ハニーさんのクチコミ(25ページ)全976件

ジオパークの解説員さんもいて、簡単な説明を聞くことが出来ます。橋杭岩や那智の滝、紀伊大島の成り立ちも聞くことができます。紀州全体のことも展示されています。祭りや信仰、特産などもあり、木の国和歌山はの展示は面白かったです。
実験や体験型の展示もありますので、子どもは喜ぶと思います。

ブラタモリを見てから、再訪したかった場所です。駐車場は台数ありますが、人気の観光スポットだけあって、平日昼でもパンパンでした。道の駅の建物は新しくて、気持ちいいです。2階には橋杭岩を見下ろす展望台やジオの解説もあります。上手く干潮の時間に行くと、橋杭岩のずぐ下まで歩いていけますよ。ゴロゴロした岩は津波で流されたものなんだそうで、自然の力を感じます。

阪和道～紀勢道路の終点すさみインター降りてすぐの道の駅です。施設自体新しく、お土産売り場もとても広いです。地元のお土産が一通り揃っています。お菓子系が多いですかね。イノブタも有名らしいので、それ関連もありました。カフェや食堂も充実していて、地物の食事が取れます。旅館の夕食もあり、昼はマグロカツカレーにしてみました。なかなかマグロカツを食べる機会もないので、美味しくいただきました。海の見える絶景風呂もあるとのこと。次回はトライしてみたいです。

和歌山特集の雑誌で見て、行きたかった場所です。晴れて良かったです。石灰岩の巨石が圧巻です。展望台へ登る道はとても綺麗です。展望台のすぐ下まで車で行くことができます。駐車場も広いので、問題ないです。
また、公園の入口には道の駅やバンガローも併設でした。バンガローの後ろの山はロッキー山脈を感じました。

熊川宿から車ですぐの場所にあります。駐車場は無料ですが、駐車場隣接の水汲み場で水を組むのは協力金300円が必要です。駐車場から5分も歩かずに、瓜割の滝に到着。大きな滝と言うよりは、湧き出した水が伝う川という感じです。竹から水が出ているところがあるので、こちらで喉を潤すことができます。青もみじが綺麗でしたので、紅葉も綺麗だと思います。

駐車場には、ちょっとした売店もあり、水まんじゅうが売っていました。

デカンショとはなんぞや、を知りたくて訪ねました。展示自体はシンプルですが、デカンショの歴史や歴代のお祭りのポスター、動画で学ぶデカンショ節など様々なものがありました。デカンショは丹波篠山のご当地のことを歌っている歌詞が多いので、各地の写真と歌詞が壁に書かれていて、イメージしやすかったです。デカンショは「どっこいしょ」がなまったものという説や歌詞が300番まであること、地元の高校でも歌い継がれていることなど、いろんな知識が学べました。

再訪ですが、入口からの石垣の眺めがいいですね。とても立派です。馬出しや枡形も遺構として残っていて、歴史を感じることができます。二の丸御殿跡には間取りが刻まれていて、暮らしを想像できます。相当大きい建物だったことがわかります。

本丸には神社が鎮座し、天守台さらは篠山市街が一望できます。正面の八上城跡もはっきり見えましたので、防衛などにも役立っていたのではないでしょうか。秋風がとても心地よかったです。

篠山城跡に来たら、大書院は見ないといけないですね。JAF割で300円です。他の4施設との共通券600円もありました。

石垣の間を抜けると正面に建物が現れます。廃城令での取り壊しは免れましたが、昭和19年に火災で焼失してしまっています。

内部は資料に基づいて復元されていて、上段の間は見応えがありました。パンフレットに大書院の復元図が乗っていて、車寄せ、も造られていましたが、現代の自動車ではなく、平安時代の牛車などの名残で、玄関を指す言葉のようです。

二の丸御殿跡に建物はありませんが、当時の間取り示されていて、面白かったです。

一般的な酒造りに関する知識・行程が学べます。協力金100円を募金箱のような所に入れて見学します。

丹波杜氏は勤勉であったため、灘や伊丹の酒造りを支えたそうです。丹波杜氏さんの写真とどこの酒造会社で腕を披露しているかの写真も展示されていました。

ですが、もう少し丹波杜氏の歴史にスポットを当てた解説が欲しかったと思います。他の酒蔵の展示でも分かるようなことでした。あと、空調がまったく効いてなかったです。

舞鶴や天橋立、京丹後を旅行する時には便利な道の駅です。道の駅ではありますが、高速のＰＡに併設される形になってるので、高速降りることなくアクセスできます。もちろん道の駅なので一般道からもアクセス可能。一円のお土産が揃っていますし、野菜、キノコ、果物、お酒なども充実してました。

また、レストランも併設されていて、お手軽フードコートや地元食材のレストランもありますので予算に合わせて食事可能です。レストランで黒豆づくし御膳を食べましたが、美味しかったです。サービスのお茶が黒豆茶で、落ち着く味でした。

美山かやぶきの里の散策途中に立ち寄りました。村のど真ん中にあります。開館時間が10時からと少し遅いので立ち寄る際は注意が必要です。

建物自体は再建ですが、当時の詳細な資料が残っていたそうで、完全に近い形で復元されています。

全てが土に還る暮らし、全てが手作業な暮らし。そんな当時を感じることができます。屋根裏に上がると、自然の材料で組み上げた家の骨組みが間近で見られます。農機具の展示では用途ごとに様々な種類の道具があり、その多様さに驚かされます。全てが手作業だったので、それぞれの作業の効率や負担軽減を鑑みてのことなんでしょうね。屋根裏にふと木槌が置いてあり、これで藁打ちをしていたのかと思うと、今の生活って急ぎすぎなのかもしれないという気持ちになりました。


とても勉強になりました。

美山かやぶきの里に行ったら外せない場所ですね。美山牛乳は有名で、1度訪ねて見たかった場所です。ジェラード売り場は単独で、シングルorダブル、コーンorカップが選べます。シングルで350円、ダブルで400円だったのでダブルを食べました。ミルクと黒豆を。季節によってフレーバーは変わるみたいです。ひんやり美味しかったです！

ふらっと美山は野菜やお土産、加工品が売ってます。地ビールや地酒なども充実してましたよ。

美山かやぶきの里はまだ行ったことがなかったので、秋の気候がいい時期に行ってきました。事前に調べると、稲刈りは終わって蕎麦の花が咲いているとの事でしたが、両方バッチリでした。蕎麦の白い花が揺れ、稲刈りが終わった畑ははさ架がけ、それ以外の畑は黄金の稲穂。9月上旬、一番いい時期に行ったと思います。所々にコスモスが咲き、あぜ道には彼岸花、水路には魚が泳ぎ、茅葺きと青空に白い雲。ゆったり散策出来ました。日本の原風景というか、普段の忙しい生活から離れて、散歩を楽しめました。とても良かったです。

美山かやぶきの里の近くで宿を探していて見つけました。美山かやぶきの里からは車で5分ぐらいです。キャンプ場併設の宿泊施設で、半分町営なのかな。そんな感じがしました。宿泊施設はログハウス風で、冬はロビーに暖炉もあるようです。各部屋にトイレはなく、共同です。お風呂は温泉ではないですが、大浴場ありです。美山の地元食材を使った朝夕食プランで宿泊しました。ボリュームもあり、美味しかったです。

ランチ営業もしているらしく、ジビエ料理を食べられるみたいなので、美山かやぶきの里を昼に観光した後には使えそうです。

Googleマップで見つけて、行ってきました。展望台に向かうまで結構田舎道を走るので、大丈夫かな？と思いましたが、何とか到着。第1展望台と第2展望台があり、それぞれに広い駐車場があります。が、駐車場があるだけで他には特に何もありませんので、眺望を楽しむだけになります。あいにく雲海がかかっていて、全面を眺望することは出来ませんでしたが、リアス式海岸の海岸線を垣間見ることが出来ました。

観光バスで上がっていくような道ではないので、団体客等と鉢合わせることはないと思います。

もっと眺望を楽しみたければ、レインボーラインの方が綺麗かもしれません。お土産屋やリフトもありますので、観光したーって気になるのはレインボーラインだと思います。

近江今津から小浜へ抜ける道の途中にある道の駅で、鯖街道の要衝として栄えた熊川宿に併設しています。駐車場は2か所あるので、広いです。

鯖寿司や水ようかんのお土産がご当地で、他にも鯖の加工品や道の駅グッズも置いてます。レストランやバナナジュース売り場もあり、結構気合が入った道の駅です。

鯖街道ミュージアムなるものもあり、鯖街道の簡単な案内があります。

前から行きたかった熊川宿。念願叶って行ってきました。若狭小浜から京都出町柳へ抜ける鯖街道の途中にある熊川宿は交通の要衝の宿場町として栄えました。京は遠ても十八里。小浜で採れた鯖を急いで京都まで運んだといいます。熊川宿は重要伝統的建造物群保存地区にも指定されており、当時の宿場町の風景が色濃く残っています。街には用水が引かれ、生活用水として利用した名残りの"かわと"が残されていて生活の様子を伺うことができます。虫籠窓の街並みなども当時の雰囲気をかもし出しています。

メタセコイア並木に行くなら、この施設の駐車場を使うと思います。結構台数が、あるように見えますがハイシーズンは入庫待ち渋滞もあるので、気をつけてください。

ピックランド自体は観光果樹園ということですので、季節の果物狩りや、農産物売り場・お土産売場があります。


秋だとブドウ狩りや栗拾い・芋掘り、ほかの季節だとサクランボ狩りやブルーベリー狩りなどが楽しめるようです。ブドウ狩りは1600円でした。子供たちは喜ぶと思います。

紅葉でもなんでもない時期にいきましたが、巨大なメタセコイア並木が圧巻で、最高でした。まっすぐ伸びる一本道沿いにメタセコイアの巨木が延々と並びます。木陰に入って眺めるだけで穏やかな気持ちになります。写真ばえもしますし、観光にもってこいの場所だと思います。

並木脇には遊歩道が整備されていますので、少し歩いて見るのもいいですね。大木を見上げたり、木に触れたり。紅葉の時期は渋滞するでしょうが、それを外せば、ゆっくり散策できると思います。


駐車場はマキノピックランドで、かなりの台数が停められます。

白髭神社は水中に鳥居がたっていて、その姿が美しいと人気のスポットです。近江の厳島と言われるぐらいで、湖に浮かぶ姿は宮島とはまた違った趣があります。実際には鳥居が建てられたのは案外最近で、昭和12年に大阪の薬問屋小西久兵衛氏の寄進によって立てられました。それまでは絵図には描かれていたけど実際にはなかったそうです。その後建替が行われています。

大鳥居の間近まで行くには、国道を渡らなければいけませんが、横断歩道もなく交通も多いので、横断禁止になっています。そのため、境内に鳥居を眺める展望台が設置されています。


白髭神社は名前の白髭が示すとおり、延命長寿・長生きのご利益があります。