daimon68さんのクチコミ(61ページ)全1,557件

バラ祭りに参加。6月の第1週から一週間の間に町の各所でバラ祭りが開かれる。ラジエナ村にてバラ摘みショーに参加し、地元の農家の夫婦に歓迎される。当日摘まれたバラの花びらが倉庫に一杯積んである。広場では踊りや音楽が奏でられ観光客を歓迎してくれる。

ソフイアからリラの僧院へはバスが通っているが時間もかかり、乗換えが必要でよほどチリ間がないといけない。そこで僧院行きのツアーが催行しているがそのほとんどがプライベートツアーとなる。車を1台チャーターし50～70ユーロが一般。今回は宿泊したホステル・モステルでひとり20ユーロでツアーよやくができた。3人以上が集まればＯＫであった。

リラの僧院からさらに14分程道沿いに奥にはいると、看板があり、ここで車を降りて山道を上がる。少し険しいのぼり道を15分ほど歩くと小さな石石造りの無人の教会が見えてくる。ここが10世紀ごろにイヴァン・リルスキーという僧が隠遁の地としてこの場所を選び小さな寺院を建立したのがリラの僧院を花開かせたといわれている。

ソフイアの南に約70キロほどいった所にある。山の奥深くひっそりと佇むブルガリア正教の総本山で、ユネスコの世界文化遺産に登録されているだけあってその荘厳さはすばらしい。中世の宗教と文化の中心のなり、脈々と語り継がれている。天井の鮮やかなフレスコ画は見ごたえがある。

ツアール・オスヴォボデイテル通りに市民庭園がある。通りから向かって南側すなわち庭園の突き当たりにこの劇場は建っている。噴水の前から見ると三角屋根の白い壁に近入りの装飾がすばらしい。イヴァン・ヴァゾフというブルガリアの国民的作家の名を冠した劇場で多くの市民に愛されている。

聖ソフイア教会のかっどを曲がり舗装路地のような通りに入る。店構えは小さく中々見つけにくい。国立民俗博物館が経営するが店構えは狭く人が五人ほど入るといっぱいになる。品物はブルガリアを代表する手工芸品やバラ製品も鳳珠に揃えてはいるがどこにも売られているものばかりでした。ここは英語が通じ丁寧に対応してくれた。

１４９４年の建立されたイスラム寺院だったが、19世紀に入って考古学博物館として利用された。2階建てで１階にはローマ時代の発掘品がゆったりと会場に展示されている。見ごたえは２回のイコンと中世のブルガリアの宗教文化のコレクションと少し奥まったところの宝物館にトラキア人による黄金製の品々が展示されている

マリアルイザ通りを北上するとバーニア・バシ・ジャミアのイスラム寺院が見えてくる。その角を右に曲がり少しくと左側に茶色とオレンジの縞模様をした囲いが目に付く。少しへこんだ所にあるので中々見つけにくい場所である。ここは市民をはじめ多くの観光客で賑わっている。もちろん温泉水としても飲料水としても可能な水であった。

ソフイアの中央駅から南へマリアルイザ通りを越え、スヴェタ・ネデリア広場を通り過ぎるとヴィトシア通りと名前が変わる。このあて利はソフイアのメイン通りで聖ネデリア教会や裁判所がありカフエ、レストラン、両替所などが並ぶとおりである。

ネデリア広場と大統領官邸の間に挟まれるような格好でひっそりと佇む教会！周囲もビルに囲まれるように建つレンガ造りの教会で4世紀にローマ帝国によって建設され、永い歴史に耐えながら現存する貴重な建物である。天井画も歴史を物語るように何度も塗り替えられている。教会の後ろにはローマ時代の浴場跡がある。

アルクサンダー・ネフスキー寺院の北西部にあり歩いてすぐ。ビザンツとロマネスク様式の混在の建物で初期のキリスト教会堂で赤レンガはひときわ目を引く。この教会名は首都ソフイアの名前に由来している。オスマン朝時代はイスラム寺院であったが改宗され１９００年に復元されている。

1913年にロシアの外交官の命により、聖ニコライを祀るために建立された教会。ロシアとブルガリアでは同じ正教ではあるが宗派が異なり、独自の活動をしているらしい。多くの信者が終日訪れ賑わっている。訪問時は一部修理中ではあったが金色のたまねぎがまぶしい・・

聖ゲオルギ教会と国立考古学研究所付属博物館の間に大統領官邸がある。旗が揚がっていると執務中と聞く。ここのメインは官邸前で行われる衛兵の交替式で見ごたえがある。それも1時間毎なのでしっかり見える。人数は少ないが独特の歩き方は必見。

1882年に着工してから40年後に完成された寺院で、内部外部とも華麗で目を引く。メノウ、大理石を使い精巧なモザイクがすばらしい。ブルガリア独立のために戦死したロシア兵を慰霊する目的で立てられた。約5000人を収容するブルガリア最大の寺院でネオビサンツ様式の豪華な建物。

ソフイアのど真ん中にありスヴェタ・ネデリア広場に位置しており、当時の共産党本部として威容を誇っていた建物の一つとして残されている。一般的には外側から見るだけで中には入れない。すぐ前に地下道入り口がありセルディカの遺跡にいける。

ソフイアの中心に位置し、マリアルイザ通りに面しており石造りのなかなか立派な建物である。1910年に建てられたかっての中央市場であったが、政変で営業が出来なくなっていたが、２０００年にショッピングセンターとして新たに復活している。中は食料製品をはじめ雑貨品や土産物屋もあり活況をせいしている。

ソフイアの中心街・マリアルイザどおりに面しており1566年のオスマン朝時代に建設されたイスラム寺院の一つで、丸いドームと尖塔がそびえているのですぐにわかる。バーニアとは「風呂」を意味し、すぐ近くに温泉施設があったが今は閉鎖されている。

ソフイアの中心部に旧共産党本部がありそのすぐ下の地下道に残っている古代城塞都市の一郭を見ることが出来る。地下鉄工事中に発見されたようでこのあたりにはローマー時代の遺跡があちこちで見られる。地価には当時発掘されたレリーフや壷などが展示され土産物屋もある。

宮崎でうなぎとともに出されるご汁は細かく粉砕した大豆で作られ、その食感は独特の風味がするが、朝の食卓の味噌汁代わりでも良い。栄養価がたっぷりでお薦めです。そのほか米粉やもち米の粉、そばの粉、押し大豆等が300～400円で販売。宮崎からは国富町を経由して深年という小さな集落ですが大きな看板が立っているのですぐにわかります。

道路から見ると半分地下に埋もれ、屋根だけしか見えない不思議な教会で、14世紀ごろに建てられたキリスト教の教会。オスマン朝の絶世紀に立てられたため、このような形でしか建てられなかったと説明を聞き、宗教の偉大さを感じる教会である。中は以外に綺麗で当時の教会の歴史がつたわる。