daimon68さんのクチコミ(71ページ)全1,557件

ロレンシャン高原で１日ゆっくりと過すためにモントリオールから約２．５時間かけて夕方に到着しチエックインする。周りは閑静なホテル街で街道沿いにたたずむおもちゃのような夢の国のようなホテル、ユニークなロッジは直ぐに判る。ここの主人と奥さんもなかなか気さくで温かく迎えてくれる。夕食を外でしたい為、良い所を紹介してもらうと、わざわざ銃人のマイカーでレストランまで送迎してくれた。部屋もゆったりとくつろげ、満足な１日でした。

ケベック～トロントまでのメープル街道の列車の旅でした。カナダの鉄道は国営のＶＩＡ鉄道が運行しているが、日本でもインターネットで予約が可能です。さまざまな割引運賃があるのでよく確認して申し込むと良い。ちなみに６０歳以上の場合は３５～４０％近い割引がありました。

１８４０年代から開かれている市民の台所として親しまれてきたマーケット。レンガ造りのバイワード・ビルデングの中には１階は肉、魚、チーズ、パンなどの専門店やレストランがズラリ、２階はギャラリーになっていてアーテストの作品が飾られているいつも賑やかなマーケット。

カナダ連邦発行の記念コインや通貨を初め、世界７０以上の国のコインも製造している。ツアーつきでコインの出来るまでの製造過程やコインの博物館を見学することが出来る。ツアーの最後には２３万ドル相当、１２．６キログラムの２４Ｋの延べ棒を持たせてくれる。

１８３９～１８８５年の間に建設されたオタワでは最古の教会。ステンドグラスが美しい聖堂内には、数百体の聖人の像が最暖炉取り囲む。入場は無料で自由に見学が出来、青い天井と黄金の祭壇は眼を引き美しい。外観の2棟のタワーも子ぶりながら威厳を保っている。

１８８０年に建てられ１３０年近くになり、現在のガラス張りのモダンな建物に改装されオープンしたのは１９８８年。歴史的な建物が多い市内の風景の中で、ひときわ異彩を放っており面白い。館の前にはそれを象徴するような芸術品が並ぶ。

リドー運河西に建つネオゴシック様式が荘厳な国会議事堂は川沿いの緑の丘、パーラメントヒルに建つ。１８５７年イギリスのビクトリア女王の命で建設された。中央のピースタワーは一般に見学は可能。塔内にあるカリヨンは５３個あり、その美しさで有名。チャンスがあったら聞いてみよう。

ダウンタウンの西にある標高２３２メートルの小高い丘。モントリオールの名前にもなったモン・ロワイヤルのほぼ全域に広がるのがこの公園である。市民の憩いの場として親しまれ、ジョッキングや日光浴を楽しんでいる。２箇所の展望台があり、ここから見る市内の展望は眺めが良い。

モントリオールの最高地点２６３メートルに建てられたカソリック教徒の礼拝堂。
イタリアルネッサンス様式の建物は１９４２年から１８年の年月をかけて完成している。今では年間２００万人が巡礼に訪れるそうだ。入り口でパンフと見学の順序が番号で記された用紙がありそれを参考に見学する。

現代はスポーツやアトラクションの集まった一大複合施設として利用されている。地元はもちろん観光客にもユニークな形をした建物として人気がある。スタジアムは約８万人収容が出来るホームスタジアムとなっている。オリンピック終了後、隣に１９０メートルの展望デッキが備え付けられた。

旧市街最大の見所で、１８２９年建設のネオゴシック様式の重厚な建物で、天高く伸びる２本の鐘楼には、東塔に１０個の鐘から成るカリヨンは聞き応えがある。西塔には重さ１１トンもの巨大鐘が納められ迫力満点。内陣には５７７２本からなるパイプオルガンがあり世界最大級だそうです。

アッパータウンから首折階段を下りたところに広がる地区。１７世紀後半にすでに街として栄えていたそうで、今も多くの観光客で賑わっている。その中心にはショップやカフエ、レストランが並び小休止するには良い場所である。

観光案内所の脇にある長さ十数メートルほどの小径。通りには常時画家達が自分の書いた絵を売っている。美術学校の学生が書いた絵を展示したことに始まり、現在ではアーテイストたちの集団も設立され旧市街の彩を添える界隈として人気観光スポットになっている。

旧市街からセントローレンス川を北上したハイウエイ３６０号の別名で、北米最古の公道。道沿いにはケベック様式の民家が残り、工房なども多く、特に昔ながらのパン焼き窯は観光客が集まる有名店だそうです。他にも板絵の芸術館等素朴な建物が郷愁をあおります。

島の大きさは周囲６７ｋｍで、本土から島に渡る橋は１本だけ！。開拓当時の面影を残し、ケベック様式の伝統的なスタイルの家が多く残る。島内にはりんご園、メープル林、牧草地などののどかな電影風景が広がる。ここで名産のメープルシロップなどを購入すると良い。

市内から北に約１０ｋｍ。車で約２０分の所にある。滝の落差は８３メートルと書いてあり、その高さはナイアガラの滝を上回るそうである。滝の上にはケーブルカー又は階段でいくことが出来る。上がるとレストランや遊歩道も整備されている。吊り橋から見るダイナミックナ景観が楽しめる。

１８８６年に建造され、旧市街を取り囲む城壁を見下ろす小高い丘に建っている。別名「パーラメント・ヒル」とも呼ばれている。ひときわ眼を引く正面に聳える塔の脇にはシャンプランやメゾヌーヴなど、ケベック州に貢献した人物の像が置かれている。内部はガイドツアーでのみ見学できる。

市内から約４０分ほど郊外に出る。この聖堂は１９３２年に建造されたゴシック様式の壮麗な列柱で支えられた内陣の天井にはモザイク画やステンドグラスが見事です。直ぐそばにはキリスト処刑の日の情景を大パノラマで再現するサイクロラマがある。

ロワイヤル広場の一角に建ち、一名勝利のノートルダム協会という。北米最古の石造り教会。勝利の名は、英国群の攻撃に敗北を繰り返すフランス軍がかろうじて逃げ切った１６９０年と１７１１年の戦いを記念してつけられた。木造船ル・プレーゼ号のレプリカがつるされている。

お土産を探している人は、旧港市場へ行くといいです、多くの屋台では新鮮なシーフードや野菜が山と積まれ、メープルシロップやケベック産のワインなどが安く手に入る。売り場のおばさんも気さくで時には試食もさせてくれる。ケーブル乗り場から徒歩で北へ７～８分行き突き当たりを西へ５分くらいで行き着く。