ippuniさんのクチコミ(3ページ)全376件

パリからスペインまでの移動途中で、こちらのホテルに行きと帰りに１泊ずつしました。市内中心部から離れており、電車でボルドーに着き、短時間の観光にはあまりお勧めできませんが、ボルドー湖畔に位置し、市内に比べてコスパは良いし、ホテルの前には市内中心部まで行くトラムの停留所もあるので、コストを抑えて数泊する方にはお勧めです。
あとは、市内中心部はごちゃごちゃしており、駐車場のないホテルが多いので、車で行かれる方にはお勧めです。駐車場はセキュリティコードが必要で比較的安全ですし、このエリアはホテルパークのようになっていて、アコールグループのホテルが集まっていますので、特に部屋やサービスにこだわりがないのであれば、この中ではイビスが一番コスパが優れています。

車で数分の所に大きな巨大ショッピングモールがあり、薬局からスーパー、写真の現像マシーン、レストランなど色々なものが揃っているので、ご家族で訪れる方にはお勧めです。

部屋は他のイビス同様同じデザインですけど、綺麗で新しく（建物は古いですが）、スタイリッシュなデザインの内装で、他のイビスに比べると広さも広目でした。バスルームはシャワーのみですが水回りに問題はなく、とても清潔でした。

パンプローナ旧市街の中心部にある広場です。
とても綺麗な広場で、ヘミングウェイで有名なカフェ・イルーニャやパンプローナの５つ星ホテル、レストランなどに囲まれていて、建物も趣があってとても美しいです。広場には駐車場もあり、公共のお手洗い（赤ちゃんのおむつ替え施設あり）もありました。

パンプローナの旧市街の外れ、見晴台の近くにあるホテルで、市庁舎やカスティーリョ広場などといった中心部へも徒歩数分の距離、とても静かで便利な立地です。また、旧市街にありながらホテルには駐車場があり、とても良心的な価格なので車で行かれる方にもおすすめのホテルです。

部屋は５階で、壁側の多くの部分が窓でしたのでとても景色が良かったです。隙間風が多少入りますが、カーテンもブラインドもあり、暖房もしっかり効いているから冬でも問題ありませんでした。

朝食は種類はそれほど多くありませんでした。ちょっとコスパは悪いかなっていう感じです。

建物は古いけど、中はとてもモダンで、バスルームも部屋もとても綺麗でした。ちなみに、バスタブもありました。

年末に4泊しました。

アーヘン大聖堂のある市内中心部までは徒歩で10分弱、
車で行く場合はホテルにセキュリティのある広い駐車場あり(有料)、
大通りに面している、など観光には一見便利な立地ですが、
ホテルから市内中心部に向かうこの大通り、少々危なかったです。
時期的にも年末だし、難民問題が解決していない時期だからだとも思いますが、
昼間から爆竹の嵐、ホテル近辺のスーパーの前もたまり場になっていました。
そういうのがなければ、とてもお勧めの立地です。

ホテル自体は大型チェーンホテルなのでそれなりに快適です。
部屋も広々としていましたし、レストランも普通に良かったです。
部屋にはバスタブ・シャワーブースが別々にありました。

一つ言うとすれば、夜中までパトカーのサイレンや爆竹の音が鳴り響いていて、
部屋の中はとてもうるさかったので防音に関しては、されていないのかと思います。


朝食はビュッフェスタイルで種類はそれほど豊富ではありませんが十分な感じ、
ただ私が滞在していた4日間、内容は全く同じものでした。

小さな子連れだったのでルームサービスを連日利用しましたが、
同じ料理でも味が違い、一度、しょっぱすぎて食べられないほどの物が来ました。
デザートを注文したのに、忘れられて来なかったり…。
スタッフの対応は悪くなかったので特に問題沙汰にするほどでもありませんでしたが。

全体的にホテル前の通りの治安面を抜かせばとても良いホテルだと思います。

世界で最も美しい書店と言われている書店です。
古い大聖堂の中がそのまま書店になっています。

書店としての規模はそれほど大きくありませんが、
ポストカードなども売っていました。
利用はしませんでしたが、奥の方にはカフェスペースもあります。

ただ、通路は狭く、観光客向けのスポットではないので
見たり写真を撮ったりしていると現地のお客さんの邪魔になりそうな雰囲気です。

場所は市内の中心部にありすぐにわかる場所だと思います。
近くにはレストランやショッピングストリートなどがあります。

マーストリヒトにあるミッフィー専門店です。

http://www.dewinkelvannijntje.nl/de-winkels-van-nijntje

アムステルダムとマーストリヒトにあります。
規模はアムステルダムより小さいですが、大体のものは揃います。
日本語のミッフィーの本などもありました。
大体の商品の内容は子供向けのものでした。
私が行ったときにいた店員さんは英語も話せました。

つい最近移転したらしく住所がガイドブックとは異なっていました。
新しい住所は

Kesselskade 51
6211 EN Maastricht

です。

ノルマンディでも人気の街であるオンフルールにはたくさんのホテル、アパルトマン、B&Bがあります。チェーンのホテルなので鉄道旅行者にとっては少々面白みに欠けるとは思いますが、ホテルの目の前が駐車場（有料）だし、少し歩いた先には無料（もしくは、かなり安い）大型のパーキングエリアがありますので、車での旅行者には最適です。

部屋は、他のイビススタイルズのホテル同様シンプルな構造で、部屋にはバスタブがありました。可もなく、不可もない、無難なホテルです。イビススタイルズは、どこのホテルでも殆どが朝食付きです。

なんの期待もしないで行ったお城でしたが、結論的に言うととても見ごたえがありました。入場料は大人一人8.4ユーロ(変わる可能性もあるので行く前にHPで要確認)で、大きな古城を上ったり下りたり、外へ出たり中へ入ったり、しっかりとした導線で楽しませてもらいました。城内も綺麗に展示されており、ところどころ休憩できるソファーなどもありましたのでゆっくりできそうです。城壁からは街が見下ろせました。ただ、エレベーターのようなものは見かけなかった気がするので、足が不自由な方にはお勧めできません。
お城と同じ建物内に、古城ホテルがあり、そちらの宿泊とセットで訪れるとより雰囲気を味わえます。

スダンというベルギーとフランスの国境の町にあるシャトーホテルです。
フランスにある貴族の館を改造したような洋館ホテルとは違い、中世の古城の一部がホテルになっていてそこに泊まれるホテルです。

部屋はとても綺麗で、古城の雰囲気が満載です。小さな窓も、戦いのための古城の雰囲気を感じさせます。私が泊まった部屋はバスタブはありませんでしたが、バスルームはとてもモダンで新しくて綺麗でした。お手洗いは別室でした。

朝食は食べていないのでわかりませんが、ホテルのビストロの昼食は値段も良心的で雰囲気も良く美味しかったです。

ただ一つ、私も予約するときに気づかず、後程気づいたのですが、子供の宿泊が不可のホテルでした。フロントの人は多分、我が家の娘に目をつぶってくれたのだと思います。一言も、そのことには触れず、とても親切でした。

ランス郊外にある新しいビジネスホテルです。
車の移動の途中で寝るだけの目的だったので、特に不便はありませんでした。
駐車場も広いし無料、周りは静かなので車でランスへ行かれる方や、ランスを起点に車でエペルネーなどを周られる方にはお勧めです。ただし、ここに車を止めて徒歩でランス市内に行くことは出来ません。バスならあるのかもしれませんが。
ホテルは新しいのでとても綺麗で、広さは広くないですが、フランスの大手チェーンのibisホテルよりは明るくモダンで良い感じでした。
バスタブはありませんが、シャワースペースは広くお湯も問題ありません。エアコンもあるので夏の滞在でも大丈夫です。

カールスルーエの目抜き通りのすぐそばのホテルです。
ホテルの目の前にはBIOのスーパーや各種レストラン、お店がたくさんあります。
日本へ直接郵便が送れる文房具屋さん(兼簡易郵便局？)もありました。
にもかかわらず、セキュリティのある駐車場が1泊7ユーロで利用出来ました。

某大手ホテル予約サイトの口コミもかなり高く、それを信じて予約したのですが、まぁまぁ口コミ通りでした。清潔面では文句なし、広さは部屋によりますが、私達は子連れだったためか２部屋ある広い部屋に通されました。

フロントの女性もみんな感じよく、とてもアットホームな雰囲気で安心且つ落ち着いた滞在が出来ました。

高級ホテル趣向の方や、広さ重視の方にはお勧め出来ませんが、カールスルーエで普通のホテルをお探しの方にはお勧めです。何より場所が良いので。

ハンブルク市内にある日本人経営の和食屋さんです。

お昼と夕食と2回利用しました。
お昼はランチメニューがあり、お値段はリーズナブルな設定になっています。
夕食は海外の和食店なのでそれなりの値段ですが、日本人シェフでスタッフも全員日本人なので味は日本の味で、美味しかったです。
店内は外から見るよりは座席数もあり、日本式の内装、落ち着きます。
昼も夜もビジネスマンで賑わっていました。
北の港町ということも後押ししてか、材料は新鮮そうでしたし、疲れた胃を癒すのにはお勧めです。

ハンブルクの市内にあるお寿司屋さんです。
セルフサービスのお寿司は、一つずつ丁寧に包装されていて清潔で、テイクアウトの場合はプラスチックのケースに入れてくれます。店内で食べる場合は、包装を全て外してお茶と一緒に席まで持ってきてくれます。
価格は海外で食べるお寿司と考えればとても安く、大人二人お腹いっぱい食べて飲み物も買って30ユーロちょっととかなり良心的な設定です。
店内は狭いですけど席数はそれなりにあり、お昼時はビジネスマンたちで混みあっています。種類はそれなりにあり、日本にはない海苔巻きの種類もたくさんあり、どれもそれなりに美味しかったです。海外でこの質と価格のお寿司が食べられるのは他にはないかと思います。
因みに、スタッフは全員日本人でした。

今回のパリ襲撃事件で渡航を悩んでいらっしゃる方が少なからずいらっしゃるかと思うので一言。

日本のメディアではどのように報道されているかわかりませんが、フランスは現在非常事態宣言が出されている状態です。これは今現在3か月間延長されていますので年が明けてもしばらく続きます。

テロ後パリの町は徐々に元通りに戻りつつありますが、まだ事件に関わった犯人は一人逃亡中、今回のテロ以外にも複数のグループがテロを計画し、700件以上の家宅捜査で160人以上が軟禁され、170件以上の武器が押収されています。今回調査されていない人の中でも武器を持っている人がいる可能性は十分にあり得ます。

政府は、まだこれからもテロの可能性が十分にあると言っています。事件に巻き込まれるか巻き込まれないかは運ですが、それに加え今回の非常事態宣言もあり、エッフェル塔や美術館、劇場などが突然予告なしに（一時的に）閉鎖される可能性があります。あとはお土産や買い物で人気のギャラリーラファイエットなど常に人が多い場所も出来るだけ避けた方が安心です。突然の閉鎖や、不安を抱えながらの観光、買い物だとせっかくの観光ですが楽しめない場合もあるかもしれません。

逆に、今はパリ市内どこも警察や軍人が巡回しているので、スリなどといった小さな犯罪は減っているかもしれませんが、テロリストたちの主な足は車とメトロ。今回のテロでも犯人は事件後メトロに乗って移動しています。それもそんなに遅くない時間帯です。

貴重品は持ち歩かない、かばんはしっかり斜め掛けにする、携帯は路上では使わない、現金は必要最低限に、もしもの時の緊急連絡先（大使館など）を持参する、等と言った普段のセキュリティはもちろんのこと、今は周りに怪しい人がいないかどうか常に目を見張らせる必要もあります。

空港に向かうＲＥＲのＢ線は、日本でも治安が悪いという情報が多いのであまり利用する人は多くないかとも思いますが、この路線もパリ市内ー空港間では今回のテロの事件の起きた国立競技場や、実行犯たちのアジトになっている（フランスで最も治安が悪いとされている）サン・ドニ市を通ります。私自身も毎日使っている路線で、数回の暴行に遭った以外は大きなトラブルはありませんでしたが、普段から不審物や爆発物が発見されて電車が突然止まって数時間動かないことは多々あります。セキュリティの面だけでなく、空港へ行く場合の足としては（時間的に）かなり当てにならない手段の一つですので、これから飛行機に乗る、と言う時は出来るだけ利用しない方が良いと思います。

ＲＥＲやメトロで共通することは、混み合いますが通勤時間は変な人がいる可能性は少ないです。逆に人の少ない時間（昼過ぎとか）は、仕事のない人たちがうろつく時間帯、不審者も結構いますので要注意です。ただ、テロなどに関しては、人が多い時間帯も危ないと思うのでいずれにしろ公共の交通手段は極力控えた方が良さそうです。

怪しい人、と一言で行っても見た目で明らかに分かる場合と、そうでない場合があります。今回のテロでも移民系の人たちが主な犯罪者でしたが、国籍だけで見ればベルギー人、フランス人が主。普通に歩いている人に混じっていれば気づかない場合が多いです。パリもそうですが、移民系の人がマジョリティと言っても過言ではないくらいなので。普通の人と区別がつきにくいので一層の注意が必要となります。

たまたま観光に来てテロに遭う可能性は低いにしても、観光地などの閉鎖に当たる可能性は十分にあり得ますので、この点も含めてご検討された方が良いかと思います。


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余談…ですが、フランスのメディアでは自爆テロのことをkamikazeと呼んでいます。ニュースなどを見ていると「1人のkamikazeを逮捕」とか「kamikazeの家族」とか頻繁に使われています。「kamikaze」という言葉を使うのはフランスの「自由」だけど、なんだかなぁと思います。これに関してはこれ以上の言及は控えます。

エリアをパリにしましたが、基本的にＥＵ圏内全てに当てはまる可能性があります。

ホテルや、アパート滞在などでドアがオートロックの場所はかなり多いかと思います。
オートロックだと一見鍵がかかっているように見え、ドアは開きませんが、(欧州の？)オートロックは鍵がかかっているのとは違います。押しても開きませんが、レントゲン写真1枚あれば誰でもオートロックの扉を開けることが出来ます。

ホテルなどでは外へ出る時は鍵をかけられないようになっているので仕方がありませんが、部屋にいる時はしっかりと鍵をかけることをお勧めします。

また、パリの場合、アパートに滞在するケースも少なくないと思いますが、この場合は特に注意が必要です。フランスでは多くの人（私の周りではほぼすべての人）が、レントゲン写真1枚でオートロックのドアを開けられることを知っています。もちろん、一人では難しく、二人がかりですが、簡単に数秒で開きます。なので、外出する時はもちろんですが、部屋にいる時もセキュリティの為必ずオートロックに頼らずにドアのカギを閉めて、鍵は鍵穴に差し込んだままでいることをお勧めします。

(注)鍵をドアの内側に差し込んだまま、外へ出てオートロックの扉が閉まってしまうと、仮に鍵をもう一つ持っていたとしてもドアは開きません。鍵が奥まで入らないので。専門のセキュリティ会社を呼んでドアを開けてもらうしかないので（その場合もレントゲン写真を利用している）外へ出る時は必ず鍵は外してからドアを閉めて下さい。結構うっかり鍵を内側にさしたままドアを閉めてしまうことがあります（経験者）。因みに専門のセキュリティ会社を呼ぶと大体数万円～数十万円かかります。

フロイデンベルク、モノトーンの村の中にあるので観光には最も便利。
1階はカフェ・レストランになっているので朝食もそこで食べます。
朝食料金は一人5ユーロでビュッフェと珈琲、ジュース類もありかなり良かったです。
フロイデンベルクの観光名所であるビューポイントまでも歩いてすぐです。
部屋は広々としていて、村側の部屋だったので常に村が見渡せました。
バスルームにはバスタブはありませんでしたが、こちらもとても広かったです。
駐車場はホテルの横と、道を挟んだ側との2か所あり、スペースは十分ありますが、週末などはこのホテルで結婚式の披露宴なども行われていてレストラン利用客が多い時は足りないかもしれません。

ハンブルクの中心部にある湖です。市内中心部側と外側に分かれていて、市内中心部側を内アルスター湖、外側を外アルスター湖と言います。内アルスター湖の方はショッピングモールや市庁舎などがすぐそばにあり、湖畔にカフェも有り気軽に散歩したりお茶したり出来る雰囲気です。湖畔の街路樹も綺麗でした。一方外アルスター湖はもう少し規模が大きく、船やヨットが浮かんでいたりします。ジョギングなどをするにはこちらがお勧めです。同じアルスター湖ですが、雰囲気が全然違います。

ハンブルクの中で有名な観光地の一つです。
整った大規模な倉庫が運河に沿って立ち並んだ景観は圧巻です。
殆どの倉庫はオフィスのようですが、中にはカフェやレストランがあったり、ミニチュアワンダーランドがあったりと調べて行けば楽しめる場所も多いかと思います。倉庫街近くのニコライ運河近辺も散策にはお勧めです。

ハンブルクの中心部にある大型ショッピングモールです。
駅からも徒歩でアクセス可能、街の中心部なのでどこからでもアクセスは良いです。
中には洋服類、本屋、レストラン、電化製品、携帯ショップなど、市民の生活に必要なあらゆるものが揃っています。ドイツのチェーンのクリスマスのオーナメントや装飾などのお店も入っています。現代版のパッサージュなのでフォトジェニックな場所ではありませんが、ちょっと必要な生活雑貨を買おうと思った時はここはお勧めです。

ツェレ旧市街のすぐ外にあるホテルです。
ホテルのある通りは歩行者天国で旧市街に劣らない可愛らしい住宅街です。
ホテルも住宅と同じ可愛らしい建物で家族経営のアットホームなホテルです。
旧市街までは徒歩で5分位、車は予約制でホテルの駐車場に止められますし、50メートル位歩いたところに公共の無料駐車場もあります。ホテルの専用駐車場に止めてもとても安かったです。

部屋は小さかったですが、綺麗で清潔な感じでした。バスルームはシャワーオンリーです。アメニティも必要最低限です。

朝食は簡単なビュッフェ形式で、卵料理はオーナーが注文を取りに来て自分の好きなスタイルで調理してくれます。種類は少なめですが価格対内容を考えれば十分な感じです。