daimon68さんのクチコミ(10ページ)全1,557件

白神山地に行く途中に休憩がてらに立ち寄った。ローカル駅らしく地元の産物がたくさん並べられ特に目についたのはジュンサイで値段も安く購入しました。品種は少ないが他の店よりは安価で野菜類も当地でしか手に入らない秋田ふきを手に入れました。

道の駅の中でも大きな店舗で、大潟村干拓資料館の横隣りにあり、地元の人も多く利用されている。店内は広く地場産品をはじめ秋田の土産品も多く揃っており、ここで土産品をそろえることが出来る。駐車場も広くいつもにぎわっている。

男鹿半島にはユエスコ無形文化遺産、国指定重要無形民俗文化財「男鹿のナマハゲ」と称した立像が見られる。男鹿温泉郷、寒風山、観光協会前等今回の観光で見つけたなまはげたちを紹介します今や秋田の象徴的存在となっているナマハゲを別の切り口から見るのも面白い。

ガイドブックを見てホテルより見学の予約をして行く。旅館より２～３分の所にその会館はあり、各ホテルに泊まっている人たちを集め実演されているなまはげ太鼓の実演であった。４月から６月までは毎日２０：３０より30分間の実演で入場料金は６００円でした。迫力ある和太鼓の音は部屋の音響効果と共に貴重な体感でした。

今回の目的であった大潟村の桜と菜の花のロード巡りに向かった。空港より直行して目的地に向かう。夕暮れ前であったが、全長11kmに及ぶ通りのビューは最高でした。幸いに桜も満開で、例年4～5日早いようであったが何とか間に合ってほっとしました。菜の花は今を盛りに咲き誇りそのコントラストはいつまでも印象に残りました。

男鹿温泉郷から車で訳30分足らずで標高３５５ｍの寒風山頂上に着ける。当日は風が強く何も遮るものがないので吹きさらしの中での観光となる。さすが世界三景と云うだけあり、360度の大パノラマは人気スポットである。噴火口跡や八郎潟を上から見下ろせるのも興味があった。

男鹿半島の西の突端になる所で夕日の見どころの一つとなっている。ここには日本の５０選に選ばれている入道崎灯台がある。灯台資料館も併設され、内部も見学することが出来る。入道崎にはモニュメントが立ち、男鹿国定公園になっており、ここからの日本海の展望は素晴らしい。

友人の勧めで当ホテルを予約する。2階の間で部屋から日本海が遠望できる。早速当館自慢の源泉かけ流しの湯にゆったり浸かり旅の疲れをとる。ここの湯はパイプで元湯から引き込み間欠泉の様に勢いよく源泉が噴出し面白い。夕食も男鹿半島の郷土料理の安ぺら餅や石焼料理の実演があり大変興味深かった。

久方ぶりの秋田観光です。航空社もANA3便、JAL2便が飛び、空席状態はほぼ満席に近くローカル空港の割にはにぎわっていた。ちょうど桜の満開シーズンでもあり家族ずれも目立った。前は路上に降ろされ歩いての到着であったが、整備され機内から直接の降機であった。

信長の館と共通入場券となっており、併せて近江地方の歴史勉強に役立つ。ここには信長の歴史も併設され、合わせて近江地方の考古学も展示され面白い。当地の古墳の紹介や地域に伝わる文化財の展示もグラフイックに見られ滋賀の歴史や文化を楽しむことが出来る。

安土城址を訪ねる前に当時の姿を連想するにはぴったりの館で、その復元を見学した。屋形に入ると緊迫を程懲りた安土城天守の最上部が目の前に飛び込んでくる。金箔をふんだんに使ったきらびやかさに驚いた。さすが天下人が住むだけあり見事なものでした。

歴史好きの人ならば一度は訪れてみたい城です。今回人の少ない時期を見計らって挑戦してみることとした。標高300ｍ余りの山は全て下から石段を上がってゆく。両サイドには家臣たちの居住跡やお寺等があり、ゆっくりと見学しながら登って行く。天守より見る市内の一棒は素晴らしく、しばらく信長の気持ちになって眺めていた。

京都郊外の旅の一つに醍醐寺を選んだが、オフシーズンとはいえ、ここが秀吉の愛した場所かと思うほど静まり返り、ほとんど人影もない。閑散とした広い寺の正門に立ち、やはり花見の時期に訪れるべきだと思った。折角来たのだから寺院の周りを散策しながら次の目的地に向かった。

一度は訪れてみたかった場所で、一番人の少ない時期を選び訪問した。さすがこの時期はまばらで、特に外人客は無く、ゆっくりと観賞ことが出来た。奥宮から続く千本鳥居は予想以上に迫力があり、なだらかな階段を登りながら楽しんだ。奥社までは興味津々で歩いたが、だんだん勾配もきつくなり、途中市内の景色の見えるところまでとした。

年甲斐もなくお稲荷様のご利益を得ようと老夫婦で稲荷山に挑戦してみました。鳥居をくぐり楼門のあでやかさに感動しつつ本殿にお参りを済ませ、いよいよ奥宮より千本鳥居をく潜って億社へと進む。さすがこの時期は訪れる人もまばらで、ゆっくりとマイペースで上れた。因幡山から見る京都の街並みに満足して下山した。

車で観光時、市内より郊外観光に適しているホテルとして利用しました。室内は清潔でシーツも奇麗でよかった。食事もおいしく朝のバイキングも充実していた。気になるのは駐車料金が有料でした。普通は無料だが京都では仕方がないのか？

平等院に入るとその一角にあり「ミュージアム鳳翔」という。この施設は入場料に入っており無料で拝観できるが、館内は撮影禁止です。平等院の歴史や美術品、鐘塔が部屋単位で展示されスマートホーンで二次元バーコードを読み取り説明を聞くことが出来る。圧巻は「運中供養菩薩像」26体が目の前で拝観できたり、鳳凰も見れます。

朝霧橋を渡り宇治神社の横を通り過ぎ、少し上った所に鳥居が見え、そこをを潜ると現世の守り神として祀られている「宇治上神社」本殿が見える。静寂な自然景観の中に凛として建つ社殿は世界遺産として相応しい。本殿は平安時代のもので我国最古の神社建築だそうで、屋根の反りなどしばらく見惚れる程美しい。

その奥に鎮座する宇治上神社と二社一体で「離宮上社」と呼ばれたらしい。本殿は鎌倉時代のもので、ここも朱を使った神社で厳かな雰囲気の中に建っている。お参りする人もほとんどなく静寂な神社であるが歴史的には貴重な文化財である。

10円玉で有名な世界遺産を訪問しました。さすがコロナ禍の為、観光客は少なく防備を完全にしてお参りしてきました。正面から見た姿は威厳がありしばらく見とれました。庭に「運中」の菩薩には感動しました。