ねもさんのクチコミ(10ページ)全272件

ビューホテルというだけあって、スキー場や妙高方面の展望がばっちり。
ちょっと熱めの温泉が気持ち良い。なんとお風呂からも展望が！(向こうからも見える？、笑)
夕食が盛りだくさんで美味しかったです。スタッフも親切でした。

初めて赤石岳に登ったのは1983年、26歳でした。当時の南アルプス南部は不便で、寝袋・食料持参、下山後、椹島から畑薙ダムまで４時間歩きました。若かったんですね(笑)
２回目は2009年、この辺の山も便利になりました。このとき赤石岳避難小屋の小屋番・榎田さんと知り合いました。私が最も敬愛する岳人です。
以来、毎年のように登っています。私にとって赤石岳に登るのは榎田さんと智恵子さんに会いにいくことです。お二人はかつては知る人は知る存在だったと思いますが、今やその人気は全国区になりつつあります。
登山口まで行くのが大変で、さらに８時間歩かないと山頂に着きません。北アルプスのような岩場はないので体力さえあれば登れますが。
静岡市に住んで40年近くになりますが、私にとっては故郷の山と言えます。

この堀川遊覧と松江城、そして宍道湖の夕日でしょうか。
小１時間、松江城をめぐる堀を楽しめます。船頭さん(女性でした)が島根弁で案内してくれてのんびりした気分(^_^)
平日の夕方だったせいか空いていました。

東日本大震災後の夏、オンシーズンの週末なのに、閑散とした尾瀬沼に驚きました。
おかげで１人旅の私に、尾瀬沼ヒュッテは個室をくれてありがたかったですが……
食事も美味しくて、山小屋とは思えない宿です。こんな好待遇はもうない!?

兎岳を単独で登る方は少ないと思います。ほとんどは、赤石岳から聖岳の縦走の途中で。
体力さえあれば何とかなりますが、こんなに汗をかかされるのに、兎岳の隣に小兎岳というかわいい山名がブラックジョーク(笑)
兎岳直下(聖岳側)の急峻な斜面にタカネビランジがたくさん咲いていて、縦走の疲れを癒してくれます。

北にある聖岳は百名山なので賑わっていますが、こちらは静かです。ライチョウにも会えるかも？
200ｍほど低いですが、静岡市街からは、聖岳なみに存在感があります。
稜線から外れていますが、すぐなので是非とも立ち寄ってください。

南側の聖平小屋からの往復がよく歩かれていますが、体力あるなら北へ兎岳方面への縦走をお薦めします。静かで山深い南アルプスらしさが満喫できます。
聖岳に登ったらぜひ奥聖岳にも(往復40分、三角点はこちらに)。花が多い気持ち良い散歩道で、ライチョウによく出会います。
私にはいつも優しい山で(笑)、５回とも晴天でした(^_^)

「好きな山は？」と聞かれることがあります。たくさんありますが、今なら迷いなく、大雪山、南アルプス南部、飯豊連峰と言えます。
特に、連休でどこの山も混みそうなときは飯豊です。飯豊本山付近は混みますが、北部が混んでいることはまずありません。
だいたい山をやっていても「いいで」と読める人は少数派では？　飯豊の大変さを挙げると
１．避難小屋が主体で、寝袋・食料持参が原則(食事提供は切合小屋だけ？)
２．稜線までの長く険しい登山道
３．登山口までのアプローチも長くて不便
４．夏はそれなりに暑い
趣味で山を歩いている人を阻む多くのハードルですが、半面、山中毒者を惹き付けて離さない魅力は
１．夏は豊かな高山植物
２．アルプスじゃないのに３～４日の縦走可能
３．登山者が少なく山小屋の混雑はまれ
４．小屋番はじめ関係者が優しく親切
５．１泊1500円なので、山中ではお金がかからない、無人小屋ならタダ(笑)

普通の料金なのに、食事も温泉も良くてありがたかったです。空いていたせいか、スタッフの皆さんも親切でした。
特に露天風呂付きの温泉が適温で気持ち良い。３回も入りました。深夜や早朝は貸し切り状態！
私一人のために送迎もありがとうございます。おかげで安比高原で最高の滑り納めでした。

シーズンでも土曜以外は１人でも泊めてくれます。しかも税込7,200円。なのに親切で食事も美味しく素晴らしい宿です。平日に滑走なら五竜・47のリフト券がたったの2,500円。
あえて難点をあげると、場所がやや分かりにくいかなぁ。初めて行ったときは迷いました。
でも私のとっては、五竜・47といえばくるみです。

2019スキーシーズンから移転して、エスカルプラザまで徒歩10分(シャトルバスなら２分)ほどの分かりやすい場所になりました。
上記の料金も少しアップして、２食付7,800円、平日リフト券2,800円です。

口コミ一番乗りとは静岡市民として光栄です。
あちこちからコースが整備されていますが、おおむね登り１時間半、下り１時間の手軽なハイキングコースです。山頂から眼下に安倍川の流れ、富士山などの展望が！
わずか500ｍ弱ですが、安倍川沿いなので、市内のあちこちから顕著に見えるピークです。

４回目の宿泊です。
このホテルは週末はかなり高い印象ですが、今回は週末を外したので、税込10,300円と安かったうえに、利き酒セットのサービスもあって言うことなしでした。
客室から猪苗代湖や磐梯山の眺めもうれしい。また温泉も気持ち良い。あえて言えば、朝食に「華」が欲しいかな(食べすぎないですむという点ではgoodですが、笑)

静岡市民のハイキングコース・牛ヶ峰の登山口にあります。私は牛ヶ峰下山後に寄ります(今回は３回目)
注文すると、生簀のヤマメを捌いて出してくれます。刺身と塩焼き、どちらもgood！
いつもかどうか分かりませんが、車じゃない客は最寄の美和中学校バス停(１時間に２～３本あり)まで送ってくれます(徒歩数分の敷地バス停は２時間に１本くらい)

派手に新聞広告しているので(金曜なら1,500円引き、誕生月なら2,500円引き)、初めて泊まってみました。4,000円割引もらい1,000円の金目鯛付けて、１人約7,000円でした。
金曜の宿泊者の多くはリピーターなのでしょうか、皆さん夕食の料理の取り方が手際よく、お初の私たちは完全に出遅れました(笑)
でも慌てることはありません。蟹のほかにも魚系の食べ物がいっぱいあって楽しめました。ただ、肉好きの人には不適かも。
台風被害のせいか、２つの風呂にかなり格差が(夜中に男女入れ替えになります)。狭いほうだけしか入らないとちょっと欲求不満になりそう。

奥穂高岳から近い大きな山小屋です。秋晴れの週末だったので、どれだけ混むかと懸念しましたがさほどでなくて助かりました。
ウン十年前に泊まったときは元気だったので、充実した設備を楽しんだように記憶していますが、今回は軽い高山病でダウン。
良い山小屋と思いますが、詳しくは……

２食付(税込)6,500円の宿です。正直安すぎて不安だよね？(笑)
でも杞憂でした、いずれも水準以上。特に夕食が盛りだくさんで、どれも美味しい。
また翌朝、もう寒いのに外で見送ってくれました。また泊まりたい宿です。

エンジョイ派の中級者向けスキー場、例のスキーブームのときにできた新しいスキー場なので、ゴンドラやフード付きリフトが多いのもありがたいです。
大きな猪苗代湖に向かって滑る感じ、晴れると磐梯山のきれい。ただ、交通の便が比較的良いので週末は混雑も。そのときは奥の猫魔ボウルに行きましょう。同じスキー場とは思えぬくらい空いています。
震災以降、西側の３分の１ほどゲレンデが閉鎖されたままなのが少し残念。ここが営業していたころは、本当に凄いスキー場でした。
スキー場併設の磐梯山温泉ホテルに泊まると便利で幸せ感もさらにアップ。週末は滅茶苦茶に高いですが(苦笑)
唯一の難点は下手くそなスノーボーダーが多くて邪魔なことくらいかな、スキー場のせいではありませんが。

朝夕とも山小屋とは思えぬ美味しい食事、朝食の鯵のひらきが温かかったのは驚き。連泊すると別メニューで、またgood。
反面、受付時の対応がかなりつっけんどんな感じで、でも聞けば親切に教えてくれて、そのギャップに萌えます(笑)

五色ヶ原山荘がなぜレストランなのか理解に苦しみますが、以下、山小屋としての感想です。
広々した五色ヶ原に建っています。建物は古いようですが、スタッフが親切でした。
日曜夜で空いていてゆっくりできました。うれしいサプライズは風呂！　宿泊者が少ないときだけのサービスのようです。
夕食はエビフライがメインでした。

土曜なのでどれだけ混むかと心配でしたが、蒲団１枚に１人でした。
夕食が美味しかったです。いろいろなおかずがあってどれもまあまあでした。特に水餃子が！
また｢やくし｣と書かれたオムレツの下にトンカツがあり、これもうれしかった。