daimon68さんのクチコミ(70ページ)全1,557件

レーマ広場の中央には、正義の女神ユステイシアの噴水があり，広場はマイン川の夏祭りの会場となったり冬にはクリスマスの前の４週間、クリスマスマーケットで賑わう。レーマー広場の南側に面して聳えているのは、第２次世界大戦で爆撃を免れたニコライ教会が，時間名なると美しい鐘を鳴らしてくれる。

１９９０年頃まで現役で沿岸警備に活躍していた船のキャビンを転用したユニークなB&Bで、キャプテンの部屋はシャワー，トイレつき。その他コック長、機関長の部屋など５室のみも同様だが、他の部屋は洗面台が付き、全室に窓がある。船は五大湖沿岸博物館前の埠頭に接岸している。

キングストン発の観光クルーズに乗船。所要時間は１時間３０分ほどで、キングストン周辺の歴史的建造物、各島々めぐり、１０００アイランズの魅力を満喫するクルーズ。
他にもガナノクエから出ているクルーズもあるが乗り場までのアクセスが判らなかったので手近なもので済ました。

キングストンの観光案内所前から赤いトロリーバスがドライバーのガイドでウオーターフロントやベルビュー・ハウス、フオートヘンリーなどを回るガイドツアー。途中下車は出来ないが所要約５０分でキングストンの街を一回りできる。案内所前から１時間ごとに出発。非本後ガイドのホーンもあった。

ナイアガラの滝がライトアップされるようになったのは１９２５年と古い。今年で８５年を迎えているこのイルミネーションはナイヤガラの夜の風物詩として多くの観光客を楽しませている。時間は季節により異なるが冬は２２時ごろ、夏は２４時頃まで付けている。

ここは旧市街の中心的な広場、中央に建つのはケベック初の神父ドルボー神父の像が目印。広場の前にはフエアモント・シャトー・フロントナックが悠然と建っている。
観光ツアーバスの発着点として使われており観光客でいつも賑わっている。
直ぐそばに観光局があるのでツアーを選べるのに便利。

四人でのツアーで、滝の見えるホテルで且つ、家族部屋を探しました。さらに屋上に近く展望が聞く場所を探しました。クイーンビクトリア公園の近くで、滝やスカイタワーにも直ぐの所に手ごろなホテルを見つける事が出来ました。部屋も広くシーツも清潔で気持ちよく過せることが出来ました。

ナイアガラ・パークウエイ沿いを南下すると、大きな橋が見えてくる。全長約３００ｍの鉄橋。橋の両側にカナダ、アメリカの税関がある。橋の上からは二つの滝が見え、国境付近には望遠鏡も据え付けられている。但し橋の通行料が必要。

カナダ滝から約９ｋｍ北、ナイアガラ・パークウエイ沿いにある大きなガーデン。１９３６年にはナイアガラ園芸学校として設立され、園内の植物の手入れは授業の一環として葉など毛糸同様学生達が面倒を見ている。敷地内の蝶観察館は、４０種、２０００羽以上の蝶の乱舞が、世界最大級の規模といわれている。

カラフルな４０人乗りのゴンドラに乗り、ナイヤガラ川が流れを変える場所に出来た大きな渦潮や、狭い峡谷の急流の上を約１ｋｍにわたって移動する人気アトラクション。日本で言う、ケーブル渡しのような物で、大迫力の渦潮を眼下に見て、約１０分ほどの空中散歩をする。

１９５０年オンタリオ水力発電により構築。直系１２メートル強で，秒針が着いている世界でも有数の花時計。合計約２万本の植物が使われ、ナイヤガラ園芸学校の生徒によって整備されており、年に２度デザインが変わる。

ナイヤガラパークウエイ沿いに広がる公園エリア。春の５０万本ものチューリップや水仙に始まり、初夏にはバラ、秋には紅葉、冬には樹氷と一年中楽しめる所。マリリン・モンローの主演映画「ナイアガラ」のロケ地として使われたのは有名。又夜はここから滝に向かってライトスポットがかかる。

ナイアガラの滝を見下ろす地上１６０メートルの展望タワー。常うぶがドームと呼ばれる部分は３フロアーに分かれ、うち最上階が展望台になっている。エレベータはガラス張りになっており絶景が望める。展望台からはカナダ側とアメリカ側の両滝を見ることが出来る。

１８８９年に掘られた全長４６メートルのトンネルに設けられた２箇所ののぞき穴から滝の裏側を見ることが出来る。トンネルを抜けるとその先には、滝の真横のバルコニーがあり、流れ落ちる水の迫力を間近で体験できる。但しビシャビシャになることを覚悟の上で・・・

カナダ滝の真横にある最も有名なビューポイント。カナダ側に向かってテーブルのように突き出しており、悠然と流れてきた青く透き通った水が一気に落ち込んでゆく姿を間近に見られ、思わず吸い込まれるような感じがするほど巨大である。隣には土産物屋も並んでおり楽しい。

滝つぼの轟音と水の勢いを間近で体験できる遊覧船。受付でチケットを購入するとビニールで出来た河童を提供される。お土産品としてもち帰れる。船はカナダ側の滝つぼへ突入する。カメラも、顔もびしょ濡れだがみんなが大興奮している姿が面白い。所要時間は３０分ほどだが十分スリルはある。

ビューポイントとしてテーブル・ロック、スカイロン・タワー、霧の乙女号で滝の下まで行く、シャーニー・ビハインド・ザ・フオールス、ナイアガラ・ヘリコプター、等がある。いずれも滝の大きさと雄大さに感動する。今回はカナダ側からの観光をした

キング＆ジョンソンストリートにあり、１７９２年に創立した英国国教教会で、ネオ・クラッシック様式の建物は１８２５年から始まった。その後１８９９年に焼失したが翌年に再建されている。白亜の石灰岩を用いた歴史的建造物が多く残されていてライムストーン・シテイとも呼ばれている。

市庁舎の前にあり、サウンド・アイランズへのクルーズ乗り場が直ぐに目の前にあり便利が良い。公園の真ん中には当時活躍した蒸気機関車が展示され町のシンボルになっている。多くの市民が犬を連れたり、夫婦で手をつないでゆっくりと公園を散歩している。

ルネッサンス風の荘厳たる建物で、堂々と聳えている。１８４３年にキングストンがカナダ連邦の首都であった時に建てられたもので、今は市庁舎になっている。見学は無料でガイドツアー（英語）つきで案内してくれる。町の中心にある。