kabakabachanさんのクチコミ(36ページ)全811件

オスロにあるこの地区の農協が運営する食堂。ビルは、食堂のほか、ホテル、売店などからなっている。食堂は、セルフサービスとなっており、ショーケースにあるものを注文するようになっている。団体は、事前のセットメニューであるが、飲み物などは、誰かがまとめ買いをしなければならないし、本数もすべてそろっているとは限らない。

オスロ市内の中心部に位置するホテルであり、買い物にも大変便利である。オスロ中央駅のも5分位で行けるし、デパートやショッピングモールも近くにあり、またお土産屋もたくさんあるので、不自由しない距離に、いろいろあるので便利であった。到着後、買い物に行き、ホテルに戻ってきたら、非常用火災報知機が鳴っており、すぐ外に出てくれと、びっくり。消防車もきて、消防士が中に入って行ったが、結局原因不明で、何もないということであった。一安心。これが夜だと、結構辛辣なことになる。

昼間の時間は、ほかの散策に回り、夜のとばりがおり始め、ライトアップしたころに入場。もう少しすると、湖で光のページェントがあると教えてくれたので、そちらの方に足を向けながら、あちこちを見て歩いた。たくさんのお店があり、ビールも販売していたので、ラージを頼んだら、なんと１Lの大きなガラスのコップになみなみと注いでくれた。これを飲みながら、光のページェント、レーザー光と噴水のダンスを見た。上空では、キャーという声で、たくさんのエンターテインメントがあった。旅行者のみならず市民の憩いの場所になっている。市の中心部に素晴らしい公園がある。

ベルゲン湾の突堤にある魚市場、さらに近代的な魚市場もできている。古いほうは、テントに魚、加工品を並べて半場すると同時に、魚介を串に刺したBBQを販売している。見るからにおいしい魚、貝、エビの類が所狭しと並んでいる。ビルの新しいほうでは、氷をたっぷり引いたショーケースに、タラ、アンコ、サケ、ニシン、ロブスター、ホタテとたくさん並んでいる。ここでは、それらを料理してくれるレストランもあり、楽しめた。日本まで持ち帰るようなお土産品は残念ながらなかった。トナカイのサラミなどもあった。

ノルウエー第二の都市ベルゲン（昔の首都）にある世界文化遺産であるブリッゲン地区の昔の倉庫群、木造の三角屋根の色とりどりの建物の真横にあるのがこのホテル。その三角屋根にマッチする茶色に彩られたホテルである。　徒歩30秒で世界文化遺産を見ることができる。目の前は、世界有数の港湾都市である。

ホテルは、感じの良いものであった。翌朝、ホテルのポーターが全員の荷物を集め、バスに載せることになっていた。スローで、かつ数を数えても、不足していた。そこで添乗員が慌てて、宿泊階にチェックに行った。そのタイミングの好きに、荷物が下りてきたが、今度は添乗員が見えない。フロントに行って、ボーイに確認してもらったが、そのかいにはいないという。そうしているうちに、奥のエレベーターが動いていないようだとのことから、2階に上がり、ドアーの隙間から、声を出し、相互に確認できたが、どうも地下にエレベーターが行っているようだということになった。そうこうするうちに、地下にはメンテの保守マンが来て、ドアーを足で、開けようとしているが、2～3センチ止まり、工具は、6角レンチの頭が曲がっており、ドアーの開錠には至らない。さらに一人増え、力でねじ開けようとしたが、さっぱり。力を緩めた時に運よく、スーとドアーが開き、添乗員が飛び出してきた。そのあとまたドアーは閉まってしまった。バうすは先行で出発してもらっていたので、添乗員と一緒にタクシーで空港へとういう羽目になった。このホテルは1984年建設であり、エレベータの古めかしいものであった。こんなことがあっても、ホテルの人間がのんびりしているので、頭にきた。

市電の通る道をおりて広場へ。正面は、白亜の大聖堂、左右は、大学や官公庁の建物。正面が、真っ白で、左右がクリーム色の建物であり、大変落ち着いた感じである。広場は、石畳である。広場の中央には、アレキサンドル2世の像が立っている。

元老院広場の先にあり、階段を上り（何段かは数え忘れた）、大聖堂に入ると、シンプルな飾りのない、教会という感じである。大きなドーム状になっており、観光客が、席に座り、いろいろ話を聞いていた。外側は、白亜の建物であり、その維持管理は大変そうと感じた。

雨の中の見学となったため、印象は薄い。ナナカマドの木があり、赤い実をつけていた。北海道に比べると身が多いように感じた。裏側からバスを降りて、公園へ向かうが、岩盤で滑りやすかった。フィンランドを代表する作曲家を記念してできた公園である。ステンレスパイプのモニュメントとシベリウスの顔の肖像が、岩の上鎮座増していた。

バスを降りて、10分ぐらい歩いたところに岩山が見えてきた。その岩も、かなり大きなものである。茶いろいろしたもので、入口までスロープを上っていく感じである。入口の上部には、鉄の十字があり教会であることがわかる。中に入ると周囲は、洞窟というように岩盤をくりぬいて作られていることがよくわかる。天井は、銅でドーム型の屋根を作り、採光には、ガラス張りの天井となっている。ものすごく音響効果がよさそう。

場所的には、市街地まで徒歩でも20分ぐらいである。国会議事堂へも10分程度。ホテルの前が、道路を隔て公園とトーロ湾である。散歩にもってこい。オペラハウスも近く、スケジュールによっては、素晴らしいパフォーマンスを見ることもできる。

すすき野で、しっかり飲んで食べて、それでも歩いて帰れる距離であった。大通りをそのまま豊平川に向かって歩いて右側にある。わかりやすいところである。ロビーは広く都会センスのホテルである。部屋もひろく、風呂も、シャワーとバスタブがそれぞれついており、効率よく使える。またの利用が楽しみだ。

北海道とくれば、ジンギスカン料理が定番。今宵は、アサヒビール園の経営するこの場所で、ビールとジンギスカンで、コミュニケーションを図ることができた。なんといっても、ビールは生で、ジンギスカンは、ヒツジ２種、牛、ブタに野菜で、体の内面からつるつるにした感じである。２年に一回は、これにかぎるコースである。

初めてのウイスキー工場の見学。80周年を間もなく迎える余市工場は、石造りの古風な建物である。広大な敷地に、10年以上寝かせたウイスキー樽を保管する倉庫群でもある。ピート炭で、いぶして、におい付けをしタ材料をベースに、順次工程が進み、石炭焚きの直火の蒸留をして、ウイスキーの原酒ができる。上流は、7％ぐらいのものを順次濃度を高めていく、最初の物は、透明な63度の高濃度の者である。のどにつんとくるものであり、神秘的な味であった。最後にテースティングをして、万々歳。帰りは売店で、25年物を泳やと購入。帰ってからちびりちびりと楽しもう。

余市といえば、駅より2～3分の柿崎商店海鮮工房である。鮮魚に隣接されたレストランで、いつも行列。それだけみんなに愛されているお店である。海鮮のどんぶりから、焼き魚まで、魚オンリーである。うに丼も、その日の入荷メニューで、2,000円から5,000円とバラエティーに富んでいる。今回は、いくら丼にカニサラダというメニュー。入口で職権を買うと、オーダーは、調理場に即時に伝達され、あとは適当な場所に座って待つだけ。食券に書いてある番号を見ていれば、順番に出てくる。これだけ人が多いので、考え付いた方法だろう。

葉山の海岸通りでお店を構えていたのが、息子にそちらを譲り、妹と一緒にこちらで開業。そば処として活動しているが、いろいろのメニューがあり、楽しみが増えています。今日は、暑かったので、ぶっかけである鰹そばを楽しみました。シラス、鰹節、大根おろし、カイワレと盛りだくさん、それに温泉卵がついて、食が細る夏には最適。

エキシブが、ビジネスホテルとして金沢香林坊に新たにオープンしたホテル。力を入れているとのことで、かなり贅沢に作ってある。フロント右側には、鉄板焼きと、Cafeの二つがある。Cafeは、多目的で、デザートブッフェであったり、7時以降は、バーとして小皿料理と飲み物をサーブしている。

昔のお茶屋さんを復活して再現したひがし茶屋街です。街並みは昔のままの格子造りで、タイムスリップした雰囲気です。それぞれには、いろいろなお店が入っております。麩、お菓子、小間物、佃煮、化粧紙など、お土産品が多いです。興味をすする品物があります。

隅から隅まで歩いてみようと計画をしました。金沢城前の入口から入りました。うれしいですね。県外の人でも65歳以上はすべて無料。とっても金沢が好きになりました。矢張り加賀百万石の名残でしょうか。お花はショウブが満開でした。いつ来ても手入れが素晴らしいです。松の枝ぶりを楽しみ、それ以外の木々も、例えば梅は、実をたわわにつけちます。

輪島の人に、美味しいお寿司屋として紹介をしてもらった。カウンターと座敷のこじんまりしたお寿司屋さんである。こちらも旅行中で時間予約ができなかったので、新鮮なネタで、カウンターで食べたかったが、座敷で注文となった。こちらは3人ずれで、能登丼、地魚握り、お好み握りとそれぞれになった。やはり能登丼は、この地域で力を入れて観光客へ出すとのことで、大変にぎやかなもので美味しかった。また来たいですね。その時は、じっくりカウンターで、活きの良いお魚を賞味したいです。