chemireさんのクチコミ(7ページ)全160件

オーナーが約40年を費やしてコレクションした洋酒やそのノベルティーグッズなど、３万点以上を展示する洋酒博物館。
ニッカウヰスキー余市蒸留所創業当時のポットスチル（実物）や、竹鶴ノート（複製）など、日本のウィスキーの歴史も見ることができます。
プレスリーは首が外れてキャップを取り注ぐタイプだけど、モンローは乗っている台にキャップがあって、これは下から覗いてみたいという男性心理から・・・と、オーナーが説明してくれたり楽しみながら鑑賞できました。

今から約300年前、朝鮮系の窯が築造され、当時のそのままの手法で生産が続けられています。
一子相伝。現在は9軒の窯元が家族労働のみで作陶を行い、カマの火を守っているそうです。
1995年(平成7年)国の重要無形文化財指定。
皿山地区は景色の良さはもちろん、そこに行かなければ聴くことのできない響きがあります。
今までいろいろな窯を訪ねましたが、ここは別格。ゆっくりした時間の流れを感じられる場所でした。

13時過ぎにうかがうと10人くらいが並んでいましたが、店外で予めメニューを渡され注文できたので、店内に入ってからそんなに待つことなく食べることができました。注文の際にネギ焼きと同時にハイボールが欲しいとお願いしていたら、ちゃんと一緒に出てきて、それだけでも好感度アップ。

ホテルのHPには「ニーズに合わせたブロードバンド対応のB&Bホテル展開」と書かれています。まだ2ヶ所しか泊まっていませんが、費用も抑えられるし、HP通りニーズを満たしてくれるホテルでした。
時間にもよりますが、ウェルカムドリンクにはアルコール類もありました。朝食の品数も十分で、野菜が多いのも嬉しい。もちろん美味しかったです。

西鉄二日市駅から徒歩約25分・JR二日市駅から徒歩約15分の距離にあります。駅から二日市温泉方面のバスの便が多くはないので、車がない場合はタクシー利用か徒歩の方が時間ロスは少なくて済みます。
コロナの影響があるのか地下の温泉浴場はクローズ、3階の展望浴場のみ開いていました。女湯の洗い場は7～8ヶ所で、夕食の時間帯は貸切状態。道路沿いにあるので景観は期待できませんが、騒音は気にならず、のんびりと過ごすことができました。

明治から昭和初期にかけて大宰府天満宮参拝のあとに、参道で「石臼挽きうどん」を食べる参拝客が多かったとか。その石臼挽きうどんを、現代風に再現したのが「宰府うどん」だそうです。
お出汁が素朴で優しい味。昔、太宰府を参拝されたお客さんも食べたのかなと思いを巡らせながらいただきました。

今年の立山黒部アルペンルート「雪の大谷ウォーク」は4月15日(金)～6月25日(土)まで。
立山駅から立山ケーブルカー・立山高原バスを乗り継いで標高2450mの室堂までは、事前のWEBきっぷサイトから予約が可能。もちろん、その先の大観峰や扇沢までの予約もできます。
今年の「雪の大谷」の除雪でできた高さは18m。過去10年間の平均値16.3mよりも高く見応えがありました。
除雪された雪の大谷は、バスから降りてすぐなので、ライトダウンに防水加工のスニーカーといった軽装で訪れている方も多かったです。

熊本市電『花畑町駅』より徒歩1分。市電を降りるとすぐ見えます。
客室は全室21㎡以上なので、ひとりなら十分な広さです。ワイドデスクが設置されていたり、ベッドサイドに電源もあるので便利。
朝食はホテルチェックイン時に和食か洋食かを選んで2Fの「あか牛ダイニング yoka-yoka」でいただきましたが、朝食を食べない時は特製カレー（レトルト）などと交換できると書かれていました。

夜は建物全体のライトアップがきれいで、光の演出は季節ごとにテーマがあったりイベントごとでも変わるそうです。
５階のストリートビューテラスにいる巨大な「くまモン」と写真を撮ったり、屋上庭園「サクラマチガーデン」の噴水ショー越しに熊本城を見たりと、買い物以外でも楽しめるスポットがありました。

串ものメインのお店ですが、注文の声を聞いていると、ガツポンやゴマサバを食べている人も多かったです。ちょっと時間がかかりますと説明されて出てきたゴマサバは、新鮮で美味しい。馬刺しもありましたが、地元の人が博多の味を求めて利用しているようでした。

客席数は120。上映時間は10分～20分程度で、演目により字幕スクリーン(日・英・韓)対応しているものもあります。
江戸時代と被災前の熊本城を再現したVR映像で熊本城特別見学通路の見どころが紹介されたり、キャラクターが登場して子供も楽しめるクイズ映像が流れたりと、熊本城を見学する前に予備知識を学んだり、見学後にひと休みしながら見るのも楽しいと思います。

熊本名物の「いきなりだんご」と「ちくわサラダ」を購入しました。熊本城など観光地で買うより、とっても安かったです。
いきなりだんごは、ホカホカして美味。お弁当と一緒に、持ち帰ってホテルで食べるのもオススメです。

9階の展望デッキ。アミュひろばで行われているイベントを見るために登ってみましたが、構造上真下を見るのは難しいです。
オープンしたばかりで認知度も低いようで「もっとアピールすれば良いのに」と、見学にいらしていた地元の方と思われるカップルが話していたのが印象的で、熊本駅周辺が一望できる穴場スポットでした。

2021年4月に熊本駅にオープンしたJR九州系列の商業施設「アミュプラザくまもと」。
1F~7Fまで吹き抜けになっている立体庭園には、3階から流れ落ちる縦横約10mの大きな滝は圧巻。
熊本地震からの熊本復興プロジェクトの一環として、滝壺にあたる1階には熊本出身の尾田栄一郎さんによる「ONE PIECE」の陶板が設置され「くまモン」も描かれています。
6階にはONE PIECE公式グッズショップの「ONE PIECE麦わらストア」が常設店7店舗目としてオープンしていました。

博多バスターミナル内の地下１階にある「牧のうどんバスターミナル店」。
麺は釜揚げで、やかんに入ってくる追加用の天然昆布のスープがとってもおいしい。
麺の硬さは「やわ麺」・「中麺」・「かた麺」と選べますが、「中麺」を注文している人が多かったです。
店員さんがてきぱきとしていて、気持ちよくいただけました。

博多駅・博多バスターミナルに近く、博多千年門や承天寺からも徒歩数分です。
ハイボール飲み比べがオススメで、「ラッキーハイボール 」は樽熟原種の香りを楽しむことができます。
人気のごま鯖が売り切れだったので、ブリ刺しを注文すると1分くらいで出てきました。予め用意されていたのかもしれませんが、厚切りでパサつきもなく美味しかったです。
店員さんの説明もてきぱきしていて、元気な居酒屋さんでした。

見学は、エレベーターで7階に向かい、映像（約50分）を観た後に、各階を見学しながら降りてくる方式です。
毎時35分から放映が始まるので、来訪の時間を、それに合わせると効率よく回れると思います。もちろん、途中の入・退場は可能です。

メイン期間2021年11月19日(金)～23日(火)。
今年は2021年10月9日(土)～11月14日(日)の土・日・祝がプレ期間として設けられ、三密にならないような工夫がされ、ゆっくりとお買い物が出来ました。

プレ期間に訪れた時には、紅葉が始まっていたので、メイン期間はもっとキレイな景色を眺められると思います。

駅舎が映画に出てくるような趣があって、小学校の机や椅子が置かれていたので懐かしい雰囲気も味わえます。
券売機はなく切符は駅前の商店で買ってくださいと表示がありましたが、お店が休みだったので、乗車証明書を取り下車駅で精算しました。

佐世保駅東口から徒歩1分。ファミリーマートやスーパーも徒歩1分のところにあり、立地条件は最高です。
コロナ対策として各所にアルコールディスペンサーがあるのですが、エレベーター内にも自動式のものが設置されていたので、操作ボタンを触れた後も消毒できるのが良かったです。
また、これもコロナ対策として朝食はお弁当だったのですが、月曜日からバイキングが再開され、カレーや皿うどんが食べられ大満足。朝食は1階で食べるか、部屋に持ち帰ることもできました。