中心部には、大きなぬいぐるみのクマがあり、これを目安にすれば迷うことはない。

カスピ海を目の前にした海岸公園横のホテル。ブルー色のカラスに包まれたビルである。石油資本により、建てられている超近代的ビルである。広々とした空間にあり、余裕を感ずる建て方である。部屋も広く、設備も整っている。

会津城外堀の中にある唯一のお寺である。当時から優遇されていたのであろう。戦国大名蒲生郷が祭られている。また裏に回ると、「虚空蔵尊撫牛」山形市の小野田才助氏の寄贈されたものがある。昭和１８年戦争に駆り出され帰らぬ人となったとのこと。赤べこを持っていると厄病が流行した時、不思議と厄病から逃れられた

会津に来れば、まさに若松城こと鶴ヶ城である。威風堂々としたお城は素晴らしい。お城をぐるりと回ることもできる。城の中をのぼり天守閣から、市内を展望できる。いつ来てもその姿にほれ込んでしまう。雪景色もなんともいけないものである。

会津藩松平家譜代の家臣で代々家老職を務め西郷家。けやき、ひのき、杉材を用いた和洋建築の壮大な屋敷は敷地面積2400坪、建築面積280坪に及び、38の部屋、畳の数は328枚とその大きさに驚く。精米所も完備しており、当時の歴史を垣間見た。

郡山を経って、1時間ちょいのところにあり、トイレ休憩や、食事、お土産など購入に便利である。丁度入り口では、夏休みもあり、会津の宣伝を兼ね、いろいろなパンフレットを配布していた。もちろん会津名物の赤べこもあり、子供たちが首を揺らしていた。

江戸時代後期の東北～関東地方に見られた特異な建築様式の仏堂。堂内は螺旋構造の回廊となっており、順路に沿って三十三観音や百観音などが配置され堂内を進むだけで巡礼が叶う構造となっている。歴史あるところである。