K.Tomyさんのクチコミ(32ページ)全1,014件

金沢区のイオン金沢八景店のとなりの宮川と公園16号線公園の間にある公園である。樹木が大きく育ち、道路越しからは森林のように見える。紅葉落葉が始まって独特の風情が感じられる。
宮川側には幅の広い歩道があり、満潮時の水面からの高さを抑えてあり、反対側のイオン側はより広い親水広場的な形状になっている。
宮川の流れは河口のため緩やかだ。残念ながら、流水は濁っていることが多いが、濁って無くても川底に溜まった土砂などで透き通っていることは分かりにくく、見ていて清々する感じではない。

横浜市金沢区の京急金沢八景駅と金沢文庫駅のほぼ中間の、神奈川県警金沢警察署、日本郵政金沢郵便局の庁舎、金沢病院、町屋神社の近くにある、十割蕎麦と鉄板焼きに力を入れた料理店、居酒屋であり、「松角」と書いて「しょうかく」と読む。
蕎麦と鉄板焼きの組み合わせはかなり珍しいがお薦めだ。

横浜市金沢区の泥亀にある、横浜、横須賀、三浦、相模湾の地魚の地元近郊の漁港からの仕入れに力を入れている印象の海鮮料理居酒屋であり、足柄上郡山北町の河西屋酒造の銘柄「丹沢山」シリーズの純米酒など神奈川県の酒蔵の清酒も扱っている。
今シーズンは秋刀魚の価格が高騰しているが、北海道や東北から旬の牡蠣などともに入荷。海鮮鍋が旨いシリーズの到来だ。

「８９」はエイティナインではなくエイトナインウエストであり、横浜市金沢区の京急金沢文庫駅に近い国道16号線の君ヶ崎交差点そばの仏具のはせがわの上階にある。
ダーツはダーツライブ他全5台、ビリヤード4台の設備を擁している。
ダーツはルールが複雑だが、インストラクターが在籍していて、朝まで営業している本格店だ。学割などのサービスも実施中。

横浜市金沢区の京急金沢文庫駅の路地を入ったところにある、昭和な雰囲気の老舗のつけ麺ラーメンが売りの中華料理店で、派手な看板と店先の装飾で目立つ。
つけ麺の他にも各種ラーメンや中華定食などメニューが豊富だ。

金沢八景に残ったサニーマートの2階でくら寿司とともに営業継続中。
和牛4種ではないものの国産牛も食べ放題コースに含まれ、米国などからの輸入肉や、肉料理以外も含めてメニューが多くて飽きずに利用できるのは素晴らしい。
コロナ禍のため平日夕は空いていて狙い目だ。

蔵元からの出荷が少ないひやおろしや熟成酒を懇意のある酒造から仕入れて販売していて、日本酒ソムリエが自ら楽しんで確かめた味わいをもとに紹介しているので、知らずに呑むのと違い想像力や知見が広がる。
超著名な酒蔵品は扱わずに、知る人そ知ると言ったローカルな銘酒を多く揃えているのも良い。
泡盛の甕貯蔵酒、焼酎、ワイン、果実酒に加えて、各種の自然食品も扱っていて、期間を区切った企画による限定販売で酒の肴として楽しめるレアな品がある場合もあり要チェックだ。

野島貝塚や夏島貝塚などで縄文研究て有名な地域であり、今なおあさりなどか自然発生していている。海の公園の潮干狩りはシーズンに大混雑するが、時期に関わらずルールを無視して、多量を採取を繰り返している者を散見する。なかには規制されたじょれんなどの漁具を使用したり、まだ小さな貝も含めて、制限量を遥かに超えて持ち帰っている常習犯もいる。日々通っている中国系らしき怪しい集団もいて、海洋資源保護の観点から非常に迷惑な行為だ。先日取り締まり指導をやっていたが、県条例違反の常習者には一族の財産を没収のうえ、太陽系外への追放ぐらいに厳罰に処して頂きたいものだ。
ところで野島貝塚と夏島貝塚について埋文の専門家の現地ガイドを企画しているらしく大いに期待される。

毎年秋の栗の時期になると通ってしまう、渋味があり甘さ控えめな和栗ペーストが、サクサクメレンゲの上に盛られた生クリームにたっぷり載ったモンブランで有名な洋菓子店であり、お薦めである。
金沢文庫駅からは徒歩ではかなり遠いレイディアントシティの中央の公園に面してある。レイディアントのマンション群の街は建設分譲から15年ほど経ち、ほど良い味わいがでているようにも感じられるが、かなり異質な景観で高い壁に囲まれた街路はやはり落ち着かない。
開業当初はイタリアンレストランであったが、洋菓子店は長続きしていて良かった。
入居者数が多く、入れ替わりが激しいようで、周囲と調和が取れて無い街作りは、街の外に出ないで生活できれば良いのかもしれないが、果たして居心地はどうなのか？
これからも和栗モンブランを求めて訪れる際などに、街の変遷も観察してみたい。
蒸し栗入り羊羹でなく、小布施などの純栗羊羹も美味であり、モンブランと食べ比べても面白い。

パラマウントベッド社とコラボしたアクティブスリープベッドを導入したフロアが楽しみな小田急線本厚木駅前のレンブラントスタイルの開業が延期になり、神奈川県のコロナ対策に協力し軽症者の隔離療養施設として運用されることになり、アクティブスリープベッドの体験宿泊的な利用はお預けになってしまった。みなとみらいのAPAタワーホテル同様に、コロナウィルスが長期残存することは無いと理解できてもイメージ悪化のため利用しにくくなってしまい残念だが、新展開のスタイルの利用はお薦めである。

小田急線本厚木駅駅前の通りにある地元のビジネスホテルで、比較的最近できた外資系のホテルビスタの対面にある。漫画や雑誌の5000冊以上の蔵書を部屋で楽しむことができる。その他にも枕博物館など大手チェーン店には無いサービスがあり魅力的だ。

小田急線本厚木駅の近くにある、ハヤシライス、オムライスを売りにするレストランが併設された開業50年という老舗ホテルであり、レストランでディナーを食べられる。客室が20室位で規模は大きくないが、無線LANが設置され、敷地内に駐車場があり、ビジネスやレジャーでの利用に便利である。

小田急線本厚木駅前にある厚木市のこども科学館のコスモシアターに、あの大平貴之氏の開発した光学式のメガスターⅡB-ATSUGIとデジタル投影器を組み合わせたプラネタリウムがあり、格安での上演がなされている。
メガスターは公表されているだけでも国内内外に約40箇所設置、運用されているようだが、近所で新作を観賞できるのは羨ましい。

複雑な形状で南北にも広い厚木市は本厚木駅と愛甲石田駅しか鉄道路線がなく、公共交通はバス頼りであり、しかも北部の愛川町など市外への路線も集中する他、空港や関西方面などへの長距離バス路線も多く、乗降拠点を集約してあるのは有難い。
バスの車庫が少ないだけでなく、休憩や買い物ができる施設までは併設されてなく、すぐとなりにイオンを核としたショッピングモールがあるのも有難い。
全体的に良く整備された街である印象だ。

本厚木駅東口から徒歩1分の立地の複合施設のなかにあり、なんとひとり書籍10冊とCD等5件まで２週間借りることができ、しかもウェブで検索、予約することもでき先駆的である。開館は19時までなので通勤時に寄るには時間制約があるが、人口の割には蔵書が多く、更新率も高いと思われ、近所の市民が羨ましい。有隣堂の大型書店に加えてミロードにもくまざわ書店が入り、文化レベルの向上に貢献していると推測される。我が町もサービスの質の向上に期待するところ大である。

本厚木駅の北側、徒歩10分弱と少し離れているが、市役所の隣の一等地にある防災機能や地下駐車場を有する都市公園である。
四角形の池の周囲を球が囲う独特な噴水があるが、通りからは見えず目立たない。
公園のある土地はかつてガスケットの有力メーカー日本バルカーの工場だった。社名に日本と冠しているので外資系の会社と認識していたが、そうではなく、数年前に株式会社バルカーへ社名を変更している。厚木市には現在バルカー社の工場はなく、国内では主に奈良県と九州の事業所で製造している。
広い公園は厚木市の多々のイベントに利用されていて市民の知名度は高い。
周囲を高層建築物などで囲まれなく、市街地にあるのに空が広い非常に気持ちの良い公園である。

神奈川県中央域の要所に位置し、物流の大動脈である東名道、圏央道、首都圏と直接繋がる私鉄の幹線が通り、人口23万を擁する都市であり、農工産業が集積するとともに、丹沢山塊の森林には七沢温泉など観光拠点もある恵まれた多彩な行政区域の割には、市庁舎がコンパクトで素晴らしいと思いきや、隣には巨大な第２庁舎として利用されるビルがあり、逆に肥大化している可能もありそうな印象すら抱いてしまうなど刺激的だ。
何はともあれ市街地は平坦な地形で、区画に余裕があるのは羨ましい。
本厚木駅南口にタワーマンションが建設中で、ヨークフーズに隣接して巨大な壁状のマンションなど中規模な集合住宅が新設されているが、理想的な都市作りとして計画されているのだろうか？
森の里などのかつての大規模開発の興隆についても興味深く、市政に注目したいものだ。

大型の店舗が撤退したあと、数年間のブランクを経て、商業施設と厚木市の公共施設などとして再活用している。約半分のフロアが市民の活動のための拠点のような役割を果たして、先駆的な印象だ。また最上階には３つのスクリーンからなる映画館があり、見応えのある作品を特に選定して上映している。会員サービスが充実していて、特にシニアには優遇していて、文化的な生活の質の向上に貢献していて羨ましい。自宅でオンラインで多数のコンテンツを観られるようになったが、映画館で集中して気分を変えるのは贅沢であるが人生を潤すと思え、同様な取り組みが全国に増えることを期待している。

本厚木駅の北側は、中央通り、一番街通り、なかまち通りなどが、放射状に延びていて、効率な配置になっている。小田急小田原線な線路が高架になっていて、駅の南北通路が一階であり、駅前にはペデストリアンデッキはなくすっきりしている。
街を分断しがちな多車線の街道は駅から離れているので、駅前の市街地が広いのが良い。
駅前の各通りも長く、それぞれ特徴を有してにぎやかであり、楽しむことができるため、散策にお薦めだ。

小田急のミロードと言えば新宿駅南口のイメージだが、本厚木駅のミロードの方が先に開業していて歴史が長い。増設や改修を繰り返して200店舗に迫る規模でかなり進化している。
相模川を挟んで隣の海老名駅は、小田急線だけでなく、相鉄線とＪＲ相模線が乗り入れる駅であり、街の歴史や集客のメリットなどで様相が異なる。小田急のビナウォーク以外に、最も古い旧ダイエーを取り込んだイオンや、新しくららぽーともでき、ミロードとも競合が激しい印象だ。
なお、江ノ島線が分岐する相模大野駅は、駅に隣接した大型商業施設が後発で開発されたことも影響して先駆の百貨店伊勢丹が閉店し、30年経ったとは言えまだ十分使えた施設を建て直すことになるなど動向が激しい。
マイカーでの移動を考慮しなければ駅隣接にメリットがあるのは明白なので、ミロードがコンパクトに集積した駅の環境は羨ましい。