ひらしまさんのクチコミ全9件
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投稿日 2016年11月09日
総合評価:5.0
イランのトイレはイスラム色の濃いアナログ式ウォシュレットです。
写真はホテルのトイレですが、右上に見えるのが温水の出る金属製ホースです。
ノズルを右手に持って洗う部分に向け、ホースの元にあるレバーを左手で上げると、温水が出てきます。
左手の指で温水を受けながらやさしく洗います。
レバーによって水温や強さも調整できる優れものです。
洗い終わったら紙を当てて水を吸い取り、その紙は便器ではなくくず入れに捨てます。
紙は汚れを拭き取るためではなく、水を吸い取るためなのでご注意ください。
ちなみに、男性の小用も同じやり方なので、イランには小便器がありません!
また、空港などのトイレは、東洋式の便器です。
日本と違って金隠しがないので戸惑いますが、もちろん排水口のある方が後です。
紙やくず入れがないところもありますが、あちらは乾燥しているので濡れたままでもすぐ乾くのだそうです(苦笑)。
では、異文化体験を楽しんでくださいね。- 旅行時期
- 2016年11月
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投稿日 2009年01月03日
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投稿日 2010年06月23日
総合評価:5.0
島内の二つ星ホテルです。ウェブサイトで食事の評判がよかったので、2食付で予約しました。2人で120ユーロ。客室は実に質素で、映画で見た20世紀初めのヨーロッパの農家のようでした。窓の下の城壁を観光客がめぐり、その向こうは干潟が広がります。
夕食は、25ユーロのムニュから選べと言われて、相棒は魚のスープ、私は牡蠣、あとは二人とも子羊のソテーとクレームブリュレを選びました。
鉢で出てきた魚のスープは、一片の魚も見えないがすりつぶされた魚の滋養がたっぷりで、疲れた体にしみ渡ると相棒は感激していました。子羊はたくさんの野菜が添えられ、これぞ郷土料理の趣。クレームブリュレは素朴な味。実質的で満足できる料理でした。
食後は城壁に出て散歩。9時半頃、大西洋に沈む夕日を見届けました。
朝食の席は夜とは逆のグランド・リュ側で、窓際の席からは修道院も見えます。パンとカフェあるいはテ、それにジュースだけですが、おいしい朝食でした。
朝は英語の通じる人が一人もいなくなる宿ではありますが、立地と料理と料金を考えると、二つ星って結構いいなと思いました。- 旅行時期
- 2006年08月
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 客室:
- 2.0
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投稿日 2009年01月24日
総合評価:5.0
makkoさんが書いていらっしゃる通り、立地は最高です。一番安いスーペリアでも、広さも雰囲気も十分で、窓の外はティーン教会です。朝食も充実しています。
受付でいろいろ尋ねましたが的確な答が返ってきました。僕は、教会コンサートは紹介されたのではないのを選び、トラムの切符は一番安い券がなかったので断り、発つときはタクシーを呼びましょうかと言われたのを自分で呼ぶからと断っておきながらうまく通じず結局お願いしたという、およそしょうもない客でしたが、つねに笑顔で対応してくださいました。
最高水準のホテルだと思います。- 旅行時期
- 2008年08月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2009年01月04日
総合評価:4.0
ウィンダミア湖を見下ろす貴族の館といった趣。
我々は旅の窓口で予約した安い部屋だったので、本館から一段下がった召使い部屋という感じで、湖は見えません。
そのかわり緑一杯の庭に出られ、鳥たちの遊ぶ姿を部屋から楽しむことができました。
ローラ・アシュレイのファブリックもよかったです。
食堂やその前庭からはウィンダミア湖がたっぷり眺められます。
湖を散策したり、ナショナル・トラストの丘に登ったりするにもよい場所でした。- 旅行時期
- 2003年07月
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 客室:
- 5.0
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投稿日 2009年01月03日
総合評価:5.0
ロットネスト島の北側のピンキービーチで泳ぎました。船着場から歩いてすぐなのに、美しい海で人は少なく、青い空と白い灯台を見上げて天国にいる気分でした。パースから船で90分。後半は外海なので結構揺れますが、行く価値は十分あります。
両親と一緒だったのでJTBのツアーを利用し、両親はガイドさんにお任せしてバス観光を楽しんでもらいました。- 旅行時期
- 2001年12月
- 観光の所要時間
- 1日
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投稿日 2008年03月22日
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投稿日 2008年03月22日
総合評価:4.0
スリ・ひったくりの話です。
ローマでは、朝テルミニ駅に入る階段で女性2人組にアタックされ、夕方のバス車内では赤ん坊を抱いた女性にウェストポーチのファスナーを開けられました。
でも、財布は盗られずにすみました。
だって、その数日前に、ヴェネツィアのヴァポレット乗り場の人混みで見事にすられていて、もう財布がなかったのです。
現金は少ししか入れてなかったのですが、カード類が各種入っていて、そちらの被害や手間の方が大きかったので、カードは財布に入れないか最小限に。
ウェストポーチは彼女たちの意欲をかき立てるもののようなので避けましょう。- 旅行時期
- 1998年08月
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投稿日 2008年02月09日