kabakabachanさんのクチコミ(37ページ)全811件

むらかみは、ウニの処理に明礬を使わない。ウニそのものの味を保持して、提供している。なかなか製法は明かさないが、水分を飛ばすことで処理をしているとのこと。ウニそのものの味が賞味できる。今回は、ウニとボタンエビのハーフ＆ハーフで、お昼を頂いた。両方とも新鮮であり、ミシェラン１星の価値があった。また戻ってこいとのこと。どんぶりは、美味しそうだったので、むしゃぶりついてしまったので、写真は次回となってしまった。みなさんごめんなさい。場所は、函館朝市の中にあるので、わかりやすい。

縄文文化3500年前の中空土偶が、ここセンターに展示されている。北海道で唯一の国宝と言われるものである。著保内野遺跡から発掘されたものであり、これ以外の物もないという不思議な偶然が、素晴らしい土偶をもたらせた。何よりも土偶が、中空で製作されている素晴らしい技術の産物である。その時代は、現在よりも3度温度が高かったといわれている事から、縄文文化が存在したといわれている。それ以外の多くに縄文文化の遺品が展示されている。一見の価値はある。ここは、道の駅「縄文ロマン南かやべ」に併設されている。

設備、食事は申し分のない待遇であった。また来ることを頭に入れた。玄関を入ってすぐのラウンジも優雅なゆとりであり、日本庭園も目を和ませてくれた。一服のお茶も、気分を和ませてくれた。部屋も、12階であったので、良い眺めを堪能した。食事は、2階でそれぞれが個室となっているので、のんびりと楽しめた。それ以上に板さんの腕前と、新鮮な食材が、わが派の五臓六腑を満たしてくれた。

大沼国定公園の中にあり雑木林が、ホテルを彩っている。特に沼地にあり小沼川にあるホテルである。志津香な環境の中にあり、1泊ではもったいないところである。ホテル内には、コテージもあり、子供連れには、最高の環境である。散策しても素晴らしく、小鳥も近づいても逃げず、のんびりと過ごせる。

函館といえば、イカそうめんが有名である。朝市も魚オンパレード。北海道の各種おさかながあり、目移りがしてしまう。築地と比べると、静かな市場と言える。駐車場のすぐ近くが、朝市であり、朝から活気ついているのは、頼もしい限り。

桜満開の五稜郭と五稜郭タワーである。五稜郭の中には、箱館奉行所の再建が2年前になされ、見ごたえがある。タワーから見ると、桜満開。今年は、満開になると同時に歯が出てきたことから、少し色が薄い感じがした。

帰り道の空港への道筋にあるのがこのトラピスチヌ修道院である。男性の修道僧が、住んでいるのがトラピスト修道院。こちらは女性の修道女のための施設である。お土産は、それぞれ異なっており、こちらは、バター飴とマドレナ・ケーキである。マドレナは、甘さ控えめで、素晴らしい味であった。季節としては、桜、こぶし、つつじとすべて満開となっており、素晴らしいチャンスであった。

大沼公園の春には訪れたいと思っていた。まさに桜前線を追いかけてきた感がする。それほどたくさんの桜があるわけでなく、その桜の花は、吉野桜に比べると幾分小さめのエゾ桜である。気のせいか少し薄い感じがした。それ以外は、こぶしが、ところどころ満開の花をつけていた。

函館は、おさかなが新鮮であることことから、湯の川温泉の宿泊先である望楼野口観光に問い合わせ、リコメンドをしてもらったので、この木はらである。予約もせずに11時半過ぎに飛び込む。運よくカウンターに数席予約されていないところがあり、一安心。目の前に今日の寿司ネタが、置かれており新鮮そのものであり、予定外以上に食す。本当においしかった。ミシェランの値打ちはあった。また来たいお店の一つとなった。

テレビで、何度も放映されているため、何時も混んでいるお店。今日は運よく、すぐに着生ができた。ハイキングの後なので、空腹で汗をたっぷりかいたので、まずはビールでのどを潤す。きいた～。オーダーは、ビーフシチューセットとする。ビーフシチュー、サラダ、バターライスにコーヒーで、しっかり空腹を満たすことができた。長年多くの人に愛されてきたお店ではあるが、もう少しシチューの濃厚さがほしかった

川越といえば、鰻と言われるぐらいうなぎ屋がたくさんある。江戸時代から続くうなぎ屋として有名であり、鰻オンパレードである。何よりもたれのおいしさ、甘過ぎず、辛すぎずと素晴らしい阿吽の呼吸があった鰻であった。これなら何度食べてもよいと感心しえかえってきた。

川越の見どころの一つは、この蔵造りの町並みである。明治の火災で、すべてを失い、その復興を蔵で火災に強い街づくりをしたことが、今日の繁栄の一つである。重厚感のある街並みは、素晴らしいものがある。それをうまく観光とマッチさせ、お店として復活させている。とくにシャッター通りにならず、すごく活気に満ちた街になっていることと、みんなで盛り立てている状況は、素晴らしい。

ハイキングの帰りに、16名でお邪魔した。久しぶりの四川料理とのことで、わくわく。どんな辛さなのかと期待していった。ランチセットプラス呑み助のビールに紹興酒といつもの定番のコースである。料理は、前菜に始まり、あとは写真で示すがごとくボリュームと美味しさで満喫。最後にワンタンスープ、チャーハンとしっかりおなかに答えた。ハイキングで空腹であったものを十分に満たしてくれた。しかし四川と言っても、日本人向けにマイルドであり、辛さにおいては、充実感が少し不足した。でも、また来たいです。

三渓園から、中華街に行く途中にあるこの場所をはじめて訪問。三渓園の南門を出て、本牧プールの横を通り、案内標識に従い歩いて行ける。ちょうど階段を上る下のところに、ガサガサ動く動物がいた。狸であったが、体が皮膚病で、だいぶ弱っていた。自然ではあるが、人の食べるものを食べてしまったようである。救済もできない。さらに歩いて展望台から、磯子のコンビナートを見て、八聖殿へ到着。入場料無料で、早速事務の方が、説明をしてくださった。夢殿を模して、60年前に建てられたこの建物を利用して郷土資料館にして開放しているとのこと。横浜の昔は、漁村であり、それにまつわる色々なものが展示されていた。二階には、聖徳太子、弘法大師、親鸞、日蓮、釈迦、孔子、ソクラテス、キリストの8聖人の彫像が飾られていた。

クラス会の2次会に利用させてもらった。久しぶりの訪問。家族で経営しておりアットホームなレストラン。地元にしっかり根を下ろしている。入口にはこちらで作っているケーキショップがあり、帰りのお土産までそろっている。中は天井の高い木のつくりで、落ち着いた雰囲気である。料理は、創作料理の範疇に入るので、多くの人に好まれている。

昔福岡で味わた一風堂のラーメンが食べたくなり、江ノ島まで一走り。どんより曇っていたにもかかわらず、道は結構混んでいた。駐車場に車を止めるまで10分近く待たされた。結構混んでいた。階段を上がり、入口へ。ちょうど昼時が終わったので、入れ替わりに席に案内してもらった。赤丸、白丸のラーメンで、豚骨仕立て。それに一口餃子を一つ注文。

式年遷宮を理解するには、このせんぐう館を訪れるとよいです。歴史を知る上でも、解説がされております。式年遷宮とは、古来1300年より、20年ごとに125神社すべてをリニューアルする行事である。20年の区切りで行うのは、正宮（外宮、内宮）と別宮14であり、残りは、順次とのことでした。今年は、550億円の費用が掛かるとのことで、あの太いヒノキを育て、それを順次交換していくことは、まさにタイムスリップでした。10月2日内宮、10月5日が外宮の祭典となるそうです。その時の素晴らしさが目に浮かぶようです。せんぐう館では、いろいろな説明がありよかった。残念ながら、中は撮影禁止であった。

お伊勢参りの疲れをいやすために発展したと思われるおはらい町とおかげ横丁である。昔ながらの風情を残している。入口には、赤福の内宮前支店があり、疲れをいやすためにお茶と甘いものを供していた。当然我々も、歩き疲れたので、一服をして、しばしの休憩をとった。それから街並みをあちこち見て、ちょうどお昼に差し掛かったので、赤福で尋ねたすし久へ、入った。まさにはたごの感じがあるお店。大きなかまどで湯を沸かし、お茶を入れるのに使っているそうだ。麦とろ定食を食べた。

順路通り、外宮→内宮へ参拝。内宮への移動は、バスを使った。内宮の駐車場は、大変混んでおり、1時間以上待たされることハザラとのことのアドバイスで、片道410円を払い、のんびりと移動。到着すると平日にもかかわらず既に大変な人ごみであり、10月の遷宮の時はどのような状態になるのか？

伊勢神宮をお参りし、賢島へ南下する伊勢道路（167号線）の途中にある天の岩を訪れた。細い道を1.5ｋｍぐらい下がったところに駐車場があり、そこから徒歩で7～8分のところにあった。深山幽谷の中、人っ子一人もいなく、我々だけであった。シンプルゆえに神秘的であった。日本の神様がここから出てきたと思うと、なんとあく優雅なものである。洞窟より湧き出る水は、大変おいしいとのこと。